大東アイ(四方山話)
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<大東アイ3920話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
熊本の植杉乾蔵さんからお便りを頂きました。 同封の「ゴルフタイムス」に大きな掲載記事がありました。 90歳を越えて、二日に1回ラウンドされています。 カートに乗らずフェアウエーを闊歩する姿には、驚きます。 その殆どがエージシュート! その数、1320回(平成27年7月27日現在)を数えます。 ご丁寧に、毎週メールにてエージシュート回数を報告頂き、 東香里GCのエージシュートボードを更新しております。 全てのゴルファーの目標として今後のご活躍をお祈りしております。
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<大東アイ3919話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
左腰がスエーしてクラブが寝てしまう癖がある小生。 「腰を股関節の間で回転!」とM先生からアドバイスを頂きました。 雑誌の切り抜きも、いっぱいコメント付きで郵送されて来ました。 アマチュアながら、スイング分析力はプロ以上です。 ここまでしてもらったなら、「まじめに練習して取組みます」。 次回の会社対抗で迷惑をかけないように! |
<大東アイ3918話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大変暑い中、プレゼントラウンドにご参加頂きありがとうございました。 チャリティー講座にお友達をたくさん連れてきて頂いて感謝申し上げます。 ATC会員も1人で4口も入会してもらい恐縮です。 タイゴルフツアーからハワイゴルフツアーまで皆勤出席。 7月は、15日間もゴルフをされたほど、熱心です。 ドライバーもぶっ飛んでおられました。 小生を大きくオーバードライブ! アイアンも1番手短いクラブを持たれます。 「何を食べたらそんなに飛ぶんですか!?」 http://www.naturalgolf.co.jp/20150729.htm 当日の皆様のスイングを上記にアップしております。
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<大東アイ3917話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハンデ0のM氏は、スイング分析にもたけています。 30年以上の付き合いで、小生のスイングチェックもしてくれます。 「クラブが寝る」悪い癖に、「右腰の水平回転」をすすめられました。 早速、練習場で試してみると、今まで打てなかったフェードボールが出ました! 「敵に塩を送ってしもうた!」と悔しがるM先生。 ありがとうございました!
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<大東アイ3916話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チャリティー講座で瀬川コーチが体幹トレーニングを参加者の皆様と一緒に行いました。 http://www.naturalgolf.co.jp/20150724.htm 詳しくは、上記をご覧下さい。 息子さんをモデルにして詳しい資料を作成してくれました。 ●水平スクワット・・・5回2セット 脊椎起立筋、広背筋、大臀筋、大腿二頭筋、大腿四頭筋を鍛えることができる。 体全体を伸び上がらせ、かかとを離す ⇒床からかかとを離し真っすぐ上に向かって体全体を伸ばす。指先から足までが一本の線になるようにする。 腰をやや落とし両腕を真っすぐ前に伸ばす ⇒かかとを戻し、ヒザがつま先から出ない程度に腰を落とすと同時に、上げた手を床と水平になるように真っすぐ伸ばす。頭から足までの軸を意識する。 ●片脚バランス・・・5回2セットx左右 脊椎起立筋、大臀筋、中臀筋、大腿二頭筋、骨盤、腸腰筋、大腿四頭筋を鍛えることができる。 両手を胸元で組み、片脚で立つ ⇒胸元で両手をクロスし、頭から足までの軸を意識しながら真っすぐに立つ。そこから片脚をへその高さまで3秒かけて上げる。 ゆっくりと前傾し脚を後方に伸ばす ⇒引き上げた脚を後方に3秒かけて伸ばし、頭、お尻、かかとが一直線になるように。 ●スタンディングクロスクランチ・・・5秒2セットx左右 体幹部分のインナー、アウターマッスルのすべてとバランス感覚を鍛えることができる。 片脚を上げ同じ方向の手を真横へ ⇒頭から足までの軸を意識し真っすぐ立つ。片脚をへその高さまで上げ、同じ方向の手を真横、もう片方の手は耳に。 クロスするヒジとヒザを合わせる ⇒軸がぶれないように意識し、持ち上げたヒザと反対のヒジをクロスするように合わせキープ。 |
<大東アイ3915話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チャリティー講座で瀬川コーチが体幹トレーニングを参加者の皆様と一緒に行いました。 http://www.naturalgolf.co.jp/20150724.htm 詳しくは、上記をご覧下さい。 ●ゴルフのための体幹トレーニング ゴルフの上達を目指す上でボールを打つ以外のトレーニングは必要不可欠です。その中でも特に最近よく耳にするのが体幹を鍛えるトレーニング(=体幹トレーニング)。ありとあらゆるスポーツのトレーニング方法のひとつとして紹介され、本屋さんでも有名スポーツ選手などの著書を見かけるかと思います。では体幹とはいったいどこの部分を指しているのか、そして体幹が強くなるとゴルフでは何故良いのか。 体幹とは、特定の部位を指定した名称ではなく、大雑把な範囲を指定するための名称で俗に頭、腕、脚を除いた体の部分であると言われています。故に、体幹を強くするというのは腹筋や背筋を意味していることもありますし、股関節を意味していたりもします。体幹とは、体幹筋と呼ばれる身体の幹(軸)となる部位を構成している腹直筋、腹横筋、腹斜筋、大胸筋など複数から成り立っています。 次に体幹が強くなるとゴルフでは何故良いのか。ひとつに身体の捻れが強くなります。ゴルフスイングでテイクバックをしてトップを作ると身体が捻れて、とても窮屈に感じとても身体が苦しくなってきます。その時体幹が弱いと捻れに耐えられず、脚(足)だけで耐えようとしてしまいます。また早く楽な姿勢に戻りたいということから、捻れを完全に作りきれずに、途中で捻れを解いてしまい、元に戻してしまいます。その結果チカラのない弾道になったり、ダブリ、トップなどミスの原因を引きおこします。しかし体幹が強くなると、この捻れから生まれる苦しさに我慢することが出来る。つまり、強い捻転を生むことが出来ます。その強い捻転こそが、ヘッドスピードのアップ、適切なスイングプレーンを作るには大切な要素となり、結果、飛距離アップ、方向性の良い安定したショットを生み出し、ゴルフのスコアアップへと繋がっていきます。 |
<大東アイ3914話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東将啓プロと行く「秋のゴルフ満喫プランIN北海道・登別温泉」 紅葉シーズンの北海道3泊4日ゴルフツアーのご案内 (わいず倶楽部、読売旅行、北海道ゴルフ倶楽部共同企画) ゴルフ部のアドバイザーで、朝刊わいず面「ゴルフのツボ」でおなじみの日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ・大東将啓さんと行く、秋の北海道ゴルフ2プレー4日間を企画致しましたので、ゴルフ部の皆さんへ先行案内致します。紅葉のベストシーズンを迎える北海道でゴルフと温泉と北の味覚を満喫しながら大東プロと一緒にゴルフ仲間同士の親睦を深めませんか? ★先行案内でお申し込みの方に、ゴルフバッグ往復の送料をサービス! ★さらに事前の旅行説明会&大東プロのゴルフ講座に無料でご参加できます! 9月17日午後3時〜 読売大阪ビル地階 ギャラリーよみうりで開催予定 ※2日目は北海道の名産品などが当たる豪華景品付きコンペもお楽しみ! 【開催日】 2015年10月4日(日)〜 7日(水)の3泊4日 【場 所】 北海道ゴルフ倶楽部 イーグルコース&ライオンコース 宿泊「登別プリンスホテル石水亭」和室利用(2〜4名様1室利用) 【定 員】 36名様(最少催行人員25名様) 【先行予約締め切り】8月10日 【参加費】 お一人様10万8千円(前金制、事前にお振り込みお願い致します。) ※ゴルフ2プレー代、宿泊代(3泊6食付)、交通費、練習会参加費(レッスン料)込み。 ※お一人参加の方で一人部屋希望の方は、プラス20,000円(3泊分)で個室をご用意! 【日 程】10/4 午後、伊丹空港発の飛行機で北海道へ (詳細については読売旅行より参加者に通知) 新千歳空港より登別温泉へ ※夕食時は大東プロと一緒にゴルフ談話をお楽しみ。 10/5 ホテルよりゴルフ場へ、大東プロのアプローチやパターのレッスン後、イーグルコースでラウンドをお楽しみ下さい。(大東プロが数ホール皆様と一緒にプレーします。) ※カート付、キャディーなし(セルフプレー) 夕食はホテルでバイキング料理。 10/6 ホテルよりゴルフ場へ、大東プロのアプローチやパターのレッスン後、ライオンコースでコンペをお楽しみ下さい。(大東プロが数ホール皆様と一緒にプレーします。) ※カート付、キャディーなし(セルフプレー) 夕食はホテルでコンペ表彰式有り。 10/7 最終日は観光へご案内。希望者は大東プロと一緒にゴルフ(オプション)ができます。 午後または夕刻便で伊丹空港へ ※飛行機については伊丹空港発着ですが羽田経由便になる場合があります。 ※食事は朝食3回と夕食3回をご用意致します。(昼食は各自) ※旅行企画実施:(株)読売旅行大阪受付センター 【お申し込み方法】※定員になり次第締め切ります。 イベント名「大東プロと行く北海道ゴルフ合宿ツアー」、会員番号、住所、電話番号、人数、氏名(参加者全員)、年齢を書いて、下記にFAXを送るか、直接電話でお申し込み下さい。お申し込み後、参加者には読売旅行より、改めて詳細についてご通知致します。 ★わいず倶楽部事務局 FAX06-6366-2346 ☎ 6366-2338 (日・祝除く10時〜17時) |
<大東アイ3913話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「第144回全英オープンはゴルフの聖地、セントアンドルーズが舞台です。 今年は6月の全米オープンが海沿いのワシントン州、チェンバーズベイGCで開かれ、8月のメジャー最終戦、全米プロはウィスコンシン州のウィスリングストレイツで開催されます。こちらはミシガン湖に面したゴルフ場です。くしくも、四大大会のうち三つが、リンクスコースでの開催となります。 チェンバーズベイGCは採石場を造成し、8年前にオープンしました。英国のリンクスコースを真似て作った、歴史新しいコースです。フェアウェーとグリーンとの境目がほとんどない状態でした。パブリックコースでありながら、グリーンの起伏が大きく、また繁殖力が強いポアナ芝がグリーン上に侵食して、「ボールの転がり方の予測がつかない」などと選手から不満の声も上がりました。しかし大会を制したのは実力者のジョーダン・スピース(米)で、マスターズからのメジャー連勝を果たしました。 私は1980年代からメジャーを中心に米ツアーを見てきました。全てのゴルフ場には、設計者の意図が表れ、「ゴルフ場が選手を育てる」と言われます。コースのタイプや天候によって攻め方が違ってきます。 リンクスコースでは、ティーショットでドライバーを使わない選手も目立ちます。小さくて深いポットバンカーやブッシュなどを避け、方向性を重視したいからです。日本のコースでも夏場はラフの芝が伸びており、まずフェアウェーキープを優先するというところは、同じです。 アイアンショットは、必ずピンの手前から攻めています。ラフから打つとスピンがかかりにくく、寄せにくいグリーン奥に外す危険性があるからです。 また、アプローチでグリーンの外からでもパターを多用しています。これは地面が硬くて芝生が薄いため、上げて止めるアプローチが難しいからです。いずれも、1打でも少なく上がるために、確実な方法を選択しているのです。 これらは一般のゴルファーにも共通する基本です。ぜひ参考にしてください。」 |
<大東アイ3912話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「人生で一番のゴルフレッスンでした!」と好評を頂きました。 毎月第3日曜日に開催しております、AGCチャリティーゴルフ教室。 本日のテーマは、トップオブスイングでの「間」の取り方。 ミスショットの9割は、十分なトップが出来ていなため。 不安と邪念の為にトップでの「間」が取れないことが少なくありません。 トップちょい止め「3秒」ドリルで、皆様見違えりました! http://www.naturalgolf.co.jp/20150719.htm
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<大東アイ3911話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回は17名の女性の皆様にご参加いただきました。 70歳を超える方々も、とっても元気ハツラツです。 ラウンド後の練習はもちろんのこと、フリー日もゴルフをしたり、追加ランドをされていました。 ツアー中、3名の方は、なんと5ラウンド!もされました。 ドルフィンと戯れたり、星空ツアーに行かれたり、亀と一緒に泳がれたり、何時でも女性は活発です。
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<大東アイ3910話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「瀬川コーチは、カリスマ添乗員です!」と参加者からのお褒めの言葉を頂きました。 前職は、今回お世話になりましたHISの社員でした。 ハワイ、ニューヨークにも10年あまり在籍し支店長を歴任しました。 「どおりでカリスマ添乗員な訳ですね! 性格良いのに、どうして×2なの?」と質問攻めでした。
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<大東アイ3909話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ホテル内をボートで移動します。 ヒルトンワイコロアビレッジは、東京ドーム7個分の敷地のリゾートホテルです。 徒歩で移動できない時は、ホテル内を走るモノレールかボートで移動することが出来ます。 「ボートで一周すれば、改めてスケールの大きさを感じることが出来ます。」と周遊を楽しまれて方からのお声でした。 |
<大東アイ3908話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 北西プロが初参加!
今回のハワイ島ゴルフツアーには、北西プロが初参加しました。 英語と中国語が堪能なトリリンガルです。 師匠がアメリカ人ティーチングプロのため、たびたび渡米して来ました。 上海大都会ゴルフ練習場では、人気bPコーチとして4年間努め上げました。 今年は日本オープン参戦を目指して自身もトレーニングに励んでいます。 小生と同室で、イビキが激しいのが「たまにきず」でした。 |
<大東アイ3907話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) コース内をカートで走行できます。
二人乗りのカートは、コース内走行OKです。 自分のボールまで行けるので、疲れ知らずでラウンドできます。 同時にプレー時間の短縮にもなります。 カートは日本と違い自動走行ではなく、自走なので事故に注意しましょう。 片手にクラブを持ちながらの運転や、よそ見運転は避けて、安全運転を心掛けてください。
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<大東アイ3906話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 溶岩が牙をむくホールもあります。
ハワイ島のゴルフ場は溶岩の上に造られています。 ホールによっては、溶岩が牙をむくレイアウトも少なくありません。 溶岩に跳ね返って戻って来ても、ボールに傷跡が付いています。 戻って来ないボールは、ボールが見えていても取りに行けません。 溶岩内は危なくて、入れないからです。 溶岩に踏み込んで足元を取られ大怪我になることが有りますので、くれぐれもご注意下さい。
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<大東アイ3905話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) アプローチ練習もふんだんに! ショートゲーム上達のコツは、繰り返しの練習です。 お箸を使うように、考えずに体が動くまで慣れれば良いのです。 日本では生芝からのアプローチ練習が出来る環境が少ないですが、ハワイでは一日中でもOKです。 生芝からボールを打つことが出来ます。 ホテルからの移動が無いので、プレー終了後でも思う存分練習できます。 当日のプレーを振り返り、復習するのが上達のポイントです。
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<大東アイ3904話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ゴルフ場に生息する山羊の群れ。
ハワイ島には、陸上動物が数少ない。 その中で山羊の群れがゴルフ場に生息しています。 時には、我が物顔でグリーン上に寝そべって居ます。 何を食べて生きているのか?、気になるところです。 生活の場を荒らさないように、そうっとプレーしました。
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<大東アイ3903話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハワイのゴルフ場は、椰子の木がお似合いです。 溶岩の上に造ったゴルフ場の椰子の木は、自然に生えたものではありません。 実のなるココナッツツリーと実の無いパームツリーの2種類がありますが、ゴルフ場では、通常パームツリーを植樹しています。 ハワイ島は、一番大きい島から「ビックアイランド」とも、呼ばれています。 その大きさは、四国の半分くらいです。 ホットスポット上にあるハワイ島には5つの火山があり、キラウエアは、いまだに活火山として有名です。 ゴルフ場の周りの溶岩を見ていると、よくこんな所に作ったなあ〜!?と思いました。 |
<大東アイ3902話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ場でのプレー中はスイングに注意をはらうよりも、プレーに集中しましょう! チャックポイントは、一つに絞ります。 ○ スイングリズムをゆったりと! ○ フィニッシュを確りとる! ○ トップからの切り返しを急がない! 自分自身のテーマを絞り、コントロールできることに集中しましょう。 写真のようにフィニッシュを体感してもらいました。 いつもより苦しい形です(いつもは楽をしている傾向があります)。 |
<大東アイ3901話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) サンセットを観ながらのフェアウェルパーティー!
「サンセット鑑賞できるテーブルでのフェアウェルパーティー」を半年前から予約しておりました。 ホテル内で一番人気のステーキレストランです。 海にせり出した屋外のテーブルを用意してもらいました。 当日の日没時間=19:15に合わせて、18時半からスタートしました。 日頃の行いの良さ!?で、見事なサンセットを観ることが出来ました! サンセットの瞬間は、カメラを片手に歓声が上がるほど、素晴らしい光景でした。 「明日帰るなんて信じられない!」 「このままハワイに住みつきたい!」 皆様の感想に、ホット一息つけた思いでした。 |