大東アイ(四方山話)

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<大東アイ2760話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

震災チャリティーゴルフ講座@

4月20日OGC 中之島講座

チューブでストレッチ

ストレッチチュウブは、何処でも持ち運びできて、ストレッチや、理想的なゴルフスイング形成に役立ちます。

ゴルフバックに携帯して、スタート前のストレッチや身体作りに役立てて下さい。

二つ折り両手で握って腕を天井に向けて伸ばします。

爪先立ちになるまで15秒間、空に向かって伸びをしましょう。

両腕を伸ばした状態のまま背中側に回します。

毎日続けていけば、両手の間隔が大きく伸びなくなります。

すなわち、肩甲骨の稼働領域が広がり、ゴルフでの肩の回転が容易になるのです。

背中に回してアドレス

そのままでバックスングカラフォローまで

重たいものを持ちながらスイングするような感覚を養うことができます。

両肘が身体から離れず、下に向いた状態をキープできます。

バックスイングで右脇、フォロースルーで左脇が開き易いゴルファーが少なくありません。

脇の下にクラブヘッドカバーを挟んで練習するのと同じ効果が、このチューブで得ることができます。

同時に、インパクト周辺でグリップの位置が身体に近いところを通る感覚を身につけることができます。

プロとアマチュアの一番の違いは、インパクト前から、グリップが身体から離れていく傾向があることです。ボールを打ちながら理想的な形を習得することは、大変難しいので、このストレッチバンドを使って、繰り返しゆっくりとシャドースイングを繰り返すことで、正しい動きを身につけましょう。

 

チューブの端を左足で踏み

反対側を持ったままトップオブスイングをします。

チューブで引っ張られる感覚を感じながら左肘を伸ばしましょう

トップでグリップの位置が身体に近い悪い癖を直すことが出来ます。

反対

チューブの端を右足で踏み

反対側を持ったままフォロースルーの形をとります。

チューブが引っ張られることによって大きなフォロースルーを意識しましょう

両腕が伸びる理想的な形もボールを打ちながらよりも、なぞらえるようなシャドースリングを繰り返しすることで身につける方法が一番と思います。

フィニッシュは両手が左肩後ろまでまわるように

チューブをより短くすることで引っ張られるフィニッシュを体感しましょう

チューブを二つ折りにして、早く振る事を体感しましょう

ホースやタオルを素振りするように、インパクト周辺で音がでるように、「ビュ」とすばやく振ります。

グリップ

クラブと体の唯一の接点です

クラブが体の一部になるためには

日頃から握りなれることが大切です

 

毎日お箸を使ってご飯を食べるがごとく握り慣れれば

グリップの形を意識することなく、スイングができるでしょう

ちょうど指の動きを考えることなく

お箸を使ってご飯を食べれることと同じ原理です

グリップの形はいろいろあります

自分にあった形をみつけてください

さくらちゃんもチューブを使った練習をしています。

脇にチュウブを当てて、トップでのフライングエルボを治しています。

今回ゴルフ総合研究所の平野さんにご協力を得て、「何時でもグリップ」を持ってきてもらいました。480gのこのグリップは、クラブの中で一番重たいウエッジと同じ重さに設計されています。

 

重たいクラブは体幹を使って、ゆっくり振りましょう。シャドスイングを繰り射返すことで、正しいスイング軌道が身に付きます。

反対に軽いもの(クラブを逆に持っての練習など)は、スイングスピードを上げる練習になります。

人間には、安全面のリミット感覚(制限を設ける作用)が頭の中にあるそうです。

そのリミッターを取り外す(自分自身に制限を設けずに)為に、軽いものを振るのです。

ビュンとふるホースの練習と同様、ストレッチバンドもこの練習には最適です。

 

「握り慣れて振りなれる」ことがゴルフでは、一番の上達の早道です。

最終的な目標は、なにもスイングや身体の動きに意識を向けずに、目標を見つめるだけで、自然と身体がゴルフスイングを行ってくれるようになることです。

 

以前にも紹介した、ぐーチョキパーをしてみましょう。

 

中村さんからの質問

強風、アゲンストの時

普通はアッパー気味に打ってるが

 

ドライバーの重心点を知ることが大切です。

ボールの飛びは、

@     ボールの初速

A     打ち出し角度

B     スピン量

の3つの要素で決定されます。

アゲーンストの時に一番重要なのは、スピン量が多くならないようにすることです。

ティーアップを低くしてボールの打ち出し角度を抑えるゴルファーが少なくありませんが、

ドライバーの下(重心点よりも下)に当たれば、スピン量が増し、アゲーンストに弱いボールとなります。

したがって、アゲーンストの時は、重心点よりも上でボールを当てて、スピン量を抑える工夫をする必要があります。

 

バルジ効果をご存知でしょうか。

上に当たったら棒球になる(スピン量が少なめになります)

Tを低くされる方が多いです

スイングを変えないで打点を中心に意識をむけましょう。

どこに当たった時によく飛ぶか見ておきましょう

一番飛ばないのはヒール近辺です。

強振しないのもアゲーンストの時の注意点です。

 

ドライバーは打ったあと打点をチェックしましょう。

 

藍ちゃん

打ち出し角度14.5度

スピン量は2300ぐらい

ヘッドスピードが42で最適のコンビネーションだから飛距離が最大になるのです。

この三つのコンビネーションを皆様も研究してください。

 

当たるところがバラバラであれば、一番大切な最大の初速を得ることができません。

 

パターのグリップの質問がありました。

 

上りの15ヤードと下りの15ヤード

振り幅が4ー5倍変わってくるという事実をごぞんじでしょうか?

なのにも関わらず、アドレスしてカップを見て、距離の感覚を重視してパットしていませんか?

パターは、距離の視覚よりも傾斜の状況を判断することが、最重要です。

 

マスターズで優勝した、バッハ・ワトソン選手。

真っ直ぐ打つ攻め方ではなく、ボールを曲げて、優勝しました。

自分の中で曲げる練習をいかにしてきたか!

皆様は、いつも、まっすぐ打つ練習ばかりをされているゴルファーが多いのです。

曲がる練習をしてみてください。

左グリップを変えるだけで、スイングを変えなくても、球筋が変わる事を体感してみてください。

ちょうど車のハンドルを回すように、自由にボールを操ることが出来れば、プレーの幅がひろがります。

 

殆どのゴルファーは、右手に力が入ってしまします。

結果として、アウトサイドインのスイング軌道や、ダウンスイングでのタメがなくなってしまいます。

スライスボールになる原因の最たるものです。

1、   引っ掛ける 

2、   飛ばない

理由は、右手のグリップの力が入りすぎているからです。

日頃から「握りなれる」事で、滑らかで、力の入りすぎを防ぐことができます。

 

ボビー・ジョンズは、

「両手が一体となって(コーディネーションが取れた状態)で理想的なスイングが可能となる」と言っています。

利き手でない方の腕力と、器用さを日常から高めるトレーニングをしましょう。

 

バードングリップ(オーバーラッピンググリップ)は、偶然小指を怪我したことから、開発された、形です。

今では、ゴルファーの大半の方がしているグリップの形となりました。

ベースボールグリップは、右手の親指を伸ばしません。

10フィンガーとは違うのは、野球のバットがゴルフのグリップよりも太く、右手の平で握るのにちょうど良い太さだからです。

ゴルフのグリップは、野球のバットに比べてかなり細い為に、左手の親指を伸ばして、右手の平がグリッププラス右手の親指で太さを出しているのです。

 

左足下がりの

ガードバンカー越えのアプローチの質問。

一番難しい状況ですね。

解決策は、そのような状況にボールを打ち込まないことです。

之は、ジークのように聞こえるかもしれませんが、頭を使えば出来ることです。

ピンがグリーン奥に切られている場合、ピンまでの飛距離を打つのではなく、グリーン真ん中を狙うのです。

グリーンは、手前から奥の受けている場合が殆どで、グリーンオーバーのアプローチが一番、難しい状況になるからです。

「ゴルフは手前から攻めましょう!」と言われるのは、そのためです。

パッティングに関しても、登りのパターが残るほうが下りよりも、入りやすいのです。

 

もし、左足下がりのアプローチになった場合は、無理にボールを上げようとしないでください。

10度の斜面であれば、60度のウエッジを使っても、50度の角度となります。

更にボールを右足よりに置くために、40度のクラブのような高さしか出ません。

したがって、グリーン手前の斜面で1クッションをさせるなどの工夫がひつようとなります。

グリーン面も、下り斜面となっているために、ボールは止まり難い状況です。

難度がとても高いショットなのです。

 

 平成24年4月25日  

 

<大東アイ2759話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

オーガスタからのお土産

 

オーガスタからのお土産を頂きました。

今年も素晴らしいドラマが繰り広げられたマスターズトーナメント。

南アフリカのルイ・ウエストヘーゼンが、最終日の2番でダブルイーグル(アルバトロス)を達成しました。

パー5の第二打、残り235ヤードを4番アイアンで見事にカップインしたのです。

ショットの安定度抜群で、そのまま優勝と思われたのが、

ドラマは、サンデーバックナイン、そしてプレーオフまで続いたのは、ご存知の通りです。

まるで、アンコールに答えたくれているスターのように、聴衆を魅了してやみませんでした。

最高の舞台と演者と聴衆があいまって最高のドラマが展開されるのでしょう。

特別の雰囲気が感じられる、お土産、ありがとうございました。

 

平成24年4月24日  

 

 

<大東アイ2758話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

桜いかだ(はないかだ)

 

つるやオープントーナメントの桜です。

今年は、トーナメントに合わせて見ごろとなりました。

桜の落花により、川面が一面薄紅色の道のようになっています。

これを桜いかだというそうです。

フェースブックで菅野徳雄さんから教えて頂きました。

是非会場に足を運ばれて、桜をめでて下さいませ。

 

平成24年4月23日  

 

 

<大東アイ2757話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

わいず倶楽部初心者ゴルフ教室

 

ピンクのモクレンと桜が満開でした。

讀賣ゴルフの「桜」コースです。

その名前通り、桜並木が素晴らしいショートコースです。

皆さまを送り出した後、事務局、企画委員の方とご一緒しました。

ゴルフ日和と同時に桜日和。

その上にモクレンも・・・

参加者皆様にも喜んで頂き、

とっても幸せな一日でした。

 

平成24年4月22日  

 

 

<大東アイ2756話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

練習グリーンの桜も満開です。

 

練習グリーン横の桜も満開となりました。

わいず倶楽部初心者ゴルフ教室で、練習グリーンを使ってのレッスンです。

グリーン回りに、18ホールのパッティングコースを設定しました。

赤いコーンからパッティングコースターに向かってパットをします。

グルリと一周すれば、いろいろなラインが練習できます。

同時に、スコアで競い合うことができます。

練習グリーンの外周を回るので、中央部分も有効に使えます。

順次スタートすることで、52人が練習をすることができました。

 

平成24年4月21日  

 

 

<大東アイ2755話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

わいず倶楽部初心者ゴルフ教室

 

わいすクラブの初心者ゴルフ教室が開催されました。

抽選で当選された52人が集いました。

52人を小生一人でレッスン!?」

「わいず倶楽部のモットーは、仲間作りです」

企画委員の方々にご協力を頂き、グループ別けを行います。

自己紹介を兼ねて、ゴルフの悩みを打ち明けてもらえば、

それは、盛り上がること!!!

練習場では、小生がデモンストレーションをして、ドリルを紹介します。

各打席では、2人1組で、スイングチャックし合います。

「他人の欠点は、分かり易い!」のは、ゴルフだけではないようです。

お花見を兼ねてお弁当を食べた後は、ショートコースをラウンドしました。

とっても盛りだくさんな、1日でした。

 

平成24年4月20日  

 

 

<大東アイ2754話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

わいず倶楽部・ゴルフ部特別号外

 

「春待つグリーンに爽快ショット!」

和気あいあい135人腕比べ。と入った讀賣新聞、号外が出ました。

参加者一人一人に、ご自身の写真入り、パウチされたものがプレゼントされました。

「自分に写真が入った号外に感激です!」とのお声。

讀賣新聞主催だから出来ることですね。

 

平成24年4月19日  

 

 

<大東アイ2753話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

ボトルに彫ってあります!

 

OGCの企画部長のO氏。

この度、定年を迎えられ、悠々自適の生活に入られました。

新しいスタートに際して、一同で秘蔵大吟醸酒をプレゼントさせて頂きました。

これは、宴会部長のN氏の発案であります。

お酒のビンに直接に掘り込んだものが出来上がりました。

花ビラと一緒に「新しいスタートに! 裕司の酒」と刻印されています。

サンドブラストでガラス表面を加工する技術で、素晴らしい出来ばえであります。

世界に1本のオリジナル吟醸酒であります。

 平成24年4月18日

 

 

<大東アイ2752話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

わいず倶楽部ゴルフコンペ

 

読売新聞、わいず倶楽部のホームページが刷新されました。

55歳以上の4万人を超える組織となりました。

小生、ゴルフ部のアドバイザーとして投稿させて頂きました。

「わいず倶楽部 ゴルフ部の皆様へ

日本プロゴルフ協会、A級ティーチングプロの大東( おおひがし)将啓( まさひろ)と申します。わいず倶楽部ゴルフ部のアドバイザーとして、ゴルファーの皆様のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

「ゴルフに年齢はない。これを行う強い意志さえあれば、何歳からでも上達する」とベン・ホーガンが残しています。いくつになっても向上心があれば、上手くなれると同時に生涯にわたって楽しめるスポーツがゴルフです。

また、セントアンドリュースGC設立憲章には「自分が楽しみたかったら、まず相手に楽しませてあげなさい」とあります。ゴルフを通じた出会いに感謝して、皆様がよりゴルフに楽しんで頂けるように微力ですが、トータルサポートさせて頂きたいと存じます。

ゴルフに関してのお悩みや、ご質問などがあれば、いつでもお問い合わせくださいませ。

大東将啓プロのサイトはこちら  http://www.naturalgolf.co.jp/ 

「ゴルフの悩み解決!」大東プロが語る震災チャリティーゴルフ講座のご案内

PDFダウンロード

平成24年4月17日  

 

<大東アイ2751話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

見開きカラー掲載

 

報知新聞の見開きカラーページに大きく掲載されていました。

東大阪ゴルフセンターのリニューアルオープン。

小生も、式典に参加させて頂きました。

総合プロデューサーの池内嘉正さんは、わいず倶楽部の企画委員としてお手伝い頂いています。

70歳・夫婦で挑戦した、世界80万kmの旅に挑戦されました。

還暦を機に一念発起し、夫婦で旅を続ける「旅の鉄人」の写真日記を発表されています。

7年間の歳月を掛け世界の島70島を踏破。

北極点からスタートしゴールは南極点。

アフリカのマダガスカル島、南米のガラパゴス諸島など、

あまり観光地化されていない場所を選び、雄大な自然と豊かな人情に触れておられます。。

世界の島々での出会いとふれあいを、迫真の写真と爽快な文章で綴る旅情あふれるフォトエッセイ。

うらやまし人生の達人であります。

http://www.tetujin60.com/

 

平成24年4月16日  

 

<大東アイ2750話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

 男子ツアーが開幕!

 

今年の男子ツアーが開幕しました。

その昔に比べれば、試合数が減少して桜散る遅い時期であります。

初日に「小兵・上平、風を制す」と新聞記事にありました。

強い風が吹いた午前中にラウンドした選手では、ベストスコアの67と好発進しました。

158センチ58キロの上平栄道プロは、シード選手で最小です。

一緒に回ったジャンボから、「お前はいいなあ。(背が低くて)風が当たらないから」と冷やかされたとのことです。

「他の選手のショットの快音を聞いても力まず、自分を見失いようにマイペースに徹している」と言います。

小生が連載しているゴルフ&ゴルフの最新号に、上平プロのスイング解説をさせて頂いきました。

粘りのゴルフで優勝を目指して貰いたいものです。

平成24年4月15日  

 

<大東アイ2749話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

千刈CC目土を入れる会

 

恒藤さんが、お持ちの目土袋。

「千狩・目土を入れる会 会員 恒藤光夫」と明記されています。

毎ホール、フェアウエーのディボット跡に目土を入れて行きます。

ゴルファー自身が、目土袋を携帯する習慣は、素晴らしいことです。

コースのメンテナンスだけでなく、個人にも良いことがあります。

@    フェアウエーを歩くことで、足腰が鍛えられます。

A    歩きながら歩測をすれば、距離感が養われます。

B    弱い方の腕で持つことで、手首を鍛えることができます。

C    デボット跡を眺めながら、どんなショットかを想像して自分自身のショットに役立てることが出来ます。

D    目土をすることで、後続組みのボールがディボットに入る事を防ぐことが出来ます。

E    良い習慣を持つゴルファーは、周りからも慕われます。

  皆さまも実践下さい。

平成24年4月14日  

 

<大東アイ2748話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

研究室にお邪魔しました

 

部屋中に、いろいろな機材が並んでいます。

知り合いのお見舞いの時に、娘の研究室を覗きました。

遺伝子研究?

何を研究しているのか、小生には、ちんぷんかんぷんです。

就職活動の真っ只中だそうですが、残り1年弱の学生生活を楽しんでもらいたいものです。

 

平成24年4月13日  

 

<大東アイ2747話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

天竜寺の龍

 

世界文化遺産の天竜寺を訪れました。

天井(縦10.6m 横12.6m)に厚さ3cmの檜板159枚を張り合わせ全面に漆を塗り、

さらに白土を塗った上に直径9mの二重円相内に直接墨色で躍動する見事な八方睨みの龍が描かれています。

天井に描かれている龍は、どの方向から見てもこちらを睨んでいるように見えるから、不思議であります。

 

平成24年4月12日  

 

<大東アイ2746話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

ショットマーカーの効用

 

9ホールでドライバーにショットマークをつけてもらいました。

パー3以外の7ホールでの打点をチェックできます。

何処に当たったているかを確認することで、自分自身の癖が分かってきます。

Sさんの場合は、フェースの下方部分に打点が集中しています。

いわゆるトップ気味で、スピン量も多くなります。

飛距離が一番損をするケースで、アゲーンストの風に最も弱い球となります。

ティーアップの高さを少し高めにする調整をされてみては、

どうでしょうか?

打点が、1センチ上に移動するだけで、飛距離が大きく変わるはずです。

お試し下さい。

平成24年4月11日  

 

<大東アイ2745話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

日の出まえから準備してます

 

ゴルフ場に来て、ゴルフをしないのは、大変もったいない気がします.

しかし、参加者の皆さまの楽しんでおられる姿を見ると、そんな気持ちも吹き飛びます.

コンペの準備は、いろいろとあります.

朝一番から参加者の皆さまが解散されるまで、事故がなく、プレーを楽しんで頂き、

そして仲間の輪を広げてもらえれば、幸いです.

毎回、あらたな催しを企画して、楽しんで頂けることを考えています.

いろいろなアイデアがあれば、お教え下さいませ.

  平成24年4月10日  

 

<大東アイ2745話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

企画委員の皆様・ありがとうございました!

 

スタート前の練習グリーンでのパッティングレッスン。

わいず倶楽部には、企画委員のボランティアの皆さまがいらっしゃいます。

小生と一緒に各ステーションを設営し、レッスンの手助けをして頂きます。

ドリルの方法と効用を説明した後、参加者と一緒に楽しんでもらいます。

通常は、同じ組の方しか打ち解けることがないのですが、参加者同志で自然と会話が弾みます。

わいず倶楽部のメンバー同志が、仲間意識が出てくるのです。

企画委員の皆さま、ありがとうございました。

   平成24年4月9日  

 

<大東アイ2745話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

わいず倶楽部ゴルフコンペ

 

わいず倶楽部のゴルフイベントは、いつも満員御礼です。

読売新聞が主催されているので、知名度があるからでしょうか?

今回のコンペも、抽選で当選された140名が参加されました。

当日の欠席は、若干1名です。

55歳以上のわいず倶楽部のメンバーの元気さと熱心さを改めて気づかされました。

表彰式が始まるまでは、最初の組が上がってきてから、2時間半ほどの時間があります。

そこで恒例の?小生の担当となります。

ルールの質疑応答から始まり、ゴルファーの疑問にお答えするコーナーです。

熱気ムンムン!皆様の絶え間ない質問に、あっという間の時間となりました。

   平成24年4月8日  

 

<大東アイ2745話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

  チャリティーゴルフ講座

 

昨年4月からチャリティーとして、ゴルフ講座を毎月開催しております。

陸前高田市、いわき市、東松山市に総額55万円を寄付させて頂きました。

今年も、ゴルファーの皆さまと一緒に、この活動を続けております。

今回の4月20日(18:30-20:00)は、教室定員が3倍(90名)となります。

会費千円は、全額義援金とさせていただいております。

是非この機会に、参加して頂き、サポートのほど、宜しくお願いします。

詳しくは、

http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm をご覧下さい。

平成24年4月7日  

 

 

<大東アイ2744話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

パー3ホールの攻略方法

 

読売新聞の連載で「パー3ホールの攻略法」を紹介させて頂きました。

@    打点を意識して芯で捉える!

A    高すぎるティーアップには、注意しましょう。

B    スコアリングラインの4〜5本目でヒット!

C    風向きと高低さに注意しましょう。

D    グリーンセンターを狙いましょう。

紙面掲載した翌日に、小生ラウンドする機会がありました。

なんとパー3ホールのすべで(4ホール)でバーディーを獲得できました。

自分自身で実践できて、自己満足でありました。

平成24年4月6日  

 

 

<大東アイ2743話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

打点意識・芯で捉える

 

パー3では、ボールをティーアップしてグリーンを狙えます。

芝生の上に打つよりも簡単ですが、気をつかなければいけないのが、クラブの芯にあたるスイートエリアで捉えることです。

アイアンで上手く打ったはずなのにグリーンに届かなかったり、手前の池に入ったりした経験はないでしょうか。

ティーアップが高いため、クラブフェースの上部にボールが当たってしまい、正しい距離が出ていないのです。

ショートアイアンほど、その度合いが大きくなります。

ドライバーなどのウッドと、アイアンでは、スイートエリアに違いがあります。

ドライバーは中央からやや上で、アイアンはその反対。

フェースに刻まれた溝(スコアライン)の下から4〜5本目あたりか、それより下です。

スイートエリアは、横長の楕円形をしており、今のアイアンは左右のブレはカバーしてくれますが、上下にばらついた時には距離の差が生まれます。

アイアンショトのティーアップの高さは、小指の幅くらいまでにしたいもの。

プロでは、芝生の上に直接置いて打つ選手もいるほどで、わずかに浮いている程度です。

アマチュアゴルファーも高すぎないように注意し、ティーアップした分だけグリップを短く握るようにしましょう。

またショットの後にフェースを見て、何処に当たったかを知ることをお勧めします。

練習では打球痕が分かるシールをフェースに貼る方法もあります。

スコアラインを意識して打つことでレベルアップでき、パー4の第2打などにも生かせます。

最後に、狙いはグリーンの真ん中です。

グリーンは大体、縦横ともに30ヤードほどの幅があります。

ピン位置にこだわらず、先ずは乗せることを優先しましょう。

平成24年4月5日

 

 

<大東アイ2742話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

デモンストレーションの大切さ

 

インストラクターとして大切なことは?

コミュニケーション能力。

スイングを分析して矯正する能力。

生徒さんをトータルサポートする能力。

総て大切な能力でしょう。

今月よりGHDの第一日曜日にも合同練習会を開催することとなりました。

担当は、GHDティーチングプロ要請コースの面々です。

生徒さんの前で、デモンストレーションをすることは、簡単ではありません。

ミスが伴い、逃げ出したくなる時もあるでしょう。

プレッシャーの中で失敗を繰り返し、学んでいくことも大切です。

「教えることは学ぶこと」

OJTを通じて、身につけてもらいたいです。

 

 平成24年4月4日

 

<大東アイ2741話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)  

田中政佳氏のスイング動画

 

滑らかなリズムで最後まで振り切られています。

スイング中、頭の位置が微動だにしておりません。

ハンドレートなぐリップの位置からバックスイングを始動されます。

トップオブスイングをチェックして見てください。

右股関節に充分に体重が乗っています。

右膝の形がアドレスの状態のままキープされています。

左腕が確りと伸びて、グリップの位置が見事です。

クラブシャフトが地面と平行の位置で切り返しています。

フェースの向きは、斜め上のスクエアな状態です。

インパクトでは、左肩からクラブヘッドまでが一直線となっています。

右足かかとが、地面から離れず、上半身がボールと正対しております。

大きなスイングアークで振りぬいて高いフィニッシュをキープしております。

今風の「I」字ではなく、「逆C」フィニッシュになっています。

身体の柔軟性があるから出来るスイングでしょう。

 

平成24年4月3日