大東アイ(四方山話)
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<大東アイ3500話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
緑の募金のチャリティーコンサートが開催されました。 上田正樹さんを迎えて、今年2回目です。 「魂を揺さぶる究極のクリスタル・ヴォイス!」の雨谷麻世さん。 アメージンググレースを聴きながら、小生も感極まりました。 東日本大震災応援歌「花は咲く」も最高でした。 心洗われたような気持ちになりました。 主催者の平田通文先輩! お招き頂き、ありがとうございました。 https://www.youtube.com/watch?v=GU72aKC62JM
平成26年6月11日 |
<大東アイ3499話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
90歳の植杉乾蔵さん。 もうすぐギネス記録を達成される。 東香里ゴルフセンターの「エージシュートボード」には、顧問としてお名前と達成回数を掲示させていただいております。 エージシュートを目指されている方々も「あと○打!」と名札を上げております。 植杉乾蔵さんから東香里ゴルフセンター40周年記念に頂いた電波時計は、 「エージシュートボードの上に掲げさせて頂きました。 時を刻むように、皆様のエージシュートの回数が刻まれるサポートが出来れば幸いです。 平成26年6月10日 |
<大東アイ3498話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
年1回、大阪にお越しの植杉乾蔵さん。 妹さんの踊りの発表会をご覧になられます。 「半日椅子に座っているのは、ゴルフをするより疲れます!」 90歳を越えても、年間170以上ラウンドをこなされて、 その内150回あまりが、エージシュート達成されています。 大阪での2ラウンドも、見事に2回とも達成されました。 「歳はとりたくないですね! 毎年ゴルフコースが長くなるのです」と、ユーモアたっぷりです。 「エージシュートの秘訣は、体力の現状維持と、ゴルフの回数です」 「とにかく、色気を出したらだめです。 パターは、入らないもの!と思うことです」 いつでも、ノータッチ、OKパット無しでホールアウトされます。 同伴競技者のボールを親身に探されます。 90歳を越えて、ゴルフコースを闊歩される姿に敬服します。 平成26年6月9日 |
<大東アイ3497話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
植杉乾蔵さんから、御祝を頂きました。 東香里ゴルフセンター40周年の記念とのことです。 ありがとうございました。 センターに掲げて大切に使わせて頂きます。
平成26年6月8日 |
<大東アイ3496話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) まだまだヘッドが走ってません。
まだまだヘッドの走りが悪いです。 アイアンショットは、悪くないのです。 それまでは、2日間で11バーディが出るほど好調でした。 しかし、この日は、「はいらん日」です。 ドライバーとパターの調子は、日替わりメニューのようでした。
平成26年6月7日 |
<大東アイ3495話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 宿敵M氏のスイング動画
宿敵M氏とのラウンドになりました。 スタート3ホール連続で小生がアップ。 しかし終わってみれば、不思議と差がつかないのです。 トップオブスイングで左肩の入りが浅い!のが悩みの種とのことです。 このスイングで小生をオーバードライブするのだから、 肩が回れば、どれほど飛ぶことやら!? 「肩甲骨のストレッチしていますが、、肩が入る方法を教えて!」と 懇願されました。 次回は「PNFストレッチ」を伝授させて頂きます。 https://www.youtube.com/watch?v=-mCrlN_XoCI 平成26年6月6日 |
<大東アイ3494話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 40周年記念コンペ
東香里ゴルフセンターの40周年記念コンペを開催させて頂きました。 交野カントリーさんのご協力を頂き、ありがとうございました。 100名の参加枠で、ご参加いただけなかった皆様にもお詫び申し上げます。 40周年を記念して、グアムペアー旅行を40位の賞品に、シャープアクオス40インチを優勝賞品にさせて頂きました。 49年3月6日にオープンして、お客様とスタッフ、そして関係各位のおかげで続けてくることが出来ました。 改めて御礼申し上げると同時に、今後も皆様の「ゴルフライフのトータルサポート」をさせて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
平成26年6月5日 |
<大東アイ3493話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のチャリティーゴルフ講座も盛り沢山の内容でした。 @ ストレッチ A ルール問題 B バンカーショットの練習方法 C ゴルフ格言集・パート2 時間が無くゴルフ格言集までカバーできませんでした。 @ のストレッチは、腹筋背筋トレーニング、呼吸方法、左手の動きをしました。 ゴルフにおいて、左手の前腕の回転運動(フォーアームローテーション)は、大変重要な役割を担います。 しかし日常生活で、左手前腕の回転運動を伴う動作が少ないのです。 クラブを持ちながら難しい左手の動きを、 左手だけに意識を集中させることで、練習効果を高めることができます。 椅子に座ったままで、左手前腕の回転動作を繰り返し練習してみて下さい。 平成26年6月4日 |
<大東アイ3492話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東日本大震災の翌月から毎月第4金曜日に開催して来ました、チャリティーゴルフ講座。 皆様のサポートを頂き4年目に入りました。 8月の福島遠征も予定しておりますので、よろしくお願いします。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成26年6月3日 |
<大東アイ3491話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 3千円のコースガイド!
コースガイドは、トーナメントプロの「トラの巻」です。 その昔は、帯同キャディの「アイリッシュ」が、 トーナメント開場に事前に乗り込み作成し選手たちに千円で販売していた。 最近は、プラスチックカバーがついて、高級感のあるものに仕上がっています。 グリーンの傾斜角度や、詳しいヤーデージがついたもので、3千円なり! 百人を超える出場選手をはじめ、帯同キャディーのほとんどが購入しています。 「来年の観戦ツアーでは、お客さんにコピーを配布しては?」と提案がありました。 事前に承諾がもらえるか、どうでしょうか!? 平成26年6月2日 |
<大東アイ3490話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 大盛況!ありがとうございました。
今年の関西オープンは、昨年に比べて色々な改革が行われました。 開催時期を、真夏から5月に変更されました。 前週の日曜日に「おもてなしプロアマ」が開催されました。 スポンサー集めや、集客にも力を入れてきました。 天候にもめぐまれ、ギャラリー数は昨年の5倍を越えました。 観戦ツアーも、大盛況となりました。 「バンカーの打ち方は?」 「飛ばしの方法は?」 「パッティングの距離感は?」など、 自分自身のゴルフプレーに関係した質問が多く、 やっぱり、ゴルフはプレーすることを前提とした素晴らしいスポーツだな! と再認識した次第です。 観戦ツアーにご参加の皆様、ありがとうございました。
平成26年6月1日 |
<大東アイ3489話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) トーナメントコースをラウンド!
ゴルフジュニア検定が六甲CCで開催されました。 最終組がスタートした直後のトーナメントコースです。 http://www.jgra.or.jp/junior/kentei_top.html 1番から3ホールをラウンドします。 今後、この中からトーナメントで活躍する選手が出てくるかも?
平成26年5月31日 |
<大東アイ3488話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 筆記テストも行われました!
http://www.jgra.or.jp/junior/kentei_top.html ジュニア検定では、筆記テストも行われます。 テストを受けているジュニアの姿は、微笑ましいです。
平成26年5月30日 |
<大東アイ3487話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 観戦ツアー、お疲れ様でした!
観戦ツアーのボードを持ってくれたのは、5人の学生さんです。 コースを一緒に歩きながら、観戦ツアーにお付き合い頂き、ありがとうございました。 小生のボードを担いでくれたのは、大阪産業大学のゴルフ部員でした。 「いつも東香里ゴルフセンターで練習させてもらってます」 何と言う偶然でしょうか!? 改めて、世間は狭い!と思いました。 平成26年5月29日 |
<大東アイ3486話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「63歳の夢はかなわなかった。橋は通算5オーバーで予選落ち。 「後半、ドライバーが良くなってきて。まだ行けるかなと思ったけれど」。 ほのかな希望も、グリーン上で打ち砕かれた。 「レギュラーツアーのピン位置は、厳しいですね」と、苦笑した。 コースまで車で15分もかからないという地元プロは、80回の記念大会を「ぜひ盛り上げて欲しい」と主催者からラブコールを受けて、レギュラーツアーは9年ぶりの登板。 「まさかこの年で出るとは思っていなかったけれど」と、恐縮しきりでやってきたが、久しぶりに血がたぎるような思いを味わって「また出てみたくなりました」。60歳代で、レギュラーツアーの決勝ラウンドに進んだ例は多くない。 「あと何年、やれるかと考えたときに、そういう記録を作って燃え尽きるのもいいなあ、と」。思いがけず、新たな目標も生まれた。 「ただし次に出るときは、自分の力で」。本戦の出場権をかけたマンデートーナメントという選択も視野に、夢に賭けてみようと思っている。 でもひとまず今回は、お預け。 24日と25日の土日は、「違う形」で主催者と、応援してくれたゴルフファンにご恩返しだ。 決勝ラウンドに予定されている観戦ツアーで、今度はピンマイクをつけてロープの外からゴルフゲームと向き合う。 「ただ打っているのを見ているだけではなく、プロが色々考えてプレーをしているということを、精神的なスポーツだということを伝えたい。トーナメントを面白く見せたい」。 久しぶりにレギュラーツアーに出てみて思うことは、「選手はみんな余裕がない」ということ。シニアツアーとはまた違った厳しさがあり、生活がかかっており、「確かに自分の若いころもそうだった」と、思い当たる節があるからこそ年齢を経たいま、「もうちょっと遊びの部分。ギャラリーとの距離を縮めるように。 親しみを感じてもらえるように、選手みんなで考えていけば、もっともっと盛り上がるのではないか」。 そのほかにも、プレー後の服装や身だしなみ、マナーも含めて「もっと清潔感のようなものを出していけば、男子ツアーももっと人気が出るのではないか」と、思うところはたくさんある。 大会は今年、前週の日曜日にプロアマトーナメントを開催したり、ギャラリー向けのイベントを増やしたり、工夫を凝らしてスポンサーへの働きかけや、集客に力を入れている。 「ギャラリーを喜ばせようという思いを感じる。僕もそのお手伝いが出来ればいい」と週末のラウンド解説では予選ラウンドのプレー以上に、熱が入りそうだ。」 ※土日の観戦ツアーは橋のほかに、水巻善典と細川和彦、またティーチングプロの大東将啓さんと、山本幸路さんがゴルフの観戦マナーをはじめ、プレーのみどころやプロの技術などを生で解説しながら、ホールを回ります。 参加希望の方は各日、ギャラリープラザにある観戦ツアー看板前にご集合ください。特に定員はありません。参加費は無料です! 平成26年5月28日 |
<大東アイ3485話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
トーナメント開催に関してのコース整備の仕事は、いろいろあります。 毎日のカップの切り替え、芝刈りは、もちろんのこと、 全てのバンカーの整備も行われています。 裏方やボランティアの方々を含め、スタッフ皆様の協力のもと成り立っているのです。 今一度、参加選手の一人ひとりが、そのことを理解することが必要かもしれません。 舞台のお膳立てが有ることに感謝し、そして見に来てくれるギャラリーが居て成り立つトーナメントであることを。
平成26年5月27日 |
<大東アイ3484話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「もう絶対出ることもないと思っていた」と高橋勝成プロ(63歳)。 9年ぶりのレギラーツアーの関西オープン初日、5バーディー5ボギーのイーブンでした。 週末には80回記念大会に花を添える「解説ツアー」が企画されています。 「おもてなしの心で引き受けましたが、クラブを握ると負けたくないし、ボギーを叩くとムカッとくる」。 ファンとしては、解説をお預けして、週末も高橋プロのプレーを見たいものです。 高橋プロの生プレーを観戦する、「解説ツアー」は小生にお任せください。
平成26年5月26日 |
<大東アイ3483話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西ゴルフ練習場連盟の総会で、大西久光氏に講演頂きました。 題名は「これからのゴルフ」。 大西さんは、ダンロップフェニックストーナメントをはじめ、 数多くのトーナメントをプロディユースされ、 サイプレスCCなどのゴルフ場設計も手がけてこられました。 ゴルフ界の現状の話からはじまり、ゴルフ界低迷の原因、不況脱出への道、タイガー・ウッズの後継者の話など、とっても興味深い示唆に富んだ内容でした。 小生から最後に質問をさせて頂いたのは、観客を呼ぶためのトーナメント改革であります。 「昨年のJGTOのトーナメントでの全ての観客数が37万人だそうです。 その中で、自分自身でチケット購入された方は?何割でしょうか? アメリカのフェニックストーナメントでは、1週間の観客が50万人を数えます。 1トーナメントだけで、日本の男子トーナメント1年分を大きくオーバーする観客です。 日本で観客が増えるトーナメントの改革案は、どのようなものでしょうか?」 「アメリカでは広大な土地で地域ぐるみのトーナメントが開催されています。 日本でも、もっと地域に根ざしたトーナメント運営をしていくべきでしょう。」 お忙しい中、貴重なお話を頂き、ありがとうございました。 平成26年5月25日 |
<大東アイ3482話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「おはようございます。昨日の六甲山は綺麗な新緑に、爽やかな風が吹き、絶好のゴルフ日和でした。昨日は神戸ゴルフ倶楽部キャプテンカップの36ホール決勝戦がありました。おかげさまで、33ホール目で5&3で勝ちました。日本で一番古い歴史を持つゴルフ倶楽部の優勝カップに名前を刻むことが出来て、名誉なことであり、本当に嬉しいです。 キャプテンカップは3週間に渡り、毎週日曜日に試合をしました。5月4日の日曜日は予選競技36ホールがあり、ショットにばらつきがあったものの、なんとか5位で通過しました。11日日曜日はマッチプレイ本戦の1回戦と2回戦を午前中と午後に各々18ホールを戦いアプローチとパターが冴えて5&4と3&2で勝ち抜くことが出来ました。 そして昨日の決勝戦もアプローチとパターが上手く行き、4年前のキャプテンカップ決勝戦で負けた悔しさを晴らすことが出来ました。祝勝会楽しみです。」と 優勝報告がありました。 セントアンドリュースの写真家として有名な秋山先輩は、日本最古の神戸ゴルフ倶楽部のメンバーさんでもあります。 秋山真邦(あきやま・まさくに) ゴルフ写真家。同志社大学卒。ゴルフの聖地セント・アンドリュースに魅せられて、撮影に訪れること数十回におよぶ。編著作に「ゴルフのふるさとを訪ねて…セント・アンドリュース」(京都書院)、「伝統のゴルフトーナメント・全英オープン」(講談社)、「広野ゴルフ倶楽部」(インターステイトウイルゴルフ)、「栄光と歴史のセント・アンドリュース オールドコース」(小学館プロダクション)、「セント・アンドリュースに魅せられて」(技術評論社)、「世界のゴルフ&リゾート(1)(2)」(京都書院)等がある。セント・アンドリュース・ゴルフクラブ、ニューゴルフクラブ・オブ・セント・アンドリュース、神戸ゴルフ倶楽部、京都ゴルフ倶楽部、交野カントリー倶楽部会員。 平成26年5月24日 |
<大東アイ3481話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
連続写真の撮影イベントがありました。 プロカメラマンによるものです。 プロアマ参加者全員、一人20枚もありました。 近くにあるプリントショップを何度も往復されたそうです。 「プリント代だけで、8万円を越えた!」と、驚きのボリュームです。 せっかくの力作ですから、 ご一緒させて頂いた皆様へのアドバイスも力が入りました。 平成26年5月23日 |