大東アイ(四方山話)
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<大東アイ2180話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東博士様 毎々お手を煩わせて恐縮です。 今回はウエートシフト特に両足の足の裏でどの部分に重心が移動していくのかその変化についてご教示いただきたいと存じます。 というのは上級者の人には共通のかかり方があるのではないかと思うからです。 私は2カ月ほど前 ミスショットの分析をしていて バックスイングで前傾が崩れ伸びあがった場合、インパクトがばらばらになることから、かかと重心になっているからそういうことになると結論づけました。(開眼したつもり) この発見以降つま先体重をキープするようスイングの練習をしています。 ところが先日の合同レッスンの際、踏み板でのスイング時にトップではかかと体重になる(右足)ダウンスイング以降では左足かかと(左足土踏まず)に移るということだったと理解しています。 おそらく20年以上前だと思いますが 日経夕刊のゴルフ欄にプロゴルファーの両足のウエートシフトがどう変わっていくかを図示されていたのを思い出しました。 アドレスから始動 トップ 切り返し インパクト フィニッシュに至る変化を曲線で説明していたように思います。 どうもショットが安定しない原因の真犯人がそこいら辺にあるように目星をつけています。 又 ギッコンバッタンや伸びあがり等の症状が改善しないのもそこに主たる要因があるように思います。 ご多忙中誠に恐縮ですが、これが多分最後の(?)お願いごとになりますので よろしく治療していただきますようお願い申し上げます。」 いつも真面目に取り組んでおられるO氏からのご質問有難うございました。 社中でお答えしましたが、納得して頂きましたでしょうか? 平成22年9月16日 |
<大東アイ2179話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「目標は、智恵ちゃんです!」 どこの智恵ちゃんかと思ったら、有村智恵プロのことでした。 ゴルフを始めて1年ちょっと。 試合で85を出すほど上達しています。 「どうしてプロのなりたいの?」との問いに、 「お世話になった人に恩返ししたいからです」と答えます。 小学生の受け答えと思えないほど。 今後も,どんどん成長してもらいたいです。 平成22年9月15日 |
<大東アイ2178話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年のパナソニックオープンは、六甲国際ゴルフクラブで開催されます。 サントリーレディースが開催されているゴルフ場です。 1983年の日本オープンをはじめ数多くのトーナメントが開催されてきました。 男女のプロトーナメントが同年同じゴルフ場で開催されることは、珍しいことです。 しかも、両方ともが準メジャー級のトーナメントであります。 大会ポスターにはホストプロの石川遼選手が起用されています。 通常は、ディフェンディングチャンピオンが使われるのですが、 国民的スターを登用するほうがインパクトの大きいのでしょう。 前売り券は東香里ゴルフセンターでも販売しております。 平成22年9月14日
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<大東アイ2177話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ZTXからGieへ移行
スリクソンのZTXからGieへ移行を考えて試打をしております。 アスリートタイプのZTXは、打感が良いのです。 でも練習不足の小生には、難しくなってきました。 そこで易しいタイプのGieを試してみました。 クラブを試す時は、打ち比べることが一番です。 1球ずづ交互に打ちます。 何球も同じクラブを打つと身体が慣れてきます。 交互に打ち比べることで、クラブの特性が感じられます。 皆様も新しいクラブを購入するときは、試打されることをお勧めします。 平成22年9月13日
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<大東アイ2176話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「楽しいコンペに参加させていただきありがとうございました。 雰囲気があまりにも気分が上昇してあばれました。 次回も2人元気に参加できるように体力をつけたいと思いました。 出席して1番に身についたのはァプローチでした。熱心なご指導を受けまして、後は自分次第です。 教えを受けたことを+にして、今後につなぐことですね。 ありがとうございました。 アシスタントの皆様によろしくお伝えください。 ありがとうございました。浅野績・佳代子」 平成22年9月12日
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<大東アイ2175話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
グランデージGCで開催されている日本女子プロ選手権。 2連覇を狙う諸見里しのぶプロが初日6アンダーのスタートダッシュしました。 3打差3位には、無名の中園美香プロがいます。 http://www.naturalgolf.co.jp/taidan.htm 上記の児玉先生にもお世話になっているプロです。 今までお父さんが帯同キャディーをされていました。 先日、小生に親子関係の難しさを相談されてとき、 「日本女子プロではグランデージGCのNプロにキャディーを任せてはどうですか」とアドバイスをしました。 お父さんとNプロは共に小生のフロリダミニツアーでご一緒した仲間でした。 http://www.naturalgolf.co.jp/masaminitour.htm 地元プロの帯同キャディーを付けて何処まで活躍するか、楽しみです。 応援、宜しくお願いします。 平成22年9月11日
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<大東アイ2174話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
飯島茜プロが今期2勝目を飾りました。 茜パパの生徒でもある上原彩子プロとのプレーオフを制しました。 父親のアドバイスを熱心に聞く上原プロの姿に、改めて開眼したそうです。 レッスンは、難しいものです。 発信者よりも受けてのスタンスが重要になります。 素直な気持ちでアドバイスを受け取りことができるか!? 夫婦や親子間のレッスンでは、特別の感情があります。 受け取る側のスタンスによって一皮向けた感じがありました。 鬼沢信子、飯島茜プロと奇しくもジョー・ティールの教え子が2週連続を飾りました。 平成22年9月10日 |
<大東アイ2173話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
鴨川沿いの床は、京都の夏の風物詩です。 今回は、天下一品「味がさね」にお邪魔しました。 こってりスープで有名な天一ラーメン。 小生も、学生時代からお世話になっておりました。 http://tenkaippin.co.jp/pcindex.html 木村勉社長が屋台からスタートして全国に217店舗までに広がりました。 ラーメン店以外にも先斗町の御茶屋を改造したお座敷があります。 お座敷でレッスン会をした後、納涼床に移動しました。 参加された皆様は、個性豊かな人生の達人の方ばかり。 人生の先輩からのお話は、小生にとって勉強になりました。 水谷さま、お招き頂き有難うございました。 平成22年9月9日
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<大東アイ2172話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
狭いお風呂に家族3人で入っております。 20年以上も前の写真でしょうか? 可愛い息子と娘の写真がありました。 過ぎさった過去が懐かしさと共によみがえります。 平成22年9月8日
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<大東アイ2171話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
55センチの棒にトイレットペーパーの芯を入れたもの。 柔らかいリストコックが習得できる優れ物です。 筒が目標に飛んでいけばOKです。 コックが早く解ければ、筒が前に飛びません。 先ずは、スローモーションスイングで行いましょう。 リストを使うポイントが体感できます。 ご自宅で出来る練習小道具です。 是非、お試し下さい。 平成22年9月7日
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<大東アイ2170話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ&ゴルフとのコラボ企画。 プレミアムラウンドレッスン、第二弾を開催します。 ご参加お待ちしております。 お申込は、電話06-6375-0173 (カントリーライフ社まで)。 平成22年9月6日
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<大東アイ2169話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ショットマーカーを活用して練習をしていただきました。 ボールの行方が気になり、フェースの何処に当たっているのか、 分かっていないゴルファーが少なくない。 そこでショットマーカーを使って打点を知りましょう。 1.
貼る位置を一定にする(スイートスポットに中心を合わせる) 2.
決まった球数を打つ(5から7球に決める) 3.
日程と使用クラブを明記する 4.
打点の跡に何球目かを記入する(@ABCDというように) 5.
それぞれの球が何処に飛んだのかをプロットする(狙いから何ヤード外れたかを明記する) 6.
総てのクラブで行う(得意、不得意クラブが分かる) 自分の現在の実力が如実に出ます。 是非お試し下さい。 平成22年9月5日
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<大東アイ2168話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフは、バランスのスポーツ。 バランス感覚を磨くことが上達のポイントです。 そこで、練習道具の登場です。 板がシーソー状になっている「エックス・シフト」。 乗るだけで股関節の動きや、重心位置が確認できます。 1.
アドレスではセンターで立てるようにバランスを取ります 2.
テークバックと同時に右足カカト側、左足爪先側を同時に着地させます 3.
ダウンスイングの始動は、左足カカト側、右足爪先側を同時に着地させます 4.
インパクトは左足カカト側が確りと地面につき、右ひざ、右腰をけります 5.
フォローでは、身体がターゲット方向に向き、左足に体重移動します 6.
フィニッシュは左カカト側で地面を押さえ、右足かかと側が完全にあがります ボードの上でスイングした後、その感覚を持ったままボールを打ちます。 正しいバランス感覚が身に付き驚きのショットとなるでしょう。 東香里ゴルフセンターで試してください。 平成22年9月4日
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<大東アイ2167話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
北六甲VS太子CCの対抗戦がありました。 大東アイ2131(平成22年7月30日)で紹介した再戦です。 いやはやまいりました! 最近の千代勝ちゃんは「凄い」の一言です。 アンダーパーは当たり前になりました。 何を笑っているのか?と思ったら、 「ラインが見えた!」とパッティング前にニンマリ。 そんな馬鹿な! その上、その7メートルのパーディーバットを入れるなんて。 パートナーとしては、お礼を申し上げなければならないのですが、 この調子のまま、クラチャン二連覇を達成してください。 今後は、ハンデ無しですよ! 平成22年9月3日
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<大東アイ2166話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コンペで使っているニアピンの旗。 3頭身ぐらいのデカイ顔の写真となっています。 信じられないかもしれませんが、修正無しの写真なのです。 試しに同じポーズをさせて頂きました。 「なるほど!」と納得された方も多いかもしれません。 顔はデカイですが、態度はSサイズです。 平成22年9月2日
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<大東アイ2165話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
午前中の2箇所のショートホールで「博士に挑戦」をしました。 参加者のクラブをお借りして打ちます。 最初のショートホールは、ミスショット。 見事にグリーンを外してしまいました。 2ホール目は、本気を出し1メートル強にナイスオンしました。 商品の個数が限られているので、申し訳ございません。 それでも、その内側に付けられたN先生は、ご立派です。 平成22年9月1日
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<大東アイ2164話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
涙はいつも美しい。 しかも努力を怠らない苦労人なら、なおのことです。 アラフォーの鬼沢信子プロが、初優勝で涙しました。 プロ入り21年目、463試合目の美酒です。 阪神の金本選手を尊敬して、自身を「アネキ」と称しています。 今まで出られる試合は全て出場をして来ました。 ティーチングプロのジョー・ティールも喜んでいることでしょう。 アラフィフの我々にとって、元気をもらえる優勝でした。 遅咲きの大輪が、今後も咲き続けることをお祈りします。 平成22年8月31日
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<大東アイ2163話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「コーチに挑戦!」シリーズ。 今回は、ドラコンでした。 普通に打つのではなく、バランスボードに乗って行います。 約200ヤードのナイスショット!!! 空気を読んだのでしょう。 宮崎コーチの絶妙なドライバーショットでした。
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<大東アイ2162話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スタートホールでは、打順を決め小道具があります. 今回のGHDのコンペでは、顔写真のくじ引きを使いました. 参加者の方に引いてもらいます. 顔が出てきたコーチが、デモンストレーションをします. 誰が選ばれるかは、引かれてからのお楽しみです. 今回は、宮崎コーチの顔写真が選ばれました. ストレッチして準備をしていた小生は、選ばれずに残念. |
<大東アイ2161話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「あつい日がつづいています 8月15日にとくべつレッスンをしていただいて ありがとうございました。 21日に父さんとれん習しに行ったときに 前よりちゃんとうてるようになりました。 とてもうれしかったです。 これからもっとれん習してうまくなりたいです。」 いつまでも残しておきたいお便りです。 平成22年9月28日
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