大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2860話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリー倶楽部のロングランコンペ。 練習グリーンでパッティングコースを設営しました。 毎年、イベントのお手伝いをさせて頂いております。 パー3の4ホール。 ロープを越えれば1ペナで、枠内からプレー再開してもらいます。 タッチをあわせる必要があり、距離感が問われます。 猛暑の中、多くの方々に参加頂き、ありがとうございました!
平成24年8月2日 |
<大東アイ2859話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞の「わいず倶楽部」は、55歳以上の方なら誰でもご参加いただけます。 4万にを越える組織の中でゴルフ部員が千人弱の組織となりました。 小生がアドバイザーをさせて頂き、ゴルフ教室、コンペ、合宿などを開催しております。 今回は、お世話して頂いている事務局の方々とゴルフをご一緒しました。 コンペの時は、早朝よりゴルフ場に来て、いつもプレーなしで帰られています。 存分にゴルフを楽しんで頂こう!!と思ったのですが、、、、 猛暑で一番ホールから汗だく、ふらふら状態となられました。 スタート前の笑顔は無くなり、「ゴルフ業」。 「6時間サウナに入りっぱなしのような感じです」 「わいず倶楽部の皆様の達人ぶりを認識できました!」 「練習の必要性を再認識しました」 ゴルフを楽しんで頂けるのは、いつのことになるのでしょうか?
平成24年8月1日 |
<大東アイ2858話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ためしてガッテン」観た!?とOさんから言われました。 打つ時に言葉を発すると飛距離が伸びる!と言うものです。 之は、以前インナーゴルフでも取り上げられていたものです。 ディレクターさんからの一言です。 『「スーッガァァァー」と「スー・スー」 一見、おきて破りとも思えるゴルフの「スーッガァァァー」。 今回、事前に、3人のプロゴルファーの方に協力していただき、 さまざまな言葉の効果を調べました。 すると、なぜか「スーッガァァァー」という 言葉だけが、ダントツで飛距離が伸びちゃうんです。 これには、プロの皆さんも本当に驚いていました。 でも、いろいろお話を伺っていると、 プロのドラコン(ドライビングコンテスト: 最長飛距離を競うコンテスト)で上位になる人たちは、 確かに、大きな声で叫んでいるんだとか。 協力していただいたプロの皆さん、 次回のドラコンでは、「スーッガァァァー」でためしてみるそうです。 ちなみに、実験参加者にとても好評で、番組では紹介しきれなかったものに、 パターのときの「スー・スー」という発声があります。 パターを引くテークバックのときに「スー」、 打つ動作のときに、テークバックのときと同じ 長さ・強さで「スー
」と声を出すと、 距離感がつかみやすく、安定感が増すんだそうです。 ゴルフをされる皆さん、 「スーッガァァァー」とあわせて、 ぜひパターの「スー・スー」をおためしください。』
平成24年7月31日 |
<大東アイ2857話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)関西地区懇親会が開催されました。 全英オープンゴルフに行かれている秋山さんと鹿児島の児玉教授を除いて10名が参加されました。 場所は、いつもの「月の雫」です。 5時半から開始すれば、30%オフとお徳です。 全9品付き湯葉鍋の飲み放題で、なんと3千円です。 大阪駅前でとってもリーズナブルでした。 大林さま、いつも景品提供ありがとうございます。
平成24年7月30日 |
<大東アイ2856話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のスリクソンは、3タイプです。 ヘッド体積が380CCのハードスペック925モデル。 諸藤将次プロ好みの小ぶりでティープフェースに仕上がっています。 一方、525は、480CCとデカヘッド。 ゼクシオ7を使ったこともある小田孔明プロが愛用しています。 その中間がヘッド体積425CCの725モデルとなっています。 額賀辰徳プロ、山下和宏プロ、藤本佳則プロなど多くの選手が選択しています。 また、付属の特性レンチを使用する「クイックチューンシステム」で、好みの球筋に調整することができます。 「QTSスリーブフィッティングシステム ポジションを調節することで好みのフェース角、ライ角、ロフト角を設定。 ウエイトフィッティングシステム トウ、ヒールのウエイトを調整することで好みの重心距離を設定。」 是非、お試し下さいませ。 平成24年7月29日 |
<大東アイ2855話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ダンロップの展示会でクラブフィッティングを体験しました。 先ず、グリップエンドにセンサーを取り付けたクラブで試打します。 通常は、インパクト時の、 クラブヘッドスピード、ボール初速、打ち出し角度、スピン量などのデータを測定します。 今回の新システムは、スイング中のグリップエンドの動きを計測することにより、適正なシャフトを見つけ出すものです。 小生のスイングは、切り返しがゆったりしていて、ダウンスイングでのリリースが多いのが特徴と診断されました。 そのスイングに最適なシャフトが、ディアマナ FUBUKI K 60 Sと出ました。 パターンが、1、4、4、1と、手元と先が柔らかく真ん中が硬い剛性のシャフトです。 そのシャフトを打って見ると、確かに安定し、飛ぶ球が出ていました。 科学の進歩は、素晴らしいものです。
平成24年7月28日 |
<大東アイ2854話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ダンロップの展示会に行きました。 新スリクソンZが発表されました。 「意気込みだけでコースを攻めるのは無謀。 十分な準備と入念なコースマネージメントがあってこそ、 その戦略は勇猛と言える。 思い描いた弾道で、飛びの飢えを満たせ。 スリクソンZは、アスリートゴルファーの闘争心に火をつける。 新・攻撃型 SRIXON Z 覚醒。」 「今回は、アスリートゴルファーに絞ったモデルとなりました!」と 肝いりのスリクソンZモデルです。 9月発売に向けて今から楽しみのクラブです。
平成24年7月27日 |
<大東アイ2853話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
アーニー・エルス(南アフリカ)が10年ぶりのメジャー制覇を成し遂げました。 「4日間で最も強い風が吹き荒れた最終ラウンド。5アンダーの5位タイから出たエルスは前半アウトで2つスコアを落としたが、インで4バーディを奪う猛チャージで「68」をマーク。通算7アンダーにスコアを伸ばしてホールアウトすると、11アンダーの首位から出たアダム・スコット(オーストラリア)が、15番から4連続ボギーを叩いてフィニッシュする悪夢の展開で通算6アンダー。エルスが1打差で2002年の同大会以来のメジャー通算4勝目を飾った。」 実は最近の低迷から、エルスは今年のマスターズに招待されませんでした。 しかし一念発起した全米オープンでは、優勝争いに加わり9位フィニッシュしました。 そして今回の優勝に繋がったのでしょう。 メジャー4勝目の内、2勝はこの全米オープン。 小生も、1994年のオークモントCCと1997年のコングレッショナルCC両方を現地でレポートさせて頂きました。 「終わったあと、アダムに会ったら彼は大丈夫そうだった。でも彼に、こんなことになって心が痛むと言ったんだ。自分も同じ立場になったことは何度もあるし、君ならすぐに立ち直れる。引きずってはいけないと言った。彼はまだ32歳と若いし、あと10年でまだたくさんのメジャーを勝てるはず。自分は(42歳でメジャー)4勝だけど、彼はそれ以上勝てるだろうね」。 エルスは、自分の優勝以上にスコットのことを気遣っていました。 1996年のマスターズで6打差で最終日をスタートしながら優勝を逃したグレッグ・ノーマンの姿が甦って来ました。 平成24年7月26日 |
<大東アイ2852話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最終日のゴルフが終わった後、パプナビーチに行きました。 公営の海水浴場ですが、とっても海がきれいです。 色々な熱帯魚に加えて、大きな海がめがいました。 驚くことに、逃げません。 人間になれていて、一緒に泳いでくれるんです。 動きを合わせて泳いでいると、友達になったような気分になりました。 「一日中でも海の中に居たいですね!」とOさん。 水中カメラを持って、いつまでも潜っていました。 平成24年7月25日 |
<大東アイ2851話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフコースと椰子の木. そして太平洋に沈む夕陽. 「ハワイ島に居るだけで元気になるんです!」とSさんが常々言われておりました. 自然が豊かで、パワースポットが点在しているのでしょう. 太陽が水平線に沈む時、まるで音が聞こえそうです. 平成24年7月24日 |
<大東アイ2850話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイ島は、活火山の島で現在でも成長を続けています。 1983年1月から2002年9月までの間に、キラウエア火山からの熔岩流が海岸を海側に延ばしたことによって 220
haの陸地が加えられたそうです。 現在もいくつかの町がキラウエアの溶岩流によって破壊されています。 ゴルフ場も溶岩の上に作られています。 真っ黒な溶岩の中に敷き詰めたような緑のじゅうたん。 そして真っ青なコバルトブルーの中でのゴルフは最高です。 のびのびプレーできるので、フォロースルーでの両腕がいつもより伸びています。 平成24年7月23日 |
<大東アイ2849話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
同じ部屋でお世話になったOさんです。 髪の毛が背中まであります。 シャワーを浴びた後の後姿は、勘違いするほどです。 とってもお酒が好きで、ラウンド中もビールを欠かしません。 しかしレンタカーの運転手をお願いした為に、飲めなくなってしまう事も多々ありました。 また、部屋では小生に気を使って禁酒をされていました。 Oさんは、思い切ったけれんみの無いゴルフをされます。 素振りも一切なしで、構えてから直ぐに打ちます。 プレースタイルが、倉本昌弘プロのようです。 JGAハンデは、4.9の片手シングルさんです。 スイング分析力も素晴らしく、小生も的確なアドバイスを頂きました。 いろいろお世話になり、ありがとうございました。 平成24年7月22日 |
<大東アイ2848話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイ島コナ空港から車で30分。 日本から予約していたレンタカー2台に分乗してホテルに向かいます。 両脇に黒い溶岩の跡が広がるハ19号線を走り続けると、突然現れるリゾートへのゲート。 ゲートの向こうに見えるのは、緑の芝生と色とりどりの花々、揺れるヤシの木、白い砂浜……
ここはハワイ語で「天国に手が届く丘」という名をもつマウナ・ラニ・リゾート。 ホテルが建つ場所は、かつてハワイ王室のリゾート地で、マナ(精霊)の宿るパワーポイントとしても有名。 古代ハワイアンが残した3,000ヶ所もの岩石彫刻「ペトログリフ」や洞窟住居、歴史的スポットも点在しています。 今回は、今まで何回もハワイ島に来られているSさんの紹介で、5連泊することとなりました。 平成24年7月21日 |
<大東アイ2847話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ロバート・トレントジョーンズの設計による「マウナケア
ゴルフコース」は、全米ベスト100コースで常に上位ランク・インされています。 ほとんどのホールから太平洋を臨め、リゾートコースの醍醐味も満点。 ハワイを代表するこのコース、アップダウンが非常に激しく、なんと120のバンカーが取り巻き、ハイグレードな戦略・技術を要求されます。 名物は海越えショートの3番ホール。 オーシャン、ランド、そして青い空が臨め、スリリングとさえ言えるパノラマビューです ハワイで一番有名な海越えのホールがあり石油王ロックフェラーが作った歴史のあるコースです。 オープン間もない1964年10月8日に当時ビッグスリーのアーノルドパーマー、ジャックニクラウス、ゲイリープレーヤーがスキンズゲームをしました。 この3番261Yでは海を越えないとプレーヤーがクレームをつけティー位置が前に変更になったという逸話があります。 バックティーの210ヤードから、小生70センチのピンそばにオンしました。 平成24年7月20日 |
<大東アイ2846話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回は、ハワイ島のゴルフ場を満喫できました。 4日間で5コースを5.5ラウンドしました。 マウナケアゴルフコースは、1964年にオープンしたハワイ島で最古で名門のゴルフ場です。 通常のゲストフィーはなんと350ドルもします。 今回は、事前に購入していたハワイゴルフカードを使いました。 提携しているパプナゴルフ場と2日間のパックで190ドルと3分の1以下の料金でプレーすることが出来ます。 コースは海沿いに作られており、写真奥にパプナビーチが見えるような絶景が続きます。 平成24年7月19日 |
<大東アイ2845話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
サイクリングをしていると「Historic
Park」の看板がありました。 溶岩のなかを歩いて散策するコースです。 思わず引き寄せられるように入っていきました。 その昔、近隣でカメハメハ大王が住んでいたとの事です。 写真の様な溶岩の洞窟もあり、パワースポットが点在しています。 4日間の総てのゴルフプレーが終わり、開放感に浸っていました。 箍が緩んでしまったのでしょう。 自転車に乗ったままで、コースを走り抜けてしまいました。 「しまった!」と思った時は、転んでいたのです。 メガネが飛び、溶岩の中に顔から突っ込んでいました。 幸い大事に至りませんでしたが、最後の打ち上げパーティーに出れなくてご迷惑をお掛けしてしまいました。 平成24年7月18日 |
<大東アイ2844話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイゴルフツアーの総ての日程を終了して、 残すは、打ち上げパーティーだけとなりました。 会場の「カヌーハウス」は、海辺に面した最高のレストランです。 夜には、海がめが海岸から上って来る,自然がそのまま残されたところです。 パーティーまで小一時間あるのでO氏とサイクリングに出かけました。 ホテル玄関には、レンタルサイクルが置いてあり、いつでも無料で利用できるのです。 この自転車には、ブレーキがありません。 止りたい時は、ペダルを足で踏ん張るのです。 平成24年7月17日 |
<大東アイ2843話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイゴルフツアーに行ってまいりました。 内緒だったんですが。 「人の口に戸は立てられぬ」と言うとおり、 帰国すれば、多くの方々が知っておられました(笑)。 皆様には、ご心配おかけして申し訳ございませんでした。 おかげさまで、1週間で怪我も完治しました。 打ち上げパーティーにも出られず、すいませんでした。 特に病院まで運転してくれたO氏には、頭があがりません。 夜の病院の為に、集中治療室に入りました。 ICUでは、重症患者の治療を優先されるのです。 処置を開始したところで、救急車で運び込まれる患者がありました。 寝かされたまま、1時間以上たっていました。 どうしてこんなことになったのか?は、次回に説明させて頂きます。
平成24年7月16日 |
<大東アイ2842話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ブリジストンの展示会に寄せて頂きました。 広報担当は、N女氏です。 丁寧に説明をいて頂きました。 「か弱い女性の左手でも軽々持ち上げられる」超軽量のキャディーバック。 「9インチのフルサイズでありながら、3キロを切っています」 これは、旅行に最適ですね! 最近の航空会社は、預け入れ荷物の規制が厳しくなりました。 50ポンド=約23キロを超えると、超過料金が取られます。 このキャディーバックなら、安心ですね!
平成24年7月15日 |
<大東アイ2841話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
昨年12月28日に永眠された杉原輝雄プロの本が出版されました。 青木功プロをはじめ19人の方々の寄稿で成り立っています。 その最初に「杉原番記者、山あり谷ありの観戦交友取材」の題名で元デイリースポーツ記者、JGJA顧問の甲斐誠三氏が書かれています。 小生、甲斐顧問から直接この書籍を頂きました。 感動と共に一気に読み通しました。 「杉原さんは死しても人を走らす、偉大な人物ですね」と言われている意味が良く分かりました。
平成24年7月14日 |