大東アイ(四方山話)

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<大東アイ4320話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

 2016年東北遠征DVD@

???

   平成28年9月18日

 

<大東アイ4319話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

 圧倒的に少ないパット練習

 

ゴルフ練習の内、パットにどれくらいの時間を費やしていますか?

全体ストロークに締めるパットの割合は、2割から4割りになります。

なのにも関わらず、パット練習にそれに見合う練習を割いているゴルファーは少ないです。

一番効率的にスコア短縮できるのがパッティングです。

まずは、自分自身の傾向を知りましょう。

何処をどのように改善すれば良いかが見えてくるでしょう。

 

ゴルフ練習の内、パットにどれくらいの時間を費やしていますか?

全体ストロークに締めるパットの割合は、3割から4割りになります。

なのにも関わらず、パット練習にそれに見合う練習を割いているゴルファーは少ないです。

一番効率的にスコア短縮できるのがパッティングです。

まずは、自分自身の傾向を知りましょう。

何処をどのように改善すれば良いかが見えてくるでしょう。

   平成28年9月17日

 

<大東アイ4318話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)     

ご協力ありがとうございました!

 

エイジレスゴルフクラブは、ゴルフを通じたチャリティー活動を趣旨としております。

東北大震災後、ゴルフ講座、練習会、コンペを通じた収益金を毎年義援金として東北に届けております。

運営は、全てボランティアで、コンペに関しても優勝者とBBの方が担当してもらっています。

それ以外にも、賞品担当、競技担当、ハンデ担当、罰金担当と役割があります。

「ゴルフを通じて東北の方々に元気を届ける」などと言う錦の御旗を挙げておりましたが、

毎年の東北遠征を通じて感じるのは、素朴な東北の方々と接して、共にゴルフをご一緒して、

反対に元気を貰っていることです。

ゴルフができる幸せを感じることができれば、自分自身のプレーにもプラスになります。

チャリティー活動は、自分のためになることを発見しました。

   平成28年9月16日

 

<大東アイ4317話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Yさん、優勝おめでとうございました!

 

阪奈カントリーで開催した第8回AGCコンペ。

雨が心配されましたが、天候に恵まれました。

今回の優勝はご夫婦で参加されているYさん奥さん。

ゴルフに取組む姿勢が真剣そのものです。

ご主人よりも腕前が上なのも納得できます。

次回のコンペの幹事、よろしくお願いします。

次回は、北六甲CC西で11月9日(水)、10日(木)の連日です。

宿泊ご希望の方は、エクシブ有馬温泉を予約しております。

 

   平成28年9月15日

 

<大東アイ4316話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

 S大学のゴルフ授業

 

今年もS大学の夏期集中ゴルフ授業を担当させて頂いています。

4日間の集中授業で、最終日にゴルフ場を9ホールラウンドします。

ほとんどの生徒さんがクラブを握るのがはじめての経験です。

最終日に事故無くゴルフを楽しんでもらう、

そして今後の人生でゴルフを続けてもらえるように、願っております。

 

今年もS大学の夏期集中ゴルフ授業を担当させて頂いています。

4日間の集中授業で、最終日にゴルフ場を9ホールラウンドします。

ほとんどの生徒さんがクラブを握るのがはじめての経験です。

最終日に事故無くゴルフを楽しんでもらう、

そして今後の人生でゴルフを続けてもらえるように、願っております。

   平成28年9月14日

 

<大東アイ4315話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

 東北遠征レポート。

 

2016820()から22()まで、エイジレスゴルフクラブ(AGC)のメンバー総勢22名で福島県いわき市までゴルフ遠征に行ってきました。 このツアーは、「AGCのゴルフを通じたチャリティー活動」を通じて集まった義援金を持参し、東北現地の方々と交流をもつ趣旨で毎年開催しております。 東日本大震災の翌月からスタートした大阪市中央公会堂でのチャリティーゴルフ講座は、皆様のサポートを頂き60回を超えて現在も続いております。 昨年よりNPO法人とし、ATC(南港)チャリティーゴルフ教室、東香里GCチャリティー練習会やコンペ、合宿、トーナメント観戦等、「ゴルフを通じたチャリティー活動」がバージョンアップしてまいりました。 これらのゴルフを通じたチャリティー活動で集まった収益金の全額を義援金とさせて頂いております。

今年の東北遠征ツアーは、映画「フラガール」の舞台になった、スパリゾート・ハワイアンズです。 2011311日の東日本大震災よりも、1か月後の余震の震源地がハワイアンズの施設の真下ということで,大きな被害を受けました。 当時の話を、郡司総支配人から講話として直接伺いました。 施設修復に100億円の資金が必要であったが、融資をなかなか受けてもらえなかったこと。 再建までの険しい道のりを常磐炭鉱の「一山一家」の精神で一致団結し、のりきってきたこと。 職を失ったフラガール達が、自ら志願して全国を回ったキャラバン公演の物語。 自らの体験談として奇跡のV字回復は、聞き手の心を打つものでした。

 

翌日には、荒川ゴルフクラブのサマーコンペに参加させて頂きました。 参加者総数122人のコンペで、表彰式と懇親会は荒川ゴルフのフェアウエイを開放して行われます。 その中で「大阪ショータイム」の時間があります。 昨年は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、今年はフラダンスの「フキラウソング」と「月の夜は」の2曲を大阪組で踊りました。 出発の3か月前から参加皆様にDVDを配布し自宅での練習だけでなく、フラダンスの先生をお招きして集合練習を積み重ねてきました。

最前列の女性陣は、大阪より持ち込んだ本場のフラダンスの衣装に着替えて華やかに、その後ろの男性陣は、赤のTシャツ、白の半パンに統一しました。 ショータイムの最後にはフラダンスの本場であるいわき市の現地の方々にも参加いただき、大変盛り上がったものになりました。

3日目は、エリエールレディーストーナメントの会場でもあった、五浦庭園カントリークラブにて、福島&大阪交流ゴルフコンペを開催しました。 台風接近で天候が心配されましたが、激しい雨にたたられることなく無事に終了することができました。 

アウトとイン4組ずつ合計8組に大東と瀬川コーチが数ホールずつご一緒にラウンドをしました。 

最終日には、台風直撃で福島空港発の飛行機に欠航が出ていました。 我々の予定便の前便も欠航となりましたが、奇跡的に予定通り飛びました。 予定便が千歳空港から福島空港に降り立った時、「待っていた!」とばかり皆様から拍手と歓声が上がりました。

1年前よりこのツアーの準備をかさねて頂いた幹事の大石さん、荒川ゴルフの佐藤社長、平澤マネージャーをはじめスタッフの皆様、いわきの皆様、参加者の皆様、大変ありがとうございました。 皆様のご協力で今年の夏の東北遠征ツアーを無事終了することができました。

いわき市の人口は震災前の6万人から9万人に増えたとのことです。 福島原発から避難されてきた方々の人口増でゴルフ場も活況とのことです。 しかし原発問題は手付かずのまま、人口増によるごみの増加など、震災復興がままならない状態が続いています。 

いわきの方は、素朴で実直なゴルファーで純粋にゴルフプレーを楽しんでおられます。 「ゴルフができることを素直に喜び感謝する」ことで、自分自身のプレーにもプラスになります。 ミスショットやナイスショットに一喜一憂することなく、目の前の一打に集中することができるようになります。

「関西からゴルフを通じて元気を届ける」目的で続けているチャリティー活動ですが、現地の方々とご一緒することで、改めて学ばせて頂くことばかりです。 今後も現地に出向き交流を深めて、ゴルフを通じてチャリティー活動の輪が広がっていけば望外の幸です。」

   平成28年9月13日

 

<大東アイ4314話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

  Kさんからのレポート。

 

「拝啓 先日は大変お世話になりました。

スパリゾートハワイアンズの話、大変参考になりました。

私達の時代は、常磐ハワイアンセンターと呼ばれていました。初めの頃は結構、流行っていたのですが、円高になった時、偽者を見るより、直接ハワイに行って本物を見たほうが良いなどの噂で一時人気が落ちた、と記憶しています。がフラガールの映画でまた人気が上がったような気がします。「炭鉱」から「観光」への転換、強烈な危機感で炭鉱夫が、ボーイやフローア係りなどの仕事を不満を唱える従業員が皆無、夢や希望にはとてつもない力があるのですね。411日の地震で壊滅的な被害(100億円の回収費用)もう最後だと思った時にフラガールの全国キャラバンで東日本大震災の復興のシンボルと言われ、自社の存在意義を再確認して復興への強い動機付けとなり再興した。

ここでも勉強させて頂きました。荒川ゴルフさんにはゴルフ場の運営ノウハウをお聞きして大変参考になりました。このノウハウを生かしてもっとお客様にサービスできるように頑張りたいと思います。今後もよろしくお願いします。」

   平成28年9月12日

 

<大東アイ4313話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Yさんからのレポート。

 

「ずっと健康で、ゴルフが楽しめるよう、僕にも元気を分けて下さい」。ホールアウト後、私は同伴の男性2人に手を差し出し、固い握手を交わした。

2日目、福島県いわき市の小名浜CCで開かれた地元の人たちとのコンペの同伴者は、85歳と81歳の男性だった。85歳の方は81で回り、今年30数回のエージシュート達成。もう一人の方も3〜4回達成しているという。

85歳の方は横浜から約10年前、妻の郷里の同市に移住。81歳の方も14年前に千葉県から移り住み、ともに言葉は標準語。夕方に予定されている荒川ゴルフ主催のバーベキューパーティーは、都合で来られないかもと言う。「今日は楽しかったよ」「またね」。少し残念な気持ちで別れた。

このツアーが掲げる目的の一つは、現地の人たちとの交流を通じて、東日本大震災の被災地、被災者を理解することにあった。いわき市は、政令市を除けば全国で10番目に面積が広く、中心地から東電福島第1原発まで北へ約50q。初日の宿泊地、「スパリゾートハワイアンズ」の宿泊統括支配人、郡司昌弘さんの体験談は生々しかった。

「原発事故を知った人たちが車で避難を始め、市内の国道の南行きは大渋滞。それは恐ろしい光景でした」

さらに、大震災から1か月後の4月11日には、この施設の真下を震源とする震度6弱の揺れに襲われ、施設の一部が倒壊、プールも亀裂が走り、補修に100億円を要する被害に見舞われた。その年9月、再開にこぎ着けたそうだが、併設のゴルフ場は閉鎖したままという。

しかし、屋内のレジャープールに行くと、夏休み下旬の週末のせいもあり、すさまじいばかりの混雑ぶり。波間に漂うあふれんばかりの子供たち、家族連れ……。この笑顔と歓声からは約5年5か月前の「悲劇」は想像もつかなかった。

夕方のバーベキューパーティー会場。準備が終わり、席に向かった。背中から「よう!」との掛け声。あの「スーパーじいちゃん」たちだ。都合をつけて来てくれたのだ。

「震災や原発事故はあったけど、こんないいとこはないよ。食べ物はうまいし、市内にゴルフ場は10もあるし。雪もめったに積もらないよ」と口をそろえる。今や、2人にとっての古里はここなのだ。

復興に向けて活気づくハワイアンズや、「スーパーじいちゃん」のように前を向く人たちがいる一方で、前に進めないでいる人たちもいるだろう。それでも、この旅では、被災地の「前を向く人たち」から、大きな元気をもらったような気がする。

                    ◇

福島に連れて行ってくれて、初参加の私を温かく迎えてくれた同行の皆様に感謝します。ありがとうございました。このツアーで少しだけ、皆様の一員に加われたかな、という感慨に浸っています。これからもどうぞよろしくお願いします。」

 

   平成28年9月11日

 

<大東アイ4312話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Tさんからのレポート。

 

「東北ツアー皆様お疲れ様でした、そして色々とありがとうございました。台風の関係で不安な天候でしたが、なんとか無事ゴルフのできたことを喜んでおります、また夜のバーベキューを、楽しくいただき、フラダンスもなんとか踊ることができました。そして福島の皆様にもお世話になりありがとうございました。初日常磐興産の講話を聞き、もうダメだ!。からの復興の道のり。風評被害もあり再開のめどもたたず、また構造被害も発生していて復旧の見通しもたたず途方にくれていた中、いわき福島の、安全、安心、元気、を、ビジュアルで示そうと、フラガールの全国キャラバン活動を実行し、観光庁にハワイアンズを復興のシンボルだと言わせた。そしてスーパーリゾートハワイアンズに成長させた。このあきらめない努力こそが、東日本の皆様にとって、やればできるの、元気、勇気、の見本になっていると思っています。私たちも微力ながら何らかの形で支援協力できるように努めたいと思います。福島の3日間、本当にありがとうございました。」

   平成28年9月10日

 

<大東アイ4311話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Hさんからのレポート。

 

「8月の暑い夏第3回目の福島チャリティー訪問ツアーは、迫り来る台風と競争する思い出深い旅になりました!

その旅程はハワイアン、ゴルフ&ハワイアン!そしてゴルフと言う盛り沢山な時間刻みのスケジュールでした!このような綿密な計画を作って頂きました事務局と世話役の皆様大変ご苦労様でした!そして有り難うございました。

そして、参加メンバー全員の金字塔は荒川名物のバーベキューにて披露した大阪ハワイアンダンスチームのハワイアンダンスでした準備して頂きました女性陣にダンスを指導して貰った南港ATCの牧さんに感謝です!

ゴルフは皆様実力を発揮して福島のメンバーと親交と再会の約束して台風の雨を熱意にて吹き飛ばし谷福美、里美姉妹プロと横山プロとニアピン競技を楽しみました!

最後にメンバー全員の運の良さを記します!

最終日朝から皆様テレビの天気予報に釘付けでした!台風の進路が福島に向けて一直線おめでとうございでした!()

それでも、皆さんゴルフを止めて帰る道を選ばねー、プレースタート大した雨にも降られずプレー完了後は、皆さん帰りたいパニックスマホなどなどで情報集めあれこれと方法を考えました!キーマンは大石世話役と瀬川プロでした!

決まった方針はウルトラマンが待つ福島空港に一直線!

空港に着くと奇跡が待っておりましたよ!予約していた飛行機が北海道から福島空港を目指して飛んで来たのです!台風の雲から現れて着陸する飛行機にメンバーは拍手しました!この拍手は無事大阪伊丹空港に着陸した時にも鳴らされましたよ!やっぱり皆さん台風の真ん中を飛ぶこと心配だった様です

大東プロが、進めている!東北復興支援チャリティー講座に掛ける思いが通じている今回のツアーでした!

福島の皆様、荒川Gのスタッフの皆様、有り難うございました!又来年仲間を誘って参加しましょう!!」

 

   平成28年9月9日

 

<大東アイ4310話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

 Kさんからのレポート。

  「福島から帰りはや1週間が過ぎようとしています。

 大石さん・西林さん大変お疲れ様でした。昨年は携帯の紛失程度でしたが、本年は台風の影響で帰りは欠航するのではないかと欠航した時の事を色々と手配をして頂きご苦労をおかけしました。無事に予定通りに帰れたのでよかったです。ご苦労様でした。

 さて、私は今年で2回目になりますが、昨年はアクアマリンふくしまに行き、地震とそれに伴う「つなみ」の影響で大変な被害を被りその復旧に職員が一丸となって取り組みを行い、完璧ではないけれど1日も早い開館をする事が出来たというお話を聞かせて頂き感激を受けました。

 本年は、私としては映画「フラガール」をテレビで観て一度は行ってみたいと思っていた場所に行かれたので大変うれしかったです。また、支配人さんの地震の時の大変さをお話をして頂きましたが、その中でも順調に経営出来ていた「スパリゾートハワイアンズ」が東日本太地震という一瞬の出来事で起こりましたが。その当時の宿泊者854名をバス19台をチャーターして東京へ送り誰一人としてけが人を出さなかった事や、その後ホテルの東1・2号館を避難所として解放して地元住民を大切にしてきたことや、スパリゾートハワイアンの営業が出来ない期間(204日間)はいわき、ふくしまの「安全・安心・元気」を示そうとフラガール全国(26都道府県247講演)キャラバンを実施し他の職員はハウステンボスに研修に行くなどして自分を磨いていました。このことは、職員が1日も早くスパリゾートハワイアンをオープンしたいという気持ちが強かったのだと思います。私は昨年。今年と参加させて頂いて思ったことは、上に立つ人は、職員をいかに大切し、その施設で働く意欲を持たせる事が大事なことだと思いました。私は今農業(米・柿生産・柑橘生産)を主な仕事としています。良い物を作りたいと日々努力をしています。今後もこの目標を大切にしながら頑張りたいと思っています。」

   平成28年9月8日

 

<大東アイ4309話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Sさんからのレポート。

 

「私はこの度、「2016年AGC東北チャリティーゴルフツアー」に参加させて頂き、震災後5年以上たった福島を訪れる機会を持ちました。といっても、私は福島を訪れること自体初めてだったので、震災前後を比べられるわけでもなく、すべてが初めての福島となりました。東日本大震災に関しては、発生当時、私自身は会社の出向でアメリカに住んでおり、インターネットやテレビのニュースで知りました。アメリカのテレビでも「FUKUSHIMA」は連日報道されており、特に原発事故での放射能漏れのニュースを大きく取り上げていたことが印象に残っております。その影響か、私にとって近隣県を含め福島県は、この先何百年も人間が住める状況ではないという印象で、国が復興、復興と声を上げていても、被災者への表向きのアピールでしかないのだろうなと感じておりました。今回このツアーに参加し、福島に行くことは正直私自身抵抗もあり、しかし折角いくのであれば、ゴルフやバーベキューで福島在住の方々と交流の機会があるということで、私個人、今福島に住んでおられる方々は福島をどのように考えているのか聞いてみたいと思っており、聞くことができました。ツアー2日目、小名浜カントリークラブで行われた「荒川ゴルフ主催サマーコンペ&バーベキュー」で私は荒川ゴルフセンターの自動販売機の補充業者の方3名と一緒にプレーすることとなりました。長年福島のこの会社で勤務され、現在定年されて嘱託職員として働いておられる元支店長、東京の大学に進学したが地元に帰ってこの会社に就職をした39歳の支店長、震災時福島第2原発でジュースの補充をしていた際に震災にあったという35歳のこの中では若手社員の3名でした。ゴルフを通じて仲良くなり、ハーフ終了後のランチの際に35歳若手社員に聞いてみた。「結婚されているのですか?」「はい」「子供は?」「まだいません」次は39歳支店長に「結婚は?」「しています」「お子さんは?」「女の子がいます」「福島で子供育てるのはいやじゃないですか?」「いえ特に」「えっ、放射能の影響とか気になりませんか?」「別に目に見えるわけじゃないですし、実際放射線のレベルはレントゲンの放射線より全然低いですからね」。なんとも言えない温度差を感じた私でした。ですが実際今後も福島で頑張っていかれる方々を応援していこうとも思いました。

頑張れ、FUKUSHIMA!」

   平成28年9月7日

 

<大東アイ4308話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

18番1打差V争い「鳥肌」

 

「今年の開場は、1980年の全米オープンで、青木功がジャック・ニクラウスと4日間同組みでデットヒートを繰り返した「バルタスロールの死闘」の舞台として知られています。 

大会は3600人を超えるボランティアに支えられています。 各人が125ドルを払って帽子、ウエアなどを購入する必要がありますが「自分のシフト(1日約5時間)以外は、観戦することができるから安いもんだよ。 息子と一緒に観戦してたのしんでいるよ」と意に介しません。

日本勢では松山英樹が通算9アンダーで、メジャー自己最高の4位に入りました。 ショットでチャンスにつけながらぱっと決められませんでしたが、ストロークのもんだいよりも、厚め(曲がりを大きく予想)にラインを読むために、弱めのインパクトとなる、悪循環になっていたのではないでしょうか。 ただ「久しぶりにいいプレーができたことがうれしかった」とのコメントは、全米オープン、全英オープンと予選落ちした後のメジャーだからこそでしょう。 「スコアを伸ばすためのパットが入らないと勝負にならない」と本人が分析しています。 また谷原秀人と池田勇太は3アンダー、33位に入りました。

優勝は、初日からトップを守り続けたジミー・ウォーカー(37)。 世界ランク1位のジェイソン・デー(豪)を1打差でかわしました。 34歳で米ツアー初優勝を果たした遅咲きのウォーカーは大会前の世界ランク48位で、ダークホース的存在でした。

ウォーカーが逃げてデーが追う展開。 デーが最終日の18番パー5でイーグルを奪って1打差に迫った時、歓声は半端なものではありませんでした。 私も鳥肌が立ちました。 ウォーカーは、つりーんを狙ったショットを右手前のギャラリーの中に打ち込みました。 難しい寄せを残しながらもパーに収めてメジャー初優勝。 最後まで手に汗握る展開でした。

18番グリーンを囲むギャラリーから、温かい拍手が続きました。 彼らは筋書きの無いドラマを見に来ており、見事に選手が応えております。 惜しみない拍手は勝者と共に、「助演男優賞」を演じきったデーに対してのものでもありました。 

日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ 大東将啓

   平成28年9月6日

 

<大東アイ4307話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Nさんからのレポート。

 

「このツアー直前にフラガールの映画を見て参加しました。

ハワイアンズの震災復興の講話をお聴きしまして、関係者の方々の多大なる努力の成果により、現在の活気あるハワイアンズとなっていると感心しました。一年間休業となっても、力強い組織作りが大きな力となって復活されたものと思います。また特に女性幹部のパワー、活躍が素晴らしいです。大きな自然災害を体験したことのない私にとっては当たり前の日々が、大変に幸せな事であって感謝をしなくてはならないとつくづく感じました。

何事も人として、努力を重ねていくのが人生《ゴルフもそうですね》そして社会との関わり、色々な人との繋がりを大事にして笑顔の生まれる楽しい一日を送っていきたいと今回の旅行で思いました。

私も5年前から始めたゴルフを通して人との輪も広がりました。始めて、良かったと思います。今回参加させて頂き、楽しかったです。お勉強にもなりドキドキもし、フラダンスも初体験でしたし、本当に良い思い出となりました。

お世話頂いた皆様、色々とご苦労様でした。事前からの段取りも大変だったとお察しします。有り難うございました。」

 

   平成28年9月5

 

<大東アイ4306話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Kさんからのレポート。

 

「初めての東北、福島への訪問でした。

阪神大震災の時も、朝方寝ている時でかなり揺れはしましたが、私も回りも被害はありませんでした。

東北の震災の時もビルの中に居て全く気付かず、外に出ると皆が揺れて恐かったねと話していました。

電車も地震の為、遅れておりますと表示が出ていました。

帰ってテレビを付けると津波の映像がずっと流れていました。

その後は原発事故のニュースばかりでした。

今回福島に行き、震災の跡が残る所を通るのかなと思っていましたがホテルとゴルフ場の往復でした。

スパリゾートの支配人講話でも話だけで想像するしかなかったです。

映像があればもう少し感じる事ができたのではないでしょうか?

今回福島に行くと回りに話すと、地震は大丈夫なのと色々な人に聞かれました。

道路にも放射線量の表示が出ていてまだまだ終わって無いんだなと思いました。

追伸

帰ってから熱を出してしまい提出が遅くなりました。」

 

   平成28年9月4

 

<大東アイ4305話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Mさんからのレポート。

 

「今年の夏も楽しみで、楽しい福島遠征が行われました。福島遠征は、毎年楽しい思い出が残るのですが、今年はより一層思い出深くなりました。なぜなら、私達の大阪からの移動とともに、台風が三つも発生していて、その内二つは関東に影響がある進路をとっておりました。

1日目はスパハワイアンズにて、ハワイアンズ復興の貴重な講話をお聞きしてからの、フラダンスショー観覧。

2日目は、朝雨が少し降っておりましたが、台風一過の晴れの天気になり、普通にラウンドも出来、尚且つ夜にはサマーコンペの表彰式や、私達が練習をして行きました、フラダンスの披露など台風の影響無く、無事に荒川ゴルフセンターのサマーコンペがとり行われました。

3日目は、大阪福島親睦コンペでした。朝から強い雨が降ったり、止んだりと、台風の影響でしておりました。台風は12時ぐらいに東京に上陸するという台風情報の中のラウンドでしたが、ゴルフ場に行くと雨は止んでおり、スループレイに変更しましたが、雨の酷くなる前に18ホールラウンドを終える事が出来ました。

しかし、台風は直撃しており、凄い雨風の中、福島空港に向かう事になりました。当然、車はワイパーをしても前が見えないぐらいの、雨になっていますし、風も強くハンドルをしっかりと握っていなければ、横に車こど飛ばされると行った強風の中での運転でした。飛行機は、前便、前々便と欠航になっており、私達の乗る飛行機も福島空港に来ておりませんが、飛行機が飛ぶ事を祈りつつ、福島空港に向かいました。空港に着く前に、私達の乗る飛行機が、フライトしたとの情報は入りましたが、福島空港に着陸できるかどうがわからないと言った状況でした。無事に福島空港つきましたが、私達の乗車する飛行機がまだ福島空港に来ておりません。乗車出来るのか?欠航になるのか?油断ならない状況でしたが、飛行機が福島空港にやって来ました。みんな飛行機がやって来た時は、拍手と歓声が起こりました。通常より、15分遅れぐらいでのフライト予定がアナウンスされ無事に帰る事が出来ました。

劇的なフライトを終え大阪に帰って来る事が出来ました。とても、思い出深い旅行になりました。

毎年、楽しい思い出を作ることが出来るのは、大東博士や実行して頂いているメンバーや福島遠征の参加者の皆様、そして温かく迎えてくださる福島の佐藤社長や荒川ゴルフセンターの皆様や、福島の方々などの色々な人の繋がりを嬉しいく感じます。ありがとうございます。感謝です。」

   平成28年9月3

 

<大東アイ4304話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Oさんからのレポート。

「福島に行って来ました‼   

820日伊丹空港発で三回目の福島に行きました‼

45年振りにスパワールドに着くと昔の面影は全然なく何処に居るのかわからない?

2日間ゴルフをし楽しさ一杯で帰る予定が台風の接近で青く成りましたが奇跡の帰阪ホッとしました‼

運転担当者はじめ皆さまのご協力で成功した事を感謝します‼

大東さん西林さん野中さん皆さまありがとうございましたこれからもよろしくお願いいたします‼」

 

   平成28年9月2

 

<大東アイ4303話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Fさんからのレポート。

 

2016827日AGC東北チャリティーゴルフツアーは台風を心配しながらの旅になりました。 伊丹空港を出発して予定通り福島に到着して、空港で昼食を済ませレンタカーでホテルハワイアンズに向かいました。 支配人の講話をお聞きして義援金の贈呈が行われました。 ハワイアンズの設立から震災復興まで大変なご苦労があったことを繰り返しは話されて本当に私達には想像も付かない事だったと思います。

夏休みという事もあった家族連れのお客さんが多かったように思います。 私達も復興に何かできるかと考えた時、今夏はゴルフを通じてハワイアンズを利用させてもらいましたが、又何かの時に利用させて頂こうと思います。

夕食はレストランで荒川ゴルフセンターの皆様と会食になりました。 昨年一緒にプレーいただいた佐藤社長に後で挨拶に伺おうと思っていたら社長のほうから声をかけて頂いて恐縮しました。

座席が谷里見プロの近くになり、とても明るい方で楽しい席になりました。

ハワイアンズのショーも少し蒸し暑い中で、明日のフラダンスの参考にと思いながら観てました。 部屋は昨年と同じメンバーでご一緒させて頂きとても楽しかったです。

821日、曇り空を気にしながら早めの朝食で小名浜カントリークラブへ。

雨の心配を他所に暑いプレー日となりました。

私達夫婦は、キャディー付きで藤原ご夫妻と南コースからスタート。 ツアーに参加する前の練習でドライバーは少しましになったので、割とうまくいけたのではと思います。 2打目はユーティリティーを使って距離を伸ばしたかったのですが、私にしては少し得意にしていたのに突然悪くなったので今回はアイアンを使うことにしました。

コースでのプレーは、まだ5本の指で足りるくらいの回数なので昨年より少しはましになったものの至らないところばかりで、藤原さんの奥様ものキャディーさんにも教えていただきながらも無我夢中であっと言う間に最終ホールを迎えました。

入浴を済ませて荒川ゴルフクラブに移動して昨年と同様本番に向けて練習をいたしました。 男性の方も本当に一生懸命で思わず家族の前で練習されている姿を連想してしまいました。 お陰さまで本番は何とか形になって皆様にも喜んでいただけたのではと思います。

美味しいバーベキュウを頂きながら表彰式では何とベテランの方では取ることが難しいとされるBB賞を頂きました。

うれいし気分に浸りながら今晩の宿のコテージに泊まりました。 

最終日は朝から雨でしたが予定通りのスタートです。

私達は佐藤社長と平澤マネージャーとご一緒頂き、瀬川コーチの指導も受けながら前へと進んでいきました。 ドライバーはまあまあの出来でコーチにもお誉めの言葉を頂きうれしかったです。 2打目もやはりアイアンを使用することにして、途中トップをたたいたりしましたが、コーチの助言で左足体重とボールを上げようとしないことを頭においてクラブを振りました。 

私にしては去年と比べると少しは上達したかなと思います。

今後の課題はアプローチとパターをしっかりと練習することです。 2日間のことをおもいだしながら、がんばりたいと思います。

還暦を過ぎてからのゴルフですが、夫婦共健康でやれる事にありがたく幸せを感じています。

途中、大雨にあったりしましたが無事終えて表彰式もあわただしく済ませ荒川ゴルフクラブの皆様の見送りを受けて空港に向かいました。 運良く私たちの飛行機はフライトが決まって無事帰ることが出来ました。

今回お世話いただいた方々、楽しい旅を本当にありがとうございました。」

 

   平成28年9月1

 

<大東アイ4302話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Fさんからのレポート。

 

「いつも大変お世話になっております。

楽しみにしていた東北ツアーも当初懸念された台風の影響もあまり無く無事終える事が大変嬉しく思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。

旅行中の感想ですが、、820日、AM11時、伊丹発全日空便、福島空港1210分、5分遅れで福島空港着後空港にて昼食をとり、その後スパリゾートハワイアンズに向かい到着後PM430分より530分までの約1時間、支配人よりハワイアンズの設立から震災復興への道のり講話を受けるも最初の10分〜20分は皆さん真剣に講話を受けていましたが、30分くらいからスマートフォンをいじってる方や居眠りをされたいましたが私もその中の1人でした。 支配人のハワイアンズの生い立ち震災復興への思う気持ちは私にも緊々と感じましたが欲を言えばもう少し話を集約していただければ尚一層良かったように私個人として思いました。 その後各自が部屋に移りお風呂に入りレストランに移動し荒川ゴルフの皆様と合流し佐藤・荒川ゴルフ社長の挨拶後、会食に入り、宴会の中、谷里美プロよりパッティングの指導を受け、その結果、翌日、翌々日のプレーに繋がり結果がでました。

2日目小名浜カントリーにて荒川ゴルフサマーコンペに参加し地元の福原ご夫妻と瀬川プロ、私達夫婦の5人でプレー前半の9ホールは、いまひとつスコアーが伸びず苦しいプレーにはなりましたが、昼食後谷里見プロと再びだび出会い自分を信じて思いっきりプレーしなさいと発破をかけられた結果、後半9ホール44で上がり、私自身大満足しておりますが何より気さくな藤原ご夫妻に恵まれ大変お世話になった事も結果の賜物だと思っております。 入浴後小名浜カントリーを後にして荒川ゴルフに向かい到着後フラの練習に入り練習後とに段々揃うようになり様になったところで場内に入り佐藤社長の挨拶で夕食会(BQ)に入り長野県から参加された和太鼓一団の演奏が始まり大変感動しました。 

その感動が冷めぬ間に表彰式が始まり司会者の方が優勝者の方から名前を読みあげるたびに再びゴルフ場全体に歓声があがり、大変盛り上がったところで我々大阪組と九州組との合同チームによるフラダンスの本場でのお披露目となり大変盛り上がったわけですが、ひとる残念だったことはフラが始まってしばらくして退席される姿が目に入り少し残念に思う私達に協力して一緒に踊ってくれた参加者の皆様には大変感動し感謝で胸が締め付けられる思いでしたが大盛況で終わりました。

3日目、五浦庭園カントリーで佐藤社長、平澤マネージャー、私達夫婦の4人でプレーするも最初は二人とも大変緊張しましたが、佐藤社長と平澤マネージャーの人柄の優しさに助けられ後半9ホールを43のスコアで上がり二人に感謝するもプレー中及び表彰式においても佐藤社長、平澤マネージャーが、私達夫婦を大変気遣ってくだされ特に家内に両方が気遣って下さり大変感謝しております。 表彰式の後、福島空港に向かうわけですが、道中台風の影響で飛行機が飛ぶか欠航になるか大変心配しましたが結果参加者全員の日頃の行いが良かったみたいで飛行機が飛び無事大阪に着き各自家路に付きました。 

今年も昨年同様参加者の皆様に恵まれ大変楽しい有意義な3日間を過ごし私の70数年の人生の中の思い出に残る3日間でした。

追伸、大東博士、西林様、大石様、大変お世話になりお疲れ様でした。 これからも私達2人は歳は喰っておりますが、ゴルフはまだまだ未熟者ですので尚一層のご指導のほど、お願いいたします。」

 

   平成28年8月31

 

<大東アイ4301話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

Nさんからのレポート。

「2016年AGC東北チャリティゴルフツアー

―AGC東北ツアー 軌跡の帰還()

 今年も参加しました!

福島空港に到着してからレンタカーに分散してスパリゾートハワイアンズ・ホテルハワイアンズに向いました。

ハワイアンズの館内に入ると大勢の観光客でロビーはハワイのムードいっぱいです。いきなり本場ハワイのおみやげ売り場に目を奪われてしまいました。

 今回の学習の一つは、ハワイアンズの設立から震災復興への道のりを支配人さんからご講話していただき現状を知ることです……

チャリティ活動で集まった義援金をお渡した後は荒川ゴルフセンターの皆さまとの会食でした。

佐藤社長さまに義援金をお渡ししてからの楽しい食事の合間には、谷プロたちとの記念撮影に余念がありませんでした。

 いよいよです。   ファイアーダンサーとフラガールのショーです。

映画「フラガール」も鑑賞して行きました。

フラの踊りは腰の動かし方の凄さと身のこなし方の美しさに感心しました。

震災後にフラガールの15代リーダーとなったモアナ梨江さんがこの7月末で引退されるというニュースをTVで見たときはこれも何かのご縁かなと思ってしまいました。

 21日・22日のゴルフは 三日間雨という天気予報の外れで天候に恵まれました。

荒川ゴルフクラブのバーベキューは同組でプレーしたSさんご夫婦と焼きそばや特上のお肉を美味しくいただきました。大阪ショータイムのフラの踊りは総勢22名で頑張りました。(地元の方の参加もあり楽しく盛り上がりました)

 五浦庭園カントリークラブのコテージ泊はちょっとスリルでした。山の中ということもあり虫よけスプレーを散布しすぎ!!「虫怖いのです!」とSさん。

五浦庭園カントリークラブのきれいなこと! 来年もリクエストしたいです。

佐藤社長さま 荒川ゴルフクラブの皆さま 東北の皆さま ありがとうございました。

このツアーにはまだ続きがありました。

「飛行機が飛ばないかもしれない」の情報に真っ青。日本の北の地方は台風の影響をうけていたのです。「条件付きで〇〇空港をとびたちました」福島空港に着陸してくれることを皆で祈りました。無事福島空港に着陸したANA1698便は私たちを乗せて伊丹に向かったのです。(この日も関西は上天気でした)

記憶に残るツアーとなりました。」

 

   平成28年8月30