大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ3100話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「エージシュートを目指すのなら現役の仕事時期は、基本を身に付ける程度のゴルフで十分。 それよりも仕事でシングルになることを目指しましょう」 「現役を卒業してからゴルフのシングルを目指して、体力の維持をキープして下さい。 それに長くゴルフを続けるためにも夫婦で同じ趣味を持つことも大切な要素になると思います」 紙面では、東香里ゴルフセンターの「エージシュートボード」も紹介されています。 エージシュートを達成された方をはじめ目指しておられるゴルファーの方々のご登録をお待ちしております。
平成25年5月4日 |
<大東アイ3099話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
エージシュート1000回達成記念コンペの模様をリポートさせて頂きました。 是非、最新号の「ゴルフ&ゴルフ」をご覧下さい。
平成25年5月3日 |
<大東アイ3098話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフ&ゴルフ」でエージシュートを特集しました。 エージシュートとは、「1ラウンドを自分の年令と同じ、またはそれ以下のスコアでラウンドすること」。 一般的なアマチュアにとっては、とんでもなく高いハードルではあるが、現実に達成しているゴルファーもいるのだから、 いつかそのハードルにチャレンジするのがゴルファー魂というものでしょう。 全てのゴルファーにとって「究極の夢」エージシュートを達成するための備えのエッセンスをご紹介します。 ゴルフは100歳を過ぎても楽しめる素晴らしいスポーツです。 20年後30年後のエージシュートを目指して、今から夢の実現に向けて末永い目標設定のためのバックアップをさせて頂きます。 そんな想いから、特集をさせて頂きました。 平成25年5月2日 |
<大東アイ3097話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今まで目にしたことのない大阪駅の裏側。 グランフロント大阪のオープンでお披露目となりました。 「吹き抜けで大きなビルに囲まれているんだ!」 行きかう人達が、珍しそうに見あげます。 裏側であったのが、今後は表の顔となりそうです。
平成25年5月1日 |
<大東アイ3096話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バッハ・ワトソンが乗っているゴルフカート。 水陸両用の優れものです。 フォーバークラフトのような、はたまた大阪ダックツアーの観光バスのようです。 日本でもお目見えすることが、あるかもしれません。 平成25年4月30日 |
<大東アイ3095話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
国内のレギュラーツアーで史上初のエイジシュートを達成したジャンボ尾崎プロ。 凄すぎます。 1イーグル9バーディー2ボギーの62で3打差でトーナメントリーダーとなりました。 66歳であるから4打も余裕を持ってのエイジシュートとなりました。 今年からアダムスゴルフのクラブを使用し、今週からは3インチ長いパターで腰の負担を少なくしています。 関西のバームクーフェンで有名なマダムシンコと契約も開始しています。 ジャンボ尾崎の第二章の幕開けを感じます。
平成25年4月29日 |
<大東アイ3094話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフのショットは、いいフォーム、いい精神状態から生まれます。いわゆる「教え魔」はスイングの形ばかりいじろうとします。しかし本来は、ゴルファーの内面に着目するべきなのです。 40年以上前に、ドライバーショットの飛距離を競うドラコン選手権で優勝したゲーリー・ワイレン博士の話です。決められた幅に打つ必要があるため、1球目は力まず、そこそこに打っておこうと思ったそうです。当たりが良く、思いのほか飛んでくれました。しかし2球目以降は強振してしまい、1球目の飛距離を超えることはなかったのです。 「飛ばそうとすれば、飛ばない」t&tU。謎かけのようですが、それがゴルフです。 「ドライバーで、いつもの半分のスイングをして下さい」と言いますと、強振せずにスムーズにスイングすることが出来ます。結果としてジャストミートし、いつもよりも距離が出るのです。 スイングが崩れるのは、「飛ばしてやろう」という気持ちがあるからです。自分の内面を見つめる上で役に立つのが、他人のプレーを観察することです。「他人の悪いところは、良く分かる」と言われるように、他人が力んでいる様子などは見ていてすぐ分かるでしょう。 私は「一日に4ラウンドしましょう」と話しています。ただ、回るのは72ホールでなく18ホールです。同組の人を観察するだけでなく「他人のボールも自分がプレーをする。自分ならどう打つだろうか」と置き換えて考えることで、4人一組なら、4ラウンド分の経験を積むことができます。 同伴プレーヤーの素晴らしいプレーには拍手を贈り、ミスショットは反面教師としましょう。ゴルフが上達するだけでなく、より良いゴルファーの輪が広がるでしょう。
平成25年4月28日 |
<大東アイ3093話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
わいず倶楽部の女子プロゴルフ観戦会が「スタジオアリス女子オープン」予選初日の12日、兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開かれた。 参加した42人は前回優勝の佐伯三貴選手ら女子プロの華やかなプレーを満喫した=写真=。 バスツアーの車内では、ゴルフ部アドバイザーの大東将啓・日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロが大会の見所や観戦のポイントについて解説。 プロゴルフ観戦は始めての参加者が多く、ティーグラウンドでは迫力あるプロの弾道に「ナイスショット」と声をかけ、グリーン周りの素晴らしいアプローチには大きな拍手を送っていた。 女子プロ観戦は初めてという大阪府豊中市の安藤敏雄さん(62)は「男子ツアーと違った華やかさがありますね。女子プロらしい、力みのないスイングが参考になりました」と感心していた。
平成25年4月27日 |
<大東アイ3092話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
わいず倶楽部・企画委員のNさん。 北六甲でのラウンドをご一緒した後、ご自宅にお招き頂きました。 「お花見ができれば、、と思ったのですが、今年の桜は早かったのでホームパーティーとしました」と、 参加者の皆様が食事を持ち寄りリビングに集まりました。 60インチのテレビが迫力満点です。 焼き鳥屋さんから特別に配達してもらった串をはじめ、いっぱいの食事を堪能させて頂きました。 ゴルフをご一緒したKさんは、帽子の会社をされておられ、皆さんにプレゼントをして頂きました。 その帽子をかぶって記念写真となりました。 平成25年4月26日 |
<大東アイ3091話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
雨中の戦いでハーフしかプレー出来ませんでした。 同志社VS立命館のゴルフ対校戦。 大学時代は、「同立戦」、「立同戦」としてお互いに言い合った、因縁の対決です。 個人、団体(上位15名のネット合計)で競い合います。 今回で4回目の戦いは、同志社の勝利で終わった!と思いきや、 なんと、計算間違いで、立命館の勝利となりました。 一旦、同志社にわたった優勝トロフィーを、立命館に返納する屈辱となりました。 これで対戦成績、1勝3敗。 次回は、絶対に負けません!
平成25年4月25日 |
<大東アイ3090話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「ゴルフタイムスくまもと」476号
熊本県は、ゴルフが盛んな県です。 女子プロはそうそうたるメンバーを輩出しています。 今年の第3戦でツアー初優勝を果たした一ノ瀬優希プロも熊本県出身。 不動遊裕理、古閑美保、上田桃子、有村智恵、平瀬真由美、清元登子、高村亜紀、笠りつ子、浜田光子、平尾南生子とツアー優勝者が実に11人(賞金女王4人)出ています。 その熊本県地元の月刊誌「ゴルフタイムスくまもと」は、カラー全32ページの豪華版です。 昭和48年創刊、第476号には、植杉乾蔵さんのエージシュート1000回達成記念祝賀会のことが全面で取り上げられていました。
平成25年4月24日 |
<大東アイ3089話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
まとめて練習すれば、上手くなります! 特にアプローチに関しては!! 悲しいかなアプローチ練習できる環境は多くありません。 ゴルフプレーに行かれる時は、ホームページをチェックしてみて下さい。 コース設計者は誰か? 練習環境は? 事前準備をしておく事で、戦略が立てれます。 アプローチ練習場があれば、2時間前に到着するようにしましょう。 自分のボールを持ち込み練習することをお勧めします。 「練習は嘘をつかない」のだから!! 平成25年4月23日 |
<大東アイ3088話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
練習後には、打点チェックしましょう! 何処に当たれば、どんなショットになるか!? アプローチのバリエーションを広げる意味でも。 ライの悪い時には、トウよりでパター打ちを。 ロブショットは、ヒールのしたからトウの上を斜めにフェースを使います。 打点を工夫することで、出球を調節できます。 アプローチの基本は、クラブを短く持つことです。 短く持てば、ボール近くにアドレスできますので、 打点が安定します。 また、ボールが飛ばないので確りとスイング出来ます。 インパクトで「ゆるむ」ことが無いのです。 是非、お試し下さい。
平成25年4月22日 |
<大東アイ3087話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「米女子ゴルフツアー第7戦のロッテ選手権は17日、米ハワイ州カポレイのコオリナGC(パー72、6383ヤード)で第1ラウンドが行われ、 大会連覇が懸かる宮里藍は6バーディー、1ボギーで回り、67でホールアウトした。」 昨年のロッテ選手権で見事に優勝した宮里藍ちゃん。 会場は、ハワイのコオリナGCです。 今年のハワイゴルフツアー(6月26日〜)でプレーします。 今まで、数多くのトーナメントが開催されてきました。 18番ホールには、コクチョウが泳いでいます。 ホールアウト後に近寄って来たスワンに驚いている写真を共同通信が配信しておりました。 皆様とご一緒できるのを楽しみにしております。 http://www.naturalgolf.co.jp/thailand2013.htm
平成25年4月21日 |
<大東アイ3086話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
72ホール目に劇的なバーディーパットを決めたアダム・スコット。 素晴らしいショットの反面、惜しいパットが何度もありましたが、最後の最後にオーガスタの女神が微笑みました。 しかし、ここでドラマが終わらなかったのです。 1打差を追いかけるアンヘル・カブレラが、18番セカンドショットを1メートルに付けるスーパーショットを放ち、プレーオフに持ち込みました。 サドンデスの1ホール目の18番では、カブレラのアプローチショットがカップをかすめて惜しくもバーディーを逃しました。 2ホール目にアダムが見事にバーディーパットを決めて、オーストラリア人初のグリーンジャケットを獲得しました。 左胸には、「UNIQLO」の赤いマークが光っていました。 先週から契約したユニクロのウエアを着ての優勝は、アダム以上にユニクロにとっても、素晴らしい勝利であったはずです。
平成25年4月20日 |
<大東アイ3085話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「アプローチ、開眼しました!」とSさんが喜ばれてました。 30年間悩んでいたのを、クラブを短く持つことで、、、 グレッグ・ノーマンのレッスン番組をテレビで見られたそうです。 その昔、セベ・バレステロスから教えてもらったと言う打ち方。 右手がシャフトを握るくらい短く持つことで、ボールに近付けます。 同時に、ふり幅も大きくなることで、いわゆるインパクトで「ゆるむ」ことがなくなります。 それって、以前から私が言ってたことでは? やはり、同じことでも誰が言っているかで、違うんですね!? 平成25年4月19日 |
<大東アイ3084話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞の「わいず倶楽部」。 55歳以上なら誰でも入会できます。 5万人の組織でゴルフ部もあり、小生がアドバイザーをさせて頂いております。 スタジオアリストーナメントが、読売新聞と読売テレビの共催とのことで、今回の観戦ツアーが実現しました。 事務局からはNさんとFさんが添乗いただきました。 毎週末は、わいず倶楽部のイベントでお休みが無い状態です。 観戦会の下調べや打ち合わせなど、事前準備から、当日の観光バスの手配まで、いろいろありがとうございました。 読売新聞主催だからこそ開催できるイベントであります。 平成25年4月18日 |
<大東アイ3083話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
又も植杉乾蔵さんが週刊ゴルフダイジェストに掲載されました。 「くまモン夫婦が『あ・うんの呼吸』でエージシュート1000回の世界記録!」とあります。 「くまモンならぬバケモン」とは、言いえて妙です。 「今の自分があるのは多くの方にお世話になったおかげと妻の協力があったから。 言葉が見つからないほど感謝しています」と乾蔵さんがのろければ、 「結婚式は地味にやっているから、結婚式よりも立派な祝賀会で感謝感激でした」と千枝子さんが答えられました。 夫婦お2人でなしえた偉業であります。 平成25年4月17日 |
<大東アイ3082話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
18番グリーンサイドのスタンドに陣取り、観戦しました。 小生が「プロのプレーを解説」と思っておりました、皆様、とっても詳しいのです。 自分のプレーは、さておき、プロにレッスンできるほどの解説が飛び出します。 「それを自分のプレーにどうして生かさないの!?」 「分かっているけど、体がついてこないもの!」 「言うのがタダだし!!」 皆で好きなことを言い合いとっても盛り上がりました。 観戦している人、全員が解説者になってました。 平成25年4月16日 |
<大東アイ3081話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「わいず倶楽部」のメンバーが観光バスに乗り込まれました。 女子プロトーナメント観戦ツアーを実施しました。 梅田から花屋敷よかわコースまで、1時間あまり。 小生がバスガイドを務め、トーナメント観戦のポイントを説明させて頂きます。 「右手に見えますのが中指でございます!」 ベタなのりにも、一生懸命付いて来て頂きました。 「とっても楽しいお話で、アッと言う間に着いちゃった!」とお褒めの言葉を頂き、マイクを握るのが癖になりそうです。
平成25年4月15日 |