大東アイ(四方山話)

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第3661話〜第3680話

 

 

<大東アイ3700話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

第45回チャリティー講座&忘年会!

 

今年もチャリティー講座にご参加、ありがとうございました。

忘年会には、「ふなしー」改め「まさっしー」が登場しました。

「梨汁ぶっしゃー」「ドライバーぶっしゅー」会場狭しと暴れまわりました。

MさんNさん、被り物を作成して頂き、ありがとうございました!

今後は気ぐるみがクセになりそうです。

 

    平成26年12月29

 

<大東アイ3699話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ありがとうございました!

https://www.youtube.com/watch?v=owCyaSbOjRc&list=UUuvSduDlsuSPhGK_oQPVUaw

今年最後のチャリティー講座にご参加頂き、ありがとうございました。

寒さ厳しいなかですが、コアトレーニングをすると暖房が要らなくなりました。

みなさまから頂きましたご縁を大切に、この輪が広がるように来年も頑張ります。

素敵なグラス、ありがとうございました!

Nさん、忘年会だけでなく、講座もご参加くださいませ!

 

    平成26年12月28

 

<大東アイ3698話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

読売新聞わいず倶楽部企画委員会

 

読売新聞に毎週月曜日に掲載されている「わいず倶楽部」。

55歳の方の集まりで5万人以上になりました。

小生、ゴルフ部のアドバイザーをさせて頂いております。

【大東プロのゴルフのツボ】掲載やコンペ、ツアーのお手伝いをしております。

この度、企画委員会の皆様との始めてのゴルフコンペを開催しました。

お世話していただきましたNマネージャー、「ありがとうございました!」。

寒い中、怪我も無く、みなさま無事完走!できました。

次回は、暖かくなってから開催お願いします!

    平成26年12月27

 

<大東アイ3697話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ホールインワン!寸前!

 

「もう少しでホールインワン!」

皆様も経験あると思います。

ホールインワンの確立は、

「男子プロや男子トップアマの確率は1/3700、女子プロと女子トップアマが1/4660

そして一般ゴルファーに至ってはなんとなんと1/43000、これは1ラウンドに4つショートホールがあるとして、

10750ラウンドしてやっと1回という奇跡的な確率」だそうです。

これは年間100ラウンドして、107年に1回の割合です。

また、「もう少しでホールインワン!」を17回やって1回の割合だそうです。

小生も、再びホールインワンしそうな気がして来ました。

ちなみに、プロはホールインワン保険に入ることが出来ませんので、

お祝いは無しで、ご祝儀をお願い申し上げます。

    平成26年12月26

 

<大東アイ3696話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

ハンガーを使ってクラブフェースの正しい向きをチェック

 最近の超尺ドライバーであれば48インチも珍しくなくなってきた。クラブが長くなればなるほど、ヘッドスピードが上がるのは確かだが、打点の正確性とフェース面のコントロールが難しくなる。打点の正確さを高める練習は、以前に紹介したので、今回はフェース面をコントロールする方法を見ていこう。

 超尺クラブの多くは、フェースの向きが最初から左(クローズ)の状態で設計されていることが多い。これは長い分、振り遅れによってフェースが開きやすいから、最初からフェースを左に向けて相殺しているのだ。それでは、スイング中にクラブフェースの向きが、どのような方向であれば良いのか見ていこう。そのための道具としてハンガーを使う。ハンガーをグリップと一緒に握り、フェースの面と一致するようにする。こうする事により、40インチ以上先の小さな物よりも、手元にあるハンガーの方がより明確にフェースの向きを理解できるからだ。まずスタンスした時にハンガーは、目標に向いている。バックスイングでシャフトが地面と平行の時、ハンガーは正面を向いている。そしてトップでは斜め上の状態で、ハンガーの柄の部分が右肩を指す状態。ダウンスイングのシャフトが地面と平行の時、ハンガーの向きは正面。インパクトでは目標。フォローでシャフトが地面と平行の時は、正面を向く。そしてフィニッシュ時に斜めの状態で、柄の部分が左肩を指すのだ。

 これらを一連の動きの中でチェックしてみることだ。最初はスローモーションで繰り返しハンガーの向きをチェックしながらスイングをする。慣れていたら普通のスピードにもって行き、最終的にはボールを打つ。それをビデオでチェックすれば、ハンガーの向きを見ることにより簡単にフェース面をチェックできる。インパクトの時にフェースを合わせるのではなく、全体としてフェースの面の感覚を持つことにより安定した球筋となる。

    平成26年12月25

 

<大東アイ3695話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

以前、クラブフェースにシールを貼り、ボールがフェースのどこに当っているかを知ることを紹介した。理解しているようで自分の打点を正確に把握していないゴルファーが意外と多いからだ。自分の現状の癖、傾向を知る事によって、初めて直すべき点が見えてくるのだ。

ゴルフスイングにしても同様だ。他人には見えてもスイングしている本人は、自分のスイングを見る事はできない。自分の姿を認識せずにスイングを矯正するのは、鏡を見ずに化粧をしているようなものだ。

従って鏡やビデオカメラ等を使って、客観的に自分のスイングを見つめなおすことを定期的に行う必要がある。女性ゴルファーでビデオレッスンを嫌がる生徒さんが多い。「自分のスイングを見る事が恥ずかしい。みんなの前で批評されるのが嫌だ。」とのことだ。しかしそれって、鏡で自分の顔を見るのが嫌で、スッピンで皆の前にいるようなもの、ではないだろうか。自分以外の人に自分のスイングを何時も見せているのだから。 

 話は脱線したが、自分のヘッド軌道を知ることも重要である。その為の練習方法として大変効果であるのが、4つのボールを正方形状に置き、その中心のゴルフボールを打つものだ。クラブヘッド軌道が、インサイドインに抜けていれば、真中のボールだけが飛んで行く。現実は右上と左下のボールを打ってしまうことが多い。スイングが、アウトサイドインのカット打ちになっているからだ。どこのボールに当ったかによって、クラブヘッド軌道が確認できる。自習するにはもってこいの練習方法だ。 

    平成26年12月24

 

<大東アイ3694話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

素振りも間に入れる。

アイアンはターゲットに対してボールを運んでいくクラブだ。従って距離と方向性の両方がかみ合わなければならない。ピンの方向に真っ直ぐ飛んでいったとしても、飛びすぎてグリーンオーバーしたり、短くて手前のハザードに入れば元も子もない。

しかしアイアンのナイスショットでグリーンオーバーしても満足しているプレーヤーは意外と多い。特に飛ばしに命をかけているゴルファー達だ。

同伴競技者や友達とショートホールを何番アイアンで打ったかを競っている。問題は狙った飛距離と方向性を何番アイアンでも良いから正確に打ち分けること。そのためには、まず自分の飛距離を知る必要がある。アイアンの場合、各番手で10〜15ヤードの飛距離が違う。練習場で、すべての番手を打ち、自分の飛距離をノートに書いてみる事だ。各クラブで10球づつ打ち、平均を出す。ショートアイアンで15ヤードの間隔があるのに、ロングアイアンではその間隔が10ヤード以下になるようでは、長いアイアンを打ちこなしていないとういことになる。 

アイアンの正確性を高める練習として効果的なのが、マットの上に4球ボールを並べて連続でショットするものだ。4球とも狙ったところに行くまで練習する。どんな状況でも自分のリズムでスイングできるようにしよう。そのための体の動きを習慣付ける意味でも連続の打撃練習が有効となる。

注意点は、4球打った後に素振りを4回以上行うこと。ボールを打つことばかりを行うと、振りぬきの悪い、ボールに対して打ちに行くスイングになってしまうことがある。素振りを間に取り入れることにより、フィニッシュを最後まで取る、振りぬきの良いスイングにすることができる。

    平成26年12月23

 

<大東アイ3693話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

「ボールの高さを自由に打ち分けできればいいなあ〜」と思っているゴルファーは以外に多いのではないだろうか。アゲンストの風で低いティーショットを打ちたい場合や、前方の木を越すために高いボールを打たなければ行けないケースなどに遭遇する。しかし実際は、低いボールを打とうとしてクラブを上から叩きつけバックスピンが多くなり結果的にボールが吹きあがってしまったり、高いボールを打ちたいが為に、すくい打ちとなり結果的にトップしてしまう場合が意外と多い。

そこで頭の中で整理しなければ行けないのは、ボールの飛びに影響する要素だ。ボールの高低は、初速が同じであれば打ち出し角度とスピン量によって決まる。アゲーンストでの注意点は、スピン量を出来るだけ押さえること。したがって、大きめのクラブで強打しないことがまず第一。しかし上から打ち込み、強打することにより実際には、風に弱い吹きあがるボールを打っている場合が多い。

 次に目の前の障害物よりも高く上げたいときは、打ち出し角度の問題となる。従ってまずロフト角の大きいクラブを使う。ボールの位置も左側に置くことにより、インパクト時のロフト角が大きくなり打ち出し角度の高い球となる。

またボールの高低は構えと目線を調整することにより解決できる。まず低い球を打ちたいときは、目標を低いところに設定する。

すなわち目線を低くするのだ。そしてアドレス時にボールを真上から見るようにする。結果、構えが両肩レベルのアドレスとなる。反対に高い球を打ちたいときは、ボールの右横を斜めの視線で見る事により、右肩が下がり気味の理想的なスタンスとなる。目標の目線も空高かくに浮かんでいる雲等に焦点を合わせることだ。そして高いフィニッシュに向かって一気に振りぬく。

 決して小手先で調整するべきではない。

    平成26年12月22

 

<大東アイ3692話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

練習場ではストレートボールのナイスショットばかりを練習するものではない。時には、ボールを曲げる練習をする事により、どこを変えればどんな球筋になるかを理解する必要がある。

多くのゴルファーはナイスショットを練習してミスショットを生み出す。シャンクで悩んでいる方に、「それではシャンクを打ってみて下さい。」といっても出るのはナイスショット。実際にシャンクを練習してみて、どうすればシャンクになるかが分かって初めて直すことができよう。

グリップの握り方もそうだ。スクエア、ウイーク、ストロンググリップを練習場で試してみることだ。スイング(動いている形)をかえることは大変難しいが、グリップ、構え、スタンスなど(止まっているときの形)は比較的容易に変えることが出来る。 スイングをいじくりスランプに陥るケースが多い。 スイングはゴルファーの内面のイメージや考えていることの現れである。

形を変えるのではなく、イメージや考え方を変えることによってスイング自体が変わり球筋もかわる。

フックボールで悩んでいる方は、ターゲットラインの直線をイメージしてみてはどうだろうか。それだけでフェースの返りが少ないインパクトゾーンになることに気づくだろう。

或いは練習場の左端の打席でネットを背にして打つことにより、自然とフェード系のボールになる場合もある。

これは自分の背後に壁のような物をイメージすることにより、自然と背後のネットに当らないように体が反応するからである。またグリップをウイーク気味にしてボールの飛び方を変えてみるのも一つの方法だ。

    平成26年12月21

 

<大東アイ3691話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

スライスの原因はインパクトでのフェースの開き

「ドローを打ちたい」と思っているゴルファーは多い。それではなぜスライスが出るのだろう。現象面では簡単に説明がつく。すなわちクラブヘッドの軌道に対してインパクトでのフェース面が開いているから右回転のスピンがかっかてスライスとなる。

それではなぜバックスイングで開いたフェース面がインパクトでスクエアー、あるいはクローズの状態でボールに当てることができないのか。原因の一つはゴルファーが持っているイメージのせいではないだろうか。

練習場のアイアンマットには、白い直線が引かれている場合が多い。ゴルファーがボールを打つときに毎回ボールとその直線を見て練習する傾向が強い。結果としてスイングのイメージが真っ直ぐあげて真っ直ぐ下ろそうとしてしまいがちだ。本来のスイングは、サークル(円状)であり、直線ではないはずだ。直線のイメージを持つことによってフェース面の回転の少ないヘッドスピードの出にくいスイングになってしまう。

そこでマットにインサイドからインサイドのクラブヘッド軌道を示す曲線を描いて見よう。あるいは体の中にフラフープを入れてスイングが円状のものであることをイメージしてみよう。「バックスイングをターゲットラインに沿って真っ直ぐ上げ、フォローを真っ直ぐ出す」という固定観念から開放されることによって、クラブヘッドの動きも劇的にスムーズなものとなりフェースもインパクトで返りやすくなるはずだ。

また練習場では右端の打席で練習すれば、前のネットに当らないようにドローボールを打つ練習にも効果的であろう。 

 

    平成26年12月20

 

<大東アイ3690話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

 

鉛筆の握り方やお箸の持ち方と同様に一度クセがついてしまえば、なかなか直すことは難しい。

またグリップの握り方自体も大切だが、握りの強さも重要。多くのゴルファーは、強く握り過ぎている。書道の達人の筆の持ち方を連想してもらいたい。指と腕全体に力が入らず、実に滑らかに毛筆を動かしている。

初心者ほど力を入れて筆を握ってしまう。ゴルフも同様だ。だが最初から、ゆるゆるグリップが出来るわけはない。「握りなれる」ことが重要なのだ。

日頃からイスに座りながらでも、クラブを顔の前に立てた状態でゴルフクラブを握りなれる練習をしてみよう。両ひじを曲げることによって自然と強すぎるグリップから開放される。また「握りなれる」ことによって安心感が出てゆるゆるグリップが可能となる。そうすれば、コックを利用した滑らかなスイングになりヘッドスピードが上がってくる。

一般的なスクエアーなグリップの目安は、親指と人差し指の間にはさんだティーの向きが右肩から右頬の当りを指す位置。しかしこれも個人差がある。まず自分の自然な手の向きを知るために、両手をダランとしてみることだ。その時の手の甲の向きは人によって違うはずだ。自分の自然な状態での手の甲の向きによって自分自身のスクエアなグリップも決まってくる。

また、練習場にて色々なグリップを試してみることにより、どんなボールが出るかを確認しよう。ストレートボールを打つ為にスイングを変えるよりも、グリップの握りを変更するほうが極めて簡単なことが多いものだ。

    平成26年12月19

 

<大東アイ3689話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

打点の正確性を高める方法

ドライバーの飛距離を決定する要因は

1.ボールの初速 2.打ち出し角度 3.スピン量。

 その中でボールの初速に影響するのがクラブヘッドスピードと打点の正確性である。

 多くのゴルファーはヘッドスピードをあげるために超尺ドライバーを使うのだが、クラブが長くなればなるほど当然打点の正確性は悪くなる。しかし自分の打った球がクラブフェースのどの部分に当っているのかを知っている人は少ない。超尺ドライバーを使いながら平均飛距離を伸ばせない人は、改めて自分の打点を調べてみることだ。ゴルフは1発だけ良いショットが出れば良いものではない。いかに毎回の飛距離が安定するかが重要なポイントとなる。 自分の打点の傾向を知ったうえで練習をすれば、打点の正確性も高まり、一番手っ取り早い、飛距離アップにつながる。 

 ここではフェース面にシール状でつける物を利用した。実際にフェースのどこに当ったのかをシールで確認すれば、自分の感触と違う事が多い事に驚くことだろう。人間のフィーリングほどいい加減なものはない。5球連続で打ち、自分の打点の傾向を知ることだ。またそれをノートに貼り付けて記録することにより上達の経過が明確にチェックできる。時間の経過と自分の上達具合がシールの打点傾向を見るだけで一目瞭然となる。

 ゴルフコースでは、ティーを5本並べて立て、そのティーを飛ばすように素振りをする。クラブフェースの裏にティーの当った後が残り同様の練習になる。いつでもスイートスポットの近くで当るようになれば、平均飛距離が伸びることは一目瞭然である。そのために自分の打点の傾向を知り、バラつきを少なくしよう。練習場での場合は、ティーペッグを素振りで打つ練習が、効果的だ。クラブヘッドの真中で毎回パチンと捕らえることが出来れば、スイングの安定度が高まった結果と判断できる。

    平成26年12月18

 

<大東アイ3688話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

朝一のドライバーの打ち方

1.スタートの3時間前には起床

2.充分ストレッチ

3.素振り

4.調子チェック

5.打つ前に深呼吸

 朝一番のティーショットは、プロでも緊張する。 一般ゴルファーなら、なおのことだ。 みんなに見られているし、体も硬く準備ができていず、その日の調子もわからない。 そんなんかで朝一ショットを成功させるための解決策として、スタート時間の3時間前には起きて、ゴルフコースに1時間前に到着する。体が起きた状態になるには時間がかかるのだ。1番ホールのティーグラウンドの立つときに体が起きて通常の運動をするためには、最低3時間前には起きることだ。ストレッチを十分行う。 クラブを1本持ち、反動をつけずに体を十分に伸ばしきったところで、15秒静止する。柔軟性が高まれば、体の稼動領域も大きくなり飛距離アップにつながり、ケガの防止にも役立つ。素振り練習。 ボールを打つ前にいつものリズムでスイングできるように素振りを行う。ウォーミングアップの役割もある。連続の素振りをすれば、短時間に体が温まるので、寒い時のゴルフには最適。逆クラブスイングは、ヘッドスピードを高める練習で飛距離アップに役立つ。インパクトからフォローにかけて、「ビュン」という音が出るようにしよう。2本スイングは、両手に1本ずつクラブを別々に持ちスイングすることにより、両手のバランスの良い動きを可能にする。5.スタート前に練習場で当日の調子をチェックしよう。その日によってボールの当り具合や飛び方が違うものだ。練習場でその日の打点とボールの飛び方を観察する事により、その日の調子を知る事が出来る。6.深呼吸を連続1分して、思いきってティーショットする。コンペの仲間らがいて特に緊張感がある場合は、ティーショットをする前に腹式呼吸を1分間することにより、落ち着く事が出来る。また、1番ホールも18ホールの内の一つと考え、特に入れ込みすぎないようにしよう。

     平成26年12月17

 

<大東アイ3687話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

交野cc新入会員コンペのお手伝いA

 

交野CCの新入会員懇親コンペが年間2回、開催されます。

小生、スタート前のパッティングレッスンとスイング撮影&解説のお手伝いをさせて頂いております。

スタートホールで撮影したスイング動画をCDに入れてプレゼントをします。

CDの中には、プロのスイング動画集も入っているので、パソコン上で比べることが出来ます。

それに加えて「スイング診断シート」にコメントを記入していきます。

参加者40人あまりを一人5分、4時間あまり、表彰式開始ギリギリまで作業が続きます。

一人一人へのコメントは好評で、小生のプレゼントラウンドには、募集人員をあふれる申込を頂きました。

 

    平成26年12月16

 

<大東アイ3686話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

交野cc新入会員コンペのお手伝い

 

交野CCの新入会員懇親コンペが年間2回、開催されます。

小生、スタート前のパッティングレッスンとスイング撮影&解説のお手伝いをさせて頂いております。

練習グリーンでパッティングトラック&コースターを並べていると、新入会員以外のゴルファーが興味を持たれてトライされます。

「信じられないくらい右を向いている!」とパターフェースの向きのクセ発見されます。

フェースの向きを正しく向けなおすと、ストロークも良くなってきます。

驚きの反応に他のプレーヤーも集まって来られます。

「これ、何処で売ってるんですか?」との質問が飛び交います。

自分自身で試して、体験して、興味が持たれるのだな〜!!

 と、実感しました。

 

    平成26年12月15

 

<大東アイ3685話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

 

「ココ!」をクリックすれば、【Golf Exercises】ドリル集を見ることができます。

漢方薬のようドリルです。

自分自身の症状に合わせて処方ください。

お願い:練習ドリルカードを、ゴルファーの皆様に広めて頂き、更なるステージに育てて頂ければ幸いです。

ジェネリック医薬品のように新薬開発の手立てとなりうる【Golf Exercises】ドリル集になれば、望外の喜びです。

 

    平成26年12月14

 

<大東アイ3684話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

Golf Exercises】練習ドリルを一挙公開!

私は、通訳、翻訳、インタビューを通じて100人を越える欧米のティーチングプロから学ぶ機会を得ることができました。 彼らのゴルフ理論は千差万別ですが、「ゴルファーの喜びに関わりたい」思いは共通していました。 すなわち個々のゴルファーを知り、診察をして問題を把握して処方する。 その中で、各ゴルファーがベストの結果が得られるように最善をつくす。 その姿勢は、名立たるティーチングプロほど強烈に感じます。 特に有効に使われていたのが、小道具や練習ドリルを使ったものです。

利用のメリットとしては、以下のようなポイントがあります。

@           矯正するポイントに合わせた練習が可能

A           自分自身でチェックポイントが確認できる

B           練習の楽しさを増大することができる

C           小道具などを使うことで明確なイメージがわく

多くのティーチングプロからのヒントを自分自身のティーチングにも生かして日本人に合う【Golf Exercises】練習ドリルとして開発し処方してまいりました。 

Golf Exercises】ドリル集を一挙公開することで、ゴルファーの皆様のお役に立つと同時にゴルフ界に少しでも貢献できれば幸いです。 

お願い:練習ドリルカードを、ゴルファーの皆様に広めて頂き、更なるステージに育てて頂ければ幸いです。ジェネリック医薬品のように新薬開発の手立てとなりうる【Golf Exercises】ドリル集になれば、望外の喜びです。

                          日本プロゴルフ協会 大東将啓

 

    平成26年12月13

 

<大東アイ3683話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

2014年pgaティーチングプロアワード

 

 一般ゴルファーでも、ボールをたたく意識が強く、スムーズにスイングできない例が少なくありません。そこでお勧めのドリルが「口にはがきドリル」です。

 はがきを横にして、唇にはさんだままスイングします。スコアカードでもいいですし、少し小さいですが、練習場のプリペイドカードなどでも代用可能です。慣れてきたらボールを打ってみましょう。歯でかまずに唇だけではさむことで、インパクト時に歯を食いしばることなく、フィニッシュまで振り切ることができます。

 これは、力みすぎるゴルファーに最適のドリルです。ただし競技ではペナルティーを取られる可能性があるので、練習時だけにして下さい。

 はがきは、ボールに向かって傾いていますので、スイングプレーン(スイングの面)をイメージしやすくなります。はがきの角度を変えないように振ることで、スイングの面が安定します。アドレスして、はがきが真っすぐ斜め下を向いていれば、体や頭が左右に傾かず、バランス良く構えられていることになります。

 また、トップで肩の入りが浅いゴルファーにも有効です。肩が、はがきに隠れるまでしっかり回すことで、理想的なバックスイングになります。はがき1枚で三つの効果がある、よくばりなドリルです。

 クラブを持たず、室内でのシャドースイングでも有効ですので、是非試してください。

    平成26年12月12

 

<大東アイ3682話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

2014年pgaティーチングプロアワード

 

米国でのセミナーで、ティーチングプロのブッチ・ハーモンの通訳をしたことがあります。

その時に聞いた、ウッズのスイング改造のポイントは「インパクトで頭の角度をキープさせる」ことでした。

 「インパクトで頭が下がる癖を、帽子のつばを私が持ったままショットをさせて矯正するんだ。

頭の角度を保つことで、強すぎるインパクトを防止して安定したショットが生まれる」と教えてくれました。

「タイガーでさえ、そんなドリルをするんだ」と驚いたことを鮮明に覚えています。

    平成26年12月11

 

<大東アイ3681話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

2014年pgaティーチングプロアワード

 

「世界のトッププロと並みのプロの違いは?」とルテロ博士に質問された。

「強い精神力とショットの安定度では!?」との小生の答えに、

半分うなずきながら、「答えはシンプルなんだ」。

target oriented!」、オンリー!。

ショット前に目標意識を鮮明に持ち、自信を持ってショットできているか!

ミスショットの不安や、自分自身に対する疑念、雑念を振り払うことが出来るか!

    平成26年12月10