大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2540話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「昨日、ベストスコ更新しました。 春日台で土曜杯に出て(46・46)92が出ました。 アホなパット(30センチはずす〓)もありました
お陰さまでこのところいいスコアの〓が出来ます〓 ありがとうございます」 おめでとうございます!!! 平成23年9月13日
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<大東アイ2539話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
北六甲CCのオーナーから報告がありました。 「大東先輩 昨日、行われましたKGUインタークラブ決勝にて、我がチームが優勝しました。 我がチームと言っても、太子CCではなく、北六甲CCですが(^^;) 20数年ぶり、2回目の優勝でした。 毎年、応援に出向いているのですが、昨日は所用があり応援に行けない中での 優勝で、少し臨場感には欠けていますが・・・。 前回優勝した時も、たまたま私が応援に行かなかった時でしたから、 私が行かない方が良いのかも知れません。 取り急ぎ、ご報告まで。」 優勝、おめでとうございます。 平成23年9月12日 |
<大東アイ2538話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本のエージシュートの第一人者である、植杉乾蔵氏。 9月9日現在、805回のエージシュートを達成されています。 植杉さんは、熊本県の球磨カントリーを所属クラブとされています。 その球磨ccで、11月1日にエージシュート大会が開催されます。 エージシュートを達成された方、また目指しているゴルファーが全国から集まります。 当日は、数多くのエージシュートが達成されることでしょう。 「まだまだエージシュートなんて〜」というゴルファーも、 参加することで、元気でゴルフを続けるヒントが見つけられると思います。 詳しくは下記アドレスをご覧下さい。 平成23年9月11日 |
<大東アイ2537話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本ゴルフ学界のフィールドフォーラムが、大阪ゴルフクラブで開催されました。 植杉さんご夫妻をお迎えして、台風一過のゴルフ日和となりました。 大阪ゴルフクラブは、関西隋一のリンクスコースです。 当日の高麗グリーンは、8.5フィートと素晴らしいコンディション。 「ゴルフ学会全国大会の為に、難しいピンシートにしておきました」と支配人が言われたように、下りの順目のラインでは、さわっただけでグリーンを出てしまうラインもありました。 そんな中、87歳の植杉乾蔵さんは、38、45と、見事エージシュートを達成されました。 803回目のエージシュートですが、関西地区では初めてとの事です。 ゴルフダイジェストに植杉さんのエージシュート記録と奥様の連載が載っておりますのでご覧下さい。 平成23年9月10日 |
<大東アイ2536話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
葉莉英プロが、ゴルフ5レディースで初優勝をかざりました。 中国人女子プロとして3人目の快挙です。 「単身赴任のママさんプロの初優勝!」と取り上げられました。 8年前に、小生、上海大都会ゴルフセンターで合いました。 スイング分析をさせて頂き、以下のアドバイスをしました。 「背筋が伸びて安定感のあるアドレスです。 バックスイングでは、ダブルパラレルポジションです(青丸)GOOD!。 トップオブスイングでクラブフェースが天井を向いているクローズの状態です(赤丸)。 これは、左手の甲が、甲側に折れているからです。 ダウンスイングからフォローにかけての動きはダイナミックで素晴らしいです。」 ひとつ、夢がかないましたね。 優勝おめでとうございます。 平成23年9月9日
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<大東アイ2535話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞の「わいず倶楽部」でセントアンドリュースを取上げました。 ゴルフの聖地で、ご一緒したゴルファーとの出会いのお話です。 初対面でありながら、ゴルフを一緒にすると旧知の仲になれます。 それは、国境を越えて、人種を超えても可能なのです。 仕事をリタイアして悠々自適の生活をしている地元の方3人とプレーをした時のことです。 1番ティーで自己紹介をするやいなや、 「ペアになって勝負をしようか」と誘われました。 しかも「名誉を競う」と言うのです。 ゲームそのものを楽しむスコットランド気質を垣間見たしだいです。 2人のベストボールを選択するルールで、大変白熱しました。 私のパートナーは、一度ミスショットをすると自分のボールをピックアップしてプレーを終え、私のプレーの応援に回る熱の入れようです。 真剣勝負の一方で、笑いもあり、ゴルフの持つ楽しさを再確認しました。 皆様も機会があれば、海外でプレーにチャレンジしてはいかがでしょうか!? 平成23年9月8日
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<大東アイ2534話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「エージシュートを目指して」のテーマのもと、日本ゴルフ学会第24回大会が大阪体育大学で開催されました。 台風で、第一日目が延期になり、大変なスタートとなりましたが、 シンポジュームでは、植杉乾蔵、千枝子ご夫妻をお迎えして1時間半にわたりお話を伺うことができました。 小生、司会を務め、進行を担当させて頂きました。 9月4日現在で802回のエージシュートを達成されている秘訣や、健康管理など寡黙なご本人と、饒舌な奥様から大変参考になるお話を数多く頂戴しました。 球磨CCの企画広報部長でゴルフダイジェストのライターでもあられた高橋健ニ氏にも、エージシュートの持つ意味と日常の植杉さんの人となりもご紹介頂きました。 参加者皆様からも熱心なご質問ありがとうございました。 このシンポジュームは、ユーチューブにも紹介させて頂きたいと思っております。 ご期待くださいませ。 平成23年9月7日
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<大東アイ2533話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
エブナゴルフセンターの恒藤社長のお声掛けで始まった活動。 被災地にゴルフクラブを送る運動です。 被災にあった石巻の「グリーンスポーツ」の安部社長からの依頼がありました。 今回の被災地全域で24万台の車が津波で流されたとのことです。 トランクに入っていたゴルフクラブも少なくなかったそうです。 小生も、3ヶ月して現地に入りました。 「ボールを打っている瞬間は、震災のことが忘れられる」と言われた方も折られました。 黙々とボールを打っているゴルファーの方々の姿を見て、改めて ゴルフを通じてお役に立てることが出来るのでは、と感じました。 昨日のサンケイスポーツにも大きく取り上げて頂きました。 この活動が大きく広がっていけばと願っています。 平成23年9月6日
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<大東アイ2532話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
台風接近で、予選2日間がずれこんでいる男子トーナメント。 第一日目は悪天候で中止となりました。 バケツをひっくり返したような土砂降りの雨が激しく打ちつけていました。 そんな中、1時間半にわたり猛練習した石川遼プロ。 「グリップの感覚が違うし、帽子からすごい雨粒が落ちてきたり。 いい経験になった。 あそこまでいくと楽しい。 ゴルファーズハイですね」 小生が使わせて頂いた「ゴルファーズハイ」。 大東アイ2499(平成23年8月3日) http://www.naturalgolf.co.jp/ohigashiai203.htm 今後のゴルフ界ではやりそうです。 平成23年9月5日
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<大東アイ2531話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「サヨナラ!肩こりと腰痛」と題したセミナーが開催されました。 常時、肩こりを抱えている小生にとって、大変興味のあるものでした。 「肩こり・腰痛」はなぜ起こるのでしょうか? 1.
日常生活で決まった動きしかしない 2.
運動不足からなる筋力定価 3.
特定の筋肉ばかりに負担をかけている 4.
ストレス、冷え性、眼精疲労、体系などなど 原因をわかった上で、ストレッチを一緒に行いました。 姿勢のとり方や肩甲骨のストレッチは、ゴルフにも通じるものです。 平成23年9月4日
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<大東アイ2530話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年の直木賞に輝いた「下町ロケット」。 ベットでの読書は睡眠薬とかすことが多いなか、この本は違いました。 寝不足になるほど読みふけってしまいました。 ドラマ化も決定して、映画オファーも多数あると言うのも頷けます。 是非ともお勧めの一冊です。 平成23年9月3日
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<大東アイ2529話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「OGC」ではゴルファが持っておられる質問にお答えしております。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm Sさん 1、焦ってパターすると入らないのはなぜですか? 手元がぶれるから? 大東: 焦ってパターすることは、避けたいですね。 後ろの組が来ている時や、お先に!の時など、焦る気持ちから、いつもと違うルーティン(手順)でパッティングを行うことがありますが、 どんな時でも、いつもと同じ手順で集中してください。 その時に、「外しそうだな〜」「後ろの組が気になるな〜」など気にしながらパットすることは、絶対避けましょう。 短いパットを外す場合は、目の前のストロークに集中できていないからです。 鹿村さんが指摘する「手元がぶれるから?」は、気持ちから来ているのではないでしょうか? 先ず落ち着いて、深呼吸をしてみてください。 大きく長い息を吐いてから、いつものリズムでパッティングするのも良いかもしれません。 2、ドライバーの飛距離をもっと伸ばしたいです。 素振りが足りない? 上記2点が私の課題なので教えて下さい 大東:「飛距離アップ」は、全てのゴルファーの願いですね。 ゴルフは、不思議なスポーツで、飛ばそうとすればするほど、力みが入って、結果として飛ばないのです。 スムーズにゆったりとスイングして、打点の正確性を高めることが、「飛ばし」の第一必須条件ですね! 打球の前に、満振りの素振りを3回ほど連続でするのも良いかもしれません。 実際にボールを打つときは、力みが取れますので… 「飛距離アップ」練習で、一番効果的なのは、素振りでしょう。 軽いクラブ(逆クラブスイング)は、早く、音がインパクトで出るように連続で毎日3分ほどします。 重いクラブ(アイアンを3本一緒に持ったり、ダンベルを使ったり)を、ゆったり連続で毎日3分やれば、間違いなく飛距離アップできます。 それに加えて、女性の場合は、左手の力が弱い方が多いので、クラブを2本左でだけで持って、ワイパーのように動かすトレーニングを続ければよいでしょう。 素振り練習は、一人でなかなか続けられないので、小生のホームページの下記のアドレスの動画を観ながら、一緒に行うのも良いかもしれません。 http://www.naturalgolf.co.jp/swingdogasuburi.htm 頑張ってください。 Nさん パターの距離をあわせるのに、 打つ方向をみてはいけないんでしょうか?ボールを投げるときは見ながら投げたほうが距離感があうので、パターも見たほうがあるような気がするのですが。基本的な質問ですみません。 大東:パターの距離をあわせる質問は、その通りです。 実は、小生もロングパットの距離感は、以前全然ノー感で下手でした。 しかし、西林さんの言うように、カップを見ながらパッティング練習をするドリルをして、実際に打つときも頭の中のイメージが100%カップ(実際の目線はボールですが)に取ることで、上手くなりました。 あるいは、目を閉じてパッティング練習するドリルも有効的です。 平成23年9月2日
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<大東アイ2528話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
晴天のかな、OGCゴルフコンペが開催されました。 お世話頂いた、三島さん西林さん、ご苦労様でした。 今回は、皆様にご自身の「テーマ」発表してもらいました。 瞑想する時に、「無」になることが難しい時、「呼吸」に意識を向けます。 一つのことに意識を向けることで雑念を払うことが出来るからです。 ゴルフショットでも同様のことが言えます。 ゴルフショットの大敵は、「雑念」なんです。 「目の前の池に入れたくない」 「飛ばしたい!」 「ショットを曲げたくない!」などの雑念を持ちながらショットすると、 リズムが狂い、ミスショットとなります。 自信を持って、ターゲット意識を鮮明にしてショットしたいのです。 しかし「無」の境地になることが難しい時、自分自身の「テーマ」を決めるのです。 「一定のリズムでスイングすること」 「トップオブスイングからの切り替えしで力まない」 「左股関節に体重移動を感じる」など、 一つのテーマを持つことで、邪念を振り払うことができます。 「無」の境地で、鮮明に目標意識が持てない時に、活用ください。 優勝したO氏のテーマ、下記のように前日にメールで頂きました。 「僕の明日の特別テーマは ・左腕を伸ばしてトップに上げる! ・ショートホールは全部センター狙い!です。 普段から取り組んでいるのは ・3パットはしない! ・素ダボを打たない! ・
カートに乗らない!」 一つだけ1日のテーマを持つことで「雑念」から開放されましょう。 当日、参加された方のスイング動画は、会員専用ページの個人名をクリックして頂ければ、 ご覧いただけますので、参考にしてください。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm パスワード 会員専用ページへ 平成23年9月1日
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<大東アイ2527話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 大東博士 昨日、かんちゃんと三島さんと牧野パークゴルフ場に行ってきました。 やっと目標達成できました!! 49(21)48(20)97(41) バー72のゴルフ場での100切りは初めての経験です!! 博士、そして東香里のコーチのみなさんや、先輩方のおかげです。 ありがとうございました!! たぶん?博士のラウンドレッスンをいちばんたくさん受けていて、 いちばんたくさん講座も受講している?はずなのに、、、 なかなか結果を出せず、 大変遅咲きですみません。 いつもとちがっていたのは、、 セカンドのチョロがなかったこと。 そして、今年の夏でいちばん暑くて辛かった?ラウンドだったので、 スコアが悪くてもいいやん!って思えて、スコアに固執せずに、プレイに集中できたことだと思います。 私の自己ベストは、いつも最悪のコンディションの中です、、 きっと、それは、メンタルが弱いってことですね。 弱い自分を超えられたわけではないですが、上手くつきあえるようになったのかな?と良い風に考えています。 まだまだ、通過点だと思って、もっともっとがんばりますので、 これからもご指導よろしくお願いします。 まずはお礼まで 平成23年8月31日
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<大東アイ2526話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「練習では上手く行くのに、試合では実力が出せない。」 「プレッシャーに負けて、自分のプレーが出来ない。」というゴルファーが少なくありません。 心・技・体 が問われるスポーツの中でも、心理面の影響が少なくないのがゴルフゲームです。 ボールを打って技量を高めると同様に重要なのが、メンタル面の強化であります。 最近になって日本のプロゴルフ界が、メンタル面の重要性を説き始めました。 しかしアメリカでは、30年以上前からプロ選手たちがスポーツ心理学者のサポートを受けていました。 スポーツ心理学の分野で、ロバートロテッラ博士は、常に世界のトップスポーツ心理学者として認識されます。 過去15年間のPGAツアーで、ロテッラ博士の関わったプロゴルファーは、少なくとも25勝をあげています。 一昔前で、「ゴルフのピークは、30歳を超えてから来る」と言われていた時代から、世界のゴルフ界が若年齢化しているのも、メンタル面の強化を抜きにしては語れない部分であります。 手前味噌ですが、小生がロテラ博士の自宅に寝泊りしてインタビューしたものが下記のアドレスにまとめられています. http://www.naturalgolf.co.jp/rutero/index.htm 興味のある方は、ご覧下さい。 平成23年8月30日
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<大東アイ2525話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
シングルプレーヤーの中村さんが、今回発表していただきました。 データに基づいて、記録をつける大切さを改めて認識できました。 プレーや練習を記録に残すと、自分自身が新たに見えてきます。 中村さんほどストイックでなくても、メモからスタートしましょう! MY GOLF LIFE (http://ameblo.jp/hiro3460010) 2011.8.19 中村雅裕 1. GOLF 歴 ・1980年 スタート(32歳) ・1993年 きさいちCC ホームコース(ハンディ23) ・2005年 ゴルフ・ホーム・ドクターに入会 ・2008年 定年
-------- このままでは(ゴルフは)終われない! ・2009年7月 JGAハンディ 9.5 ・2011年 JGAハンディ 8.3
2. 転機は 2009年1月 GHD(ゴルフ・ホーム・ドクター)年度目標設定にて ・Dr.より『何がわるいのですか』 ⇒ ? ・アプローチ、パットはやればやるほどうまくなる! 3. 何をしたか @ 記録する。⇒ FWキープ率、パーオン率、リカバー率を追加(裏面:表、写真1) A アプローチ、パットの向上を。 ・2ヤード8ボール → 真っ直ぐのラインを真っ直ぐ打てること ・室内の2mパット、8mアプローチを毎日(裏面:写真2,3,4) 2009年実績 パット 31,100打 アプローチ 20,000打 2010年実績 パット 25,000打 アプローチ 17,000打 2011年も パット + アプローチ で
50,000打を目標に継続中。 B 体のケアを。⇒ トレナーにパーソナルレッスン(5か月)を受け、自主トレメニューを継続中。 ・股関節の柔軟 ・インナーマッスル強化 ※GHDレッスンはxx回受講〜ラウンド後のフォロー(スイング修正とコース戦略を学ぶ) ≪年度別成績≫
4. 今後は-------- 学ぶ心さえあれば向上出来る! ・パーオン率の向上〜素振りのスイングを。 ・
60歳台でのエージシュートを目標に。 以上 平成23年8月29日
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<大東アイ2524話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
上新庄にあるインドアゴルフ施設、「A−Z.アズゴルフ」.。 SRIスポーツの撮影会で訪れました。 オーナーの安績貴志氏は、往年のテニスプレーヤーでした。 法政大学からテニスをはじめ、4年目にはオールジャパンに入った腕前。 屋上にあるテニス施設は、昭和54年にオープンした、日本で始めての屋上テニス施設。 2階部分を一昨年の11月、ゴルフ施設としてオープンしました。 ダンロップゴルフスクールが開催されていることから、今回の撮影会となりました。 https://www.g-attend.jp/study/ 前回までは、飛ばしのレッスンを動画で紹介しました。 今回は、バンカー、パッティング、アプローチのショートゲーム編。 6回分のレッスンを収録しました。 編集後、そのつどアップしてまいりますので、お楽しみにしてください。 平成23年8月28日
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<大東アイ2523話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ナイスプレーの報告メールがありました。 「教えて頂いた素振りを10万回した結果」との事です。 10万回とは言いませんが、毎日こつこつ続けてみましょう。 「大東プロ様
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<大東アイ2522話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
オールドコースの17番は、名物ホール。 専属キャディーのデビットのアドバイスは、 「OLD
COURSE HOTEL の 『COURSE』を狙いましょう!」 ホテルの瓦や、壁にはボールの当たったあとが痛々しい。 難しいティーショット後も、グリーン前には「トミーズバンカー」が待ちうけています。 1978年の全英オープン最終日に、グリーンからパッティングでバンカーに入り、脱出に失敗して9打を要し、優勝争いから脱落したことから、彼の名前がついた。 オールドコースでは、最も特徴的で、難しいホールであります。 平成23年8月26日
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<大東アイ2521話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
人生最長のパッティングをしました。 オールドコースでは、ダブルグリーンになっているホールが多く、 とてつもなく大きなグリーンが少なくありません。 5番514ヤードも、13番とのダブルグリーンとなっています。 ピンまで残り230ヤードを、小生3ウッドで会心のショットを打ちました。 しかしグリーン前の下り斜面にバウンドした為に、グリーン奥まで転がりました。 補足をすれば、73ヤードです。 実に、3番ウッドが転がって300ヤードショットとなったのです。 そこから、人生最長の73ヤードのを見事2パットで収めました。 平成23年8月25日
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