大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2980話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎月第4金曜日に大阪市中央公会堂で開催している、OGCチャリティーゴルフ講座。 2011年4月から始まり、全額を震災支援とさせて頂いております。 昨年度の義援金は、陸前高田市、仙台市、福島市、東松原市にさせて頂きました。 今年度も100万円を目標に、チャリティーゴルフ講座やコンペ、イベントを開催させて頂いております。 おかげさまで、今までの皆様の義援金の合計は、50万円を越えました。 出来る範囲で、地道な活動を今後もしていきたいと思っております。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 来年のスケジュールやイベントは、上記のホームページ上にアップして行きます。 今後も皆様のサポートのほど、宜しくお願いします。 OGCチャリティーゴルフ講座
大東将啓
平成24年12月4日 |
<大東アイ2979話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフコンペに参加された皆様のスイング動画は、 http://www.youtube.com/naturalgolf1958 にアップしております(上の写真をクリックしてください)。 まずは、御自身のスイングを客観的に観る事をおすすめします。 また、プロゴルファーの動画も同様にアップしてますので、 比較してみてください。 「見る目」を高めるのも、ゴルフ上達の大切なポイントとなります。 ゴルフの腕前とスイングの効き目は、比例するものです。 観察するの能力を高めることで、ゴルフの腕前も上達することでしょう。
平成24年12月3日 |
<大東アイ2978話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
11月28日(水)に信楽カントリークラブ田代コースで晴天のゴルフ日和の中、 今年4回目のコンペが開催され、24名が参加されました。 信楽CCは田代コース(18ホール)の他にも、杉山コース(27ホール)があります。 それぞれ戦略性の高いコースとして、男女のプロテスト認定コースとして長年使用されてきました。 前日には、8名でプレコンペを泊り込みでしました。 ガードバンカーと起伏の大きいグリーンに苦しめられた方も少なくなかったです。 コンペ当日のスタート前には、アプローチと練習グリーンで冬場の薄い芝からの打ち方の練習をした後、 3ホールずつを小生がご一緒にプレーさせて頂きました。 優勝は、グロス44・38・83、ネット71で小出道夫さんが飾られました。 準優勝には、79のベストグロスの竹原重光さん。 大藤さん福井さんの幹事役、ご苦労様でした。 震災支援ということで、賞品は東北地域からの物産を選んで頂きました。 今回、優勝した小出さんとBBの松村節子さんが次回の幹事となりますので、宜しくお願いします。 平成24年12月2日 |
<大東アイ2977話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
素晴らしいインパクトの形です。 H先輩は、とってもポジティブな方です。 口は悪いが!?(失礼)、とっても、お茶目で、素直な紳士です。 小生のレッスンも、素直に受け入れて頂き、 その上、きっちりと結果を出されてしまいます。 そして、夢にまで見られる!! OGCの目指すところの「次回も一緒にゴルフがしたい!」 素晴らしいゴルファーナンバーワン!なH
先輩です。 「有り難うございました!
夢でもパターバシバシ入りましたので次が楽しみです。 博士の教え 1)パター、ドライバーすべて打つ方向に・・・スパッツを持ち・・それを狙って打つこと! 2)普通に立つとすべての立ち位置が右を向いていることを意識せよ! 3)アプローチは、クラブを吊る様に持ち、パターの様に振る事 以上3点、頭に入りました」
平成24年12月1日 |
<大東アイ2976話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Mさんの練習熱心は自他共に認めるところです。 小生、「練習は嘘をつきません」と言っている手前、 是非とも結果を出してもらいたい方です。 パワーがあり、ヘッドスピードも十分に出ています。 やはり、日頃の練習の賜物でしょう。 トップオブスイングでは、上半身が良く回転して左肩がアゴの下まで入っております。 もったいないのは、腰が回転しすぎている点です(赤丸)。 そのために、クラブシャフトがクロスしています(青→)。 テークバックの始動で下半身を止めて、両腕と胸の3角形をそのままの状態をキープして上げれば、どうでしょうか!? クラブヘッドを外に上げるような感覚です。 トップオブスイングで、右足親指で地面を確り抑えます。 下半身はドッシリさせて、腰を回す意識は、もちません。 クラブヘッド軌道がシンプルになれば、球筋もシンプルになるはずです。 体の動きよりも、クラブヘッド軌道をオンプレーンにするように意識の転換をお勧めします。 ゴルフの神様は、大輪の花を咲かせてくれるでしょう。
平成24年11月30日 |
<大東アイ2975話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
米女子ゴルフツアーにて、宮里藍プロが模範的な選手に贈られる「ウィリアム&モージー・パウエル賞」を日本人で初めて受賞しました。
同賞は1950年代から米女子ツアーの発展に寄与したハリウッド俳優のパウエル夫妻にちなんで1986年に創設され、受賞者は選手の投票で決まります。 すなわち、選手の皆から認められた称号なのです。 過去には、インクスター(米)やオチョア(メキシコ)らメジャー大会優勝の常連が受賞している一方で、超一流ながら選から漏れている選手も少なくありません。 宮里プロが、トーナメント会場で、最後の一人までサインを続ける姿は有名です。 ミスショットをしてクラブを投げつける彼女の姿を見たことはありません。 「アイは、米ツアーの財産」とUSLPGAの関係者は認めています。 小生が、練習場でスイング撮影をしていた時に、 「どんなスイングになっていますか?」と歩みよって来た彼女。 素の人間性を知る厳しい仲間の目で選ばれた勲章と言って良いのではないでしょうか!? 平成24年11月29日 |
<大東アイ2974話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
天声人語に載っていました。 「新聞紙上のたった2行のほめ言葉が、無名だった画家を励まして、押しも押されもせぬ存在に導いた話がある。シルクロードの絵で知られる故平山郁夫さんは20代の終わり、体調の悪化をおして「仏教伝来」を描き、日本美術院展に出品した▼数日して、名高い美術評論家だった河北倫明の院展評が新聞に載る。記事の末尾で「おもしろい味がある」とだけほめていた。平山さんは歓喜する。何度も読み返しては、励みにして描き続けた。「ボクシングでいえばダウン寸前に救われた」と▼その2行がなければ、のちの輝かしい画業はなかったかもしれない。そう思えば、ほめる言葉は大切だ。実際のところ、ほめられることで運動技能は向上するのだという。日本の科学者グループが先ごろ実験の結果を発表した▼キーボードを打つ速さで調べた。1回目を打ち終わった後にほめられた人たちは、2回目の結果が20%上昇した。「ほめて伸ばす」ことの科学的な妥当性が示されたと、グループは分析している▼人間の脳は、ほめられることを報酬と感じ取るそうだ。平山さんとキーボードの実験は、かけ離れているようだが根は同じだろう。芸術も日常生活も、なべて人の営みである▼「三つ叱って五つほめ七つ教えて子は育つ」などと俗言にいう。なかなかの塩梅(あんばい)と言うべきか、中学生も、親にほめられることの多い子は自己否定感が低いという調査結果がある。ほめ上手にして叱り上手。誰もそうありたいと願うところだが、さて。」 肝に銘じたい珠玉の言葉です。 平成24年11月28日 |
<大東アイ2973話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本の紅葉ほど美しいものは、ないらしいです。 紅葉の花、もみじ、もみじと言えばカナダのメイプルが有名です。 カナダ人にとっても日本のもみじは、特別らしい。 北米やEU諸国は比較的寒冷で乾燥している地域が多いらしい。 日本の紅葉が外人からも賞賛されるのは、温暖湿潤な気候のせいではないでしょうか。 その気候から落葉樹の種類が多く、紅葉の彩が豊富になるのだろう。 そこに日本庭園があれば、この上なくすばらしい。 こんなゴルフ場でプレーできる幸せを実感してもらいたいです。
平成24年11月27日 |
<大東アイ2972話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞のわいず倶楽部の皆様からも寄せ書きを頂きました。 今年の目標タイムはサブ4(3時間台)と無謀な目標を掲げました。 マラソン初挑戦の昨年は、5時間57分でした。 直前に足を捻挫して、完走を目指したものでした。 しかもトイレに何回も立ち寄るロスタイムも多かったのです。 2回目の今回は、2時間短縮する、高い目標を大きくあげました。 前半は、快調に飛ばしましたが、26キロ付近で両足がつってしまいました。 トイレを心配して、水分補給を怠ったことも影響したのでしょう。 また、トレーニング不足も否めません。 後半は、足を引きずりながら歩くことしかできず、5時間32分と目標に大きく届かない結果となりました。 多くの方々から応援をいただきながら、申し訳ございませんでした。 「人間は、自分が敗れたときこそ様々な教訓を得るものだ。私は勝った試合からは何も学び得たことはなかった」 と球聖ボビー・ジョーンズは、言っています。 まさに、今回のマラソンから学ぶことが多くありました。 マラソンも、ゴルフも、人生も、「なめたらあかん」。 平成24年11月26日 |
<大東アイ2971話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「どんな服装で走るのですか?」と皆様からお問合せを頂きました。 昨年、応援に来ていただいた方々から、 「3万人の走者の中から見つけるのに苦労しました!」とのお声がありました。 今年は、少し目立ちます! 頭に皆様から寄せ書きを頂いた日本手ぬぐいをまといます。 また、Tシャツには、ロータリーのタスキをかけます。 少し、恥ずかしいですが、多くの走者の中なら見つけて頂けるように!! ご声援、宜しくお願いします。 平成24年11月25日 |
<大東アイ2970話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年の大阪マラソン。 「J 20942」のゼッケン番号になりました。 昨年が「P 27836」でしたので、少し出世した感じです。 それでも2万人のランナーが小生の前に居てるので、 号砲が鳴ってから、かなりの時間スタートラインを超えることが出来ないでしょう。 http://www.osaka-marathon.com/ 当日は、上記のサイトからゼッケン番号を入れてもらえば、 10キロ単位での小生のタイムと写真が出てくるようです。 皆様のご声援を頂き、2度目のマラソンを頑張ります。
平成24年11月24日 |
<大東アイ2969話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
甲斐誠三顧問より杉原輝雄記念館長に贈呈式を行いました。 「スボーツ紙で初めての長期連載企画、昭和49年3月から50年3月までの「杉原輝雄のゴルフ」 100回のコピーと50年4月と5月のサンテレビ゜杉原輝雄のゴルフ」のテキスト」を寄贈されました。 杉原プロの番記者的存在であった甲斐顧問。 「寡黙な杉原プロが、レッスン番組を通じて違った面が開花したような感じがしました」とコメントされています。
平成24年11月23日 |
<大東アイ2968話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
昨年12月に74歳で亡くなられた永久シード選手の杉原輝雄プロ。 1957年のプロ入り後、1962年の日本オープン選手権を皮切りに、通算63勝(うち海外1勝、シニアツアー8勝)をあげられまいた。 新宝塚カントリークラブに杉原輝雄プロ記念館がオープンしました。 生涯現役を貫いた同氏の優勝トロフィーをはじめ200点以上の展示物があります。 日本ジャーナリスト協会関西地区のメンバーで見学させて頂きました。 ―各界の第一人者が語る、もう一人の「杉原輝雄」―「命ある限り 悔いなく生きる」の記念書籍では、 甲斐誠三・日本ジャーナリスト協会顧問が巻頭をかざっておられます。 是非、ご一読お願いします。
平成24年11月22日 |
<大東アイ2967話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生、「手相占い」を信じませんが、ゴルファーの手を観察してきました。 右が、達人の手のひらです。 年間ラウンド数が180回を越え、その内エージシュートが140回。 ご存知、89歳の植杉乾蔵さんです。 2日に一回は、ゴルフラウンドをされているのにもかかわらず、 マメひとつ無く、とっても綺麗な手のひらをされています。 左の写真は、ゴルフ好きなT教授です。 薬指の第二関節、小指、手の平にゴルフタコが出来ています。 これは、グリップの握りが強すぎるのと同時に スイング中に手の平のなかでゴルフクラブが動いているからでしょう。 ゴルフの達人は、握りが柔らかく体とクラブが一体となってスイングされるのです。 お習字の先生の筆さばきのように、滑らかに!! ときどき御自身の手を、観察してみましょう。 平成24年11月21日 |
<大東アイ2966話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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<大東アイ2965話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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<大東アイ2964話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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<大東アイ2963話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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<大東アイ2962話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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<大東アイ2961話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
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