大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2200話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最新号のゴルフ&ゴルフに「パターの話」が載っています。 「パターフィッティング」の重要性が注目されています。 ゴルファーのタイプに合わせたパター選びで ストロークが大きく変わるからです。 多種多様なパターヘッドを大きく分ければ、 @
マレット型と A ピン型があります。 その特徴をはじめ、パターの長さ、ライ&ロフト角度にいたるまで詳細が説明されています。 パター形状だけに留まらず、ボールの転がりや芯で打つことの大切さも執筆されています。 とても参考になる4ページに及ぶ特集記事をお見逃しなく。 平成22年10月6日 |
<大東アイ2199話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
残暑もおさまり、ようやく秋の気配が感じられる季節となりました。 今年の夏は、猛暑でした。 ゴルフ場のメンテナンスも大変。 高温多湿の日本には高麗芝のグリーンが一般的でした。 「ベントグリーン」と言われる洋芝は、日本の気候には難しかったのです。 そこで日本の風土にも適用するように、品種改良されてきました。 しかし、今年の異常気候で、芝生も悲鳴をあげています。 平成22年10月5日 |
<大東アイ2198話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西一円のゴルフ場が悲鳴を上げていました。 猛暑でグリーンが駄目になってしまいました。 ところが交野CCだけは、ベストコンディションであります。 春先のエアレーションを確りされたそうです。 それと同時に、恵みの雨がありました。 藤原グリーンキーパーも、鼻高々です。 メンテナンス最高の交野CCにお越しください。 平成22年10月4日 |
<大東アイ2197話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
写真は、Kさんのインパクト直後です。 正面と後方から撮っています。 右足に体重が残ったままでインパクトを向かえています。 結果として、高めのボールになります。 同時に出球の方向性がバラバラになりやすいです。 右足をけってボールに体重が乗るようなイメージを持てばどうでしょう。 そのためには、トップで右サイドに十分に体重が乗る必要があります。 トップから下半身が先行すれば、より強いたまになります。 是非お試しください。 動画は、下記のアドレスに掲載されています。 http://www.naturalgolf.co.jp/swingdoga20100919.htm 平成22年10月3日 |
<大東アイ2196話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
いつも北六甲カントリー倶楽部で練習している上平プロ。 158センチながら、無駄のないスイングで280ヤードを飛ばします。 小生と20センチの身長差がありながら、オーバードライブされてしまいます。 今年はツアーシードがなく、出場できる試合が限られています。 そんな中、日本プロでは見事4位入賞しました。 昨日の東海クラッシックでは、69、トータル3アンダーでフィニッシュ。 今日は、石川遼君と一緒にプレーします。 遼君を抑えてテレビで放映されるよう、ご声援お願いします。 平成22年10月2日 |
<大東アイ2195話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「開眼しました!」と生徒さんが良く言われます。 どんなフィーリングかは、本人しか分からないものです。 ご自身の感覚は、コーチには分からない領域です。 コーチは、現象面だけしか見ることができません。 そこで、自分自身の言葉で、書き留める事をおすすめしています。 自分のフィーリング=感覚を自分の言葉でメモします。 メモによってナイスショットの貯金が出来るのです。 「開眼」したことが「忘却」にならないように! 気付きを大切にしましょう! 平成22年10月1日 |
<大東アイ2194話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
わいず倶楽部の事務局担当されているN氏。 4万人を抱える大所帯のサークルになってきました。 オリジナルCDを作成、ハイキングのイベントなど大忙しです。 ゴルフのイベントも人気のメニューになってきました。 担当者として、ゴルフを始める必要が出てきました。 そこで、第一回の担当者練習会を開催しました。 早朝の7時半に練習場でスタート。 最寄りの香里園駅から徒歩で20分かけてこられました。 汗だくになられ、息切れされながら熱心に打ち込まれました。 3時間、ミッチリと特訓させて頂きました。 また宿題として毎日100回の素振り練習。 10月のデビューが楽しみです。 |
<大東アイ2193話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回の合同練習会のテーマは、パッティングとバンカー。 「バンカーが得意な方は、手を上げてください!」 21名の参加者の中で2名だけでした。 バンカーショットの成功の秘訣は、クラブヘッドの落とす場所です。 ボールの5センチ手前にヘッドを正確に落とせばOKなのです。 殆どのミスショットは、手前過ぎるところにヘッドが入っています。 トップしてグリーンオーバーする恐怖心が原因なのです。 その恐怖心を払拭するために、砂遊びをしましょう。 自信を持って、ヘッドがボールの5センチ手前に入るように。 苦手意識をなくして、 「バンカーが得意!」と自分自身に念じてからショットに臨みましょう! |
<大東アイ2192話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
アジアNO1を決める、パナソニックオープン。 深いラフとタフなコースにトップのスコアが伸び悩みました。 パワーがあり飛ばし屋のB・ジョーンズ。 2007年に3勝を上げてから勝ち星に恵まれていませんでした。 最終日に4番パー5で、バンカーからのチィップインイーグルで展開が変わりました。 1イーグル、5バーディー、2ボギーの66で見事優勝しました。 陽気なオージーがツアーでますます怖い存在になりそうです。 平成22年9月28日 |
<大東アイ2191話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
イム・ウナが3勝目を飾りました
韓国勢が女子プロトーナメントでベスト3を独占しました。 これは2週連続の現象です。 昨年末、一緒にラウンドした時、ショットの切れ味が抜群でした。 それに比べてパッティングがもう一つでありました。 「最近はパッティング練習に時間を割くようにしました」とのコメントどおり、 最終日は、ロングパットが3回決まりました。 ますます女子プロ界で、韓国勢が席巻しそうな雰囲気です。 平成22年9月27日 |
<大東アイ2190話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ大好きなN先生。 顔の黒さから、けっして税理士とは思えません。 この度、アンダーの世界にブレークされました。 3バーディー1ボギーの34ストローク。 後半は2ダボをたたかれましたが、合計76はご立派です。 このまま職業を変えられてしまうかも。 平成22年9月26日 |
<大東アイ2189話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
飛びのテーピングを施して頂きました。 タイガー・ウッズもしている方法です。 右手の中指に絆創膏を巻きます。 グリップの引っかかりが良くなり飛距離が伸びます。 「フィンガーブラ」などの商品も販売されています。 是非、お試しください。 平成22年9月25日 |
<大東アイ2188話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
いつもヒョウキンな一也さんが優勝しました! 一番からバーディーとロケットスタート。 2番ホールでは、優勝スピーチを練習されていました。 「右足体重でインパクトですね」と小生が言えば、 「かっこよくスイングしたいんです!」と一也さん。 「スイング改造には、努力と時間が必要ですよ」とのアドバイスに、 「努力なしで出来ないものですか?」といつもの調子です。 最後までご自身のスイングを貫かれての優勝でした。 平成22年9月24日 |
<大東アイ2187話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ザ・サイプレスGCにてゴルフコンペが開催されました。 3年前から大西久光さんのお声がけでスタートしました。 日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)、 ゴルファーの緑化促進協力会(GGG)、 日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)、 関西ゴルフ練習場連盟(KGPU)の4団体の懇親です。 年に1度、サイプレスGCにゴルフ関係者が集いました。 平成22年9月23日 |
<大東アイ2186話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
55センチの棒をクラブに見立ててスイングします. 正しいリストコックを習得する練習です. 棒の中の筒が目標に飛んでいけばOK. 殆どの場合、後ろに筒が飛んでしまいます. 最近は、デカヘッドのドライバーが多く、コックの重要性が説かれません. しかし、飛びのためには、滑らかなリストコックが重要となります. グリッププレッシャーを柔らかくすることで、可能となります. キーワードは「柔らか」、「滑らか」. 平成22年9月22日 |
<大東アイ2185話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「スイングファイル」を作成しました。 特大A3版にスイング8ポジションをプリントアウト。 タイガー・ウッズ、アニカ・ソレンスタム、ポーラ・クリーマー、 宮里藍、石川遼、上田桃子、有村智恵などなど。 迫力満点の特大だからフェース面までチェックできます。 トッププロの共通点が見えてきます。 また、ご自身のスイングと違いが一目瞭然になります。 東香里ゴルフセンターに展示しております。 是非、チェックしてみてください。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm また上記のプレゼントコーナーにもご応募ください。 平成22年9月21日 |
<大東アイ2184話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
KCC友好会の遠征で徳島に行ってきました。 交野カントリー倶楽部のスタッフの皆様と取引業者さん達を中心に 毎年1回開催しています。 眼下に瀬戸内海が見渡せ夕日がとっても綺麗です。 プールの水面が海と一体化する幻想的な雰囲気でもあります。 音が聞こえてきそうな、夕日でありました。 |
<大東アイ2183話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「貴殿はゴルフホームドクターに入会されて、ちょうど二年が経ち、 常日頃からのゴルフに対する熱心さは感心させられる限りであります。 自ら掲げた高い目標を設定し達成のために絶え間ない努力を積み重ね、 数々の競技にも積極的に参加し、ショットの安定感だけでなく、 メンタルコントロール、コースマネージメントも身につけられたでしょう。 第一の目標であったシングルプレーヤーになることも早々に達成され、 次の目標であった交野カントリー倶楽部の四大競技でもある理事長杯にも 見事優勝されました。 よって、ここに、今までの努力と偉業達成を称え表彰致します。」 平成22年9月19日 |
<大東アイ2182話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
M氏から以下の報告メールがありました。 「ご報告になりますが、本日太平洋クラブ六甲コースでプレーをしていたのですが、 18番ホールを終えてクラブハウスに帰る途中の緩やかな左カーブのところで、 キャディ運転の乗用カートから転げ落ちる事故に見舞われました。 カートの助手席に座っていて、スコアカードにスコアを記入しながら足だけで踏ん張り、 身体を支えていたのですが雨に濡れた靴が、足を掛けていたところから、 カーブの勢いでズレてしまい、私の大きな身体が宙に投げ出されてしましました。 とっさに頭だけは防御したのですが、受身を取った際に左側のひじとおしりを強打し、 首も軽い鞭打ち症状になりました。 先日来、兵庫県のゴルフ場でカートでの死亡事故などがあり、 気をつけるようにしていたのですが、気を抜いた瞬間の出来事でありました。 皆さんもカートに乗る際には、必ず手すりを持って乗って下さいね。 反射神経が鈍くなったお年寄りなら、大怪我になっていたと思われます。 ゴルフも好調をキープしていて、10月のクラチャン連覇を目指して頑張っていたのですが、 この怪我が治るのが間に合うか心配なところです(^^;)」 皆様もくれぐれもご注意下さい。 平成22年9月18日 |
<大東アイ2181話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ウイニングパットの前に目頭が熱くなりました」 優勝の瞬間には涙が溢れていました。 泣き虫の藤田幸希プロが2年ぶりの4勝目を飾りました。 しかも日本女子プロゴルフ選手権のメジャーです。 一時はゴルフをやめようと思ったほどスランプからの復活でした。 ゴルフができる喜びを知り、吹っ切れたそうです。 メジャーのプレッシャーも感じさせない堂々としたプレーぶりでした。 一皮むけて今後の活躍が楽しみです。 平成22年9月17日 |