大東アイ(四方山話)

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<大東アイ3640話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

 ダンロップの展示会

 

ゼクシオプライムの展示会がありました。

ヘッドスピードが35以下のゴルファーにおすすめです。

今までよりも、重心が手元側に10ミリ移動して、

慣性モーメントが少なくなり、振りやすくなったとのことです。

プライムの名称通りドライバー1本が105000円と価格もプライム。

広報担当の清時僚氏、細部にわたる説明、ありがとうございました。

北京と上海に8年間駐在された経験を持っておられます。

今後のダンロップ国際展開で活躍されることでしょう。

    平成26年10月30

 

<大東アイ3639話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

バッバ・ワトソンのファンサービスに感動

 

最終ホールからクラブハウスに繋がるフェンスに埋め尽くすギャラリー。

選手からサインをねだる定番のスポットです。

バッバ・ワトソンはとりわけ人気者です。

ジュニアだけでなく大人たちも押し寄せています。

通路の左右両側にサインを待つ観客が並んでいました。

自分のサインペンを取り出し、黙々とサインに応じるワトソン。

片側のファンに15分ほどサインをして引き揚げるかと思いきや、クラブハウス前から反対側の列まで戻ってきたのです。

その時の歓声とワトソンの優しさに、目頭が熱くなりました。

ファンを大切にするスターと熱狂的な観客。

両輪が相まって一大イベントが成り立っているのでしょう。

 

    平成26年10月29

 

<大東アイ3638話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

マキロイの時代到来!?

 

全英オープンに続きメジャー連覇をなしとけたマキロイ。

WGAブリジストン招待を含めて3連勝です。

175センチの身長であるが、ドライビングディスタンスのランク1位。

飛ぶだけでなく、正確性も抜群です。

飛んで曲がらないドライバーの秘訣は、コアトレーニングにあるのだろう。

「今まで以上にコアトレーニングしてきた」

そして、けれんみの無いフニッシュまでいっきに振り抜くスイング。

「思い切って振り抜くことだけを考えている」と言うコメントからも伺えます。

暗くなった18番グリーンで優勝カップを掲げる姿から、

マキロイ時代の到来を見たような気がしました。

 

    平成26年10月28

 

<大東アイ3637話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

マキロイの18番セカンドショット

豪雨のために2時間弱の中断となり、最終日の最終スタートが419となりました。

右サイドの池ギリギリに最終ホールのティーショットを放ったマキロイ。

日没サスペンティッドも考えられたのに、

最終ホールを終えることが出来たのは、前組のファウラーの憎い演出でした。

最終組のティーショットとセカンドを、自分たちのプレーを中断して打たしたのでした。

前半の9ホールを終わって、マキロイを逆転して3打リードしたファウラー。

しかし10590ヤード・パー5でセカンドを2メートルにつけてイーグルを取り、

反撃ののろしをあげました。

その後も1317番でもバーディーを奪い、優勝を決めました。

「サンデーバック9が勝負の分かれ目」と言った通りの劇的な幕切れでした。

 

    平成26年10月27

 

<大東アイ3636話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

スポーツマンシップに感動

 

最終日は、豪雨でプレーが2時間弱の中断されました。

最終組のロリー・マキロイのスタート時間が、255から419に変更になりました。

マキュロイが最終ホールに来た時、前の組のリッキー・ファウラーは、まだ18番ティーを打つ前でした。

夕暮れせまる中、ティーショットを放ったあと、ファウラーはリッキーに向かって、

「ティーショットを打つように、セカンドショット打つ前に合図するから!」と告げました。

グリーン周りでも、アプローチをする前に、最終組のセカンドショットを打たせました。

マキロイは、優勝コメントで

「リッキーのスポーツマンシップに大変感謝している!」とコメントしています。

夕暮れ迫るメジャー最終日に繰り広げられた爽やかな戦いでした。

 

    平成26年10月26

 

<大東アイ3635話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

18番グリーンを取り囲む観客

 

18番を取り囲む観客の数は半端ではない。

朝一番から椅子を持ち込み陣取って、一日中同じスポットで観戦します。

周りのギャラリーがトーナメントを解説し合うのです。

選手のプレースタイルや人となり、トーナメントの見所などを、

解説者顔負けで、説明し合い、会話が弾みます。

ナイスショットには、大歓声で答えます。

静かに観戦する日本のトーナメントスタイルとは違い、

みんなで盛り上がる姿は、半端ではありません。

「この場に自分自身が居ることに興奮している」と

隣のギャラリーがコメントしているように、

ギャラリー全員がトーナメントに関わっている姿をみました。

 

    平成26年10月25

 

<大東アイ3634話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

陽気なボランティア軍団

 

ボランティアスタッフは、いたって陽気です。

近郊ゴルフ場のメンバー同士が、一つのホールを担当します。

ティーグラウンドからグリーンまで、1ホール12人。

1ホール80人の登録ボランティアが13交代のシフトであたります。

同じゴルフ場のメンバーなので、旧知の仲なのでしょう。

とっても陽気で、私のカメラを見つけて、

「写真を撮ってくれよ!」と頼まれました。

 

    平成26年10月24

 

<大東アイ3633話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

 「フローゴルフへの道」

 

世界一のスポーツ心理学者と言われていたボブ・ルーテロ博士。

小生が連載させて頂いたパーゴルフの巻頭には、

199412311:05PMPGAティーチング&コーチングサミット出席の後、私はバージニア州シャーロット空港に降り立った。雨が降りしきる田舎の空港に私を出迎えてくれたのは、スポーツ心理学の世界的権威である、ボブ・ルーテロ博士自らであった。その日から足掛け3日間、博士の家に寝泊りし、話を聞き、まとめることができた。」とあります。

あれから20年、世界最先端のメンタルトレーニングと言われているジオ・ヴァリアンテ氏は「フロー」という言葉で表現しています。 

是非、皆様にも読んで頂きたいおすすめの書籍です。

「フロー(ゾーン)とは能力を120%発揮させる超集中状態のこと。“奇跡”と形容されるプレーの多くは、フローに入ることができたからにほかなりません。 これまでフローは再現不可能な一過性の状態と考えられていましたが、本書は多くの実例をもとにまとめられています。 スポーツ心理学者、ロリンズカレッジ教授。マット・クーチャー、ジャスティン・ローズ、カミロ・ビジェガス、ショーン・オヘアー、デービス・ラブ3世、アレックス・トンプソンなど、多くのトッププレイヤーを優勝に導き、PGAツアーにおける最多勝スポーツ心理学者に輝いた。2010年、ゴルフチャンネルのGuru of the yearを受賞。また2011年、ゴルフマガジン社の「ゴルフ界で最も影響のある40人(40歳以下)」に選出された」

    平成26年10月23

 

<大東アイ3632話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

 田崎真也氏のお話を聞きました!

 

田崎真也さんのお話を聞く機会がありました。

洗練された博学な話に思わず引き込まれたしだいです。

小生と同い年の1958年生まれ。

1995年の世界最優秀ソムリエコンクールに、日本人として初の優勝を遂げられ、

ワインブームの立役者となられました。

2010年には、世界55カ国からなる国際ソムリエ協会会長に就任されました。

http://www.tasaki-shinya.com/

 

 平成26年10月22

 

<大東アイ3631話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

 無農薬・乳酸菌栽培・みかん

 

美味しい小ぶりのみかんを頂きました。

無農薬、乳酸菌栽培とのことです。

和歌山県下津にある「みかん精の楽光」。

みかんの本場で、無農薬、乳酸菌栽培の農法を学び、

実践し、そして皆で遊ぶ!そんな楽光(学校)です。

実は、このみかん、小生の先輩のH氏が作っているとのことです。

小ぶりでとっても甘いみかん、ありがとうございました。

 平成26年10月21

 

<大東アイ3630話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

 10月24日(金)のチャリティー講座

エージシュート達成21回の木村栄三さんをお迎えします。

2年前には、鉄人ゴルフ大会にて、12回エージシュートを達成されました。

真夏に2ラウンドを回ることだけでなく、2ラウンドともにエージシュートを達成された、

まさに「鉄人」です。

当日は、木村栄三さんをお迎えして、ゴルフの極意をお話していただきます。

皆様からの質疑応答にもお答えしながらのざっくばらんな形式です。

エージシュートを目指されている方々、目指さないが、健康でゴルフを末永く続けていきたいと思っておられる方々、ふるってご参加くださいませ。

北村栄三さんダブルエージシュート達成!!!

昭和11315日生まれの北村栄三さま。 おんとし76歳です。 とってもお元気で、殆ど毎日、東香里ゴルフセンターに来られます。 この猛暑のなか「鉄人ゴルフ2R大会」に参加されました。 牧野パークゴルフ場を2ラウンドプレーする競技会です。 暑さで1ラウンドでもまいる中を、1日で2ラウンドもプレーするのです。 普通のゴルファーでもシンドイところを、76歳の方が・・・ そして、しかも、驚くことなかれ!!! 2ラウンド共に、見事に!!!エイジシュートを達成されました。 之は、偉業!であります。

実は、北村様は、胃を全摘されておられます。 大病を乗り越えての、今後ますますご活躍をお祈りします。  平成24822

 平成26年10月20

 

<大東アイ3629話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ゴルフに「チャクラ」を生かす!

 

自分らしさは、ゴルフプレーでも大切です。

プレッシャーのかかった時、逃れようとするのではなく、

自分自身を見つめてみましょう。

チャクラは、ゴルフプレーにも生かせます。

トップボールが多いときは、第一チャクラ「赤」を

イメージしてグラウンディングすると良いです。

具体的には、四股を踏むのです。

地に足が着いた状態で、ナイスショットがでるでしょう!

 

 平成26年10月19

 

<大東アイ3628話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

吉本興業におじゃましました!

吉本新喜劇の聖地!「なんばグランド花月」。

今回は、観劇ではなく、面談です。

吉本興業がFA制度を立ち上げました。

「スポーツの力でふるさとを元気に!」

石井一久、黒田博樹、全美貞も「ふるさとアスリート」のメンバーです。

小生も、スポーツの力でふるさとを元気に出来れば、幸いです。

ゴルフと「笑い」は、ベストマッチかもしれません。

ミスショットは、笑い飛ばそう!

笑う門には、ナイスショット!

 

   平成26年10月18

 

<大東アイ3627話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ギャラリーに解説ポイントを伝授するボランティア

 

ボランティアスタッフが担当するのはギャラリー整理だけではありません。

ギャラリーに対して観戦チップを伝授することも少なくありません。

写真は、カップルで観戦を楽しむ団体。

ゴルフに馴染みの少ないギャラリーが少なくなく、

ボランティアのホスピタリティーが発揮されるのです。

熱心に解説を聞くギャラリーに、説明にも力がはいります。

 

 平成26年10月17

 

<大東アイ3626話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

陽気なボランティア軍団

 

ボランティアスタッフは、いたって陽気です。

近郊ゴルフ場のメンバー同士が、一つのホールを担当します。

ティーグラウンドからグリーンまで、1ホール12人。

1ホール80人の登録ボランティアが13交代のシフトであたります。

同じゴルフ場のメンバーなので、旧知の仲なのでしょう。

とっても陽気で、私のカメラを見つけて、

「写真を撮ってくれよ!」と頼まれました。

 

 平成26年10月16

 

<大東アイ3625話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

夜までパソコンで作業する

 

全米プロゴルフの出場選手は156人のフルエントリー。

3人1組で52組が10分おきにスタートします。

730の一番スタートから最終スタートは、245分となります。

初日の曇り以外は、二日目から最終日まで雨にたたられました。

したがって最終スタートがプレーし終えるのが夜の8時ごろとなりました。

ホテルに戻り、当日撮影した写真を整理するのは、夜10時を回ってから。

5時に起きて深夜12時を回るまで、作業をしていました。

身体的にはくたくたでありますが、この場に居られる感謝の気持ち一杯です。

 平成26年10月15

 

<大東アイ3624話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ベンツがオフシャルカーとして選手に。

ずらっとならんでいるメルセデス・ベンツ。

Official Vehicle」と書かれています。

出場選手に貸与されるメルセデス・ベンツ。

全米プロをサポートしているのは、スポンサーばかりではない。

3500人を越えるボランティア。

40人の医師と150人の看護士も1週間のイベントを支えています。

「心臓病、打撲、擦り傷、熱中症など、色々なケースがあります。

6時間シフトのボランティアで、他の時間はトーナメント観戦を楽しんでいます」と

ドクターが答えていました。

 平成26年10月14

 

<大東アイ3623話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

インタビューに答えるジュニア

 

ジュニアの観戦が少なくないです。

全米プロでは、大人1人につき、3人までのジュニアは、無料で観戦できます。

近年、アメリカでもゴルファ人口が減少しています。

対策として、ジュニアゴルファーを育てる「ファーストティープログラム」は、

プロゴルフ協会が中心となってジュニアに無料でレッスンを行っています。

明日のロリー・マキュロイを目指したジュニアたちがコースに駆けつけます。

オレンジカラーに身を包み、リッキー・ファウラーを追っかけています。

将来の夢を語るジュニアの微笑ましい光景に万歳!

 

 平成26年10月13

 

<大東アイ3622話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

2015年オリジナルカレンダー!

 

小生のオリジナル卓上カレンダーを作成して頂きました。

1月から12月まで、今までのイベントの写真を使ったもの。

カレンダーを見ていると、思い出がよみがえります。

今後も皆様とゴルフを通じた良き思い出を沢山作っていきたいです。

 

 平成26年10月12

 

<大東アイ3621話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

傘で方向をチェックして練習するファウラー

 

練習場でも人気のリッキー・ファウラー。

昨年から、かつてタイガー・ウッズを教えていた巨匠、ブッチ・ハーモンの師事しています。

腰の負担がすくないコンパクトなスイングに変更して来ました。

今年のメジャーでは、マスターズで5位、全米オープン、全英オープンで連続2位に入りました。

この全米プロでは、最終日にローリー・マキュロイに一時最大3打をリードし、メジャー初制覇と思われました。

最終日は、同じくブッチ・ハーモンに師事しているフィル・フィルミケルソンとのペアーとなりました。

お互いを称えあうバーディー合戦に、観客の声援が最高潮となりました。

 

 平成26年10月11