大東アイ(四方山話)
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<大東アイ3480話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
改めて自分自身のスイングを観ると、まだまだです。 構えは、ドッシリ、良くなって来ましたが(上段左写真)、、、 @ バックスイングでアーリーコックとなっています(上端左から2枚目)。 体の柔軟性が少なくなるにともない、 大きなスイングアークを取ることも難しくなります。 A 切り替えしでのフェースの向きがシャット(クローズ)気味です(上段右)。 クラブが寝る分だけフェースがシャットになるためです。 B 左股関節が使えていないフォローです(下段左2枚目)。 股関節の動きが悪く、腰の回転がとまり気味です。 「練習は嘘をつきません」の言葉通り、 練習なしで直すことは出来ませんね! 平成26年5月22日 |
<大東アイ3479話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
写真左から、石徳俊樹さん、長谷川祥平さん、小西奨太さん、南大樹さん 19日(月)、関西オープンゴルフ選手権競技の最後の出場枠をかけた最終予選競技(アマチュア)が行われ、大阪学院大学3回生の小西奨太さんが2アンダーの70でまわり、見事トップ通過を果たしました。 また、1アンダー・71でまわった長谷川祥平さん(3回生)が2位タイで、イーブンパー・72でまわった南大樹さん(4回生)と石徳俊樹さん(2回生)が5位タイの成績で本戦出場権を獲得しましました。 この他にも徳永圭太さん(2回生)と手束将之さん(4回生)が関西アマ上位の資格で、亀代順哉さん(2回生)が関西学生上位の資格で出場権を有しており、大阪学院大学から大量7名の選手が関西オープンゴルフ選手権競技することになりました。 昨年大会では、先輩の大堀裕次郎がツアー初参戦ながらも予選ラウンドを終えて単独首位に立つなどの活躍をし、その後スターダムをのぼっていくきっかけとなった。あれから1年が経ち、先輩・大堀に続けと後輩達の活躍が期待されます。 小西奨太さん「去年も関西オープンに出ているので、出来るだけ上位を目指して頑張ります」 石徳俊樹さん「去年はじめて出場させてもらったんですけど、予選落ちをしたので、今年は予選通過を目指して頑張ります」 長谷川祥平さん「これまでのツアーには4回出場して3回予選通過しているので、今年の関西オープンでは少しでも上位に進出出来るように頑張ります」 南大樹さん「関西オープンは3年連続で出場させてもらっているけど予選通過出来ていないので、今年こそは予選通過出来るように頑張りたいと思います」 平成26年5月21日 |
<大東アイ3478話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プロアマには、13人の歴代優勝者も参加しました。 中村通プロ、山本善隆プロのベテランから若手まで。 思い出に残るのは、1991年の杉原敏一プロの優勝ではないでしょうか? 杉原輝夫プロが2位となり、史上初の親子1,2フィニッシュとなりました。 残り2ホールで2打リードしていた敏一プロですが、 17番でダブルボギーを叩いて、輝夫プロとトップに並びました。 最終ホールのセカンドを1メートル強のバーディーチャンスにつけた敏一プロを、 グリーンサイドで見ていた輝夫プロは、 「外れる、外れる、外れる」と3回連続もつぶやいて心配したそうです。 そして「プレーオフになったら、わざとOBを打つ」と思っていたそうです。 息子の優勝に破顔一笑した亡き杉原輝夫プロの顔が忘れられません。 平成26年5月20日 |
<大東アイ3477話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西オープンゴルフ選手権は、今年80回の記念大会です。 昨年までは、外出禁止令がでるような酷暑の季節に開催されていましたが、 今年からは、新緑がまぶしい絶好のゴルフ日和の5月第3週となりました。 「プロの生解説観戦ツアー」の新たなイベントなども企画されています。 今まで開催されていなかったプロアマも前週の日曜日に開催されました。 小生もプロアマにお招き頂きました。 通常は、トッププロがご一緒するところですが、 観戦イベントの関係なのでしょうか? プロとしての参加となりました。 大学の先輩でもある岩谷産業の野村社長をはじめ、ご一緒した方々の 足を引っ張り、申し訳ございませんでした。 平成26年5月19日 |
<大東アイ3476話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
『「バンカーショットが苦手」というゴルファーが少なくありません。ボールではなく砂を打つため、同じ距離を飛ばすにしても、スイングは通常のアプローチショットの3倍まで大きくする必要があります。そのため、直接ヘッドがボールに当たれば「ホームラン」になります。逆に恐怖心からヘッドが手前に入りすぎ、脱出できないケースが多いのです。 自信をつけるには練習しかありません。実際にバンカーで練習する以上に効果的なのが、まな板を使った練習です。 「バンカーショットは、ヘッドを滑らせる」と、故中村寅吉プロがコメントしています。その感覚を覚えるためのドリルです。練習場のマットの上にまな板を敷き、その上のボールをスパッと打ってみましょう。 バンカーショットの練習なので、体重の配分は左に7割、右に3割ぐらいです。ただ左足体重を意識しすぎると左肩が下がり、ヘッドを打ち込むアドレスになりがちです。両肩を平行にしてヘッドを滑らせるイメージを持ってください。 次にフェースを開きます。ピンが近いほど開く度合いを大きくします。10?のバンカーショットの場合、時計の針でいうと、リーディングエッジを2時の方向に開いてから握ります。20?の場合は、1時の方向に開いて構えます。 ボールは通常よりも1〜2個分、左に置きます。これは直接ボールを打たないからです。 ヘッドが手前から入りすぎれば、まな板ではね返りトップとなります。ボールの下でヘッドを滑らせる感覚を習得できれば、ホームランにはなりません。 また、まな板は通常のショット練習にも活用できます。 練習場のマットはダフってもヘッドが滑って当たってくれるので、ミスショットになりません。「練習場では上手くいくのにコースではダメです」と嘆くゴルファーは、「マットの魔法」にだまされているのではないでしょうか。 ボールはマットの上で、その5aほど後ろにまな板を置き、板に当たらないよう打ってみましょう。すくい打ちの防止になり、目土が入ったフェアウェーやクロスバンカーからなど、ボールをクリーンに打つショットを身に着けるのに有効です。』 平成26年5月18日 |
<大東アイ3475話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GDOが実施しているマナーアップ川柳。 最近のゴルフは、セルフプレーが当たり前。 ルールやマナーを忠告してくれるゴルファーも少なくなりました。 マナーアップに関しては、業界を通じて取り組み必要があります。 GDOが実施している http://www.golfdigest.co.jp/goodmanner/?gstart=manner_gs_goodmanner_txt 「知らなきゃソンするゴルフマナー」は、その運動の最たるものでしょう! サイト中の「ゴルフマナー講座」を受けてみて下さい。 平成26年5月17日 |
<大東アイ3474話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
息子と二人で回転すしに行きました。 ばたばたして、深夜の夕食となりました。 久しぶりに訪れたお店は、いろんな工夫があります。 お皿の上に透明のカバーがされています。 オーダーは、液晶タッチパネルで行います。 注文品は、音声サインと同時に上部レールで流れてきます。 使用済みのお皿は、テーブル横に投函します。 5枚ごとに液晶パネルで抽選が行われ、 当りが出れば賞品をゲットできます。 こんなことに驚いている小生は、時代遅れなのでしょうか!? 平成26年5月16日 |
<大東アイ3473話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Nさんからお花を頂きました。 開場40周年のお祝い! いつもお世話になっている上に、恐縮です。 とってもきれいな紫色は、同志社のスクールカラーでもあります。 ありがとうございました。 フロントに飾らせていただきます。 平成26年5月15日 |
<大東アイ3472話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東日本大震災の翌月からスタートしたチャリティーゴルフ講座! 参加者のサポートで、4年目を迎えることができました。 ありがとうございます!と同時に、 皆様のゴルフライフのサポートを今後もさせて頂ければ幸いです。 第38回は、「ゴルフストレッチ&ゴルフ格言から学ぶ・第二弾」がテーマです。 ルール解説や質疑応答などもさせて頂きます。 お誘いあわせのうえ、ご参加お待ちしております。 平成26年5月14日 |
<大東アイ3471話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 毎月のチャリティー講座とイベント全額をプールしております。 皆様から頂きました浄財は、 日本赤十字、陸前高田、仙台、福島、読売光と愛の事業団への義援金として 活用させて頂きました。 今後もご支援のほど、よろしくお願いします。 平成26年5月13日 |
<大東アイ3470話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 関西オープンチケット&特性磁気バンドをプレゼント!
第80回関西オープンゴルフ選手権が六甲CCにて開催されます。 日本で最古のゴルフトーナメントです。 ペアチケット&コラントッテ特性磁気バンドを10名様にプレゼントさせて頂きます。 5月23日(金)のチャリティーゴルフ講座にご参加の皆様対象です。 18時半から大阪市中央公会堂にお越しくださいませ。
平成26年5月12日 |
<大東アイ3469話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 元ラグビー部のNさんのスイング分析
元ラグビー部のNさん。 体格が良く、体重も80キロ超です。 本来であれば、ぶっ飛びできるような!?体つきなのですが、、、 スライサーでボールが飛びません。 クラブを体の正面にあげて「フェースチャック」しました。 手を伸ばしてみれば、オープンフェースになっています。 スライスなのにも関わらず、ウィークグリップが原因です。 左手中指のナックルがアドレス時に見える(ツーナックルグリップ)にしましょう! 親指と人差し指とで出来るV字が右肩を指すくらいです。
平成26年5月11日 |
<大東アイ3468話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西オープンゴルフ選手権は日本最古のゴルフトーナメントです。 今年の開場は六甲CCで5月22日から開催されます。 週末の24と25日には、「プロゴルファーにより生解説・観戦ツアー」が無料で開催されます。 高橋勝成プロをはじめ生で解説が聞けるので、現地に観戦に行かれる方は是非ともご参加くださいませ。 ちなみに小生も解説させて頂きますので、よろしくお願いします。
平成26年5月10日 |
<大東アイ3467話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 片手でクラブを振ることにより、個別の腕の動きが鮮明になります まず右手一本でクラブを持ち、ゆっくりとスイングしてみましょう。 クラブヘッドの重みを感じながら、 重力に逆らうことなく自然の動きを心掛けます。 片手で力が入らないために、無駄な動きが無くなります。 左手一本でも同様に、ポジションを確認しながらスイングを行います。 左手が極端に弱い人は、筋肉トレーニングにもなります。
平成26年5月9日 |
<大東アイ3466話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ラウンド6ヶ月ぶりのNさん。 最初の1球は大きくトウ側に当たりました。 しかし残りの6ホールの打点は、中心部分に当たっています。 「真ん中に当たった時は、飛距離が出ました!」とのコメント通り、 ボールの飛びに直結するのが打点の位置です。 トウ側の打点は、インパクト時に体が引ける傾向があります。 反対にヒール側は、体が突っ込んだり、 グリップの位置が体から離れているのでしょう。 打点の上下に関しては、体の上下や、ティーの高さもチェックしましょう。
平成26年5月8日 |
<大東アイ3466話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「午前中のラウンドでドライバーにショットマーカーを貼りましょう!」 自分自身の打点の傾向を知ることで、現状認識ができます。 何処に当たれば、どんなボールが出るか!?も分かります。 実際の打点の手に伝わる感覚のマッチングも行えます。 慣れてくれば、フェースを観なくても、打点が分かるようになります。 ちなみに小生の午前中9ホールでの打点跡でした。 平成26年5月7日 |
<大東アイ3465話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDのゴルフコンペが開催されました。 スタート前に練習グリーンで福井プロがパッティング講習。 小生は、アプローチ講習を担当させて頂きました。 まず、ハードライ(芝生の薄い状態)からの練習です。 少しでもダフれば、ざっくり!となります。 プレッシャーのかかる状態で練習する意味と、 打点の正確性を高める両方の効果があります。 次は、左手だけで10ヤードのアプローチを打つ練習をしてもらいました。 左手だけでクラブを正確に扱うことは、簡単ではありません。 クラブヘッドの重みを感じられながら、ゆったりと振らなければナイスショットになりません。 ドリルとしては一番難しいですが、これを習得すれば右手の使いすぎを克服することができます。 レッスン終了後は、いきなりスタートとなりましたが、 ゴルフ場に来る道すがら、プロのスイング動画をDVDで観ながら来たイメージトレーニング効果がありました。 ご希望の方は、プレゼントコーナーから応募くださいませ。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm 平成26年5月6日 |
<大東アイ3464話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
見事キティーちゃんカートをゲットされたOさんとNさん。 自分のバックが乗っているのを発見して大はしゃぎ!です。 「乗っているだけでゴルフが楽しくなりそう!」と いくつになって(失礼)も、おとめ心は健在です。 全国のアコーディアのゴルフ場に配置されているそうです。 粋なはからいを頂き、ありがとうございました。
平成26年5月5日 |
<大東アイ3463話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
まずは、ストレッチポールの上に寝転び、両手を空に向けます。 10秒間、天井に向かって両腕を伸ばした後、脱力します。 肩甲骨のストレッチとなる運動を5セットしましょう。 次は、両足を天井に向けて伸ばします。 腰と背中がストレッチポールから離れないように注意します。 10秒間、両足を上げたまま静止します。 5セットすることにより、ストレッチと腹筋のトレーニングとなります。 平成26年5月4日 |
<大東アイ3462話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 片手でクラブを振ることにより、個別の腕の動きが鮮明になります まず右手一本でクラブを持ち、ゆっくりとスイングしてみましょう。 クラブヘッドの重みを感じながら、 重力に逆らうことなく自然の動きを心掛けます。 片手で力が入らないために、無駄な動きが無くなります。 左手一本でも同様に、ポジションを確認しながらスイングを行います。 左手が極端に弱い人は、筋肉トレーニングにもなります。 平成26年5月3日 |
<大東アイ3461話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 身体の重心を意識することにより、バランスの崩れにくくなります。 平均台の上で自由にパーフィーマンスできるのは、 いつも身体の重心位置が、平均台の上方にあるからです。 一端、重心位置がずれると、上半身でバランスを取る必要があります。 ゴルフスイングも同様で、重心位置が大きく動くとバランスが崩れます。 平成26年5月2日 |