大東アイ(四方山話)
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<大東アイ4360話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) アイデア&工夫が一杯!
マイナビABCトーナメントで最終日トップと2打差の2位でスターとした片山晋呉プロが、逆転でツアー30勝目をあげました。 朝の練習場での練習風景はアイデア&工夫が一杯です。 まずは、重いクラブでサウスポースイングを連続で30回行います。 ゴルフスイングは、一定方向の身体の動きの繰り返しのため、逆の動きをすることで身体のゆがみを整えているとの事です。 それから地面にスティック2本を30センチ幅でセットします。 ターゲット線上にボールを3球、後ろにボールを1球セットします。 真っすぐ飛び出すボールのイメージをしやすくするためです。 キャディを後ろに座らせて左膝を押さえます。 ダウンスイングからフォローにかけて左膝が流れないようにしています。 両手の間にボールを抱えてスイングします。 両手の感覚が変わらないようにしています。 打つ前に右股関節を指で押さえます。 バックスイングで右股関節に十分に体重が乗るイメージを持つためです。 アイデアと工夫一杯で、全てのゴルファーの参考になる練習風景でした。
平成28年11月2日 |
<大東アイ4359話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 自分自身でチェック
? ? 定期的に自分のスイング動画をチェックすることは、とても大切です。 自分自身では、観られない点が発見できます。 客観的に見ることで、新たな発見があります。 私の場合は、左膝のターゲット方向への流れが気になります。 テークバックのアーリーコックも自分が思っている以上です。 平成28年11月1日 |
<大東アイ4358話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 自分自身でチェック ?
?
定期的に自分のスイング動画をチェックすることは、とても大切です。 自分自身では、観られない点が発見できます。 客観的に見ることで、新たな発見があります。 私の場合は、左膝のターゲット方向への流れが気になります。 テークバックのアーリーコックも自分が思っている以上です。 平成28年10月31日 |
<大東アイ4357話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 太秋柿(たいしゅうがき)
通常の柿の2〜4倍の大きさの太秋柿(たいしゅうがき)。 大きいものなら500グラムを越えるものもあります。 和歌山の生徒さんから送ってもらいました。 学生時代は自炊していたことを思い出しながら、台所に立ちました。 「見た目は悪いけど、甘いよ!」との言葉通りでした。 平成28年10月30日 |
<大東アイ4356話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) わいず倶楽部コンペC
わいず倶楽部コンペが、よみうりCCウエストコースで開催されました。 絶好のゴルフ日和の中、76名の方が参加されました。 いつもお世話になっているよみうりCC絹井さんです。 お休みのところ、わざわざご挨拶にお越しくださいました。 いつもありがとうございます。 次回は、11月30日(水)にお世話になります。 お申し込みは、わいず倶楽部事務局まで。 わいず倶楽部事務局 〒530−8551 大阪市北区野崎町5−9 読売新聞大阪本社内 月曜日から土曜日まで(祝日・休日を除く)、毎日午前10時から午後 5時まで Tel.06-6366-2338 Fax.06-6366-2346
平成28年10月29日 |
<大東アイ4359話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) わいず倶楽部コンペB
わいず倶楽部コンペが、よみうりCCウエストコースで開催されました。 絶好のゴルフ日和の中、76名の方が参加されました。 優勝者には、「純神戸肉」の賞品です。 食料品が多いのが最近の賞品の傾向です。 この日も、活け車えびやお米などがオンパレード! 奥様に喜ばれること間違いない!ですね。 くれぐれもご自宅に直帰してくださいませ。
平成28年10月28日 |
<大東アイ4358話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) わいず倶楽部コンペA
わいず倶楽部コンペが、よみうりCCウエストコースで開催されました。 絶好のゴルフ日和の中、76名の方が参加されました。 スタート前の練習グリーでのレッスンはパタードリルを紹介しました。 @
10円玉を4枚重ねます。 A
通常のパッティングストロークで、上の10円玉1枚をヒットします。 B
なれてくれば、ストロークを大きめにします。 いつも気にかけない上下の感覚を研ぎ澄ますことで、 ボールの赤道をパターの重心点でヒットできるようになります。 結果としてボールの転がりが良くなり、カップインの確立が高まります。 お試し下さい。
平成28年10月27日 |
<大東アイ4357話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) わいず倶楽部コンペ@
わいず倶楽部コンペが、よみうりCCウエストコースで開催されました。 絶好のゴルフ日和の中、76名の方が参加されました。 スタートホールで皆様のスイング動画を撮影させて頂きました。 順光でとっても美しい映像となりました。 https://www.youtube.com/user/naturalgolf1958 上記にアップしておりますので、ご覧下さい。 ご自身の動画を客観的に観られることで新たな発見があるでしょう。 撮影ご協力頂きました、道本さんには、感謝申し上げます。
平成28年10月26日 |
<大東アイ4356話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 川奈ゴルフツアー説明会
11月23日〜25日までの川奈ゴルフツアーの説明会がありました。 当日、参加できなかった方は、動画を参考にして下さい。 46名のご参加頂き、満員御礼!ありがとうございました。
平成28年10月25日 |
<大東アイ4355話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
川奈ゴルフツアー説明会
● 昭和29年2月、マリリンモンローと大リーガーのジョー・ディマジオが新婚旅行で訪れた。 新婚旅行で訪れたマリリン・モンローが川奈ホテルに宿泊した時、ルームサービスで食べたとされるオムライス再現されています。是非、食べてみたい!一品です。 ● 1998年4月18日、内閣総理大臣・橋本龍太郎とロシア連邦大統領ボリス・エリツィンによる首脳会談が行われたことのある歴史ある洋風ホテルです。 昭和3年に実業家・大倉喜七郎の熱意により開業した18ホールの大島ゴルフコースとクラブハウス。 現在、ホテルが建っている松林に囲まれた岬は、伊豆での国際リゾートホテル建設の夢を抱いて調査を重ねた大倉が、その眺望からもっともふさわしい景勝の地として選んだ所。 大島コースを建設して8年後、イギリスの著名な設計家アリソン氏に富士コース設計を依頼し、昭和11年完成した。 当時、土を運ぶために船・馬を使い歴史の古いコースならではの、手作りの趣があるコースとして名声を内外に高めた。 現在では、主要な国際会議がいくつか開かれ国際交流の場としても数多くのゲストに愛されている。 ● 1970年代中頃、当ゴルフコースを訪れていた大村智が周辺から土を採取した。この土壌より分離された放線菌が抗寄生虫薬開発の鍵となり、大村は2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。 ● 2004年までは男子ゴルフの「フジサンケイクラシック」が行われていたが、2005年からは男子と女子のコース及び開催時期を入れ替える形で「フジサンケイレディスクラシック」が行われている。 ● 日本有数の屈指の難コースであり、特に上がりの3ホール/16番・17番・18番は『神に祈る』と言う意味も込められて《アーメンコーナー》と言われている。16番は左側が全てOBと言うホール。17番は川奈名物のあの砲台グリーンが山の天辺を思わす急斜度でそびえており、一寸でもラフに入ると崖下へ落ちてしまう。18番も打ち上げのホールとなっている。12番は向かって/13番は背後に打つ川奈灯台もある。グリーンは芝目の強い高麗芝であるため、パットの難易度も高い。 ● ギャラリースタンド建設および大会演出上の都合のため、1番ホールを18番ホールに、2番ホールを1番ホールに…という順番で1ホールずつずらして開催される。 ● 2016年「フジサンケイレディスクラシック」(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円) 大会最終日の大混戦を制したのは大山志保。4バーディー、ノーボギーの68、通算11アンダーとし、2006年大会以来10年ぶりとなる2度目の栄冠を手にした。1打差の2位にはアンソンジュ、笠りつ子が入った。 最終組の1組前をプレーしていた大山は、最終ホールでバーディーを奪い通算11アンダーでフィニッシュ。この時点でトップに立っていたのは、17番を終えて12アンダーとしていたアンソンジュ。ボギーでプレーオフという状況の中、アンのまさかのダブルボギーで優勝を手にする形となった。「プレーオフだと思っていたので、本当に信じられない気持ちです。熊本の震災があり、プロアマの朝まではゴルフをする気持ちになれず、熊本に戻りたいと思っていました」。高校3年間と大学を卒業してからの4年間の計7年間を熊本で生活していた経緯があり、第二の故郷とも言える地での震災に心を痛めていた。それでも知人からの応援や、キャディさんからのアドバイスもあり、ゴルフで元気な姿を見せることで熊本に勇気を送ろうと決意。気持ちの込もったゴルフを最終ホールまで貫き、いろんな意味で嬉しい今季初優勝となった。なお、大山は優勝賞金の全額を熊本への寄付にあてるとのこと。「復興にはまだまだ時間がかかると思いますが、私だけでなく、女子プロ全員でこれからも熊本・大分を支援していきたいと思います」。来週以降も、ゴルフで被災地に元気を送り続けたいと強い言葉で今大会を締めくくった。 ● 2015年トーナメント:川奈名物の海風がコースを吹き抜けた最終ラウンドは、ドラマチックなフィナーレが待っていた。首位から3打差の3位から出た藤田光里が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算7アンダーで逆転優勝。6人がトップで並んで迎えた最終18番ホールで、グリーン左奥のエッジからパターでバーディを決め、悲願のツアー初勝利を飾った。 一昨年の夏にプロ入りした20歳の藤田は、昨シーズンから惜敗が続き、最終日最終組はこの大会で5回目だった。優勝を決めた瞬間、笑顔は涙に変わり「実感がないですが、最後のバーディパットが決まって本当にうれしかった。頭の中が真っ白になった」と喜んだ。 ● 2014年にできた大浴場。 川奈ホテルには、温浴施設(温泉)「ブリサマリナ」というスペースがあります。 宿泊者しか使えない大浴場ですね。 ● 陳 清波1931(昭和6)年10月1日生まれ。ダウンブローで一世を風靡したジェントルマン。生まれは台湾北部の淡水。16歳から生家そばの淡水GCで働き、その後同GCでプロとなった。1959年に東京GC(埼玉県)所属となって活動の場を日本に移し、同年の日本オープンで初優勝を飾ったのを皮切りに多くのタイトルを獲得していった。また、自身のゴルフ理論をまとめた「近代ゴルフ」(1960年発行)は多くのゴルファーのバイブルとなり、「ダウンブロー」という言葉を日本に浸透させた。ワールドカップに台湾代表として出場すること11回。マスターズには1963年から6年連続で出場し、すべて予選を通過している。最高成績は1963年の15位だった。1978年に帰化。日本名は清水泰行(河口湖CC所属) ● クラブハウスギャラリーのご紹介クラブハウスへ一歩入ると、川奈の歴史が年表でご覧いただけます。また世界ゴルフコース100選に選ばれた賞状などを展示しております。 ●
高麗芝のグリーン、芝目の読み方:@カップの真上から見る A濃淡で判断する B水の流れる方向(海に向かって順目) C山側から順目 D太陽に向かって順目
平成28年10月24日 |
<大東アイ4354話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 川奈ゴルフツアー説明会
11月23日〜25日までの川奈ゴルフツアーの説明会がありました。 当日、参加できなかった方は、動画を参考にして下さい。
平成28年10月23日 |
<大東アイ4353話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 川奈ゴルフツアー説明会
11月23日〜25日までの川奈ゴルフツアーの説明会がありました。 当日、参加できなかった方は、動画を参考にして下さい。 平成28年10月22日 |
<大東アイ4352話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 和やかなムードの懇親会。
懇親会場では終始なごやかな雰囲気で、 全国から集まったゴルファー達が同窓会のように尽きぬ話に花が咲いていました。 「来年もこの場に来れるように頑張るぞ!」 「ゴルフをするために健康でいるんだよ!」 「ゴルフこそ最高のリハビリ」 ゴルファー達は間違いなく元気です。 平成28年10月21日 |
<大東アイ4351話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 女子の部優勝の林サキヨさん。
女子の部優勝の林サキヨさん(84歳)。 昨年に引き続き連続優勝です。 「昨日の練習ラウンドでは、49回目のエージシュートができたのに、今日は87で悔しいです」と、 何処までも貪欲な姿勢には驚きです。
平成28年10月20日 |
<大東アイ4350話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 林サキヨさんの豪快なショット!
昨年に続き女子の部、連続優勝の林サキヨさん(84歳)の豪快なスイング。 「毎年、飛距離が落ちて困ってます。 大東先生、レッスンお願いします」とラウンド後に、練習場に居残り熱心に試打クラブを試していました。
平成28年10月19日 |
<大東アイ4349話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) お茶目な林さん(84歳)
林サキヨさんと小生。 「大東先生、写真をご一緒にお願いします」とお茶目な林さんです。 「年々飛距離が落ちるので、スライスをドローにしたいんです。 教えてください」と熱心です。
平成28年10月18日 |
<大東アイ4349話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) いつもありがとうございます!
植杉ご夫妻と小生。 7年来、行き来をさせて頂き、お世話になっております。 日本のゴルフ界の宝として今後も末永くお元気で皆様の目標でいてください。 毎週、千枝子夫人からエージシュートの報告メールを頂きます。 東香里ゴルフセンターの「エージシュートボード」をその都度更新させて頂いております。
平成28年10月18日 |
<大東アイ4348話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 3人のエージシュート達成者!
3名のエージシュート達成者。 (右から安藤喜三郎83歳、赤崎俊美83歳、岡村精二87歳)。 エージシュート達成者には全員に人吉観光協会から温泉宿泊ペアー券が進呈されました。
平成28年10月17日 |
<大東アイ4347話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 総合優勝の赤崎俊美さん
優勝の赤崎俊美さんのスピーチです。 83歳で80のスコアで見事3アンダー、エージシュート達成です。 「植杉乾蔵さんを目標に頑張っています。 エージシューを達成して優勝でき、こんな幸せはありません」とのコメントです。
平成28年10月16日 |
<大東アイ4346話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) みんなが挨拶に来られます。
懇親会場では、全国からのゴルファーが植杉さんにご挨拶に来られます。 毎年集まる同窓会の洋でもありました。 「ゴルフの達人から元気を下さい」とあつい握手をされていました。
平成28年10月15日 |
<大東アイ4345話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 大会事務局長の高橋健二さん。
大会事務局長の高橋健二(68歳)さん。 先日、68のスコアで自身初のエージシュートを達成されました。 先日のゴルフ学会でも基調講演をして頂きました。
平成28年10月14日 |
<大東アイ4344話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ボードに張り出された成績表!
ボードに張り出された成績表。 グロスから年齢を引いて競います。 エージシュートならマイナス(赤字)となります。 今回は、3名のエージシュートが達成されました。
平成28年10月13日 |
<大東アイ4343話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 気になる黄色いシャフト!
今回の協賛であるゴルフパートナーさんの試打コーナー。 次世代シャフト「ネクスジェンE.I.F」、黄色いシャフトでクラブが変わる!とのことでした。
平成28年10月12日 |
<大東アイ4342話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) チャリティーゴルフ講座
先月の講座の内容を5分に編集頂きました。 西村さま、ありがとうございました。 次回2回連続で、第3金曜日の10月21日(金) 11月18日(金)に変更となっております。 お間違いないように! アプローチドリルを行いますので、ご自身のウエッジをご持参下さい。 アプローチドリル アプローチの重要性 (100ヤード以内のショットが6割以上を締める) お箸やペンを使う感覚のように、「慣れる」ことが大切。 @
パター打ちドリル@ = パターストロークでボールの赤道を打つ A
パター打ちドリルA = パターストロークでボールだけを打つ B
パター打ちドリルB = パターストロークで距離を合わせる C
リフティングドリル = フェース面でボールをリフティングする D
右手角度キープドリル = 右手の平にボールを挟さむ E
まな板ドリル = まな板の上のボールを打つ F
打点チェックドリル = ティーや半テニスボールを置いてチェックする G
ロブショットドリル = バンカー&ロブショットに応用する
平成28年10月11日 |
<大東アイ4341話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) Mさんのお見舞いにうかがいました!
エージシュートを目指しておられたMさん。 脳梗塞で倒れられたとの連絡にびっくりしました。 当初、集中治療室に入っておられました。 現在はゴルフ復活のために、一生懸命リハビリに取り組んでおられます。 皆様からのお見舞いのビデオメッセージを届けてまいりました。 「昨日から大東先生が来られるのを楽しみに寝られなかったです。 まずは、ショートコースの雲雀ケ丘、そして茨木高原で復活します!」と、ゴルフがあるからこそ頑張っておられる姿に感動しました。 お見舞いに寄せて頂いて、反対に元気をもらいました。 健康に、感謝! そして、今に感謝!
平成28年10月10日 |