大東アイ(四方山話)

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<大東アイ2320話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

連続素振りドリル

 

毎日3分、連続の素振りを行いましょう。

アドレスで止めることなく。

フィニッシュからは、ゆっくりとバックスイングします。

トップで左脇下にタオルの結び目が当たります。

フィニッシュまでは一気に振りぬきます。

インパクト周辺でスピードが最大限になるようにしましょう。

「ビュー」と音がするのを確認します。

フィニッシュでも右脇下の毎回同じ所に結び目があたります。

ゴルフスイングの動きと、

柔らかい手首の使い方を習得するための最適ドリルです。

 

平成23年2月3日

 

 

 

<大東アイ2319話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

握り慣れドリル

 

グリッププレッシャーの最適は「3」。

握り締めたのを「10」、クラブが落ちるのが「0」とした時、

殆どのゴルファーは、「7から9」で握られています。

ゴルフクラブも、毛筆のように、お箸を持つように、滑らかに柔らかく握りたいものです。

そのためには、「握り慣れる」必要があります。

日頃から、テレビをみながら、クラブを垂直にして行ってください。

クラブヘッドに意識を向けて、自分の手先のように扱えるように。

 

平成23年2月2日

 

 

 

<大東アイ2318話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ウレタン棒スイングドリル

 

素振りの大切さは言い尽くせないでしょう。

ゴルフだけでなく、野球やテニスでも一番の練習方法とされています。

王選手が、畳が擦り切れるまで素振り練習をしたのは有名です。

ゴルフも同様の練習をお勧めしています。

ウレタン棒は、室内用としては最適です。

危なくないので場所を選びません。

重さが無いので、自分自身でスイングする必要があります。

すなわち大きな筋肉を使ってのスイング練習となります。

冬場の寒い中、ゴルフシーズン到来時に向けてファイト!!!

 

平成23年2月1日

 

 

 

<大東アイ2317話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ハンデ「0」になりました!

 

「大東先輩
太子カントリーから新しいハンディキャップのお知らせが届きました。
図らずも『0』になってしまいました。
これで、大東プロにもハンデを下さいと言えなくなったのでしょうか?(^_^;)
ここまでになれたのも大東先輩の平素からの『目からウロコの落ちるレッスン』等、

ご指導のお陰でありますこと、心より感謝申し上げますm(__)m hiyokatsu.M〓」

「千代勝チャン
やったね!おめでとう。
先日の研修会優勝といい、素晴らしいです。

(冬場はスコアがまとまらないなか・・・アンダーですもの)
今後はプラスハンデ目指して頑張ってください。

ハンデを貰います!!!大東将啓」

 

平成23131

 

 

<大東アイ2316話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

1月研修会・優勝おめでとうございます。

 

「昨日、本年最初の太子カントリー研修会に優勝しました。
40名参加の中、頑張りました。
不調の波から徐々に抜け出して来ました(^_^)

 

M氏から、吉報です。

冬場のゴルフは、スコアがまとまらないものです。

グリーンが氷って止まりません。

もちろんボールも飛びません。

芝生も薄く、打点の正確性が要求されます。

寒さのための、手先の感覚が上手くだせません。

そんな中、アンダーで回るのだから・・・

もう、ハンデは出せませんよ!!!

 

平成23年1月30日

 

 

<大東アイ2315話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

紅白ゴルフボール

 

紅白饅頭は、お祝い事の定番となっております。

その昔、ゴルフボールは、「白」と相場が決まっておりました。

一昨年ぐらいからプロもカラーボールを使い始め、一気に広がりました。

今では史上の20%にせまる勢いです。

そのカラーボールの先駆者がキャスコでありました。

このたび、キャスコから、紅白ゴルフボールがリリースされます。

小生、発売前のテストをさせて頂きました。

従来の白いボールよりも透明感があるホワイトは良く見えます。

また蛍光がかった赤いボールは、通常なかった色彩です。

その彩りがおめでたく、お祝い事にもってこいではないでしょうか。

ホールインワン、エージシュート、周年行事などにどうでしょか?

 

平成23年1月29日

 

 

<大東アイ2314話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー説明会

 

合同練習会の後、タイゴルフツアーの説明会を開催しました。

初参加の方を中心に、顔合わせを兼ねてのものです。

ツアーでの目標を一人一人に伺いました。

「昨年は、池にボールを沢山入れてなくなったので、今年はボールがなくならないようにしたいです。」

4日間で100を切りたいです!」

色々な質問も頂きました。

「バックは宅急便でタイまで送るのでしょうか?」

ゴルフバックもご自身でお持ち下さい。

預け入れ荷物の上限は、お一人様20キロとなっております。

最近は、荷物の超過料金がかかりますのでご注意お願いします。

 

平成23年1月28日

 

 

<大東アイ2313話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ハワイからのお土産

 

ハワイからお土産を頂きました。

その昔、ハワイ土産といえば、定番のマカデミアンナッツのチョコレート。

今では、ホノルルクッキーカンパニーが大人気だそうです。

パイナップル型のクッキーの下半分にチョコレートが巻いてあります。

さくさく感のあるクッキーと歯ごたえのあるチョコレートの絶妙のコンビ。

口のなかで、ハワイがとろけるよう感触です。

また「マウナラニ」のパッケージに入ったボールを頂きました。

周りが海で、溶岩の上に芝生を敷きつめた絶景のゴルフコース。

うらやましい〜!!!

 

平成23年1月27日

 

 

<大東アイ2312話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアーの配布物

 

タイゴルフツアーは、毎年2月上旬に開催させて頂いています。

総勢40名を越え、今年も満員御礼となりました。

小生も含めコーチ4名と現地の長澤プロがご一緒にラウンドさせて頂きます。

海外ツアーは今年で6年連続となります。

毎回、工夫を凝らしたものとなるように智恵を絞っております。

今年の配布物には、「記録ノート」やコーチの顔写真があります。

参加者の名前の入ったパッティングコースターもあります。

ツアーには参加しない今井支配人が準備してくれました。

また、ホテル周辺ガイドや食事レストランのガイドまで。

4日間の組み合わせを考えるだけでも至難のわざとなります。

岡本コーチをはじめ、出発までが忙しい日常となります。

 

平成23年1月26日

 

 

<大東アイ2311話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

便利な携帯バック

 

グリーンサイドでウエッジ類を入れるのに便利なサイドバック。

よみうりカントリーでは、キャディーさんがグリーン周りで持ち歩きます。

芝が濡れているときなどに便利です。

スタンドが付いていますので、

グリップが濡れることから防ぐことができます。

また、クラブを忘れることも防止できます。

北六甲カントリークラブのショップにて発売しております。

 

平成23年1月25日

 

 

<大東アイ2310話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ラウンドレッスンプレゼント企画

 

ラウンドレッスンプレゼント企画です。

GHDの会員さんに、募集させて頂きます。

大東博士プロのラウンドレッスン券を6名様にプレゼント!!

開催日:2011222日(火)

集合:9時、スタート:959

開催コース:北六甲カントリー倶楽部 西コース

注:プレー費などは自己負担となります。 

「特別料金:プレー費10000円(飲食代別)」

参加資格:ゴルフホームドクター会員のみ

小生が、9ホールずつご一緒にプレーさせて頂きます。

どしどしお申込くださいませ。

 

平成23年1月24日

 

 

<大東アイ2309話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

 JGJA関西地区新年会

 

日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区の新年会が行われました。

41名の会員の内、12名が関西地区のメンバーです。

今年からサポーター会員を募集し、広く協会活動を広めていく予定です。

http://www.nouve.jp/jgja/

また、下記の日程でコンペの開催を予定しております。

小野東洋ゴルフ倶楽部 兵庫県小野市日吉町570-1

0794−62−6881

コース設計 上田治  開場 昭和46年4月1日 

2011年4月15日(金) 5組 集合 9:00 

スタート 9:31 OUT カートキャデイ付き 

http://ono.toyo-golf.com/

小野東洋GCでは、今年5月に日本プロゴルフ選手権が開催される予定です。

 

平成23年1月23日

 

<大東アイ2308話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

  クラブチャンピオンロッカー

  「大東先輩

本日、太子カントリーに出向いたところ、倶楽部から小粋で嬉しい贈り物を目

しました。

フロントでサインをしてロッカールームに向かったところ、私専用の『クラブ

ャンピオン』と銘打ったロッカーが出来上がっていました。

その隣には四大競技に優勝された方々のロッカーも用意されていました。

ごく一部の人だけが、喜ぶサービスですが、頂いた者には嬉しいものです。

出来るだけ永く利用させて頂けるよう、今年も三連覇を目指して頑張ります。」

 

平成23122

 

 

<大東アイ2307話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

  ゼクシオ「PRIME」と「VP

 

ゼクシオのデモクラブが届きました。

シニア向けのプライムとVPの2機種です。

今までは一括りであったシニア層に、新たなスペックとして発表されました。

VP」は、ヘッドスピード30m/s 前後のゴルファーを対象としております。

87歳の植杉さんのヘッドスピードが35m/s です。

それでも230ヤード飛ばしておられる。

これは、道具の特性を利用しているからこそ。

柔らかいシャフトのしなりを最大限に利用し、

最適な打ち出し角度とスピン量を実現しているのです。

その為の絶対条件が、打点の正確性。

今後、クラブの特性を最大限活用できるドリルをご紹介していきます。

 

平成23121

 

 

<大東アイ2306話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

似顔絵!?

 

毎年、新年会で似顔絵を描いてもらいます。

今年は、2枚もお願いしました。

『鏡を見ずに化粧をする』ようなゴルフ練習をしていませんか?』

スイング撮影して驚かれるゴルファーが少なくありません。

「こんなスイングしていたなんて・・・」

自分自身のスイングを見ることが少ないので、認識されないのです。

小生、似顔絵を描いてもらって、自分自身を再認識しました。

「こんなに『おっさん』だったんだ!」

何時までも若いつもりでいたのに!!!

再認識の為に二人目にも描いてもらいました。

現実と向き合う大切さを再認識した次第です。

 

平成23120

 

 

<大東アイ2305話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

恩師との2ショット

 

小生には、色々な部門の恩師がいております。

執筆関係では、S師匠であります。

Y新聞でコラムを担当させて頂いた時、

「年間100冊の純文学を読みなさい」とご助言頂きました。

ゴルフレッスンは書けても、コラムは違うものです。

自分の中で蓄え(インプット)が無ければアウトプットが産まれません。

文章を書くことは、頭の中をさらけ出すようなもの。

裸を見せるよりも、ある意味、恥ずかしいのです。

誤字脱字が多い小生の文章に、半ば諦め気味の師匠でありますが、

今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

 

平成23119

 

<大東アイ2304話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフの履歴書

  週刊パーゴルフの「ゴルフの履歴書」。

キョウラクの長瀬孝充社長が載られました。

小生の大学1年先輩なんです。

卒業後も幅広い方々を紹介して貰ってます。

千宗室氏や堀場製作所社長などの方々にもレッスン会をさせて頂きました。

記事には「技術論なし、礼儀や根性だけの大学ゴルフ同好会」とあります。

「技術的なことで教わったのは、「ヘッドアップするな」と「肩を回せ」というただ二つだけ」

バックと砂袋を持ちながら一日3ラウンド半した合宿が懐かしいです。

平成23年1月18日

 

<大東アイ2303話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

懐かしの東広野ゴルフ倶楽部

 

東広野ゴルフ倶楽部にお邪魔しました。

日本生命さんのゴルフコンペのお手伝いです。

スタート前のパターレッスンとスイング撮影をさせて頂きました。

日本オープンチャンピオンの橘田光弘プロとも再会することが出来ました。

オープン間もないころ、練習施設の改造アドバイスを依頼されました。

アメリカンタイプのアカデミー形式のレンジを提案させて頂きました。

バブル崩壊で実現しませんでしたが、魅力的なゴルフ場は健在でした。

平成23年1月17日  

 

<大東アイ2302話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフ新年会

 

ゴルフ16団体の新年会が開催されました。

日本ゴルフ協会をはじめ、ゴルフに関する団体が主催をしております。

600人を超えるゴルフに関する人々が一堂に会します。

新年の挨拶をするのには、絶好の機会であります。

練習場連盟、プロゴルフ協会、ジャーナリスト協会などのテーブルを回りながら、話を伺います。

ゴルフを通じたご縁に改めて感謝するしだいです。

 

平成23年1月16日

 

<大東アイ2301話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

石川遼プロの父の講演

 

ゴルフ新年会の講演は「親が子供に教えるべきこと」。

石川遼プロの父である勝美氏をお迎えしました。

「小さい時からイソップ物語を聞かせてきました」

また「老人と海」「野菊の墓」「伊豆の踊り子」など読みきれる課題図書を与えてこられた。

読書の積みかさねた蓄積が、遼プロのコメントにも表れているのでしょう。

2連覇したフジサンケイトーナメント、コメントは絶妙でした。

2年前、首位に立って三日目のプレーを終えました。

女子アナが「優勝」の言葉を引き出そうと粘る中、

新人としておこがましい気持ちを、

「頂上に向かって突き進みます」とコメントを発しました。

富士山の裾野で開催されているならではのものでした。

2連覇のかかった昨年も3日目を終わって3打差の首位。

同じ女子アナから

「頂上に向かって突き進む意気込みを・・・」と求められ、

「頂上に近づけば近づくほど厳しくなると思いますので、

足元を見つめてプレーしたいです!」と、切り替えしたのでした。

厳しい練習でも、笑いを与えようとした逸話も紹介されました。

バンカーショットは、素振りを3回してから!

「だってサンド=三度って言うだろう!」

小生もおじさんギャグを習得しなければ・・・

平成23年1月15日