大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2300話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
グリーン上にカバーをしている。 冬場に凍るのを防止するためです。 凍ったグリーほど、難しいものはないでしょう。 なんたって、ボールが止らないから。 直接にキャリーでオンさせずに、手前から転がす必要があります。 しかし、手前から攻められない場合もあります。 その時は、シートのあった場所を狙い撃ちして打つしかありません。 ただでさえ身体が動き難くショットの精度がままならない中、 シビアなショットが要求されます。 そんな時は、神経質にならずに、 「上手くいかないのが当たり前」と考えましょう。 平成23年1月14日 |
<大東アイ2299話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリークラブの見事な盆栽。 毎年、コース管理の方の手作りだそうです。 つぼみの梅が、室内の暖かさで満開になりました。 松や竹はもちろんのこと、苔に至るまで自前です。 コース内の芝生も、日頃から手塩にかけて育てる姿を垣間見たようです。 平成23年1月13日 |
<大東アイ2298話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
家の中でも素振り練習がしたい! だが、実際のクラブは危なくて振れません。 そこで発泡スチロールの「スイング棒」。 柔らかい素材なので安全に練習できます。 しかもこの「スイング棒」は、重さが殆どありません。 したがって、自分自身でスイングする必要があります。 身体を使って自分の筋肉でスイングするのです。 したがって身体の大きな筋肉に動きを覚え込ませる意識で素振り練習をすれば良いでしょう。 (タオルやホースは手首の柔らかさを習得する練習になります) 3分間連続で続けると、冬でも汗だくになります。 この「スイング棒」を5名の方にプレゼントさせて頂きます。 (東香里ゴルフセンターまで、取りに来られる方を対象にさせて頂きます)。 お申し込みはプレゼントコーナーまで。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm 平成23年1月12日 |
<大東アイ2297話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
寒い季節で健気に花を咲かせているサザンカ。 我が家に数少ない彩を与えてくれました。 ツバキとサザンカの違いをご存知でしょうか? 以前、植物に詳しい恒兄様より教えて頂きました。 サザンカは、散るときにバラバラと花びら散ります。 ツバキが散る時は、ボトリと首から落ちます。 だからお見舞いや贈り物でツバキはダメなのです。 恒さん、ありがとうございました。 勉強になりました。 平成23年1月11日 |
<大東アイ2296話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ショートゲームの上達方法は、数を打つことです。 芝生の薄いシビアなライから練習しましょう。 打点が少しでも狂えば、大きなミスになります。 毎回ボールに正確にヒットできるように繰り返し反復練習をします。 50球も打てば、コツがつかめることでしょう。 クラブが自分の手先のように扱えるようになります。 プレー前には、ショートゲームに時間をとりましょう。 平成23年1月10日 |
<大東アイ2295話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎年、成田山に初詣に行きます。 自宅から歩いて3分です。 小生、おみくじは引きません。 その代わりに、今年の運勢を確認しております。 かぞえ年で54歳の今年は、木曜星・大吉・六白とありました。 「この年にあたるときはすべて良し。 しかし一族の事、悪し。 正直にして礼を守るときは、災い消失し幸福となるべし。」 運勢の良い所は信じ、悪い部分は、忘れることにしております。 今年は信じてまいります。 平成23年1月9日 |
<大東アイ2294話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
14歳でまだ中学二年生の佐々木笙子選手。 毎回、ご丁寧な連絡を頂いております。 「大東様 新年明けましておめでとうございます。 笙子の昨年は、「日本女子オープン」に初出場して、自己ベストの67も出しましたが、結果は皆様の期待に応える事が出来ませんでした。 大きな大会ではどうしても弱い自分が出てしまう為、メンタル面の強化を1番の課題として取り組んでいます。 今年は、女子プロの大会でマンデー予選を頂けるところでは全て決勝進出して上位を目指して頑張ります。 4月の「スタジオアリス」は2度目の挑戦ですが、良い報告が出来るように家族で努力します。 大東様もお体に気をつけて下さい。 笙子も又お会い出来る日を楽しみにしています。 佐々木 典子」 平成23年1月8日 |
<大東アイ2293話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
N氏から頂いた年賀状です。 「笑門来福」とありました。 小生も「笑う門には福来る」でいきたいです。 注目は、2010年の54ラウンドのデータがありました。 「平均スコア83.5 平均パット32.6 FWキープ率72.2% パーオン率32.9% リカバリー率28.9%」 自分自身の実力を客観的に把握することは重要です。 驚くべきは「FWキープ率」 http://www.jgto.org/jgto/WO03011200Init.do?year=2010&tournaKbnCd=0 日本人トップの井戸木鴻樹プロの66.48%よりもいいのです。 パーオン率のトップは、金庚泰プロの72.43%。 http://www.jgto.org/jgto/WO03010800Init.do?year=2010&tournaKbnCd=0 リカバリー率は、藤田寛之プロの67.93%。 http://www.jgto.org/jgto/WO03020800Init.do?year=2010&tournaKbnCd=0 リカバリー率を上げれば更なるステージになるでしょう! 平成23年1月7日 |
<大東アイ2292話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHD コンペ開催しました。
GHDの冬季コンペを開催させていただきました。 今回は、コーチが9ホールをラウンドさせて頂きました。 「1番ホールから福井プロのイーグルを見れました!」 「コーチが着かない後半のほうが、良くなりました!」 「博士がゴルフが上手いので驚きました!」 色々なご意見、ありがとうございました。 優勝は、初参加のK氏でした。 コーチが一緒だった前半が52で、着かなかった後半が42. 着かない方が良いんじゃないか?!とお思いでしょうか・・・ 「後半、博士からのアドバイスに集中して良くなりました!」 と、フォローのコメントを頂きました。 平成23年1月6日 |
<大東アイ2291話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回は、朝日新聞の「ひと」コーナーに載りました。 「ゴルフのエージシュートを700回達成した・植杉乾蔵さん」 ベストスコアは78歳の時に出した70. 「細かいことは考えない。 パットも『入らんのが当たり前』と思えば、イライラせんよ。」 と含蓄のあるお言葉を書いておられる。 奥様は元看護師で調理師の資格を持っておられる。 食事療法から体調管理まで植杉さんを支える「鬼嫁」役。 エージシュートは、年齢が高いほど出しやすいから、 「うーん、トシはとりたいねえ」。 二人三脚で前人未到の千回達成をしてもらいたいです。 平成23年1月5日 |
<大東アイ2290話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
年末の恒例行事です。 東大イーグルスのメンバーとのラウンド。 K君の実家が関西であることからスタートしました。 研究熱心でゴルフ大好き人間の元キャプテン。 雪が降りしきる中でも、ゴルフを満喫していました。 クローズになった後も、残念そうにしていました。 その後は練習場で打ち込みを、したのでしょうか。 平成23年1月4日 |
<大東アイ2289話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スキー場で記念写真! 実は、ゴルフコースであります。 スタート時の雨が、ボタン雪なりました。 フェアウエーがゲレンデに早代わり。 マーシャルカーがプレー中断の知らせに来られました。 バーセーブパットで気分を良くして連続バーディーだったのに・・・ 雪で途中プレーの中止は、初体験です。 先日の雪上のゴルフプレーといい、 今回の途中クローズといい、初物が続いております。 平成23年1月3日 |
<大東アイ2288話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフは、屋外スポーツです。 したがって多少の雨でも決行されます。 しかし、雪が積もれば、プレーできません。 白いボールが見えなくなるからです。 ボールを転がすグリーン上でもパターが出来なくなります。 しかしゴルフ場サイドは、クローズをしたがりません。 売り上げがなくなるからです。 午後からの積雪の場合は、特にプレーを消化させたいのです。 先日、午後スタート時に雪が降り出しました。 カラーボールを使えば、ボールを見つけることが出来ます。 しかしグリーン上では、ボールが雪だるまになってしまいます。 雪の中でのプレーは、ゴルフ人生で初体験でした。 平成23年1月2日 |
<大東アイ2287話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年のテーマは「エージシュート」です。 ゴルフ学会での研究テーマでもあります。 「歳をとっても健康で尚且つ技量にこだわる」 こんな素晴らしいスポーツはゴルフしかありません。 そのための健康管理から食事療法、生活習慣そしてテクニックに至るまでを研究していきたいと思っております。 87歳の植杉乾蔵さんのヘッドスピードが35m/s。 それでも230ヤードを飛ばします。 「ヘッド・ビハイン・ザ・ボール」の度合いが凄いのです。 その傾きは、タイガーや遼君よりも。 ゴルファーの究極の目標である「エージシュート」。 誰でも実現可能な目標にする為に、研究してまいります。 平成23年1月1日 |
<大東アイ2286話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
植杉乾蔵・千枝子様よりお手紙を頂きました。 エージシュート700回を達成されました。 エージシュートボードの名札を自筆で書いていただきました。 その名札を見るだけで、植杉さんの凄さが伺えられます。 失礼ながら、年齢の関係上、字が乱れているだろうと思っておりました。 87歳の年齢にも関わらず、達筆で見事な筆使いです。 名誉会員として「エージシュートボード」に掲げさせて頂きます。 刻々と加算される、達成回数もアップデートさせて頂きます。 平成22年12月31日 |
<大東アイ2285話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本一のエージシューターの植杉乾蔵さん。 週刊ゴルフダイジェストに特集されました。 ヘッドスピード35m/sで230ヤードを飛ばします。 インパクトゾーンでの頭の位置が凄いです。 いわゆる「ヘッド・ビハイン・ザ・ボール」 右サイドの1軸で振る極意を紹介されています。 グリップは”ゆるゆる“です。 ヘッドスピードが遅くても飛びます。 是非、お試し下さい。 平成22年12月30日 |
<大東アイ2284話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
年末に毎年ポインセチアを送って頂きます。 事務所に置かせて頂いております。 ありがとうございます。 クリスマス時期の定番の真っ赤なポンセチア。 「私の心は燃えている」という花言葉だそうです。 なかなか燃えにくい小生の心に火を付きますように・・・ 平成22年12月29日 |
<大東アイ2283話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/omoshiro.htm ブルーな気分な時や落ち込んだ時。 お勧めするサイトです。 登場するゴルファーの皆様には、失礼ですが・・ 皆様、大変ユニークなスイングの持ち主です。 笑いを与えて頂いて、ありがとうございます。 皆様の幸せのために掲載をお許しください。 平成22年12月28日 |
<大東アイ2282話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
来年のタイゴルフツアーが締切り前に満員となりました。 リピーターの方々を中心に40人あまりとなり、キャンセル待ちの状態。 不景気なのに大変ありがたいです。 平成22年12月27日 |
<大東アイ2281話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年最も売れた、スリクソン「Z-STAR」のボール。 石川遼、横峯さくら「賞金王のボール!」として火がつきました。 来年は、更なる改良を加えたニューバージョンになります。 小生に届いたのは、真っ白のケースです。 発売前のサンプルをテストして、来年の使用球を選択します。 飛びのZ−STARXV
とスピン系のZ-STARの2種類があります。 正直なところ打ち比べても優劣つけがたいボールです。 と言うよりも、小生が鈍感で違いが分からないだけかも知れません。 平成22年12月26日 |