大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2500話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
R&Aのクラブハウスを背に、記念写真を撮りました。 クラブハウス内は、写真が撮れないためです。 女人禁制なのもイギリスの頑なな姿勢が現れています。 しかし名誉会長は、女王陛下と言いますから、??? 男性陣だけで、クラブ内を案内してもらいました。 ネクタイにブレザーを持参したのは、このためです。 「ビッグルーム」の天井は、世界最大のウエッジウッド製。 純銀製のトロフィーや、 全英オープンを3連勝達成者に与えられたチャンピオンベルトなどを見ることができました。 オールドコースを望む窓際で、会員が談笑している姿を見ていると、優雅なゴルフライフが浮かび上がってくるようです。 平成23年8月4日 |
<大東アイ2499話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
『クライマーズ・ハイ』は、横山秀夫氏による日本の小説。 NHKでテレビドラマ化され、映画化もされました。 「クライマーズ・ハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態のことをさします。 ゴルフでは、どうでしょうか? 真にゴルフを楽しんでいる精神状態を「ゴルファーズ・ハイ」と定義したら、 ショットに対して一切の疑念がないような状態。 最近そんな「ゴルファーズ・ハイ」を経験しました。 ゴルフをしていて真に楽しい、そんな感覚です。 だからと言って、全てのショットが上手く行くとは限りません。 打つ前に、いたって健全な精神状態をキープできるのです。 今まで持っていた不安感や、マイナスイメージが嘘のようです。 平成23年8月3日 |
<大東アイ2498話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
R&Aとは、ロイヤル・アンド・アンシエント
・ゴルフ・クラブ・オブ・セントアンドリュースです。 英国のゴルフの総本山で、世界共通のゴルフルール制定を決定しています。 また、最古のメジャー、全英オープンの主催者でもあります。 R&Aは、世界中に2千人のメンバーがいます。 セント.アンドリュースリンクスの施設を所有しているわけではありません。 男性だけで構成されている会員集団なのです。 オールドコース1番ティーの後ろに位置する石造りの建物がR&Aのクラブハウスです。 クラブハウスの中に入るためには、メンバーの「ゲスト」になることが必要です。 まずは、メンバーさんの自宅に訪問して友好を深めたうえで、R&Aクラブハウスを見学することとなりました。 |
<大東アイ2497話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ハッピーゴルファー」??? 小生の造語です。 失礼ですが、世間には「悩めるゴルファー」が少なくないです。 実は、小生もごく最近まで、そうでした。 「こんなはずはない!」とプレーの度にフラストレーションがたまります。 ゴルフプレーを中心から楽しめていませんでした。 プロとしてのプライドもあるのでしょう。 「下手なゴルフは出来ない」と。 でも、最近、「ゴルファーズ・ハイ」を体験しました。 ただただ、プレーが楽しいのです。 「Happy
Golfer
を創造する」とは、少々おこがましく、上から目線にも聞こえますが、 真にゴルフを楽しめる輪が広がれば、という想いから http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 上記の集まりをしております。 「悩めるゴルファー」(失礼)、お待ちしております。 平成23年8月1日 |
<大東アイ2496話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キャロウェイのボール弾道システムを導入したレッスン打席。 右手に見えるモニターには、打ち出されたボールのデータが表示されます。 クラブを変えることで弾道がどのように変化するかを観察することができます。 スイング動画もチェックできます。 インドア施設にあるような全ての機材が完備されていました。 目の前には、ガレージのようなシャッターが付いています。 400ヤードのフェアウエーがありながら尚且つ機械の恩恵にもあずかることができます。 平成23年7月31日 |
<大東アイ2495話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
すっかり定例化した、北六甲VS太子の対抗戦。 北六甲CCのM社長と小生がチームを組み、太子CCのH社長とKプロに対してガチンコ勝負をします。 M社長はハンデ0、H社長はハンデ8のため、ハーフ4つずつハンデを出します。 Kプロは、日大ゴルフ部で、丸山茂樹プロと同期でした。 「一昔前には、「東の丸山茂樹、西のKプロ」とうたわれた名プロ」とM社長談(ちょっと失礼に聞こえますが・・・)。 小生は、言わずと知れた「エセプロ」とM社長談(これは間違いなく失礼!)。 戦う前から勝負がついているようなのですが・・・ M社長は、プロを相手の「気迫のパッティング」を披露してくれます。 この日も、勝負どころの3バーディーを気迫のパッティングで決めました。 小生が、コツを聞けば、 「バーディーは、取るか取られるかの、命がけです!」と返答されました。 まさしく、小生にはない「気迫のパッティング」です。 平成23年7月30日 |
<大東アイ2494話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
セント.アンドリュース.リンクスには、広大な練習施設があります. 400ヤードのドライビングレンジに加えて、グリーン、バンカー、アプローチ練習場. そして22打席の個室打席も併設しています. 施設マネージャーから詳しいお話を伺いました. レッスンに関しても、PGAメンバーが常駐して、個別レッスンをはじめ、リンクスコースを克服するためのプログラムもあります. 年間600万個のボールが消費され、キャロウェイから提供されています. 毎年、使用後の練習ボールが、ジュニアゴルファー振興のために、世界各国に提供されています. |
<大東アイ2493話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ドミノ倒し
枚方ロータアクトの例会に出席しました。 7月から、新年度となり役職も一新しました。 小生、今年度、幹事を仰せつかっております。 第一回の例会では、「ドミノ倒し」を企画されました。 ペルーのナスカ地上絵をベースにしたものです。 担当のK氏から、ナスカの地上絵の説明と、ドミノの説明がありました。 日本ドミノ協会からドミノ牌の貸し出しを受けました。 そしてパソコンでナスカの地上絵を拡大プリントされました。 何でも準備は、大変ですが、みんなで一つのことをされる姿はすばらしいですね。 平成23年7月28日
|
<大東アイ2492話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
リンクス特有の蛸壺バンカー。 背丈異常の深さのあるものも少なくありません。 オールドコース18ホールだけでも120個もあります。 バンカーの淵は、芝生を重ねて作ってあります。 ちょうどレンガを積み重ねているような状態です。 深さも背丈ぐらいのバンカーが多く、 淵に近いボールは、前に出すことができません。 横や後ろに打つこととなります。 リンクスでは、バンカーは、ハザードというより、 ペナルティーといった感じがあります。 平成23年7月27日
|
<大東アイ2491話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
(撮影・松本俊氏) 「なでしこジャパン」に引き続き、宮里藍プロがやってくれました. 2年前にUSLPGA初優勝を飾ったエビアンマスターズ. この優勝をきっかけにブレークし、昨年の年間5勝に繋がりました. しかし昨年の終盤から今年にかけて、低迷が続いていました. 今回のエビアンマスターズでの優勝で、再ブレークしてくれそうです. その昔、トーナメント会場で彼女のスイングを撮影していた時です. 「どんなスイングになっているかを見せてもらえますか?」と小生に歩みよって来ました. 宮里藍プロは、周りの人間を味方にする力を持っていると思います. アリゾナのピア.ニールソンに師事する時も、新しい物を受け入れる姿がありました. 今後の活躍がますます楽しみです. 平成23年7月26日
|
<大東アイ2490話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
一昨年、宮里藍プロがUSLPGAツアーで初優勝したエビアンマスターズ。 その後ブレイクし、年間5勝の大活躍に繋がりました。 先日の全米オープンでは、6位入賞しました。 2日目を終わって、一位が宮里美香、二位が宮里藍。 決勝ラウンドをそのまま突っ走ってくれれば・・・と、 期待しましたが、「今までにない重圧」を感じたと言いました。 今年のエビアンでも2日目を終わって、 佐伯三貴が一位、宮里藍が二位と活躍しています。 今度こそと、期待しています。 なでしこジャパンの勢いをもらって!!! 平成23年7月25日
|
<大東アイ2489話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
初日の午前中は、小雨のぱらつく天候でした。 でも風がなく、穏やかなオールドコース。 フェアウエーは地面が硬く、芝生が薄い状態です。 ターフが取れ難く、アイアンショットが地面にはじかれる感覚がありました。 そのため、1番2番と連続ボギーでスタート。 その後、3バーディーあり、18ホールで72、パープレーとなりました。 キャディーのアドバイスどおりのティーショットを心掛けて、バンカーに一度も捕まることがなかったからです。 しかし、午後のスタートでは、台風のような暴風となりました。 100ヤードを7番アイアンでショートしたり、 グリーン上でボールが止らないほどです。 「スコットランドは1日の内に四季がある」を身をもって体験しました。 結果は、88. 同じコースで同じ日にプレーして、これほど違うとは・・・ 平成23年7月24日
|
<大東アイ2488話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
事務所のカレンダーは、秋山真邦氏撮影のセントアンドリュースのものです。 7月は、11番パー3が写っています。 「世界で一番簡単なパー5だ」とリー・トレビノが表現しています。 174ヤードと距離はそんなに無いのですが、 グリーン奥のイーデン川からの風が吹けば、ウッドを持っても届かないのです。 グリーンのアンジュレーションも激しく、グリーン前には大小3つのバンカーがあります。 小生も蛸壺バンカーの餌食になりました。 「このカレンダー、小生の再現では???」 平成23年7月23日
|
<大東アイ2487話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
初日の小生のキャディーを務めてくれたデビット。 物静かで、正確で適切なアドバイスをしてくれました。 特にアンジュレーションの激しいグリーン上で、完璧と言えるラインを毎回提示してくれます。 デビット自身がスクラッチプレーヤーというから肯けます。 18番をホールアウトした時、 「今日のラウンド、楽しんでもらえた?」と小生に聞いてくれました。 「楽しんだ以上に、感動したよ!」と小生。 プロのキャディーそのものを見ました。 平成23年7月22日
|
<大東アイ2486話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
皆様もご支援お願いします。 「お久しぶりですm(_
_)mあれから梅雨だったりでゴルフできてませんが…ゴルフ頑張りたい気持ちはバリバリあります〓。今日はお願いがあります〓ブログしてる大東さん達プロは影響力あるから…是非ブログで呼びかけてほしいんですけど…ドキドキが難病指定するための署名で出会った山本海育くん…今は中学生…難病指定はされたんだけど、薬がまだないから…もうすぐできるかもしれないくらいのとこまできてて…私も今年から本腰入れて色々伝えて…このラジオも友達がいるラジオ局だから小さいですが私がお願いしました…この日詳しくドキドキが話しますだから是非きいてほしくて」 「http://www.sunfm.co.jp/ 宮崎サンシャインFM(宮崎市では76.1MHz) 全国では、朝の8時から夜の7時までは宮崎サンシャインFMホームページ→サイマルを聴く→宮崎サンシャインFMを選択で
全国各地で聴くことができます。 dokidoki 出演情報
7月27日水曜日>
16〜19時生放送 若草イブニング ステーション
におきまして、ゲスト出演決定! 出演は18時15分〜予定。 また、8月の宮崎サンシャインFM応援企画として、 月曜〜金曜
15時55分〜 毎日
ドキドキの曲が流れる予定です。 宮崎サンシャインFM、ドキドキとともに
ぜひ応援してくださいね。 メッセージ、リクエストは、メールはstation@sunfm.co.jp ファックスは0985316160まで。 よろしくお願いします(o^-')b パソコンできけるので27日聴いてくださ〜い」 「昨日夜12時前に、いっくんのお母さんから報告きたから、 大東さんは、すぐ賛同してくださったからすぐに教えたくて…送ります〓 →本日、日本テレビ、ザ・世界仰天ニュースの収録に参加して来ました。 収録前に鶴瓶さんが控え室に来て下さったので、先に絵本とCDをお渡し、本番中は、絵本の事にも触れてくれていました。 中居くんと鶴瓶さんが育海のVTRを見て、呼び方が「育海」と呼んでくれたので、ビックリでした。 本番終了後、中居くんが先に退場される際、ドアの前で育海を見つけると、寄って来て下さり、「育海、メディアにもっと出なくちゃ駄目だよ(笑)」とハイタッチして下さいました。 そのあと、鶴瓶さんが通り日テレ、アナウンサー7名と一緒に写真を撮りました。 写真のあと、日テレ、アナウンサー7名はその場に残り、育海が「薬が出来るように力を貸して下さい」と伝えると、7名は絵本とCDを受け取って、必ず読み必ず聴きますと言って下さいました。 その後、中居くんの控え室に行きました。 中居くんは、育海をエレベーター前まで出迎えて下さり、絵本とCDを受け取って「マジ、頑張りなよ!そして、俺に出来る事はやるよ!」と言って下さり、またハイタッチして別れました。 鶴瓶さんの楽屋も伺いました。 鶴瓶さんが「琥珀さんから連絡もらったけど、何をしてやったらいいのか琥珀さんもわからんって言うから、俺どないしよか思ってんけど、応援するから写真をブログにもアップして良いので広めて行こう」と言って下さり、鶴瓶さんとは写真、サインを頂いて帰って来ました。 そのあと、日テレアナウンサー鈴江さんが来て下さり、一緒に写真とサイン頂きました。 鈴江さんは、ニュースZEROの育海も覚えて下さっていて、ご縁ですから、いつでも連絡下さいと名刺頂いて来ました。 ニュースZEROの顔のこいアナウンサーの名前忘れましたが、その方も覚えて下さっていました。 中居くんと鶴瓶さん、アナウンサー7名に絵本とCDを渡して帰って来ました。 そして、8月24日の放送には、絵本の紹介も入れるように尽くしてみますとのディレクターからお話下さいましたので、鶴瓶さんが育海は本やCDも作って研究費を集めようとしてると言って下さっていたので、恐らくそのMCは使われますので、反響大きいかも知れません。 とにかく、育海の事に力を入れたMCをして下さってました。 それから、中居君が「このCDは誰が歌ってるの」と聴いて下さいましたので、dokidokiのお二人の事も話しました。 育海が着ていった、ドキドキの服を見て、ビックリされてました。 鈴江さんが、ニュースZEROのブログに、育海の写真を載せて下さるそうです。 取り急ぎ、ご報告まで」 平成23年7月21日
|
<大東アイ2485話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 名物・鳥よし鍋
ゴルフの後に、大阪難波本店の鳥よりに寄せて頂きました。 昭和27年創業から59年間守り続けてきた名物、鳥よし鍋。 鳥と豚を細かく刻んで、女性にも優しく食べ易いのです。 にんじん、ゴボウ、筍、ニラなど全ての野菜も千切りにされています。 秘伝のスープは、コクがあるのにアッサリベース。 「レッスンでは、ポイントを小出しにしているのでは?」と、N氏が小生に疑問を投げかけられました。 「ラウンド中は、スイングに関してのコメントは控えています。 なぜならプレーに集中するためです。」と小生。 ゴルフレッスンでは、けっして「秘伝のスープ」のようなものは、ありません。 ただ、情報を多く出しすぎると、頭が、こんがらがってしまうのです。 納得していただけましたでしょうか??? 平成23年7月20日
|
<大東アイ2484話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
初日に運良く6時半の一番スタートできました。 朝の4時半から、並んだかいがありました。 18番の定番スウィルカンブリッジで4人揃って記念写真。 この時10時前、3時間半で18ホールをラウンドしたこととなります。 右端のティムは、アメリカから2週間の休暇をとってゴルフ三昧。 小生の両隣は、南アフリカからイギリスでの仕事の合間をぬって・・・ この後、車で3時かかるターンベリーGCでラウンド予定だそうです。 同じ日に200キロ離れたゴルフ場をはしごするのだから、ゴルキチそのもの。 オールドコースには、世界からゴルキチが集まってくるのでしょう。 小生もその一人かも。 平成23年7月19日
|
<大東アイ2483話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ロイヤル&エンシエント特性スコッチ
スコッチウイスキーのラベルにR&Aのラベルが貼ってあります。 スコットランドのウイスキーは、スコッチウイスキーと呼ばれます。 フランスがワインの本場なら、スコットランドはウイスキーです。 「ロイヤル&エンシエント」特性のウイスキーを秋山真邦氏のツテで手に入れることができました。 持ち帰ったウイスキーを家宝にしようと思いましたが、小生お酒の味がわかりません。 値打ちのわかる、M氏にプレゼントすることにしました。 やはり、美味しく味わって飲んでくれる方に貰われてこそ、 このウイスキーも本望でしょう。 平成23年7月18日
|
<大東アイ2482話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
リンクスゴルフは、歩きなのです。 日本のように、カートはありません。 18ホールをスループレーで完走します。 海沿いのリンクスは、起伏がないために、歩きには適しています。 その上、フェアウエーが堅いので、足腰が疲れません。 キャディーさんもバックを担いでフェアウエーを闊歩します。 まるでトーナメント風景のようでもあります。 平成23年7月17日
|
<大東アイ2481話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 新品クラブの提供ありがとうございました。
読売新聞に「善意のクラブを届けよう」という記事を載せさせて頂きました。 その後、皆様からのたくさんのクラブを提供していただきました。 中には、新品のフルセットのクラブもありました。 「未使用の女性用のゴルフ道具です。 被災地でゴルフを楽しんでいただけたら嬉しいです。」とのメッセージが添えられていました。 これらの善意の気持ちは、しっかりと被災地の方に届けたいとおもいます。 ありがとうございました。 平成23年7月16日
|