大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2520話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西ゴルフ練習場連盟の皆様とご一緒した今回のセントアンドリュースの旅。 今まで70回以上訪英をされている秋山真邦さんのお世話で実現しました。 恒藤前理事長のお声がけで集まった皆様。 景気の良かった90年代は、毎年、アメリカにティーチング&コーチングセミナーに参加し、世界最大のゴルフ展示会のPGAショーを見学し、キャンプをはってミニツアーに参戦したりしました。 昔のように、皆様とご一緒する機会は少なくなりましたが、ゴルフの聖地を訪れて改めてゴルフの素晴らしさを実感しました。 お世話を頂いた稲葉さんをはじめ、ご一緒頂いた皆様に感謝申し上げます。 平成23年8月24日 |
<大東アイ2519話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
1999年の全英オープンを覚えておられますか? 無名のフランス人プレーヤー、ジョン.バンデベルデが最終ホールを残して、3打リードしていました。 誰もが、彼の初優勝を確信したでしょう。 ところが全英オープンの重圧がかかり、最終ホールにくずれます。 ティーショットを大きく右にまげ、ギャラリースタンドに打ち込みます。 救済を受けた後、更にラフに打ち込み、第3打がグリーン前の小川に落ちます。 動転し、判断力がなく、そのボールを打とうと靴を脱ぎだした時、世界中のゴルファーが目をおおったことでしょう。 小川の淵に、彼のサインがありました。 悲劇に追い討ちしてサインをお願いされたバンデベルデの気持ちは??? 平成23年8月23日 |
<大東アイ2518話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 初めて95を切れました!
「読売カントリーで、この8月12日(金)に終わってみたら93が出ました。 友人と二人でオープンコンペに申し込み、1番ティーに来てその日の同伴プレイヤー男性二人と初めてお会いしました。 一人の男性はまともに当たるまで5・6球打つ全くの初心者と、彼に大きな声でずっと教えながらプレイするヨタヨタのご老人でした。土建屋の社長と取引先の担当ということでした。 レディースティーで私達が打つ間もずっと喋っていて止まりません。ええかげんにせえ〜と思いながらのスタートです。とりあえずまっすぐ打って3オン2パットのボギー。その後も淡々とボギーペースで進んで行ったら、だんだん男性二人が静かになって行きました。午後も同じボギーペースで進んで行き、最後の2ホールでパーをとれたので結局(47,46)93でした。 ティーショットの飛距離はいつも友人に負けていました。でもセカンドとアプローチで納得出来るショットが打てました。パターも1メートル内なら絶対入りました。終わったら、この暑さの中でクラクラしながら93を出せたのは大感激でした。 何せ同伴プレイヤー二人が静かにしていないので開き直ってプレイしたのが良かったのかもしれないです。もう少し静かだったら緊張したかもしれないですね。 最近、練習場には2・3日おきに行って50〜70ヤードのアプローチの練習をひたすらしてから、だんだん大きくしてドライバーまでしたら、最後に又アプローチをするようにしています。 真に当たる時、音がいいですね。だんだん安定して打てるようになったのも大東プロから学ぶことが多いからです。 課題はドライバーの飛距離です。これからもよろしくお願いします。」
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<大東アイ2517話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
現地のリタイヤした3人衆にご一緒しました。 1番ティーで、それぞれのボールを投げて、チームを決めます。 2人ずつで組になり、ベストボールゲームを提案されました。 「何をかけるの?」小生が質問すれば、 「名誉だよ!」との答えが返ってきました。 それぞれのハンデ差で、ハンデを決めました。 競技は、何もかかっていないのに真剣そのものです。 リタイヤ後、週5回のラウンドを楽しんでおられます。 バックを担いで、歩きで!!! 住民であれば、年間170ポンドでラウンドし放題。 ゴルフ天国ですね。 平成23年8月21日 |
<大東アイ2516話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本ジュニアゴルフ選手権競技(女子12歳〜14歳)の部で佐々木笙子さんが見事、優勝しました。 「優勝できました! Dr.ルーテロ博士の『ゴルフが上手くなる考え方』が大変参考になりました」と 優勝報告の電話がありました。 http://www.naturalgolf.co.jp/rutero/index.htm メンタル面で課題があった佐々木笙子さんに上記の冊子を進呈しました。 「まるで、自分のことが書いてあるようで、何回も読み返しました」と参考になったようです。 書いてあることはごく当たり前の事ばかりなのですが、 それを繰り返し読み返し自分の物とするのは、やはり、素晴らしい逸材です。 「15歳でプロになります!」との夢が、現実味を帯びてきました。 平成23年8月20日 |
<大東アイ2515話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大東アイ2466(平成23年7月1日)と大東アイ2468(平成23年7月3日)に載せて頂いた中学3年生の佐々木笙子ちゃん(写真真ん中)。 日本ジュニア女子(12歳から14歳)で2日目68のスコアでトップに立っています。 小生を超える270ドライブの飛距離だけでなく、ショートゲームも上手いです。 本日の最終日、初優勝に向けて応援、宜しくお願いします。 http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2011/04-3/news_detail_5884.html 平成23年8月19日 |
<大東アイ2514話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最近は「ゴルファーズハイ」を感じられることが多くなりました。 先日もボギーなしの3バーディー、69のスコアでした。 しかし、不満なのが最終ホールの1.5メートルのパッティングでした。 太平洋クラブ六甲コースの18番は、左サイドが3つの池にガードされた大変戦略性の高いホールです。 ジャンボ尾崎プロが、「日本有数の最終ホールだ!」と言ったほどです。 小生、最高のティーショット後、残り105ヤードを52度のウエッジで、これまた最高のショットを打つことができました。 カップまで1.5メートルのバーディーパットを沈めれば、4アンダーだったのですが・・・ 「誕生日の呪縛から開放されますね」とのチャチャが入り、外してしまいました(言い訳がましいですが・・・)。 実は、小生の誕生日は、6月9日なんです。 今まで何度となくこの69の呪縛が、あったような、 なかったような・・・。 平成23年8月18日 |
<大東アイ2513話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スコットランドの民族楽器であるバクパイプ. 民族衣装をまとって演奏してもらいました. 「バクパイプは趣味で、仕事は建設関係なんだ」 「来週に演奏会があるので、良い練習になりました」とのことです. 「キルト(スカート)の履き心地は?」との小生の質問に、 「涼しくて良いよ! 着てみる?」と言われました. 小生、丁重にお断りしました. 平成23年8月17日 |
<大東アイ2512話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
年に一度あるPGAティーチングプロの研修会。 ラウンドとセミナーの両方があります。 ティーチングプロの全国大会の予選会もかねています。 スタートホール、最高のセカンドショットがグリーン奥にコボレました。 下りのアプローチはカップにけられて、3メートルオーバー。 そのパットを入れることができずにボギー発進。 出だしのつまずきで、4ホール終わり、3オーバーとなりました。 通常であれば、そのまま、ずるずる行くところなのですが・・・ なんとか、3オーバーの75で、耐えることができました。 ゴルフは思い通りに行かないのが常です。 当日ご一緒した先輩Sプロは、視力が衰えて、失礼ながら往年のプレーから程遠い状態でありました。しかも奥様は、長年にわたり半身不随で入院されているとの事です。 自分自身が健康でゴルフができることを改めて感謝した次第であります。 平成23年8月16日 |
<大東アイ2511話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
トム.モリス.ジュニアのお墓参りをしました。 20歳で全英オープンを初優勝後、4連覇。 天才ゴルファーとして将来を嘱望されていましたが、 新妻の死亡で、悲しみのあまり酒におぼれ、二度とクラブを持つことがなく、24歳で短い人生を終えました。 あまりにも悲しすぎるストーリーでもあります。 ゴルフの神様が居るとすれば、ここかもしれません。 平成23年8月15日 |
<大東アイ2510話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフを学術的に研究する「ゴルフ学会」。 本年度は日本ゴルフ学会第24回大会を、近畿支部を主幹として開催いたします。学会プログラムの一環として行われるフィールドフォーラム(ゴルフコンペ)が、下記の通り開催されます。 当日はエージシュートを8月6日時点で792回達成(世界記録)されている、植杉乾蔵氏をお招きして、熟練のスウィングを披露していただける予定です。 学会会員以外にも一般参加が可能ですので、奮ってご参加下さい。 大会詳細は,日本ゴルフ学会HP http://golf-gakkai.jp/ からもご覧頂けます. 平成23年8月14日 |
<大東アイ2509話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
自分がいくつに見えるのか、体力はどれくらいあるのか、誰しも気になるところ。 そこで、あるスポーツを通じてチェックしようというところもー。 枚方市にある東香里ゴルフセンターでティーチングプロをしている大東将啓さんは、「ゴルフホームドクター」として「アンチエイジングゴルフ」を呼びかけています。 大東さんが提唱する方法は? <大東さん> 「一番簡単な体力測定のひとつが、閉眼(へいがん)片足立ち」 集まったのは、40代から80代までの男女6人。 まず利き足を軸に片足を挙げます。 そこまでは簡単にできますが、目を閉じると急にバランスが取れにくくなります。 75歳の北村さんは、自分の年齢以下のスコアでラウンドする「エイジシュート」を何度も達成しているだけあって20秒を記録。 6人のなかでは、56歳の伊崎さんが最長の60秒でした。 <大東さん> 「見事に10代ごとに、バランス感覚が衰えていくという平均値がでてきます」 斜面から打つことの多いゴルフでは、大切な指標になるとか。 <関西医科大学 健康科学センター 木村穣教授> 「平衡感覚も年齢と共に確実に落ちて来る。バランス感覚ともう一つは脚力。筋力と平衡感覚のバランスと両方の評価として、閉眼片足立ちは年齢の指標として非常にいい」 平成23年8月13日 |
<大東アイ2508話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
さすが役者です。 木村さんの誕生日パーティーを仕切るのは、いわずと知れたw氏。 あの和田あき子さんの実弟さんです。 主役の木村さんと女性陣がジャンケン大会をします。 賞品は、男性陣から拠出されたゲンナマです。 w氏は、場を盛り上げて男性陣から献金を促します。 さすが!と思ったのは、 酔った勢いで、諭吉さんを出す男の人を諌めて、千円冊に代えさせます。 千円なら、みんな女性の為に出せるからです。 男性全員から拠出した賞金をゲットしたのは、 なんとw氏のご婦人でした!!! ウソのようなホントの話です(やらせではありません)。 平成23年8月12日 |
<大東アイ2507話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
初日に小生のキャディーになった、デビット。 リンクスゴルフでは、プレーヤー1人に1人のキャディーが付きます。 3日目も偶然、デビットが務めてくれました。 この日は、午前中がオールドコース、そのままニューコースをプレーしました。 その間、食事もなしに、36ホールを連続で。 4日間で、7ラウンド、その内、オールドコースを4ラウンド。 「ゴルキチが世界中から集まる」と言われた。 「ゴルフの聖地だから、回れるものなら、何回でも」と小生。 「何時でも付き合うよ」とデビット。 平成23年8月11日 |
<大東アイ2506話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
後輩のファイナンシャルプラナーである西川義弘氏。 定期的に「よしよし通信」を配信しておられます。 今回はラウンドレッスンに参加されたことが、掲載されました。 「人にモノを教えると言うのは大変難しい事とはよく聞く話ですが、 教わるこというものも難しい事です。 自分自身の考え方やプライドだったり邪魔するものが 年齢と共に増えてきたりするのですが、 大東プロのアドバイスは一生懸命に上手にする方法を一緒に考えようと 愛情にあふれ、接して下さるので素直に聞けたりするんです。 個人のレベルに合わせたアドバイスや、 上から教える雰囲気でないのは人格者なんだろうなと、 いつも尊敬しております。 より多くの方が、大東プロに出会い、ゴルフを通じて、 多くの事を学び素晴らしい人生をおくる方が増えられることを 祈っております。」 身に余るお言葉、ありがとうございます。 平成23年8月10日
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<大東アイ2505話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日経新聞でも取り上げられた後輩が、今回はテレビ出演。 ダンボールを本業としている水谷氏です。 「段ボールベット」とは、考えたものですね。 現場に行って、自分自身が出来ることを考えた結果のアイデアです。 関西TV「スーパーニュースアンカー」で取り上げられました。 後輩の活躍は、嬉しいかぎりです。 平成23年8月9日 |
<大東アイ2504話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
にこやかなジム婦人は、とってもおしゃべり好きです。 掃除と洗濯をご主人に任せて、毎日ゴルフ三昧の生活。 今までに優勝したコンペ数は、220を超えるとの事です。 R&Aは男性だけの会員組織だから、婦人は加入することができません。 そのため女性専用の会員組織「ヒマラヤン」があります。 この「ヒマラヤン」は、パッティングコース「ヒマラヤ」を所有しており、 毎週パッティングコンテストが開催されています。 一般にも1ポンド=約140円で開放されており、 つい先ほどトム・ワトソンプロが練習をしていた所です。 平成23年8月8日 |
<大東アイ2503話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
https://www.g-attend.jp/study/ ダンロップの動画レッスン。 飛距離アップの前回に続き、今回からはパター編となりました。 「ゴルフは、上達すればするほどパターの1打の重みが増えていきます。 しかし、アマチュアゴルファーの皆さんは、パター練習に時間を費やせていないのが現状。 前回、プレミアムエイジに向けた動画ドリルを提供いただいた大東プロが今回はパターのドリルを皆様にお送りします。
ゴルフの練習時間の中で、みなさんはどのくらいパター練習に時間を費やしていますか? 実は、ラウンド時の全ショットにおけるパター比率に比べて、練習量が圧倒的に少ないのがパターなのです 例えば、18Hを80で回る方と100で回る方が、全てのホールを2パットで回ったとします。 そうすると、100の方のパター比率は36/100で36%に対して、80の方は36/80で45%と、10%も異なってきます。 上手くなればなるほど、パター1打の重みが変わってくるのです。 ラウンド時のショットの4割近くを占めるパットですが、練習では全体の4割も時間を費やせていないゴルファーの方はたくさんいらっしゃいます。 よりスコアUPしていくためには、パターの上達は不可欠です。 今回は会員様のスコアUPのための、パター練習のドリルをご用意しました。是非ご覧ください。」 平成23年8月7日 |
<大東アイ2502話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) セント.アンドリュースには、パッティング専用コースがあります. その名は、「ヒマラヤン」 ヒマラヤのように起伏の激しいグリーンとなっております. 一人でパッティング練習をしていたのは、トム.ワトソン? 思い切って小生、声をかけました. 「先日の全米シニアプロ、優勝おめでとうございます」 気さくに答えて記念写真まで一緒に撮ってくれました. それにしても、一人でパッティング練習をしているなんて、 ほんとに、ゴルフ好きなんですね. 平成23年8月6日 |
<大東アイ2501話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎日放送の報道番組「VOICE」の取材を受けました。 「アンチエージング」のゴルフでの取り組みを取り上げられました。 「いつまでも若々しくゴルフを楽しむための取り組みかた」 エージシューターの82歳のN氏と75歳のK氏にも出演いただきました。 まずは、閉眼片足立ちで、ご自身のバランス力を測定します。 ゴルフでもっとも大切なバランス力は、歳と共に衰え易いのもです。 日常の生活の中で、バランス感覚を養う方法も紹介させていただきました。 またストレッチも皆様と一緒にやってもらいました。 歳と共に硬くなる身体をケアーすることで、飛距離が出るようになります。 放送は、8月4日(木)18:15からMBS(4チャンネル)です。 小生、会合でテレビを見ることができません。 皆様、録画をお願いします。 平成23年8月5日 |