大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話 第 2001 話〜第 3000 話
<大東アイ3440話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.nouve.jp/jgja/column/contents/20140329.html 日本ゴルフジャーナリスト協会の新旧会長挨拶
退任にあたってのご挨拶
「
当協会、初代会長、故・土井新吉氏の命を受け事務局を仰せつかり、2代目
会長、菅野徳雄氏の体調上の理由から、突然歴史ある当協会の3代目会長を、
晴天の霹靂的に務めさせていただき、2期4年もの月日が経ってしまいました。
会員の皆様には、未熟ゆえの役不足で多くのご迷惑をおかけしたことと反省しております。
さて、退任にあたって、ひとつだけ皆様に申し上げたことがございます。現
在、JGTO,LPGAとも、取材は、個々の大会において、固有のメッデ
ィアから依頼された取材のみを認めているというスタンスが否めない状況であ
ります。そのひとつの証が、メディアパスを保持していても、取材登録の際
に、依頼を受けた固有のメディアを記載することが求められております。運用
的に、トーナメント現場では、これに関して厳密に規制されていないため、依
頼されたメディアがなくても当協会会員の取材は現在可能となっております。
しかし、これが文字通り行われたら、例えばシーズンを通じてトーナメント
を取材し、その年の日本のトーナメントの総括等をゴルフジャーナリストと
して世に発表しようとしても、個々のトーナメントの掲載媒体がなければ、ト
ーナメント取材ができなくなりかねません。このことひとつをとっても、フリーゴルフジャーナリストのポジションを向上、いや、普通にするために当協会の役割は決して小さくはないと思っています。
新会長、片山哲郎氏は、皆様もご存じように純粋で、真っ直ぐで、熱血漢で
もあり、物事を成就するために冷静に考え、行動ができるリーダーシップの持ち主であることを私は知っています。まさに、会長としてこれ以上ない逸材であると確信しております。
ただ、一人では何もできません。会員の皆様全員が、会長以上の情熱と行動
を取ることで、当協会の目指すことが実現できるだと思います。何をしてもらえるのかではなく、何をしたらよいのかを常に考え、片山新体制を会員全員でサポートしていこうではないでしょうか。
退任にあたって、さらなる皆様の積極的なご協力を切にお願いして、ご挨拶
に代えさせていただきます。皆様、本当にありがとうございました。
日本ゴルフジャーナリスト協会
第3代会長 荒井 聡」 新会長 ご挨拶
「建設的な批判精神で、ゴルフ界の再興を」 このほど、日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)の会長に就任致しました片山哲郎と申します。
荒井聡前会長の後を受け、大役を仰せつかったことに身の引き締まる思いでございます。
JGJAの基本理念は、会員個々がそれぞれの活動を通じて「ゴルフに関する倫理と専門知識の自己啓発を図り、ゴルフ界の発展に寄与する」ことに集約されます。この理念は我々会員の精神的支柱として必要不可欠なものですが、ともすれば、個々の自由度が高すぎるため、組織の活動目的や問題意識の共有が図りにくい体質であったともいえます。
これらを解決するために、会員相互の協力を得て、組織改革を進めたいと考えます。
バブル崩壊後の20年余り、ゴルフ関連の各業種は総じて価格競争の波にさらされ、健全経営が困難な状況に陥っております。その一方、2016年のリオデジャネイロ大会、2020年の東京大会でゴルフが五輪の正式種目となることは、ゴルフ界再興に向け絶好の機会と考えられます。この好機に際して我々JGJAは、「建設的な批判精神」を発揮し、併せて「具体策の提案」や「議論の磁場」となれるよう、活動しなければならないと考えます。
ゴルフ産業においてはプレー人口の増加を主目的に、ゴルフ文化においてはゴルフの奥深い魅力を、時に平易に、時に掘り下げて訴求すること。産業・文化の両面で、言論機関としての役割を全うし、ゴルフ界発展の一翼を担わせて頂きたいと念じております。また、そのような活動実績を背景にして、会員増強を図りたいと考えておりますので、関係各位におかれましては、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
日本ゴルフジャーナリスト協会
会長 片山哲郎」 平成26年4月11日 |
<大東アイ3439話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
北六甲CC西コースは、クラブハウス前に練習グリーンとアプローチエリアが広がっています。 目の前の大きな練習グリーンは、通常のグリーンの大きさに負けない大型なもの。 その上、2段グリーンで大きな傾斜がついており、ブレイク(曲がる)ラインの練習にはもってこいです。 まずは、ロングパット(約15ヤード)の練習をしましょう。 当日のグリーンの速さにタッチをあわせる練習となり、距離感を習得できます。 平坦なラインから始め、のぼり、くだり、そしてブレークラインをします。 ボールは1球だけです! カップイン最後まで、行います。 本番同様に最初の1球が勝負です。 1球でカップインまで行うことで、ラインの読みの練習はもちろんのこと、ロングパットとショートパットの両方が練習できます。 アプローチの練習も1球で行いましょう! ラウンド後の練習も効果的です。 半時間で良いので、ラウンド後の練習をおすすめします。 こんなに良い練習環境が目の前にあるのに、十分に使われていいないのは、 実に「もったいない!」です。 平成26年4月10日 |
<大東アイ3438話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
トップの切り替えしのテンポが早いTさん。 ダウンスイングを始める前の「まったり感」が欲しいのです。 ゆったりしたリズムで打てた時は、素晴らしいボールが出ます。 「トップ」と「テークバック」とは、関連性がないように思われますが、 テークバックの始動をゆっくりすることで、トップでの切り返しの「まったり感」が出るようになります。 ヘッドに後ろにペットボトルを置いてみましょう。 テークバックペットボトルを後ろに押しながら、ゆっくりと始動します。 「ひょい」とあがっていたバックススイングが大きくゆったりとしたテークバックになりました。 是非、お試しください。 平成26年4月9日 |
<大東アイ3437話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
震災チャリティーゴルフ講座 第37回
4月25日(金)18:30-20:00 東北大震災の翌月からスタートしたチャリティーゴルフ講座! 参加者のサポートで、4年目を迎えることができました。 ありがとうございます!と同時に、皆様のゴルフライフのサポートを今後もさせて頂ければ幸いです。 まずは、体作り(ストレッチとコアトレーニング)から、メンタルヘルス(イメージング)、そして練習と実践(技の習得)。 体・心・技の順番で楽しいゴルフ仲間の集いを目指し参りますので、ご参加のほど、よろしくお願いします。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成26年4月8日 |
<大東アイ3436話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
まな板を使ったバンカー練習です。 中村寅吉プロが「バンカーショットならまな板を使って練習しろ!」とコメントしていました。 バンカーショットに不安があるゴルファーは、サンドエッジのソールがすべる感覚が無いのです。 「フェースを開いて砂を爆発させるエクスプロジョンショット」と言っても、 初心者のゴルファーには、チンプンカンプンでしょう!? まな板を使ってボールを打てば、自然とクラブヘッドを滑らせる感覚が得られるのです。 普通のショット練習でもまな板を使えば打点の正確性がわかります。 また、まな板の前にボールを置いて打てば、クリーンヒットの練習になります。 是非、お試しください!
平成26年4月7日 |
<大東アイ3435話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生、最近ダフリ癖がとれません。 ダウンスイングでクラブが寝てしまいます(インサイド軌道)。 目土が入っている春先のゴルフ場では、特にゴルフになりません。 少しでもダフれば、即ミスショットとなるからです。 フェアウエーバンカーからのショットも苦手です。 そこで、まな板を使った練習を始めました。 ボールの後ろにまな板を置いて、練習します。 ボールだけをクリーンヒットできればOKですが、 少しでもダフれば、すぐに分かります。 克服目指して特訓中!です。
平成26年4月6日 |
<大東アイ3434話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
年々からだは、硬くなります。 それに伴い、障害が出てきます。 腰痛、首痛や、50肩など、枚挙にいとまがありません。 エージシュートを目指されるゴルファーは、ストレッチを欠かしません。 毎日の生活習慣の中で、5分10分で良いので、続けてみて下さい。 「一人では続けることが難しい!」とのお声にお答えして、 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm チャリティーゴルフ講座で、皆様と一緒にストレッチに時間をとることとなりました。 是非、みなさんとご一緒に続けてみましょう!
平成26年4月5日 |
<大東アイ3433話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
卯月の訪れとともに毎年、さくらが咲きます。 桜をみて思うことは、、、 年とともに変化して来ました。 災害があろうと、震災があろうと、間違いなく春は訪れます。 あたかも悲しみや辛さを癒すように。 桜をみながら、そして生徒さんからのメールを見ながら、 ゴルフができる喜びを分かち合いたい思いがつのります。 「To:
大東先生 Subject:
私の夢は。 私の夢は主人と二人で一年でも二年でも長くゴルフができることです。 そして主人が目指しているエイジシュウトを私も協力していきたいと思っています。 主人は今、肩の調子が悪く、目も耳も調子が悪く、満身創痍の状態です。 私は過去二回筋力がゼロになる病気になりました。 一回目はギランバレイと言うあの大原麗子さんがかかっていた難病です。 私は三途の川を渡れず、Uターンして帰ってきました。 二回目は2、3年前にリュウマチ性多発筋痛症と言う、自分で自分の筋肉を攻撃するという病気です。 やっと、今は病気も治りました。 二人で体が少しでも良い状態になるようにスポーツクラブに通い、ヨガやアクアビクスに頑張っています。 私の人生で今が一番体力があるようにおもいます。 これからも、周りに迷惑をかけないように楽しくゴルフ友達とラウンドしたいです。 私のゴルフを支えてくださっているコーチの方々そしてゴルフ友達に感謝しています。」 「2回も大病になられ、ゴルフもできず、大変なことだったと存じます。 見事に復活されて、何よりです! 今後は、ゴルフができる喜びを、皆様にも分かち合ってください。 ご主人も、奥様の病気を見ていられたからこそ、今の満身創痍の状態を受け入れて頑張っておられることと存じます。 シニアプロのトーナメントに出ているトップ選手でも、ほとんどのプレーヤーがいろいろな故障を抱えながら、だましだましプレーをしているのが現状です。 これからもできるだけ長くゴルフができるように、スタッフ一同もサポートさせて頂きたく存じます。 これからもよろしくお願いします。 大東将啓」 平成26年4月4日 |
<大東アイ3432話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
表敬訪問していた「くまもん」と遭遇し2ショット。 先日のコンペのアンケート結果がでました。 「『第8回ゴルフ部コンペ兼第3回月例会 参加者アンケート(自由筆記) 2.ショットマーカーを使った指導はいかがでしたか?今後のイベントへの希望は?』 ▽今回のショットマーカーを使ったことで、どこでボールを打っているかわかり良かった。今後もゴルフイベントの時にショットマーカーを使用して下さい。お願いします。 ▽どこでショットマーカーが販売されているか教えて下さい。練習に使用したい。 ▽いつもいろいろな企画、ありがとうございます。 ▽アプローチ講習会をお願いします。 ▽練習方法(効率的)をアドバイスするイベントはいかがでしょうか?よく理解できました。説明は上手です。 ▽この企画はグッドでした。また、いろいろと面白い企画をお願いします。 ▽自分自身の目で打点が確認でき、大変よかった。ただし、打点と打球の方向には相関があまりないのも事実ですが…。 ▽ショットマーカーを支給してほしい。実費精算でも良い。非常に参考になるのでもっと続けてみたい。 ▽上下のばらつきが有るとのコメントいただきましたが、上下動を抑える練習方法を教えて下さい。アイアン、特にアプローチでトップ、サックリが多いのは上下動が原因と今日分かりましたが、どのような練習法が効果的なのか?ご指導よろしくお願いします。 ▽自分のクラブヘッドの打ち所が分かり、今後のプレーの参考にさせていただきます。 ▽ショットマーカーやゴルフノートの指導、グッド、良かった。 ▽月1回の開催(よみうりCC)はベスト。 ▽練習場では割と打点集中していたのが、コースではバラバラ。確かにナイスショットとは言えないですね。アドバイスを参考に練習がんばります。今後のイベントについてはレッスン会を希望します。 ▽ショットマーカー使用のゴルフノート今後の参考にしたいと思います。 ▽今日のショットマーカーは大変参考になりました。今後の練習に取り入れていきます。 ▽柔らかいシャフトでヘッドを遅らせるのは、以外と難しい事です。どうしても上半身で力いっぱい振る癖が抜けません。正しいスイングができないとクラブを上手に振れません。今まで気がつかなかった点を知り、参考になりました。どう振れば真ん中に当たるのか教えてほしい。練習時にマーカーを活用するよう、また日記の活用も大切と思いました。プロのコメントはうれしく思います。 ▽大変参考になり、ありがとうございました。 ▽今後もアドバイスをお願いします。仕事の都合がつけば、参加します。 ▽非常に分かりやすく、私にとっては参考になりました。月例会の開催の連絡がありません。なぜでしょうか?通常FAXでくるのですか? ▽ショットマーカーは非常に参考になりました。 ▽ショットマーカーを使った練習は初めてで非常に参考になりました。アイアンも使ってみたいです。(これはコンペでは無理ですね) ▽大変よかったです。フェイスのどこで打っているのかよく分かり、これからどこで打ったら良いかよく分かりました。 ▽非常に参考になりました。ティーを7〜8ミリくらい低くすると良いと思います。 ▽自分のスイングがよく分かり、大変参考になります。 ▽大東プロにはお世話になりました。練習場でのワンポイントアドバイスがあれば良かったです。 ▽練習場ではなく、本当のラウンドで使ったのは初めてです。非常に貴重なデータ、コメントをありがとうございました。 ▽実際のコースでマーカーを貼るのは練習場でそうするのと違い、緊張感があってとても良かった。実践は違うということがしっかりわかりました。 ▽ボールの置き場所、スタンス等修正できた。 ▽ヒールに当たるのが多くだめである事がわかりました。 ▽マーカー跡の説明、よく理解できます。しかしできないのです。満足しております。 ▽ショットマーカーを使ったゴルフノートの指導は良いですね。今日はスタートが早かったので、練習場には出なかったです。 ▽自分の次の課題が分かり、参考になった。 ▽非常に勉強になりました。以前よくショットマーカーを使って練習していましたが、最近はしていませんでした。明日からは使ってやりたいです。スイートスポットの斜め上に当たるように。 ▽なかなか気づかないことが分かり、優しい指導で理解しやすいです。ゴルフイベントの曜日を火曜日〜金曜日の間の開催は不可ですか?今は火曜もありですが。 ▽軸ぶれがはっきりしたので、矯正しようと思います。 ▽大変よかった。今後の練習に役立てたいと思います。大東プロの指導等大変よかった。また担当者の方も親切で良かった。大阪とか京都等支部を作る予定はありませんか? ▽打球の行方を見てショットの良しあしを判断していたように思います。ナイス打球の方向=ナイス打点でないこともあるが、マーカーを見て分かり、時々打点のチェックが必要であると感じます。ゴルフノートにアドバイスを書いていただき、ありがとうございました。90名分は大変だったと思います。一人ずつのコメントは本当にうれしく励みになります。打球練習場にこられた方たちは今回のレッスン内容を熟知されていて、早い時間から満席でした。わいず倶楽部からのお知らせ、よく読まれていることがわかります。」 いろいろなご意見、ありがとうございました。次回のイベントの参考にさせて頂きます。 大東将啓 平成26年4月3日 |
<大東アイ3431話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
1951年に民間初のラジオ局としてスタートした毎日放送。 2014年4月4日11時7分9秒にオープンする新館のお披露目がありました。 看板番組の「ありがとう浜村淳です」は朝の帯番組として、 40年も続いています。 奇しくも、東香里ゴルフセンターと同じ年月です。 毎日お耳にする浜村さんは、ダンディーでした。 平成26年4月2日 |
<大東アイ3430話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東香里ゴルフセンターの40周年を記念して、 今年のハワイゴルフツアーを開催させて頂きます。 7月6日(日)〜11日(金)まで、4泊6日。 昨年のツアーより、バージョンアップしたものです。 ワイキキビーチに面した「パシフックビーチホテル」に4連泊します。 ホテル内には水族館レストランが有る、4つ星ホテルです。 ウェルカムパーティーは、ハヤットリージェンシーワイキキ内の「シーフード・ヴィレッジ」(7月6日(日)17時半から)。 フェアウェルパーティーは、夕日を眺めながめられる「ティキズ
グリル&バー」のテラス席です(7月9日(水)18時半から。日没は19:17)。 ゴルフ場は、オアフ島でのベストコンディションと名高い、ワイケレGC、ハワイプリンスGC、エバビーチGCをラウンド予定です。 4月1日より募集を開始させていただきます。 http://www.naturalgolf.co.jp/thailand2013.htm お問合せ、お申込は、●東香里ゴルフセンター 072-853-3500 担当:今井・岡本、●名鉄観光06-6311-6621 担当:中島・中沢まで。 皆様とご一緒できるのを楽しみにしております。 平成26年4月1日 |
<大東アイ3429話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 東北大震災の翌月から始めたチャリティーゴルフ講座が、3年間続けてこれました。 これもひとえにサポート頂いた参加者の皆様のご支援の賜物です。 ありがとうございました。 4年目に入る来月からもよろしくお願いします。 ●4月6日(日)10時から 東香里ゴルフセンターにて練習会 ●4月19(土)20(日) 福島県荒川ゴルフ倶楽部へ遠征 ●4月23日(水) OGCコンペ 箕面GC ●4月25日(金)18:30〜 第37回チャリティーゴルフ講座 大阪市中央公会堂 平成26年3月31日 |
<大東アイ3428話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)の総会が開催されました。 2期4年間、会長職を務めて頂いた荒井聡氏が退任され、 4月1日からの新年度より、片山哲郎氏が新会長に任命されました。 菅野徳雄前会長から引継ぎをされ今回の任期満了まで、会長職だけでなく事務局担当の雑用一切を引き受けて頂き、改めて荒井会長には、感謝申し上げます。 小生、副会長として十分なサポートができず、申し訳ございませんでした。 新会長の片山哲郎氏は、ゴルフ用品専門経済誌、月刊「ゴルフ用品界」を発刊されています。https://www.gew.co.jp/ 強いリーダーシップの元、今後のジャーナリスト協会の運営のみならず、日本ゴルフ界の発展に寄与していただけると期待しております。
平成26年3月30日 |
<大東アイ3427話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のわいず倶楽部のコンペの企画は、「打点を知りましょう!」です。 スタート前の練習場と、午前中の9ホールでショットマーカーを使ってもらいました。 参加者の皆様のショットマーカーを「ゴルフ記録ノート」に貼って頂き、小生が全員にコメントを書きました。 スタート前のレッスンから始まり百人の参加者へのコメント記入と大忙しの1日でした。 締めくくりは、表彰式前の質疑応答です。 「こんな所に当たってたなんて!?驚きです」 「自分自身の打点のクセをしりました。打点を変える方法は?」 「ヒール下部の打点からトウ側上部に打点を移して飛距離アップを目指します!」 天候に恵まれ、参加者、企画委員、スタッフ皆様のご協力の元、 とっても充実した一日をありがとうございました。 平成26年3月29日 |
<大東アイ3426話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ショットマークを貼って打点を知りましょう! 飛んで行くボールの行方を気にするゴルファーが多いのに、打点を気に留めるゴルファーは少ないのが現状です。 毎回の打点をチェックすることで、新たな気付きを得ることができます。 練習場と午前中の9ホール、ドライバーのフェースにショットマーカーを貼ってみましょう。 それぞれの(7ショット分)のショットマーカーを「ゴルフノート」に貼り付け、自分自身で気付いた点を書きとめてみましょう。 特にナイスショットの記憶を自分の言葉で書き留めることで、次回のナイスショットの再現に繋がることとなります。 平成26年3月28日 |
<大東アイ3425話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフは、プロでも9割以上がミスショットになります。 ミスショットがナイスショットに比べで圧倒的に多い為に、より多くの悪い記憶が頭に残る現象があります。 その上、スコアカードに「OB」と書きとめているゴルファーは、その記憶を頭に鮮明に残す作業をしていることとなります。 同じホールに来たときに、前回の悪いショットが頭の中によみがえり、ミスショットの連鎖となります。 ジャック・ニクラウスがシャンクを打ったトーナメントがありました。 記者に「あのシャンクは、どのような状況でしたか?」と聞かれたときに、ニクラウスは、「忘れたよ!」とコメントしています。 良いショットを鮮明に記憶に残し、悪いショットは、忘れる作業をしているのです。 皆様も、「ゴルフノート」にナイスショットを書き留めることで、良いショットの貯金通帳を作りましょう!! ナイスショットの確立が格段に高まります!!! 平成26年3月27日 |
<大東アイ3424話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) スイングプレーンの意識をなぞる感覚を養うことでスイング軌道が安定します 2本のクラブでゆっくりとスイングプレーンをなぞるように動かします。 クラブヘッドの向きにも注意をはらいながら、 シャフトのポジションを確認します。 繰り返し反復練習をすることにより、 正しいスイングプレーンの形成に役立ちます。 平成26年3月26日 |
<大東アイ3423話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
利き腕の動きを習得することにより、安定感のあるショットが生まれます. クラブヘッド軌道とフェースの向きに大きく影響するのが、 利き腕の働きによるところ. 特に力が入った時やプレッシャー時では、無意識の動きになりやすいです いつでも同じインパクを迎えるために、 利き腕の動きを脳にプログラムできるまで、反復練習をしましょう 平成26年3月25日 |
<大東アイ3422話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コックの少ないインパクトゾーンの感覚が身につきます。 同時にクラブフェースの向きの意識が高まります。 両手の親指を上げて人差し指と目一杯離すことにより、 リストコックの動きが固定されます。 その状態でインパクトゾーンでの素振りを繰り返すことにより、 クラブフェース面の安定した動きのスイングが形成されます。 また親指の向きはクラブフェースのトウの向きと一致しているので、 フェース面の意識が高まる練習になります。
平成26年3月24日 |
<大東アイ3421話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
タイゴルフツアー体験記を掲載させていて頂いきました。 「ゴルフ&ゴルフ」は、関西の月刊ゴルフ情報誌です。 10年以上にわたり、ゴルフスイング分析&ドリルを連載しています。 冬のタイと夏のハワイのゴルフツアーは定例化して、皆様にご好評頂いております。 毎年このツアーを楽しみにして、リピーターの方々が同窓会のような雰囲気であります。 また、初めて参加された方でも、 「とっても楽しい雰囲気で初対面の方々にも馴染めました!」とコメントを頂いておます。 これもゴルフを共通の趣味として集う素晴らしい仲間だからこそだと、改めて参加者の皆様に感謝申し上げます。 ゴルフを通じた出会いとご縁を今後も大切にしていきたいと思います。 平成26年3月23日 |