大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ3080話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パッティングは、2つの技術が要求されます。 ラインを読む能力と意図した所に打つ技術です。 先ずはストロークの練習を十分して、ボールをスムーズに転がす技術を習得します。 ラインを読む能力は、ストロークの技術が伴って来るにしたがって上達してきます。 アンジュレーションの大きい曲がるラインは、実際の練習グリーンで時間を費やすしかありません。 ゴルフ場に行く時は、スタート時間の2時間前にゴルフ場に着いて、練習グリーンで時間を費やしましょう!
平成25年4月14日 |
<大東アイ3079話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のGHD合同練習会のテーマは、「ショートゲーム」。 ゴルフでは100ヤード以内のショットが65%を占めると言われています。 しかし、3分の2の時間を練習に費やすゴルファーは多くありません。 トッププロになればなるほどショートゲームの重要性を再認識して、より多くの時間を練習しています。 GHDの合同練習会でも、今後もショートゲームの練習を取り入れて行きたいと思っております。 練習すればするほど、間違いなくスコアに反映します。 今後の練習会、ご期待下さいませ。
平成25年4月13日 |
<大東アイ3078話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
祝賀パーティーで色々な方々からお祝いの言葉がありました。 その中で印象的なお話は、植杉乾蔵さんの素晴らしいところです。 @
いつも最後までホールアウトされます。 A
前半で叩いても、最後まで諦められません。 B
ラウンド中は、カートに乗らずに歩かれます。 C
食事を確りと摂られます。 D
アップダウンの激しい球磨CCをホームコースとされています。 @
からCまでは、真似ることができます。 是非、皆さまも今後のゴルフライフの参考にしてください。 平成25年4月12日 |
<大東アイ3077話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
オープニングのハーモニカ演奏からスタートした祝賀会。 会場いっぱいに130人の方々お祝いの集いに参加されました。 千枝子奥様の妹さんは、踊りの名取さんです。 とっても見事な祝舞を披露されました。 各界からのお祝いの言葉には、ゴルフ技量だけでなく皆様から愛されている植杉さんの人となりが改めて紹介されました。 参加者の皆様がエイジシュート1000回達成の大偉業を自分のように喜んでおられた式典でした。 平成25年4月11日 |
<大東アイ3076話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大正12(1923)年12月1日生まれの植杉乾蔵さん。 今年90歳になられます。 定年後に本格的にゴルフを始め、60歳でシングルプレーヤーに。 「誘われたら断らない!」をポリシーにゴルフの輪が広がって来たとのことです。 健康法は、「コースの芝の上を歩くこと」と言われているように、 ホール間のインターバルも乗用カートに乗らずに歩かれています。 89歳の現在でも、肌のつやはつるつる。 昨年は151回のエイジシュートを達成されました。 ゴルフの達人だけでなく、謙虚で真摯な人となりは、仙人のようです。 エイジシュート千回達成するためにゴルフだけでなく、人間力が問われるのでしょう。 平成25年4月10日 |
<大東アイ3075話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
エイジシュート千回記念コンペには、全国から150名が集まられました。 桜満開の球磨カントリー倶楽部には、参加者のみならず、テレビや雑誌関係の取材者の方々も駆けつけました。 スタート直前まで植杉さんは、記念写真や取材で大忙しです。 練習する時間もなく、始終式となりました。 それでも見事にナイスショットを炸裂されます。 当然この日も、ゆうゆうのエイジシュート達成されました。 驚くことは、植杉さん以外にも3名の方がエイジシュートを達成されたことです。 日本のゴルフを元気にするのは、この年令の方々かもしれません。 平成25年4月9日 |
<大東アイ3074話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
植杉乾蔵さんのエイジシュート1000回達成の大記録。 現在ギネス登録されている記録は1240回だそうでので、あと1年半ほどで世界一になる可能性が出てきました。 この偉業は、奥様の千枝子夫人の存在なくしてなりえなかったでしょう。 千回の内、749回をご一緒にプレーされました。 二番目に同伴の多い松村捻さんの461回を大きく引き離してダントツの一番です。 奥様は、定年まで看護婦として勤めておられました。 今までのエイジシュートの全ての記録(スコアは勿論のこと、同伴競技者の名前まで)をパソコンに入力されています。 乾蔵さんの食事や健康管理まで全てをケアーされています。 また週刊ゴルフダイジェストの「エイジシュートの女房です」を2年以上に渡り連載しておられます。 寡黙な乾蔵さんと饒舌な千枝子さんだからこそ成し遂げられた大記録でしょう。 平成25年4月8日 |
<大東アイ3073話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
熊本県の球磨カントリー倶楽部にある記念樹。 1976年に日本プロ選手権が開催され金井精一プロが優勝されました。 植杉乾蔵さんのホームコースでもあります。 1番ティーの前には、エイジシュート500回記念と並んで、1000回達成記念樹があります。 小生と2ショット写真をお願いしました。 植杉乾蔵さんは大変律儀な方です。 ご一緒する時は小生が差し上げた「SRIXON」の帽子をいつもかぶってプレーされます。 それだけでなく、雑誌や新聞の取材を受けられる時も!! メーカーさんが泣いて喜ぶのでは、無いでしょうか!? 平成25年4月7日 |
<大東アイ3072話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年4月6日 |
<大東アイ3071話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年4月5日 |
<大東アイ3070話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年4月4日 |
<大東アイ3069話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年4月3日 |
<大東アイ3068話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年4月2日 |
<大東アイ3067話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
欧米では、昔からスポーツにイメージトレーニングが取り入れられてきました。 日本では、「言霊」と言う言葉があります。 言葉には力が宿っていると信じられています。 それは、発した言葉どおりの結果を現す力があるとされています。 すなわち自分が発する言葉とパーフォーマンスの関連性が高いのです。 ところで脳は、否定形を理解しません。 「池に入れないように!」と考えると、脳は池をイメージします。 したがって否定語ではなく、肯定語を使うことをお勧めします。 「○ヤード先のポイントにいつも通りナイスショットします」と! 平成25年4月1日 |
<大東アイ3066話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今月のチャリティーゴルフ講座は、「名刺で割り箸切り!」。 割り箸の両端を持ってもらい、名刺でスパッと振り下ろします。 包丁でバナナを切るように見事に切れるのです。 「そんな馬鹿な〜!?」 「切れ易い割り箸と分厚い名刺!?」と疑問の声が上ります。 これは、疑いを持って行えば、出来ないのです。 イメージが大切です。 手に持っている名刺を包丁と、割り箸をバナナと思います。 「瓦割りイメージして下さい!」 瓦を意識せずに、通り過ぎるイメージを持つでしょう! ゴルフでも同じことが言えます。 ボールを意識してインパクトをするのではなく、 振り抜くイメージを持ちながらスイングします。 アプローチやパッティングで「パンチが入る」のは、ボールを意識しすぎるからでしょう。 この「割り箸切り」を体験してもらうことで、素振りのようなスムーズなショットが可能となります。 平成25年3月31日 |
<大東アイ3065話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「アライメント」とは、ゴルフ用語で「方向」のことです。 @
フェースが目標に向いている。 A
体の向きが目標と平行になっている。 スクエアなスタンスの条件が上記の二つです。 目標に向いているつもりでも実際は違うことが少なくありません。 小生はパターフェースを右に向ける癖があります。 そしてカットの軌道で修正しているのです。 構えてから上記の写真のような道具を置けば、 パターフェースが何処に向いているか一目瞭然です。 フェースの向きを知ることで、自分の癖を発見することができます。 平成25年3月30日 |
<大東アイ3064話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ツタヤの増田社長は、枚方出身なんです。 1号店を枚方に出してから30年あまりで全国各地に千店舗を越えるツタヤができました。 当初はツタヤの会員カードとしてスタートしたのを 提携先のポイントカードと共用することで、広がったTポイントカード 今では提携ブランド155、52386提携店数(2013年2月現在)まで拡大しました。 Tポイントカードの保有者は4000万人を超え、日本人の3人に一人が持っていることになります。 平成25年3月29日 |
<大東アイ3063話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
女子プロトーナメントの前夜祭は、華やかです。 最近の!?女子プロは、ルックス&スタイルがバツグンの方が少なくありません。 プロアマ参加の女子プロが壇上に勢ぞろいするのは、圧巻です。 そこで抽選会が始まり、一緒になる組が決まります。 好みの女子プロが引く番号に会場のボルテージが上がります。 その後は、各テーブルに付き食事を一緒にします。 先ずは、トーナメントロゴの入った名刺を女子プロが配ります。 2ショット写真を撮ったりサインをしたり、至れり尽くせり。 楽しい時間はあっという間で、女子プロの退場時間となります。 「キャバクラみたいに延長できないの!?」と思ったのは、 小生だけでしょうか? 平成25年3月28日 |
<大東アイ3062話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Tポイントレディーストーナメントに行ってきました。 3年前の第一回大会からツタヤの増田社長からお声をかけて頂いております。 お仕事の関係は無いのですが、出身校の後輩という関係から、、。 とっても尊敬する先輩。 小生などを招待して頂き、とっても恐縮であります。 この場をお借りして、お礼申し上げます。 プロアマでは、全美貞プロとご一緒しました。 安定度バツグンで狭いホールでも狙い通りのボールを放ちます。 「このホール、狭いのに果敢に攻めますね〜!」と質問に、 「私には、狭く感じませんよ」と拍子抜けする答えを返します。 狭いホールでも自分自身の心の中で狭く思わない! これが、究極の考え方であることを、学びました。 平成25年3月27日 |
<大東アイ3061話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回の合同練習会のテーマは「打点の確認」。 「福井プロに見本を見せてもらいましょう!」 小生、あえてプレッシャーをかけて、皆様の前で福井プロにデモンストレーションをしてもらいました。 ショットマーカーをフェース面に貼って、ドライバーショットを5球打ちます。 フェース面の何処に当たったかが確認して課題を見つけます。 プレッシャーのかかった中、5球とも見事にスイートスポットに揃えました。 さすが日本プロゴルフ協会認定のティーチングプロです。 平成25年3月26日 |