大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2420話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マジックでマーキングをしたボールを打つと打点がわかります。 アプローチ練習の基本は30ヤードです。 振り幅は、だいたい9時から3時です。 全てのショットの基本になるスイングがあります。 大切なことは、30ヤードの距離感を養うことです。 25ヤードでなく、35ヤードでなく、 30ヤードを何回も繰り返し練習しましょう。 20ヤードをキャリーで10ヤードを転がすピッチ&ラン。 芝生が薄いライは、クリーンにボールを捕らえます。 マーキングは、スコアラインの2本目あたりにつきます。 ある程度の芝生があるライでは、ダブリ気味でソールを滑らす打ち方も出来ます。 その場合の打点は、スコアラインの3〜4本目にマーキングが付きます。 打点をチェックしながら練習しましょう。 平成23年5月14日
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<大東アイ2419話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東さま 大阪マラソンに出場されるそうですね。フルを走るのはなかなか大変ですよ。でも半年後なので大東プロの根性があれば可能でしょう。一つアドバイスをさせてもらうと、まず30分歩くような速度のスロージョギングをやってください。距離は約3キロ程度です。そのうち5分程度早く走れるようになってきたら、徐々に距離を伸ばしていくんです。でも決して急速に速度を上げてはいけません。足をはじめ体中の筋肉に走ることを慣らさないと駄目です。「マラソン仕様」の筋肉にするのです。これは大体大の教授から教えてもらったことです。心肺機能はあとからついてくるもので、マラソンを完走できるか否かは筋肉なのです。2時間走って残り20キロ余りを歩いても7時間以内でゴールできます。アップダウンのないコースなので大丈夫ですよ。健闘をお祈りしています。」 早速、地下鉄に乗らずに通勤をしています。 ありがとうございました。 平成23年5月13日
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<大東アイ2418話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
顔の大きさが断然違いました。 小生の「鼻の下」も心なしか長くなりました。 冬ソナで大ブレークしたチェ・ジウさん。 今回の震災にも義援金2億ウォン(約1437万円)を寄付されました。 「今、どんな言葉で傷の痛みをお慰めしたらいいのか分かりません。 今回の地震と津波で被害を受けた皆さんと家族の皆さんに、心からの哀悼をお伝えします。 1日も早く復旧し、私だけでなく世界中の関心と支援のなかで、このつらい状況を早く乗り越え、安全な日を迎えられることを、心から祈っています。 皆さん、元気を出してください、決して希望を失わないでください」。 平成23年5月12日
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<大東アイ2417話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
淀川の堤防沿いのゴミ拾いを行いました. 御殿山近辺から枚方市駅までの一駅間にトラック1杯分集まりました. 小生、集合場所の御殿山駅までランニングで行きました. 自宅から香里園駅を越えて淀川まで出て4駅間です. 1時間半、淀川の堤防に吹く風は爽快でした. 帰りもトレーニングを兼ねて走り出したのですが… 思いのほか、向かい風が強く、また左ひざが痛くなり、 完走できませんでした. いやはや、こんな状態でフルマラソン完走が可能か? 不安感が募って来ました. 平成23年5月11日
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<大東アイ2416話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
感謝状をさしあげました。 「この度は、東日本大震災に被災されたゴルファーに提供するゴルフクラブを頂き、大変ありがとうございました。 東日本大震災で被災された方々や被害を受けた地域の復興のために、日本ゴルフ界が一致団結して、「グリーン・ティー・チャリティー」とし、「日本のゴルフが、日本のチカラに。」を統一スローガンのもと、震災復興活動を展開しています。 「ゴルフ」というスポーツで、被災者の皆様に明日への希望と復興へのチカラを御提供させていただきたいと思っております。 今回の津波で流された車と同時に多くのゴルフクラブも失われました。 皆様から頂きましたゴルフクラブが、東北の皆様のゴルフ再開にお役に立ち、少しでも復興の元気の源になって頂けると存じます。 今後とも、ご協力、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。」 平成23年5月10日
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<大東アイ2415話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
写真をみてプロかどうかわかります。 被写体ではなく、撮影したカメラマンのことです。 小生のインパクト直後を見事に撮影してくれました。 さすがプロカメラマン。 シャッターチャンスは、言うに及ばずピントもピタリ。 肩の開きが少し早い気がしますが・・・ これはカメラマンのせいではありません。 平成23年5月9日
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<大東アイ2414話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ご夫婦でゼクシオプライムを使っておられるK夫妻。 ご主人が11.5度、奥様が10.5度です。 反対では?と思ってしまうのですが・・・ 「ご夫婦で仲良くゴルフが出来て良いですね」と小生が聞けば、 「いつもは別々になってしまうのです」と奥様。 理由は、ご主人がBクラスで奥様がAクラスのためだそうです。 「ホームコースの月例では一緒にプレーが出来ないのです。」 実は奥様のハンデは7のシングルプレーヤー。 ティーショットはいつも男性と同じところから打っておられます。 しかもいつもご主人よりも飛距離が出るのです。 ご主人が控える光景に仲睦ましさを感じました。 平成23年5月8日
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<大東アイ2413話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プレス界で大先輩の甲斐誠三氏。 JGJAの寄稿コラムを読んでいると、大変勉強になります。 「つるやオープンの最終日。1年ぶりに兵庫県川西市の山の原コースへ出かけた。ハウス内ではあるが、独立した会議室に設置された2階のプレスルームに入り、改めてパソコンが20台ぐらい林立する部屋を見て、時代の移り変わりを感じた。 私がゴルフ記者になったのは1967年、昭和42年で、日本オープン、日本プロ、関東、関西オープン、関東、関西プロなどの公式戦以外は。中日クラウンズなどの少数のスポンサートーナメントがあるくらいだった。ゴルフ担当といっても掛け持ちが多く、ゴルフのみの担当記者は少なかった。従って、仕事も少なく、ゴルフのルールやスイング理論などの勉強に没頭した。また、杉原輝雄さんや故島田幸作さんと親しくなり、いろんなことを教えてもらった。お二人には感謝いっぱいである。 当時は、中村寅吉、戸田藤一郎の全盛時代。とぃつてもギャラリーは少なく、紙面のスペースも少なかった。プレスルームといっても小さな部屋に電話一台ぐらい。記者も5-6人でのんびりしていた。送稿も電話で簡単に前文と成績20位くらいで終わった。 1970年代に入りゴルフブームが起こり、紙面も大きくなり、プレスルームも変わり始めた。プレスルームがクラブハウスから出て、欧米のように独立した部屋に移り本格的に取材や送稿の設備が完備し、飲食も自由に部屋の中で取れるようになったのは、1972年、第一回の総武オープンのときだった。カート小屋に電話を引き込んだ急ごしらえだったが、アメリカンツアーのような感じだった。トレビノが初来日したときだった。 男女の日本ツアーは急速に拡大、関西の担当だった私も休みが取れないほどの忙しさ。2月にはハワイ方面へ1-2か月の海外出張、帰国後も毎週、中部以西のトーナメントに出かけた。1971年、新装の宮崎市・フエニックスの日本プロで初優勝したジャンボ尾崎の出現で、この傾向に拍車がかかった。このときのプレスルームは2階の会議室だった。74年同コースでダンロップフェニックスが初めて開かれ、ジョニー・ミラーが優勝した。ニクラウスも出場しており、豪華なトーナメントだった。ハウス地下のロッカーに作られた部屋で、ロッカールームのブレスルームは初めてだった。しかしいくつかのホールを映したモニターテレビが5つほど設置されており、当時としては優れた設備だった。ここれが現在のルームの原型である。 1985年、沖縄の女子プロゴルフで小さなベッドほどの四角の台が初めて見たファックスだった。原稿用紙を一枚載せてスイッチを入れるとクルクルと回っていき、本社のファックスから出でくるというものだ。これより先には本社にはもっと小型のファックスが導入されていた。これからすぐにプレスルームはファックス時代となつた。 トランクにファックス送信機を詰めて、宅急便で送迎するという厄介な仕事が増えた。そして何よりも我々の意識を変えたのは、ちゃんと原稿を書かねばならないという記者本来の責務だった。電話送稿だと、きちんとした原稿がなくともしゃべれば、社内の連絡部の記者が完全原稿にしてデスクへ届けてくれる。極端にいえば、原稿はいらない。メモ程度でいいのだ。 とたんに、現代かなづかい、当用漢字といった辞書を片手に四苦八苦。まさに新人教育のやり直しだった。 やがて、プレスルームに共用のファックス、しかも小型のものが設置されるようになり、楽になった。正式原稿を書くことにも慣れていくのである。共用のファックスに自分の原稿を置きっぱなしにしておくと、競争相手の記者に読まれてしまう。だからみんな付きっ切りで送り、原稿の引き上げに注意するようになった。だが、科学技術は日進月歩。わずか3年後にまたまた革命が起こったのである。 されはワープロの出現だった。記者用ワープロという小型のワープロが開発されて電話線につないで一瞬のうちに送稿できるようになってきた。1985年のことである。当時私は50歳を超えていたるというわけで、当時の部長は、甲斐さんは手書きで結構ですーという態度だった。私たち年寄りにキーを打たせるのは無理と判断したのだろう。当時は55歳定年だったし、まあ妥当な判断だった。 私はこれに反発した。家で娘のワープロで練習もしていたので、とくに願い出て、年若の記者たちに混じり、講習会にも出てワープロ一台を貸与された。手書きからキーパンチと変わったわけだが、日本語を書くというムードを保つために、ローマ字ではなく、あえてカナ打ちにした。これで意識のうちでは日本語を書いているといことにしたのである。そして約10年後の1998年、記者用パソコンの時代となった。その前年、私は現役から引退した。 そして2011年、すでに65歳を機に引退していた私は自宅で現在、デスクトップパソコンでこの原稿を打っている。 中日クランズ。1967年のプレスルームはハウス2階トイレの横の小部屋だった。中日の記者さんから昼食券を頂いた。初日18ホールを2回歩き、ホテルに帰ってマッサージを呼んだ。 プレスルームをテーマに振り返って見て、各主催者やプレス担当に感謝したい。とくにプレス担当の会社、ゼロジープランニング、エムシーピーアール、フレンド企画ほかの方々、お世話になりました。ありがとう。時々怒鳴ったりしてーー。」 平成23年5月7日
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<大東アイ2412話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
S氏のニュースイング
「新しいスイングを撮影お願いします.」とS氏. 以前にユーチューブにアップしたご自身のスイングがご不満らしい. スイング動画を見た知人から、 「よくまあ〜そんな恥ずかしいスイングを公表しているな〜」と言われました. 「その後、練習をしたので、ニュースイングを改めて公表して下さい」と. GHDでは、生徒さんのゴルフスイングを撮影してアップしております. 何時でもインターネット環境があれば、チェックできます. またプロのスイング動画と比較することもできます. それに加えて自分自身の以前のスイングと比べることもできます. おひとりお一人のスイング動画は、会員専用ページをご覧下さい. ちなみにS氏の以前のゴルフスイングは下記にアップしております. http://www.youtube.com/watch?v=LZDNKDnEFX0 平成23年5月6日 |
<大東アイ2411話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生、読売新聞に連載させて頂いています。 今回のテーマは、「楽しくラウンドするためには」です。 ゴルフを通じた人との出会いは、素晴らしいものです。 初対面の人でも一緒にプレーするだけで、「旧知の仲」と感じることもあります。 ゴルファーなら、「次も一緒にプレーしたい」と思ってもらいたいものです。 では、何に気をつけるべきかをいくつか挙げてみました。 @
他人のプレーに目を向けていますか? A
プレーが遅くないですか? B
悪いプレーに言い訳をしていませんか? C
コースをいたわっていますか? D
スコアに固執していませんか? 「グッドゴルファー」の輪が広がれば、楽しさも広がるでしょう。 平成23年5月5日
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<大東アイ2410話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のプレミアムランドレッスンテーマはショートゲームです。 スタート前にアプローチとパッティングをミッチリ行います。 北六甲CC西コースには、アプローチ専用練習エリアがあります。 アプローチ練習は、数をこなすことが一番です。 当方で特殊マーキングした300球のボールを持ち込み、 ふんだんに練習していただきます。 打球跡がフェース面に付きますので、打点がチェックできます。 また練習グリーンでは、15ヤードを9ホールラウンドして競技を行います。 パー2として、合計スコアーを競ってもらいます。 いろいろなラインから15ヤード、9ホールを真剣勝負するのです。 3オーバー以内を目指して頑張りましょう。 第一弾の5月11日(水)は、満員御礼、キャンセル待ちとなりました。 お申込頂きありがとうございました。 http://www.naturalgolf.co.jp/kitarokkou.htm 6月7日(火)にお申込の方は、ゴルフ&ゴルフ(電話:06-6375-0173)までお願いします。 平成23年5月4日 今回のプレミアムランドレッスンテーマはショートゲームです。 スタート前にアプローチとパッティングをミッチリ行います。 北六甲CC西コースには、アプローチ専用練習エリアがあります。 アプローチ練習は、数をこなすことが一番です。 当方で特殊マーキングした300球のボールを持ち込み、 ふんだんに練習していただきます。 打球跡がフェース面に付きますので、打点がチェックできます。 また練習グリーンでは、15ヤードを9ホールラウンドして競技を行います。 パー2として、合計スコアーを競ってもらいます。 いろいろなラインから15ヤード、9ホールを真剣勝負するのです。 3オーバー以内を目指して頑張りましょう。 第一弾の5月11日(水)は、満員御礼、キャンセル待ちとなりました。 お申込頂きありがとうございました。 http://www.naturalgolf.co.jp/kitarokkou.htm 6月7日(火)にお申込の方は、ゴルフ&ゴルフ(電話:06-6375-0173)までお願いします。 平成23年5月4日
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<大東アイ2409話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「これからの政治家は、海外に向けてアピールできる能力が求められることになるのかもしれない。いや、そんなことはとっくの昔から言われ続けて来たことだ。言われ続けて来たが、実際にやった人はいなかった。首相や外相といった人々の間でもほとんどいなかった。 大震災の津波と福島原発事故で大きな被害を受けた福島県南相馬市8
件の桜井勝延市長が米誌タイムの2011年版「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。多重巨大災害に見舞われた市民の窮状を動画投稿サイト「ユーチューブ」で訴えて、広く世界の関心と共感を集めたのが選抜の理由だった。 南相馬市8
件は中心部が福島原発から20−30キロ圏にかかり、政府から屋内退避指示が出された。放射線被ばくのおそれがあるから、建物の中にいろ、という指示だ。市民にとっては外出するな、というに等しく、外部の人間は市内に立ち入るな、と解釈された。で、何が起きたか。外部からの救援物資が届かなくなった。ガソリンが底をつき、食料も不足した。職員とともに市庁舎に泊まり込んでいた桜井市長はこうした状況を「市民は兵糧攻めに遭っている」と訴えた。 大事なことは市長のインタビュービデオが海外にも伝わるように英語の字幕がついていたことだ。薄暗い市庁舎内でカメラのレンズを見据えながら10分余り。切々と窮状を訴える桜井市長の姿は日本国内だけでなく海外でも大きな反響を呼んだ。CNN、ニューヨーク・タイムズ、英タイムズなどの有力メディアが取材し、海外での再生回数が数10万件に達した。 動画映像をプロデュースしたのは市内の屋内退避エリアに住む自営業の男性。始めは渋っていた市長を説き伏せて11分のビデオを撮影。男性の大学の同窓生仲間がネット上で協力して英文字幕を作成した。翻訳作業をネット上で分担して手早く進めたのもすばらしい。ネットには英語ネイティブでプロの翻訳家も参加して、実にこなれた、分かりやすい英語テキストになっている。 ユーチューブに投稿しただけにとどまらず、共同通信社にも接触して情報をシェアし、共同は改めて取材した上で日本語だけでなく、英語、ハングルでも海外向けに記事を配信した。共同の英文サービスをウォッチしている海外の有力メディアやブログもこぞって取り上げる結果になった。 桜井市長は英語が得意ではなさそうだし、インターネットの世界に詳しいかどうかも分からない。だが、適任のプロデューサーを得て、英文化とネットへの投稿が大きな力を発揮することになった。カメラから目を離さず、ということはメモを読まずに、堂々と自分の考えを述べたのも海外で好感を得たと思う。 タイムは、日本では自己主張せずに自分を抑えてあいまいな言語を使うことが政治家としてのキャリアアップにつながるのだが、桜井市長8
件は従来の礼節を捨てて政府や巨大企業に噛み付いた、と評した。 メモを見ない、相手の目を見る、自分の言葉で話す、そしてきちんとした英語に直して海外向けにアピールする。日本の政権中枢にいる政治家のみなさんに是非見習ってほしいものだ。 最後になったが、タイム誌の「影響力のある100人」には宮城県南三陸町で最後まで患者の避難や治療に尽力した菅野武医師も選ばれている。 日本人の2人以外では、内部告発サイトウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏、自宅軟禁を解かれたミャンマーの民主運動家、アウン・サン・スー・チー氏、バラク・オバマ米大統領とミシェル夫人、北朝鮮の後継者、金正恩氏らも選ばれている。」 平成23年5月3日
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<大東アイ2408話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
たくさんの方々からお申し出を頂きました。 大藤裕司様、中村雅裕様、西原房三様、谷澤恵三様、西林久美子様、 吉川和子様、三島修様、井上富雄様、 ありがとうございました。 こちらから責任を持って石巻の練習場に送らせて頂きます。 先日、古市忠夫プロと試合でご一緒しました。 阪神大震災で被災された後、新規一転プロゴルファーに転身された方です。 自宅が全壊した中、ゴルフクラブだけが車のトランクに残っていたのだそうです。 「ゴルフを再開した時は、涙が出るほどうれしかった」とのこと。 今回は、津波で、ゴルフバックが車ごと流されたゴルファーが多いのです。 皆様から頂いた善意で喜ばれるゴルファーの顔が目に浮かびそうです。 平成23年5月2日
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<大東アイ2407話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
4月からの中央公会堂に場所を移ってのゴルフ講座。 今までは、小生の話を中心に行っておりました。 これからは、参加者の希望にお答えして、身体も使ったものとしました。 第一回目は、ゴルフストレッチを中心に10種類のストレッチを行いました。 定番の3分間連続素振りも入っております。 「やっぱり、身体を動かすことが良かったです!」と好評頂きました。 5月は、「太極拳スイング」を行います。 これは、ゆっくりとポジションを確認しながらフルスイングをするものです。 1分間かけて、フルスイングを行います。 太極拳同様、動きはゆっくりですが、とても体力を使うものです。 ポジションからのフィードバックを身体に感じることで、新たな発見があることでしょう。 興味のある方は、是非ご参加お待ちしております。 参加費は、東日本大震災の義捐金とさせて頂いております。 詳しくは、下記をご覧ください。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成23年5月1日 |
<大東アイ2406話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
先月で、読売文化教室のゴルフ講座が終了しました。 「是非、続けて下さい!」とのお声を頂き、 4月からは、大阪中央公会堂に場所を移転しました。 毎月第四金曜日の18:30から22時までゴルフ談義をしています。 その内容は、下記をご覧ください。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.20110422.htm 「今日はありがとうございました。浅井さんお誘いして、喜んでいただき、感謝されました。質問にたいしてプロの答えが、しっかり受け止められました。良い悪いの答えはない・学ぶ中で自分にあったスイング、アプローチ等を見つけることを教えられました。又、体を動かすことで、満足感が、倍ありました。これからも体操を続けてほしいと願います。残念ながら、5月の日程が、宮崎・青島へゴルフに出かけます。6月からよろしくお願いします。4月25日よろしくお願いします。今、夫はやる気満々、何かに燃えるものがあることを喜びにしています。それが、ゴルフです。応援してます。K.A.」 平成23年4月30日
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<大東アイ2405話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
20のゴルフ関連団体の「グリーン・ティー・チャリティー」。 「日本のゴルフが、日本のチカラに。」のスローガンのもと震災復興支援をします。 それぞれの団体が、ゴルフを通じて出来ることを行います。 小生も、加盟している団体を通じてお手伝いできれば、と考えています。 そして、ゴルファーの皆様の輪を広げることでチャリティーの輪がより広がればと思っております。 そこで、「Green
Tee Charity」パッティングコースタを作成しました。 募金して頂いた方に差し上げています。 普段は、キャディーバックに付けて頂き、 パッティング練習に活用ください。 平成23年4月29日
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<大東アイ2404話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
都内ホテルで日本ゴルフ協会をはじめとする20のゴルフ関連団体が一堂に会し、「日本ゴルフ界合同・震災復興支援チャリティープログラム」記者発表会を開催しました。
本プログラムは、東日本大震災で被災された方々や被害を受けた地域の復興のために、日本ゴルフ界が一致団結して、これまで以上に大きく力強い支援を行うために取りまとめたもので、名称を「震災復興支援 グリーン・ティー・チャリティー」とし、「日本のゴルフが、日本のチカラに。」を統一スローガンにすることとし、50億円を目標にチャリティー活動に取り組むことといたしました。
主な支援活動としては、JGA主催のナショナルオープンゴルフ選手権
競技、PGA主催の日本プロゴルフ選手権、男子ツアー、女子ツアー、シニアツアーの本年度開催される全ての競技をチャリティートーナメントとして賞金の一部をチャリティーするほか、ギャラリー向けにチャリティーグッズの販売、募金箱の設置、また入場料の一部をチャリティーとします。また、ゴルファーの皆様からの支援を募る仕組みの構築を目指すほか、アマチュア競技に参加することにより支援に繋がる仕組みを検討します。
本チャリティープログラムの支援活動内容はこちら
発表会の冒頭、安西孝之JGA会長は、「未曾有の危機の中で、1日も早い復興を果たすために、既に各団体及びプロフェッショナル・アマチュアを問わず数多くのゴルファーの皆様が義援金を支援団体に寄附するなど、被災者の方々への支援に取り組んでいます。本日は、その活動を集約し、日本ゴルフ界が一致団結して復興支援にあたることで、これまで以上に支援の輪を拡げ、力強く、そして有効な支援活動につなげていくことを目的に本プログラムをスタートすることになり、この場を設けさせていただきました。いまだ震災の爪あとが残る中で、スポーツが国民の皆様に何ができるのか?各競技団体がそれぞれの取り組みを見せておりますが、私どもは「ゴルフ」というスポーツで、被災者の皆様に明日への希望と復興へのチカラを御提供させていただきたいと思っております」と挨拶。続いて、記者発表会に出席した各団体より、復興支援の取り組みが報告されました。
本プログラムのオフィシャルスポークスマンには樋口久子氏と片山晋呉プロ、青木功プロが就き、発表会に出席した片山プロは、「開幕を1週間後に控え、これから選手会としても集まってチャリティ活動のことを話し合うことになると思う。今回の発表会を機に、自分が先頭に立ってチャリティ活動に取り組んでいきたいと抱負を話すと、青木プロも、「気仙沼に赴き、支援活動を行ったが、あの惨状を目の当たりにすると、何も言葉が出なくなってしまう。支援活動はこの1年だけで済むものではない。ゴルフ界全体が長い期間、一致団結して支援活動に取り組んでいくことが必要」と、コメントを残しました。
ゴルフ関連団体は、それぞれの立場で復興支援に取り組んでおりますが、この難局を乗り越えるために、大同団結して被災地の復興に尽力したいと思いますので、宜しくお願い致します。
日本ゴルフ界合同・震災復興支援チャリティープログラム記者発表会に出席した団体は下記のとおりです。
(財)日本ゴルフ協会
(社)ゴルファーの緑化促進協力会
(社)日本ゴルフ場事業協会
(公社)日本パフリックゴルフ協会
(社)全日本ゴルフ練習場連盟
(社)日本ゴルフ用品協会
(社)日本ゴルフトーナメント振興協会
(社)日本プロゴルフ協会
(社)日本ゴルフツアー機構
(社)日本女子プロゴルフ協会
日本ゴルフ関連団体協議会
NPO日本芝草研究開発機構
全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会
全国ゴルフ場関連事業協会
日本ゴルフコース設計者協会
日本ゴルフジャーナリスト協会
日本ゴルフ場支配人会連合会
日本学生ゴルフ連盟
日本高等学校ゴルフ連盟
NPO日本ジュニアゴルファー育成協議会 平成23年4月28日
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<大東アイ2403話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
トレーニングを開始しました。 マラソン参加に備えてです。 50歳を超えて、マラソンに初参加します。 Y新聞さんの招待で、参加するはめ?になってしまいました。 完走しなければ、話になりません。 早起きは小生の得意とするところですが、走ることは・・・ 近所の仏舎利塔までが限界でした。 自分自身は半時間ぐらいに感じたのが、実に所要時間12分。 これでは、完走どころではありません。 三日坊主にならないように、あえて大東アイで公表した次第です。 トレーニングパートナーになって頂ける方、募集しております。 平成23年4月27日 |
<大東アイ2402話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
道端で見つけた大輪。 つつじのような花が、円形にみごとに花を咲かせています。 なんという花だろう? 調べてみてもわかりません。 ご存知のかたは、是非お教えください。 早速、恒藤光夫さまより、お便りを頂きました。 「お早う御座います。大東アイの写真 花の名前は石楠花(しゃくなげ)です。 大きな花をさかす西洋石楠花が素敵です。 サイプレスGCの立ち上げで石楠花を多く使われて相場が上がったと大西社長に聞いた事あります。 パインレークGCの玄関の西洋石楠花素敵です。 オータニにしきCCのしゃくなげコースも多いいです。 来週の小野東洋GCの16番グリーンから17番テイまでの通路にも綺麗に咲きますよ。」 ありがとうございました。草木をはじめ、何でも詳しい恒藤理事長です。 平成23年4月26日
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<大東アイ2401話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
茂木宏一さんから著作を頂きました。 「日本人プレーヤーが聞いた。 『私は一所懸命にゴルフをしていますが、どうして勝てないのでしょうか?』 韓国人プレーヤーはこう答えた。 『私たちは一所懸命ではなく、死ぬ気でやってます』 国土1/4、人口1/3でも日本より強い韓国のワケ 韓国人プレーヤーの強さはメンタリティにあるという。しかし、本当にそうだろうか? 国を挙げてのスポーツ振興。幼いときからの英才教育。家族を大事にする儒教精神。男子に課せられる兵役。さまざまな視点から、韓国人プレーヤーの強さをひもといていく。実際の韓国ゴルフ事情を現地ルポし、数多くの関係者にインタビュー、韓国、韓国人の気質を明らかにするとともに、なぜ強いのか、その理由に迫る。勝利の方程式が韓国にはあった。」 早速読破し、知人にも読んでもらいたく アマゾンで10冊購入させて頂きました。 平成23年4月25日
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