大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ3180話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回は大東、今井、岡本プロの3人がご一緒させて頂きました。 1月末のタイゴルフツアーに続き、 夏の爽快なハワイゴルフツアー企画に、満員御礼申し上げます。 今井、岡本プロには、改めて、 ホテル、ゴルフ場、レストランの選択から色々な事前準備、ご苦労様でした。 ゴルフ場の進行で「マーシャル」に追いたてられたことは、 今後の反省材料とさせて頂きます。 日本では「郷に入っては郷に従え」と言う諺があります。 英語では、「when
in Rome, do as the Romans do」と言います。 米国では、権利主張をする反面、「公共の福祉」が重んじられる風土があります。 ゴルフでは、ルールブック第1章のエチケットの欄で 「前を空けずに適切なペースでプレー」があります。 日本では、「お客様は神様」で扱われることが一般ですが、 米国ではプレーのペースは、厳しく言われますので、注意が必要です。 至らぬ点などお気づきの事がありますれば、 下記メールやアンケートに記入して頂けますようにお願い申し上げます。 今後のより良いツアーのための参考にさせて頂きます。 平成25年7月24日 |
<大東アイ3179話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「明日は交野カントリー倶楽部の40周年記念パーティーを大阪帝国ホテルでします。それに合わせて昨日、交野カントリー倶楽部で大正12年12月1日生まれの89歳の人とハーフだけですが、ラウンドしました。過去に1000回以上エージシュートをしている熊本の植杉乾蔵さんで、ゴルフダイジェストにも紹介されている方です。 交野をアウトは45とインは41でラウンドされて見事にエージシュートを達成されました。交野の40周年記念の一環でエージシューターのゲストとしてお迎えして、挨拶をしてもらうことになっています。三日連続でラウンドの予定ですが、初日に3打の余裕をもって達成されて倶楽部メンバーで祝福して、大喜びをしました。 若い時は自動車販売のサラリーマンをされていて、55歳の定年まではゴルフの回数は少なく、成績も90から100程度とのことでした。60歳で保険と自動車販売の仕事をご自分で始められてからゴルフにのめり込むことになり、65歳頃にはシングルハンディになり70代のスコアでラウンド出来るようになり、71歳の時に71でラウンドして初めてのエージシュートを達成されたとのことです。 昨日のラウンドを拝見したレポートとしては、ティショットは200ヤードくらいで、ショットはほぼフェアウェイに行き、セカンドはスプーンやウッドクラブでグリーンオンかグリーンエッジ、もしくは確実に花道へ運ぶといった感じでした。記憶では一度もバンカーに入らず、ラフに4回入ったと思うのですがラフが深くて2回ご本人にとっては不本意なショットだったようでしたが、それ以外はコンパクトなスイングで、軸がしっかりしたフォームでミスの少ない素晴らしい内容でした。アプローチショットはピッチングウェッジか9番で転がしが基本で、パターも使っておられました。一度アプローチでトップ気味で奥にオーバーされてダボがありましたが、パーが5つ、ボギーが3つ、ダボが1つでインが41でした。もちろんシニアティではなく、ホワイトティからのラウンドです。 ちなみに現在も車の運転をされていて、今回も熊本の自宅から鹿児島空港(熊本空港より鹿児島空港の方が近かくて、飛行機の便もたくさんあり便利とのことです)までご自分で約1時間運転されて来られたそうです。さらに一年間で180回位ゴルフをされていて、ほとんどが80代のスコアで、つまりはゴルフに行くと8割くらいはエージシュートになるとのことです。実にうらやましい限りです。 ゴルフ上達の秘訣をお伺いしたら、スバリ回数とおっしゃっていました。 身長は164センチ、体重60キロで、過去に大きな病気はしたことはなく、お酒は美味しいけど弱くてビールをコップに3センチが限界とおっしゃっていました。寝る時間は深夜12時で、早く寝ると深夜に目が覚めて生活のリズムがおかしくなるとのことで、現役時代と同じ睡眠パターンで生活していておられるとのことでした。 今回72歳の元ナースの奥さんも一緒に来られていて、この奥さんも年間120回以上ラウンドされていてるとのことです。 最後に健康の秘訣をお伺いしたら、これといったものはなくやっぱりゴルフに度々行くことしか思いつかないとおっしゃっていました。残念ながら同級生はほとんど亡くなり、89歳で元気にしているだけでなく、年間180回のゴルフが健康の秘訣とのことです。」秋山真邦氏のレポートです。 平成25年7月23日 |
<大東アイ3178話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
皆様からのアンケート返信を頂きました。 「先生、本当に楽しかったです〓帰ってきて一週間が経つのに
今だにニヤニヤ状態が続き
疲れよりも
興奮状態が上回って
来年のハワイツワーに行く準備始めたいぐらい〜(笑)」 「もう少し合宿のフインキが有っても良かったかな〜 中一日夜に食事の中で〜ゴルフ談義をするのも
いいかな〜? 勿論色々な思惑での参加者の集まりだから〜それを望んでいないひとも居るでしょうが〜趣向を懲らせる事で口コミが増え益々栄えていけばいいな〜っと思っています〓 行った人も行かなかった人からも
ど〜ぞどんどんアイデアを募集してみ〜んなの意見を一杯取り上げて次回に備えて下さい〓 み〜んなで考えてみ〜んなで作り上げる
ツワーを目指して〓エイエイオウ〓」 「私が望んでいたハワイゴルフツアーが、こんなに早く実現して頂いてとても喜んでいます。ゴルフに関しては大満足させて頂きました。そして大勢の方と仲良くなれたことに感謝しています」 「私が行った他社(JTB等)のゴルフツアーと比べ最高に良かった。 @
スタート前のレッスンと生芝でのアプローチ練習など A
コースレッスンの充実。特にハワイ特有の強風の対応が参考になりました。 B
プロの親身の心遣い(ショット前の心の切り替え)」 「初めてのハワイ旅行が大変楽しいものになりました。 ゴルフはハワイにかぎる!という気持ちになりました。」 「初参加のツアーで心配でしたが、皆さん良い方ばかりで楽しく旅を終えることが出来ました」 「スタッフの方のスピードある対応に非常に感謝感激しております。 参加写真や、アンケート送付が早い!」 「オプショナルのサンセットクルーズは、非常に良かった。 これからもハワイツアーを続けてください。 大変お世話になりました。」 「異国のゴルフ、至れり尽くせりで、ありがとうございます。 来年も企画よろしくおねがいします。」 平成25年7月22日 |
<大東アイ3177話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ホテルから歩いて3分。 ワイキキで唯一のポリボックスを右手に進むとビーチが広がります。 ダイヤモンドヘッドの方角には、虹が出ていました。 昔と違い、ホテルが立ち並び、ダイヤモンドヘッド全景がワイキキから見えません。 それでも虹は昔と同じようにさしています。 瑠璃色の地球に。 平成25年7月21日 |
<大東アイ3176話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コオリナGCの練習場は、生芝から練習できます。 マットの上からのショットと違い、ミスショットが直ぐに分かります。 ターフの後を観察すれば、新たな発見があります。 ゴルフスイングは、クラブヘッド軌道がインからスクエア、 そしてインサイドに抜けて行きます。 ターフ(ボールの前の芝生を削った跡)の方向を再チェックしましょう。 ロングアイアンほど薄く長いターフが、 ターゲットの少し左に(インサイド)向いているか確認しましょう。 ターフが深い場合は、インパクトが強すぎ クラブヘッドの入射角度が鋭角になっていませんでしょうか!? また、フェースに残った打点をチェックしましょう。 フェースの何処で当たってどんなボールになっているかを観察することで、 ゴルフのステージが一段高くなるはずです。 平成25年7月20日 |
<大東アイ3175話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイツアー開催中に誕生日を迎えられたSさま。 お誕生日ケーキをご用意させて頂きました。 表彰式後のサプライズで、突然部屋の明かりが消された後、 係りの方々がバースデーソングを歌いながら入場しました。 このケーキと演出は、日本から事前に依頼していたものです。 ケーキのサイズから、入れる名前の文字、バースデイソングのリクエストまで、 現地と何度も連絡しました。 仲立ちして頂いたリベロの中田さん、ありがとうございました。 平成25年7月19日 |
<大東アイ3174話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回の優勝は、Nさんご夫妻。 海南島のツアー以来、ご夫婦で参加して頂きました。 ご主人は、大宝塚CCのシングルプレーヤーです。 数年前より大病を繰り返され、今回も椎間板ヘルニアと膝痛を抱えられていました。 足を引きずりながらの中、ベストグロスで回られました。 奥様も自宅のリフォーム中とのことで、ギックリ腰寸前の状態とのことでした。 そんな中、奥様が見事優勝されました。 「どうにか2ラウンド終了できました」と言われましたが、 大たたきのホールがありながら93のスコアは立派です。 帰国後、自宅まで無事に着かれたとのこと、安心いたしました。 ご夫婦で満身創痍の中、参加して頂き、ありがとうございました。 |
<大東アイ3173話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
吉報メールを頂きました。 ハンデ0のM氏です。 今回スクラッチ競技で優勝し、クラチャン連覇に向けて良いスタートですね! 「大東将啓先輩 本日、太子カントリーのスクラッチ杯決勝にて優勝致しました。 先週のメダリストから、そのまま逃げ切り優勝でした。 2位に8打差で終わってみれば楽勝でしたが、プレー中はなかなか気が抜けない状況が続きました。 五十肩でプレーを半年間休んでいた後遺症で、まだまだ本調子とは言えませんが、 大叩きをしないように気をつけて丁寧にプレーしたのが良かったと思います。 いつも、ラウンドレッスンでヒントを頂いていることも非常に役に立ちました。 今後もヒント、アドバイスと共にハンデも下さいね(^^;) 8月のインタークラブ、10月のクラチャン連覇に向けて頑張って参ります。 今後共にご指導のほど、宜しくお願い致します。
Chiyokatsu.M〓」 平成25年7月17日 |
<大東アイ3172話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コオリナ・ゴルフクラブはオアフ島西部の静かなオーシャンフロントに広がるリゾート
、"コオリナ・リゾート&マリーナ"
の中にあります ハワイナンバー1にランクされ、てんとう虫のロゴで有名です。 テッド・ロビンソン設計のコースで、ウォーターハザードが16カ所に配置されていること、段差のあるグリーンが多いこと、フェアウェイが広いことなどが特徴です LPGAやシニアトーナメントを何度も開催されてきました。 昨年からスタートしたLPGAロッテチャンピオンシップでは、 宮里藍プロが2位に4打差で見事、初代女王に輝きました。 18番横の池には黒鳥が居て、時々グリーンサイドまで歩いてきます。 プロショップが充実しており、Fさんもお買い物を満喫されました。
平成25年7月16日 |
<大東アイ3171話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「緑の絨毯」と言うに相応しい緑一色のフェアウエーです。 日本では高麗芝が一般的で、グリーンに洋芝(ベント)が導入されてきました。 高温多湿の日本の風土に合うように芝生の品種改良が繰り返されてきました。 今回のハワイゴルフツアー1日目のコーラルクリークGCの芝生は、 シーショアバスパームという塩害に強いオーストラリアからの芝生です。 バミューダ芝と違い、ボールが芝生の上に浮き易く、プレーがしやすいのです。 二日目のコオリナGCは、バンミューダ芝でラフに入るとボールが沈みます。 フェアウエーキープが大切なのは、芝生の質によるところが大きいのです。 逆目ではクラブが抜け難くボールをクリーンヒットできません。 芝生に負けないようにグリップを確りと持ち、 スイング中に右手の角度を変えないように振りぬきましょう。
平成25年7月15日 |
<大東アイ3170話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ロコモコ」とは、ハワイのローカルフードです。 ごはんの上にハンバーグ、目玉焼きを乗せ、グレイビーソースをかけたもの。 学生が安くておなかいっぱいになる食事をオーダーしたことから発祥したと言われています。 グレイビーソースがハヤシライスとカレーの間の様な感じで、とっても美味しかったです。 米国の食べ物は、量が多く、一人で食べ切れません。 団体であれば、色々なものを注文してシェアーしました。 サラダから、テールスープ、アワビ、ロコモコ、ロミロミ、ステーキ、デザートなど、 皆で分け合って、色々なお料理が楽しめました。 平成25年7月14日 |
<大東アイ3169話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コオリナGCでのコンペの後は、 「チャイナガーデン」でフェアウェルパーティーをしました。 「蟹のコショウ焼き」が有名です。 ワイキキの真ん中で気軽に本格中華が楽しめるお店です。 ここでは、日本人の舌にも合う四川風と広東風の中華料理が食べられます。 コンペの表彰式をして盛り上がりました。 コンペ賞品は、日本から持参した商品券とプリペードカードに加え、 現地でスタッフが買出ししたものです。 上位の方から自分の好きな賞品を選んでもらいます。 BMのIさんは、隣に座っていた上位の人に、 「私の変わりにウクレレを選んで!!」と頼まれ、 見事ゲットされました。
平成25年7月13日 |
<大東アイ3168話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.zetton.co.jp/aloha/ http://www.alohatable.com/about/index.php 「アロハテーブル」で、本格ハワイアン料理をたのしみにました。 代官山や日本各地でも支店をオープンしています。 ワイキキに本店を構え、リアルなハワイの食や文化を発信しています。 ハワイアン・ミュージックが流れる店内、温かみのあるウッドを多用したインテリアにはヴィンテージポスターが飾られ、落ち着いた雰囲気。 お料理はロコモコ、ロミロミ・サーモンなどローカルの味を忠実に再現しています。 お店の雰囲気とお料理だけでなく、ウエイターが雰囲気を盛り上げます。 注文を聞くだけでなく、一緒に写真を撮ったり、光り輝くボールペンを女性人にプレゼントしたり、サービス精神旺盛です。 料理のボリュームも満点で、中華料理の様にみんなでシェアーして頂きました。 とっても美味しいだけでなく、幸せな楽しい雰囲気に包まれていました。
平成25年7月12日 |
<大東アイ3167話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイ在住、ウン十年のベテラン現地添乗員さん。 とっても饒舌でかつぜつが良い声で市内観光してもらいました。 こちらが依頼した集合時間の変更にも直ぐに対応してもらいました。 我々の要望を全て受け止めてくれるような、肝っ玉かあさん的な存在です。 「道路を渡る時は、横断歩道をお願いします。」 「ホテル部屋内は、禁煙です。ベランダタバコをすって吸殻を部屋に残すだけで、罰金を取られることがあります。」 「カラカウア通りでオウムを肩に乗せて写真を撮って無理やりお金を取られることがありますので、注意してください。」 現地の観光案内は勿論のこと、事前に注意情報をレクチャーしてもらいました。 お別れの時まで色々お世話になりました。
平成25年7月11日 |
<大東アイ3166話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
背泳ぎのオリンピックメダリストの入江陵介選手をご存知でしょうか!? おでこにペットボトル乗せたまま背泳ぎでき、 世界一美しいフォームと言われています。 ゴルフスイングでも、スイング中の軸が不動のことが望ましいです。 バックスイングからインパクトにかけて頭が動きすぎるN婦人。 カポレイGCでは、プラスチックで頭のサイズにピッタリのカゴがありました! 頭にボールカゴを乗せた状態でスイングしてもらいました。 アドレスからインパクトまでカゴが落ちないように注意することで、 打点の正確性が格段に高まりました。 カゴがなくても、この感覚を持ちながらスイングすることで、 軸が確りとしてショットの安定度が高まります。 軸が動きすぎる癖のあるゴルファーの皆様、 是非とも、お試し下さい。
平成25年7月10日 |
<大東アイ3165話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
シーフード&ステーキレストランのアトランティスにて、ウェルカムパーティーを開催させて頂きました。 ホテルから歩いて直ぐが嬉しいです。 スタッフが予めお店を訪れて設営をすることが出来るからです。 個室にツアー横幕を張り、マイクも用意して頂きました。 乾杯の音頭は、ご夫婦で参加されましたN先生。 ハワイは、新婚旅行依頼の28年ぶりだそうです。 現地人と間違えるほど日焼けされており、税理士の先生とはとても思えません。 その後は、参加者お一人ずつゴルフの抱負など自己紹介して頂き、大変もりあがりました。 初めて会われる方々も、自己紹介をして食事をすることで、打ち解けてるものですね。 ゴルフを通じた出会いに感謝し、ご縁を大切にしていきたい思いが深まります。
平成25年7月9日 |
<大東アイ3164話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ワイキキのメイン通りであるカラカウア通り。 両側にホテルやショップ、レストランが
並び、 世界で最も賑やかな通りのひとつとして有名です。 今回のホテルは、シェラトンプリンセス・カイウラニです。 「ワイキキの中心、かつてハワイ最後の王であったカイウラニ女王が幼少時代を過ごしたと言われるアイナハウ庭園の跡地に建てられたことから、カイウラニの名前が付けられている。ワイキキビーチ、ロイヤルハワイアンセンター、DFSギャラリアや周辺のショッピングセンターは全て徒歩圏内という好立地。」 カラカウア通りには、大道芸人が多くいます。 全身銀色で固めて身動きひとつしない人。 写真を撮ってチップを入れると、突然に動き出します。 そして、また新しいポーズで静止。 ハワイ気分が味わえるメイン通りです。
平成25年7月8日 |
<大東アイ3163話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
タイでのゴルフと違い、ハワイはキャディー無しのセルフプレーです。 ゴルフカートはフェアウエー走行可能で自分のボールの横まで行けます。 カートには大きな画面のナビが付いています。 ホール画面にはピンまでの距離はもちろんのこと、バンカーや池までの距離が表示されます。 自分のボールの横にカートを付けるだけで、残りの距離が1ヤード刻みでわかるのです。 また、画面の左下には、各ティーからの距離が表示されて、自分自身飛距離が明確に分かります。 トイレの前に来れば、暗証番号が表紙され、ドアに付いている番号ロックを開いてトイレを使用できるようになっています。 左上にはプレー時間が表示され、標準時間から遅れている場合はイエローカードの警告がされます。 8番ホールあたりでは「Are you hungry? (空腹では?)」と聞いてきます。 画面上でホットドックやハンバーガーが注文できるようにもなっています。 セルフプレーに特化したナビゲーションシステムとして開発されているのです。
平成25年7月7日 |
<大東アイ3162話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バミューダ芝は、高麗芝に比べてボールが沈み易いです。 同時に粘っこくクラブヘッドが抜け難いのです。 グリーンをオーバーした時の逆目のアプローチは、ボールが留めにくく とっても難しいショットとなります。 先ずはボールのライ(状態)を観察しましょう。 芝生の中深く沈んでいるのか、浮いているのでしょうか? 芝生は、長いのか短いのか? 順目か逆目か? 状況に応じた打ち方をしますが、 基本的にはサンドエッジを持ち、グリップを確りと握りましょう。 (芝生の抵抗に負けないように。) サンドエッジを使う理由は、距離がなくても大きなスイングができる為です。 ボールをクリーンに打てない状態のアプローチでは、 大き目のスイングで周りの芝生の抵抗に負けないように強めに振りぬく必要があります。 スイング中は、右手の甲の角度を変えないようにしましょう。 バンカーショットのように、周りの芝生も一緒に振り抜きましょう。
平成25年7月6日 |
<大東アイ3161話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「アメリカ人はエンターテイメントが凄い!」 とサンセットクルーズに参加されたMご夫婦。 恥ずかしがり屋の日本人でも、みんなで踊る演出をして 「凄く盛り上がりました!」とのことです。 「我々のツアーの勉強も兼ねて、次回はスタッフも参加します!」とお約束させて頂きました。 下記のような、お礼のメールを頂けて、光栄です。 「お疲れさまでした。 何から何までお世話になりありがとうございました。 おかげさまでとっても楽しいゴルフツアーをさせていただき、感謝感激です。 2人で無事、我が家に到着しました。 鈴木さん夫妻もとっても喜んでいただいたようなので、私たちも喜んでいます。 サンセットツアーの報告では、差しでがましいことを言ってしまいました。 ごめんなさい。(>人<) 2人でこんな素晴らしいハワイゴルフに参加できましたことを感謝しています。 ありがとうございました。(>人<) 」
平成25年7月5日 |