大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2280話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
夢の実現のために! 「富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです。散歩のついでに登った人はひとりもいません」と斎藤孝さんが言われています。また「英語が上手くなりたい〜。」「ゴルフが上手くなりたい〜。」という願望だけで夢を実現する事はほとんど不可能です。「夢の実現」のためには「期限を決めて数値に落とし込んだ目標」を設定する必要があります。まず自分の1年後のなりたい姿を書き出しましょう。毎日、目に付くところに貼って、確認作業をしましょう。目標は変更可能なものですから、兎に角まずは書き出すことです。そして実現に向けての意欲を自分自身で高めていきましょう。実現に向けてのプロセス、練習方法等、ゴルフホームドクターのスタッフがサポートいたします。 来年の目標の設定と同時に今年の見直しをしてみましょう! |
<大東アイ2279話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
眼下に下界が見渡せる、雄大な打ち下ろしホール。 飛距離がかせげて、伸び伸びとスイングできます。 しかし、注意点を怠ると落とし穴が待っています。 ボールが落ちるまでに時間がかかるので、OBになりやすいのです。 アゲーンストであれば、ボールが大きく影響を受けます。 注意点は、 1.
風の向きを注意深く観察しましょう。 2.
自分自身の球筋を意識して、ターゲットを決めます。 3.
目線を低く抑えることで、低めのボールを打ちます。 4.
グリップを短く握り、コンパクトなスイングを心掛けます。 平成22年12月24日 |
<大東アイ2278話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スイング動画を撮影した後、スイング診断シートでチェックします。 ポジション別で、注意点をチェックしましょう。 アドレス:足・腰・肩が目標に向いていますか? 顔から腰まで背筋が軸になっていますか? バックスイング:シャフトが地面&目標と平行ですか? 上半身の前傾姿勢がキープされていますか? トップオブスイング:肩が90度以上回ってますか?(腰は45度) シャフトがオンプレーンですか? ダウンスイング:グリップが身体の近くにありますか? シャフトが地面&目標に平行ですか? インパクト:上半身の前傾姿勢がキープされていますか? グリップが身体から離れていませんか? フォロースルー:シャフトが左肩口から出ていますか? 上半身の前傾姿勢が保たれていますか? フィニッシュ:体重がターゲット再度に移っていますか? 右肩がターゲットまで振り抜いていますか? 平成22年12月23日 |
<大東アイ2277話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東プロ 同じカラーボールだけで自分のボールと思いがちですね。 毎回の自球の確認が必要なんですね。 これは日常生活の「当たり前の事を当たり前にする」にも 通じることですね。 平成22年12月22日 |
<大東アイ2276話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毛筆で達筆のお手紙は、ありがたいものです。 ご丁寧なお礼、恐縮です。 小生もこのような手紙を書きたいものです。 平成22年12月21日 |
<大東アイ2275話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「エージシュートボード 東香里ゴルフセンターに、近日中にお目見えします。 「東香里ゴルフセンターでは、エージシュート達成の偉業を表彰すると共に、敬意を表し、「エージシュートボード」を作成しました。 お名前と達成回数をボードの上段に記載すると同時に、もう少しでエージシュート達成の皆様の残りの打数を下段に掲示します。 エージシュートの達成者と目指すゴルファーのゴルフライフを応援させて頂きます。」 ふるってご登録お願いします。 平成22年12月20日
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<大東アイ2274話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「祇園おくむらは」におじゃましました。 店は、まるでおすし屋さんの用にカウンターが中心です。 しかし、懐石風のフランス料理なんです。 目の前でコックさんがお料理の盛り付けをされます。 11品のフルコースの最後は、フルーツで締めくくります。 ケーキを中心に9種類のデザートから 「どれがよろしいでしょうか?」と聞かれた小生は、 「とりあえず全てを、ちょっとずづ頂けますでしょうか?」と頼みました。 全てを味わいたい大阪商人の心意気は、東京人には理解されませんでした・・・ 平成22年12月19日 http://www.restaurant-okumura.com/index_gion.html 平成22年12月14日 |
<大東アイ2273話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東京から知人が京都に来られました。 元週刊パーゴルフ編集長のSさん。 20年来の知人であります。 小生がプロや研修生を連れてアメリカミニツアーに参戦している時に取材して頂いたのが始まりです。 食事の後、祇園の白川通りを散歩しました。 京情緒が一番感じられるところではないでしょうか? 久しぶりの再会をありがとうございました。 平成22年12月18日 |
<大東アイ2272話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
祇園四条の駅前出口にある京都南座。 通行人が写真を撮っていました。 小生もミーハーになって一枚便乗しました。 京都南座の顔見世講演。 一年を締めくくる風物詩でもあります。 ファンが楽しみにしていたシュリンプの名前がありません。 「ぼーちゃん支配人」の家訓は「酒を飲んでも、酒に飲まれるな!」。 小生、下戸のために、酒に飲まれたことがありません。 「人生の楽しみの半分を放棄している」と友に言われました。 そうかもしれませんが、 「人生の災いの半分を回避している」とも言えるのでは・・・ 平成22年12月17日
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<大東アイ2271話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
桂文珍、桂南光、笑福亭鶴瓶の三競演、今年も行ってきました。 今年は、鶴瓶師匠がトリをつとめました。 笑いの場面は少ないが人情味溢れた「錦木検校」。 演技力抜群の師匠の演出は、流石です。 文珍師匠の「間」の取り方も見事でありました。 小生も話のお稽古をしなくては・・・ 平成22年12月16日
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<大東アイ2270話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
先日、先輩のご母堂様のお葬式がありました。 公益社の枚方会館を貸し切りされたものでした。 先輩がホノルルマラソンに出発する日だったそうです。 お母様も応援に行く予定で、 楽しく旅行の用意をされていたとのことでした。 お風呂上りにくも膜下出血で、そのまま帰らぬ人となられました。 献花が900樹にもおよび、室内に入りきれない状態でありました。 M先輩の涙ながらの挨拶がとても印象的でした。 平成22年12月15日
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<大東アイ2269話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
植杉さんのエージシュートの感想メールを頂きました。 先日、東大阪の金城弘和君から植杉さんの記事を紹介して頂きました。 何よりも凄いのは86歳でゴルフが出来ると言う事です。 もちろんエイジシュートなんて私には到底夢の世界と思っておりましたが今からでも遅くないと 励みになりました。 実は私はまだ71歳の若造です。50歳の時にはHD6までいきましたが昨年まで4年間ゴルフを止めていました。 今年の2月に又はじめましたが85〜100の間であまり燃える物がありませんでした。 70才で目標の一つが終わったのでもう一度シングルへ挑戦しようと秘かに準備をしておりますが なまっていた身体はそう簡単に戻ってきません。 しかしこの記事のお陰でゴルフにやる気が出てきました。有難う御座います 練習場連盟の常藤理事長さんとも何回かお目に掛かった事も御座いますが景気の悪い中、練習場同士がもっと情報公開して やらなければと感じております。 住之江の金橋さんとお会いした時、いたかのゴルフともう一軒何処だった忘れましたが3社で対抗試合をやっている話を聞きました。 東大阪もそれに加わりたいと願っております。 大東社長は大変アイデアマンだと聞いております。練習場連盟が活性化するため一肌お脱ぎ頂きたく存じます。 初めてのメールで大変長々となりましたがお許し下さい。日本に居ればすぐにでもお目に掛かりたいのですが 実は今海外からメールをしております。 東大阪ゴルフセンター 顧問 池内嘉正 私のホームページは下記に御座いますのでお暇な折に覗いてください。失礼します。 池内嘉正 http://www.tetujin60.com ケータイサイトURL http://nt-s.ne.jp/ht1/ikeuchi」 平成22年12月14日
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<大東アイ2268話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
朝一番の緊張した場面。 ミスショットが多くなります。 スイングテンポが速くなり、のびのびと振れないのです。 その分、腕も縮こまり、トップ気味のショットになります。 上記のスイング動画は、空振りになってしまいました。 そこで、朝一番のティーショットの注意点。 1.
深く長い呼吸をします。 2.
ゆったりとしたスイングリズムを心掛けます。 3.
ティーアップは、高い目にします。 4.
目標意識を鮮明にします。 他人のミスショットから学べるところは少なくないです。 下記アドレスから、参考にしてください。 (参考にされる方々には、この場をお借りしてお詫びと感謝、申し上げます) http://www.naturalgolf.co.jp/omoshiro.htm 平成22年12月13日
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<大東アイ2267話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフコースの燃えるような紅葉が美しい季節となりました。 どうして「紅葉狩り」と、狩猟のように言うのでしょうか? 「お花見」と違い「紅葉見」と言わずして・・・ 美しい紅葉の落ち葉を拾い集めることからでしょうか? フェアウエーの緑の絨毯を歩くのも良いのですが、 真っ赤な紅葉の落ち葉の絨毯も格別なものですね。 平成22年12月12日 |
<大東アイ2266話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お子さんのゴルフをどのように見守るか!? 大変難しくも大切なテーマです。 1.
本人のやる気を引き出す 2.
自主性を重んじる 3.
ルール・マナー・エチケットを尊重する 4.
挨拶を徹底する 5.
感謝の念を持たせる ご両親の負担も大変だと思います。 口出ししたい事もあると思います。 ぐっと我慢して、夢を追いかける子供達を見守ってください。 平成22年12月11日 |
<大東アイ2265話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「今日はありがとうございました。 すごくいい勉強になりました!! パター・アプローチなど今日言われたことをしっかり練習して 絶対にうまくなります。」 小学5年生のジュニアゴルファー。 目指すは「有村智恵プロ」! 平成22年12月10日 |
<大東アイ2264話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
さかのぼること33年、小生が大学生のころ。 クラチャンで対戦した先輩と、ご一緒させて頂きました。 日本経済新聞主催の全国実業団ゴルフでも優勝されたこともある腕前です。 4年間トルコ駐在されて昨年に帰国されました。 イースタンブールの名門ゴルフ場でも、ヨーロッパ人を相手に戦いクラチャンを獲得されました。 小生の1年先輩で、その時は軽く負けてしまいました。 この度、33年ぶりの再戦させて頂きました。 小生、思いのほか好調で、6バーディー2ボギーの68。 楽しい再会を有難うございました。 平成22年12月9日 |
<大東アイ2263話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
笑顔が、すばらし「ひらパー」さん。 100切りをお祝いしてコンペをしました。 仕事が忙しくゴルフを再会されて1年あまり。 100を切られてベストが95ストロークまでになられた。 スコアが良くなれば楽しみが増えます。 また、周りを観る余裕も出てきます。 心配りが素晴らしい「ひらパー」さんだからなおのこと。 次は90切り、そして80切りを目指してください。 そして究極の目標は、エージシュート! 「ひらパーさん」の場合、エージシュートまであと45ストローク。 頑張ってくださいね。 平成22年12月8日 |
<大東アイ2262話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞の写真に載ったデカヘッドクラブ。 テニスラケットぐらいの大きさのクラブヘッドです。 このデカヘッドのクラブを使ってアプローチ講習を行いました。 空振りする心配がありません。 クラブをボールにブツける動きも防げます。 フェースの向きと動きが、鮮明に認識できます。 一度、お試し下さい。 平成22年12月7日 |
<大東アイ2261話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
太子カントリー倶楽部のクラチャン2連覇されたM氏。 クラブチャンピオントーナメントの参戦報告メールを頂きました。 「大東将啓プロ 今月1日と2日、関西ゴルフ連盟主催のクラブチャンピオントーナメントに太子カントリーの代表として参戦して参りました。 昨年、同大会に初出場したのが、公式戦初デビューでした。 その時は、少し体が硬くなるような緊張感を覚えたものでした。 しかし、その後インタークラブ選手に選出されたこともあり、今回の大会では緊張することもほとんど無く、初日の朝イチのティショットもスムーズに振り切れ、フェアウェイセンターに260ヤードを超える『今日イチ』のショットを打てました。 やはり、経験を積むことにより、その場の雰囲気に飲まれることも無く、逆にほどよい緊張感を楽しめる心理状態であったと思われます。 しかし、ゴルフと言うものは簡単では無く、最高のティオフでスタートしたものの、クラチャン奪取後の不調続きは誤魔化すことが出来ず、OBは一発も無かったのですが、噛み合わせの悪いプレーが続き、初日が42・38。 2日目が、43・40と奮わず、約120名の参加者の中、40位で終戦しました。 本来の調子で挑めば、昨年の14位を超えて、ベストテンも夢ではないと考えていたのですが、大切な試合にベストコンディションで挑むことの難しさを痛感致しました。 調子が悪い中でも、プレー中はなんとか我慢を続けて、ひたすらパーを取ることに専念しましたが、頭と体がチグハグのプレーとなり、冷静な気持ちを維持するのが精一杯となりました。 しかし、良いスコアを望めないと開き直った2日目の後半、「まあ、そこそこでいいや」と打ち出したパットが嘘のように入り出しました。 気持ちの持ちようで、プレーの内容が180度転換することを改めて知ることになりましたが、反対に良いプレーを続けていても、急につまずくこともあると言うことを証明しているようなものですよね。 ステップアップを目指すゴルファーの皆さんも、開き直りの精神は大切なこと思いますが、開き直り過ぎて、決して『キレる』ことの無いように、メンタルコントロール出来るよう創意工夫に努めて下さい。 技術力でスコアを縮めるより、メンタルコントロールを身に付けることにより、簡単にスコアを縮めることが出来ますから!! 私自身も更なるステップアップを目指しますので、大東プロには今まで以上にご指導を仰ぎたいと願っております。 クラチャントーナメント参戦報告でした。」 平成22年12月6日 |