大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話 第 2001 話〜第 3000 話
<大東アイ3520話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パー5の最終ホールで2打差のリードで初優勝を手にしたと思われた酒井美紀プロ。 前を行くアン・ソンジュプロが72ホール目でイーグルパットを決めました。 酒井プロのバーディーパットが入らず、勝負はプレーオフとなりました。 プレーオフは、パー5の18番を繰り返し行われます。 実績はもちろん、飛距離で優位にたつアン・ソンジュプロの優勝!?と思われましたが、「何が起こるかわからないのがゴルフ」です。 アン・ソンジュプロは、プレーオフ1ホール目に優勝をきめるバーディーパットを外し、2ホール目のティーショットをまさかの池ポチャ。 確実にパーを取った酒井美紀プロの初優勝が決まりました。 「途中、優勝できると思っていた。でも、終わって言えるのは、やっぱり私は簡単に優勝できない選手だということを実感しました」と苦笑しています。 平成26年7月2日 |
<大東アイ3519話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
九州ゴルフ専門学校の卒業生の竹谷佳孝プロが初優勝を飾りました。 おめでとうございます。 平木理事長からもお電話があり、 竹谷プロの一途さをお話いただきました。 「人生が変わる瞬間。その時当たるスポットライトの光量はまばゆく、立ち会ったギャラリーや関係者も思わず目を細め、心が震える。先週のメジャー戦「日本ゴルフツアー選手権
森ビルカップ Shishido Hills」で、プロ9年目の34歳・竹谷佳孝がツアー初優勝を飾り、その時を迎えた。優勝賞金3,000万円に、5年間の複数年シード。大きなご褒美に「コツコツと取り組んできたことが報われました」と、日の当たらない時を歩んできた感慨に浸った。 グリーン脇からは、妻の慶子さんと5歳の長女・祐泉ちゃんと1歳の長男・一優くんが見守っていた。ふだんは会社勤めの慶子さんは、親から言いつけられていたという「夫の職場に女が足を踏み入れるものじゃない」に背いて、この日初めて夫のプレーを観戦し、その晴れ姿を目に焼き付けた。「優勝も大事だけれど、なによりも初めてシードが獲れたことが嬉しい。毎年QTでドキドキするのは嫌だな、って思っていました」。安堵の表情を輝かせた。 竹谷は昨季の下部ツアー(チャレンジツアー)で賞金ランク2位に入り、今季のレギュラーツアー出場権を獲得していた。スポンサー推薦枠での出場を除けば、レギュラーツアーに出場できるのは、昨季の賞金ランク70位までのシード選手と、4次まである予選会(QT)の上位突破選手、そして、竹谷のように下部ツアーで賞金ランク上位に入った選手だけ。1試合の出場選手はアマチュアも含めせいぜい150人程度だ。「5年シード」という響きがどれほど心地良いものか想像に難くない。 それだけに、この日の竹谷の栄冠は、どれだけのプロゴルファーを羨望させたことか。日本ゴルフツアー機構のまとめによると、日本で競技を仕事の場とするツアー選手は約1,500人。ここでいう“ツアー選手”とは、QTで2次以上まで進んだ選手を指すという。数に含まれない1次QT敗退者なども含め、その舞台にすら上がれない選手の数を想像すれば、レギュラーツアーの試合に出ている選手たちが、まさに氷山の一角であることを理解できるだろう。 試合に出場しただけで、安定した賞金が得られるわけではない。今季4月から2ヶ月間の国内男子ツアー7試合の賞金総額を、出場選手1人当たりで単純に割り振ると約87万円だが、そこは勝負の世界。今回の竹谷のように高額賞金を獲得した選手がいる一方で、予選落ちで1円も稼げない選手も半数以上いる。さらに、移動費や宿泊費など、試合出場のために必ず発生する経費を差し引くと、週によっては赤字になるケースが珍しくない。 もちろん試合に出場しなければ何も始まらない。職場確保の保証として複数年シードは、誰よりも竹谷本人にとってうれしいご褒美となった。「好きなことをやらせてもらい、家族には迷惑ばかりかけている。自分で責任を取らないといけないと思っています」と、竹谷は優勝会見の席上で、さらなる飛躍への決意を語った。 「これまでの苦労が報われて嬉しいけど、これからが大変ですね」。職業“ツアープロ”のお父さんは、これからが本当の戦いだ。(茨城県笠間市/塚田達也)」 平成26年7月1日 |
<大東アイ3518話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「こんなにためになる話を千円で!?安すぎます!!」 「初めて来ましたが、大変勉強になりました。みんなに紹介させてもらいます!」 「大東博士の話は面白く、とってもタメになります!」 背中がこそばゆい、お言葉、ありがとうございます。 1時間半の話をユーチューブにアップしております。 一度ごらん頂き、ご参加お待ちしております。 第40回:7月25日(金) 18:30 第41回:8月22日(金) 18:30 第42回:9月26日(金) 18:30 第43回:10月24日(金)18:30 第44回:11月28日(金)18:30 第45回:12月26日(金)18:30 ご指摘を頂きましたので、皆様、よろしくおねがいします!! http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成26年6月30日 |
<大東アイ3517話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野CCの新入会員懇親コンペが開催されました。 新入会の皆様を対象に、年2回、懇親を兼ねて行います。 スタート前に練習グリーンでパッティングレッスンをさせて頂き、 コース内でスイング動画撮影を行います。 正面と後方の2画面を収録する為に、 アウト&インスタートの皆様を4回に渡りティーグラウンドに追っかけます。 進行状況を勘案して、カートで皆様を追跡しました。 撮影後は、パソコン数台を使い、皆様のスイング動画に名前を付けてCDに焼き付ける作業をします。 既に、沢山のプロのスイング動画を焼き付けたCDを作成しているものに、 個人別に正面と後方からのスイング動画を新たにコピーするのです。 作業が終われば、1番スタートの方から会食会場にて、 スイング動画の解説とレッスン会を行います。 プロジェクターとスクリーンを持ち込み、会場全体から見えるようにします。 「朝のパッティングレッスンの道具を頂いたので、家で練習します!」 「改めて自分のスイング動画を見て、愕然としました!」 「プロのスイング動画を頂き、感動です!!」 皆様からのお声を頂くことで、1日の疲れがとれます。 スタッフの皆様のご協力、ありがとうございました。 皆様のスイング動画は、下記にアップさせて頂いております。 お楽しみくださいませ。 https://www.youtube.com/user/naturalgolf1958 新入会員の方には、8月23日(土)小生の無料ラウンドプレゼント企画があります。 お申込は、交野CCのフロントまでお願いします。
平成26年6月29日 |
<大東アイ3516話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生のラインが乗っ取られました! 「コンビニに行ってプリペー度カードを買うのを手伝ったほしい」 とラインの友達に小生を名乗ってメッセージが送られたのです。 数多くの友達から???と、電話がありました。 何処からパスワードが流出したか、心配です。 友達の皆様、ご迷惑かけて申し訳ございませんでした。 『「LINE」アカウントの乗っ取り、詐欺被害の報告相次ぐ LINEユーザーのアカウントが乗っ取られ、振り込め詐欺のような被害にあったという報告が相次いでいるとしてLINEが注意呼び掛け。 LINEユーザーのアカウントを何者かが乗っ取られ、振り込め詐欺のような被害にあったという報告が相次いでいるとして、LINEは6月16日、アプリ内で注意を呼び掛けた。他社から流出したパスワードを使った不正ログインとみている。 乗っ取ったアカウントから、そのユーザーの友人に対して「WebMoneyのプリペイドカードを買うのを手伝ってほしい」などのメッセージを送り、プリペイドカードをだまし取ろうとする被害がよく報告されているという。 同社に問い合わせがあった内容のうち、他社から流出したID・パスワードを使った不正ログインでアカウントが乗っ取られたとみられる事例が303件あったという。同社からのIDやパスワードの流出はないとしている。 アカウントが乗っ取られた場合、(1)友人に勝手にメッセージを送られる、(2)勝手に有料スタンプなどを購入される、(3)勝手にアカウントを削除される――などが起きる可能性があるとし、他社サービスと同じID・パスワードを使わないよう注意を呼びかけている。』
平成26年6月28日 |
<大東アイ3515話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
月刊「ゴルフ&ゴルフ」に掲載されました。 「枚方市にある人気の大型ゴルフ練習場『東香里ゴルフセンター』が今年で開場40周年を迎え、記念コンペを交野カントリー倶楽部で開催した。 昭和49年3月6日にオープンした同練習場は、本誌連載『ゴルフホームドクター』でもお馴染みの大東将啓プロが社長を務め、特に充実したレッスンは全国でも指折り。 トップアマはもちろんのこと、数多くのプロがここから巣立っており、まさしくトータル的にゴルフライフをサポートする練習場だ。 当日は真夏を思わせるほどの気温が上昇したものの、100名の参加者は日頃鍛えた腕前を思う存分披露。 珍プレーあり、そしてまた、あちらこちらから笑い声が響く賑やかなコンペとなった。 東香里ゴルフセンターらしく、スタート前にはパッティングレッスン会やスイング撮影会、パーティー前にはアプローチコンテスト、パターイベント、スイング説明など、ゴルフのレベルアップにも役立つイベントも盛りだくさん。 表彰式では次々と入賞者に豪華賞品が大東プロから手渡され、優勝者には40インチの大型テレビが贈られたほか、40周年を記念しての40位にはグラムペア旅行の目録が進呈された。」 コンペ参加者の皆さまには、ゴルフ&ゴルフ掲載号を進呈させていただきます。 平成26年6月27日 |
<大東アイ3515話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東香里ゴルフセンター40周年記念コンペに参加されたIさん。 見事、スリクソンのバックをゲットされました。 ゴルフコースでは、原色のウエアを着られるIさん。 真っ赤な原色が、ゴルフウエアとマッチしそうです。 平成26年6月26日 |
<大東アイ3514話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「なぜ一流の男の腹は出ていないのか? 小林一行 /著 実は男性の脂肪は落ちやすい。 男性の体には「内蔵脂肪」がつきやすいという特徴があり、 この内臓脂肪は血中に溶け出しやすいという性質があるからだ。 血中に溶け出した内臓脂肪は、 「基礎代謝」を高めることで比較的かんたんに落とすことができる。 基礎代謝を高めるためには、 食物繊維を多く取って内臓のぜん動運動を活発にしたり、 高たんぱくな肉や魚を食べて筋肉量を増やせばよい。 また、脂肪は血糖値が激しく上下することでつくられやすくなる。 つまり、血糖値が上がりにくい食生活を心がければ 脂肪が生成されにくくなるということだ。 しかし、主食である米、パン、麺類を一切食べない「糖質制限」は ストレスがたまり、続かない。 そこで本書は、 「食べる順番」を工夫して血糖値の上昇を防ぎ、腹を凹ませる方法を解説。 この方法なら食事の量や種類に制限をかける必要がないため、 接待などで飲む機会の多いビジネスパーソンでもストレスなく実践できる。 居酒屋でのメニューの選び方、家庭での食事の注意事項、 通勤時間を筋トレタイムに変える方法についても解説。 まさに「中年男性専用」のダイエット本! 1 あなたの腹は思った以上に見られている。 2 腹の脂肪と自信のなさは、スーツでは隠せない。 3 信頼は腹からつくられる。 4 「太っている=癒し系」はウソ。一流の男は「かわいい」と言われて喜ばない。 5 あなたの腹はあなたの内面を映し出す。 6 「忙しい」が口ぐせの人は太る。 7 一流のリーダーの基本は、「この人のようになりたい」と思われること。 8 腹のたるんだリーダーに人はついてこない。 9 自己啓発セミナーに通うより、腹を凹ませたほうが仕事はうまくいく。 10 腹を凹ませるのは、世間で言われているほど難しいことではない。 11 男の脂肪は落ちやすい。 12 効率的に腹を凹ませるには、動かなくてもエネルギーを消費する身体をつくれ! 13 内臓に運動させれば腹は凹みはじめる。 14 食事制限はストレスをため、思考力を奪う仕事のいちばんの敵である。 15 短期間の体重変動は脂肪の増減ではない。 16 「肉を食べると太る」はウソ。太りにくい身体は肉によってつくられる。 17 脂肪はこうしてつくられる。 18 血糖値を制する者は、食欲を制する。 19 「血糖値を上げない食べ方」にガマンは必要ない。 20 主食はやめずに置き換えろ。 21 食物繊維を最初に食べるだけで脂肪はよりつきにくくなる。 22 最初にみそ汁を飲みほすだけで、満腹感がはやく訪れる。 23 夕食のおかずは減らすな。1品増やせ。 24 夜のご飯をふた口減らせば月2kgは痩せる。 25 酒では太らない。接待漬けでも痩せられる。 26 「つまみ」を制する者はダイエットを制す。 27 オーダーの順番を変えるだけで居酒屋は健康食レストランに変わる。 28 会社を出た瞬間に飲み会ははじまっている。コンビニでウコンと一緒にチーズを買って小腹を満たせ! 29 居酒屋の定番「ビールと枝豆」。これこそが痩せる最大のポイント! 30 「とりあえずメニュー」は必ず食べる。 31 メインメニューで痩せる肉を腹いっぱい食べる。 32 脂の乗った魚を食べても、あなたに脂はつかない。 33 揚げ物OK! ただし頼むタイミングはラストオーダーで。 34 ビールからのウーロンハイ・ハイボールは腹を凹ませる大技。 35 なぜ、飲み会の帰りにラーメンを食べたくなるのか? 36 締めのラーメンとの決別は、さっき食べたものを思い出すこと。たったそれだけ。 37 ランニングで膝を痛める。ムリなストレッチで靱帯損傷。オヤジは急に運動するとケガをする。 38 ダイエットに焦りは禁物! まず、運動できる身体をつくる。 39 運動は痩せるためにするのではなく、痩せやすい身体をつくるためにする。 40 あなたはもう運動している! 41 あえての筋トレは続かない。継続の秘訣は日常の動きを筋トレに変え、習慣化すること。 42 カバンは携帯できるダンベルである。 43 通勤電車はスポーツジムである。 44 席を立つ回数=スクワットの回数。 45 こまめに動く男は、腹も凹むし信頼される。 46 極上ランチを求めて街を歩きまわれば、昼休みがスポーツに。 47 小さなことの積み重ねでしか人は変われない。 48 習慣の壁を破る!「駅の階段は、栄光への階段」という思い込み。 49 ダイエットの成功者は万歩計の威力を知っている。 50 最初は減らない。 51 「停滞期」はダイエットにつきもの。こう乗りきれ! 52 どうなりたいかを明確にした時点で、ダイエットは9割成功している。 53 「完璧主義」は、仕事にもダイエットにもいい影響を及ぼさない。」 思わず読んでみたくなる1冊です。 平成26年6月25日 |
<大東アイ3513話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「お笑いセラピスト・里美ねーやん」こと尾崎里美さんのイメージングセミナーを受講しました。 前回の初級続き、今回は中級コースです。 「お笑いセラピスト 里美ねえやんです〜! 七田チャイルドの「しちだ・教育研究所」の代表 七田厚さんがゲスト講師で来て下さいました!! すばらしいお話でした! あるお母さんが、子供さんに「お母さんの時代はあまり勉強ができなかったのよ・・・」と言ったら、子供さんが学校で習った事をお母さんに教えるように なったそうです。教えるようになってから、自分でも勉強するようになり 成績がよくなったそうです。子供って本当に素直で純粋なんですね。 また、今まで勉強をよくしていた子供さんが急に勉強しなくなったそうです。 両親が喧嘩ばかりで、その話が子供さんの成績についてばかりだったので 勉強をやめたそうです。 子供さんの前では喧嘩しないほうが良いね! 自分について価値があると思うか?という質問に価値があると答えた国 アメリカ89% 中国 88% 韓国 75% 日本 36% セルフイメージ、自己肯定感も6歳までで大きく変わりますね。 愛を伝える3つの方法。 肌と間脳が繋がっていて、スキンシップをすると右脳が働き愛されている感があり成果が出るそうです。 話を聞いてあげる事。やまびこ方法でまるごと受け入れてあげる事。 絵本の読み聞かせも親子の愛を繋ぎますし、イメージ力がつきます。 仏教の教え 「和顔愛語」を教えて頂きました。 笑顔と思いやりをもって接する事。 相手の気持ちをいたわり、自分からやさしい言葉で周りに接する姿勢。 厚さんそのものでした!! 本当にやさしく思いやりを持った愛の授業でした!! 終わってから5期生のつよっちゃんのお店「ワクワク本舗」に食事に行ったら G−nius5と自然治癒力学校の生徒さんのたまり場になっていた(笑) みんなで「ワクワク!!」写真とっていたら、通りすがりの人に拍手されました!! 幸せのエネルギーは周りの人も幸せにしますね〜!! いつか幸せではなく、今幸せでええやん! 愛してるよ〜!ALWAYS ENJOY! (有)G-nius5 お笑いセラピスト、イメージトレーナー www.g-nius5.com」 尾崎里見ねーやんのブログを読むだけでも元気になれます。
平成26年6月24日 |
<大東アイ3512話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎月第4金曜日18時半から大阪市中央公会堂で開催しておりますチャリティーゴルフ講座。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 講習会の義援金に加え、コンペでの収益金もプールさせて頂いております。 今回は、6月10日と11日の両日に開催させて頂きました。 N氏の提案で、OBと3パット罰金を設けました。 1回につき300円(上限1500円)をチャリティに加えました。 志の高い方々ばかりで、いっぱいの罰金が集まりました。 夏の福島遠征時に義援金と持参します。 「上限が決まっているので、気兼ねなくOBと3パットしました!」 「バーディーが出たらその分だけ相殺して!」 「面白い企画なので、次回も続けてください!」とのご意見頂きました。 次回の幹事の「ひらパー」さんに決めてもらいましょう!?
平成26年6月23日 |
<大東アイ3511話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のコンペは、小生ラウンドしませんでした。 参加者と一緒にコースを歩き、アドバイスとスイング撮影に徹しました。 これは、5人打ちが出来ないゴルフ場だった為です。 タイやハワイでは、5人プレーが出来るのですが、 日本ではコースによってダメなところがあります。 そこで「お助けショット」企画を作りました。 3ホールプレー中に1度、小生が代わりに打つ権利があります。 生徒さんのクラブを使うので、ナイスショットが出るとは、限りません(言い訳のようですが、、、)。 期待度が高まる中、OKバーディに付いたショットがあった一方、大ダフリをした事もありました。 「お助け」にならなかった方、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
平成26年6月22日 |
<大東アイ3510話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お鍋を頂きながら、お風呂気分? 頭にオシボリを乗せているのは、生徒さんからの質問にお答えしてのことです。 世界一フォームが綺麗と言われている背泳ぎの入江陵介選手は、おでこにペットボトルを乗せたまま背泳ぎの練習をするとの事です。 ゴルフでも、スイング中の軸が動くと、ヘッドスピードが落ちるだけでなく、正確性にかけたショットとなります。 ペットボトルが無理でも、オシボリならスイング中に落ちないように出来るはずです。 パッティングをはじめ、ショートゲームでは効果てき面です。 是非、お試しください。
平成26年6月21日 |
<大東アイ3509話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
地元に位置する摂南大学。 今まで一度も足を踏み入れたことはありませんでした。 「生涯スポーツ実習」授業を担当することとなり、初めて訪れました。 びっくりしたのは、とっても充実した施設です。 全面人工芝のグランドをはじめ、野球場、テニスコート、体育館アリーナなど 運動施設だけでも広大な面積があります。 「灯台もと暗し」とは、よく言ったものですね。
平成26年6月20日 |
<大東アイ3508話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大変達筆なお手紙を頂きました。 やっぱり毛筆は、いいですね! 小生も時折、筆ペンを使ってお手紙を書きますが、 ハンデ36といったところです。 こんな達筆な字をみると、背筋がピンと伸びる気がします。 筆使いの、シングル入り目指して、今から頑張ります!
平成26年6月19日 |
<大東アイ3506話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞で連載させて頂いてます「わいず倶楽部・ゴルフのツボ」。 2008年3月からスタートして6年以上も続いています。 1999年4月から始まったコラム「tee あんど tea」から数えて、 15年以上も読売新聞さんにはお世話になっております。 http://www.naturalgolf.co.jp/tee&tea.htm 今後の連載の打ち合わせが行われました。 テーマは「女性の練習法」「健やかゴルフ」「ゴルフ健康法」など。 改めて紙面を通じたゴルフの出会いが広がる喜びを感じております。
平成26年6月17日 |
<大東アイ3505話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ハワイゴルフツアー説明会を開催!
ハワイゴルフツアーの説明会を開催させて頂きました。 今年も満員御礼でありがとうございます。 スタッフの紹介、名鉄観光の担当者からの説明や、 参加者からのご質問など、盛りだくさんです。 ハワイゴルフは、カートを自分で運転するセルフプレーです。 1ラウンドをスループレーですので、午後からの時間を有効に使えます。 デイナークルーズのオプショナルツアーをご希望の方は、 7月7日が狙い目です。 スタッフ一同、皆様の思い出作りに徹しますので何なりとお申し付けくださいませ。
平成26年6月16日 |
<大東アイ3504話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本プロで7年ぶりの優勝を飾った手島多一プロ(45歳)。 同郷の小田孔明プロとの一騎打ちが注目されましたが、2位タイに李京勲(イキョンフン)も入りました。 しぶとく粘って最後まで手嶋を脅かした李は「バーディーをどんどん狙っていったので、気持ちよかった。重要なポイントでミスをしたのがもったいないと感じています。手嶋さんはとってもいい方。緊張が解けるように声をかけてもらったり。来週の全米オープンに向けて、勝てなかったけど前向きな気持ちです」と、手島プロを持ち上げています。 勝ちに行った小田プロの上手の手から水が漏れたように優勝がするりと逃げていったようです。 12年も使い続けているウッドを使った熟練の技と自分のプレースタイルを貫いた精神面で手島プロが2001年の日本オープン以来のメジャータイトルを獲得しました。 下記のGDOニュースでも“旬”の手島多一プロが取り上げられています。 『22歳の松山英樹が米PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」で、日本人選手では4人目となるツアー優勝を果たした翌週の8日、国内メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で45歳の手嶋多一が7年ぶり、ツアー通算7勝目を飾った。 プロゴルファーの旬――とは何歳だろうか? と、ふと思う2週間となった。 今週末に開幕する「2014 FIFA ワールドカップ」の日本代表は23選手の平均年齢が26.8歳で、最年長は遠藤保仁選手の34歳。日本のプロ野球選手はいくぶんサッカーより長い印象もあるが、長続きするにはチーム内の競争を勝ち抜かなければならず、選手としてのピークはせいぜい9~10年と言われている。 プロゴルフ事情に目を向けると、松山と手嶋の例に留まらず、活躍年齢の広さを物語る対比には枚挙に暇ない。国内女子ツアーでは毎週のように10代のアマチュア選手が優勝争いに顔を見せる一方で、アラフォー世代の表純子や大山志保も存在感を示す。米PGAツアーでは20歳のジョーダン・スピースが優勝争いに絡んだメジャー初戦「マスターズ」で、50歳のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が4位に入った。ヒメネスは今季欧州ツアーで史上最高齢優勝記録を塗り替えながら2勝を挙げている。 パワーと勢いがほとばしる若手の活躍、熟練の技と歴戦の知恵が光るベテランの渋さが、同じ土俵で勝負を繰り広げるのはゴルフならではの面白さだろう。 「日本プロゴルフ選手権――」が開催された兵庫県のゴールデンバレーGCは、コースレートが「77.4」と日本一の難度を誇るコース。グリーンは起伏が激しく、アイアンショットでピンポイントなボールコントロールが要求される難関は、勝った手嶋が「ここはベテランに有利なコース」と語った通り、力(飛距離)でねじ伏せることができない。選手に“上手さ”と“辛抱”を要求した。 「ボギーは出るけどいかにダブルボギーを叩かず我慢をするか」と、手嶋はショットや小技でチャンスを生かし、4日間でボギーは9個、ダブルボギーは1つも叩かなかった。 優勝が決まってアテスト場に現れた手嶋を出迎え、真っ先に「おめでとう!」と声をかけたのは同じ45歳の深堀圭一郎だった。2012年に国内男子ツアーの賞金王を戴冠し、“アラフォーの星”と称される1学年下の藤田寛之も、「自分は遅咲きだけど、手嶋さんは返り咲き」と称賛した。 ただ、活躍年齢の広いゴルフでも、選手としての寿命は等しく長いわけではない。この大会でテレビ解説とラウンドリポーターを務めたのは、やはり同世代の44歳・丸山茂樹と43歳・田中秀道だった。丸山も田中も日米を股にかけ、それぞれ、日本を代表する選手と君臨した時期もあったが、最近は一戦を退き、充電期間ともいえる時間を送っている。 ウサギとカメの話ではないが、手嶋は毎年のようにギリギリで苦しみながら、18年連続でシード権確保を続け、7年ぶりの栄冠にたどりついた。その優勝は、いまがどんな立場であれ、同世代選手の目には誇らしかったに違いない。 日本だけでなく、世界中で、それぞれが選手寿命をまっとうしながら、ゴルフツアーは光と影を織りなしていく。きっと、ゴルフファンの心をひきつける一要素だ。』 平成26年6月15日 |
<大東アイ3503話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
『ここ数日、"手に職系"のプロに"無償"で仕事を依頼することが続けて話題になってます。 「天王寺区広報デザイナー」無償の募集について - Change.org→コチラ 大阪市天王寺区役所が「デザインの力で、行政を変える!!」をキーワードに広報デザイナーを募集するも、区ホームページ・広報紙等にて名前を紹介する代わりに"無償で"制作することが条件だったため、撤回の署名活動が行われている ※追記※これら抗議を受けて大阪市は「学生やアマチュアのボランティア募集」に変更するも、最終的に計画は中止となりました。 好きな人が翻訳を断ってきました - 発言小町→コチラ プロの翻訳家に幾度も無料で翻訳をお願いし、「ご依頼は翻訳会社を経由して下さい」と言われるも、知り合いにお金を要求するのはマナー違反と主張する方の相談が炎上 美容師に「ちょっと軽く切ってくれない?」 ミュージシャンに「新しいCDちょうだいよー」 イラストレーターに「HPのイラスト描いて」…… 「友達だから」「ちゃちゃっとテキトーでいいから」などを理由に無償で頼む人はとても多いですが、基本的にはダメです。 親しい間柄で、たまたまタイミングが合った時や結婚式など特別な時にはむしろ喜んでやってくれることも多いですが、その他の場合には承諾してくれたとしても内心あまり良くは思っていないと考えた方がいいです。 「友達だからこそ断りにくい」「有償にしてとは言い出しにくい」と、相手を悩ませています。 プロに無償で仕事を頼む人は、"手に職系"の人達が"技術"をお金に変えて生活しているということを理解できていないのだと思います。 別の言い方をするなら『金=モノ』としか思えていない。 "技術"を無理やりモノに置き換えて例えると、 八百屋さんに「このリンゴ、タダでちょうだい」とか、 「今日の買い物分、全部タダにして」と言っているようなものです。 場合によっては、「数日分の買い物をタダにして」位のこともあるかも。 文頭の天王寺区役所の場合だと、 さらに「ここの店はタダでくれるよー!って宣伝してあげるね」という感じでしょうか。 これだけでもちょっと異常なのが想像つくでしょうか? "技術料"というのは目に見えないので、"気持ち"に換算されがちなんでしょう。 でも、実際に換算する時に「近い」のは"時間"です。 言うまでもなく、世の中で一番高いのは人件費です。 多くの人が"時間"を売って生活しています。 そんな中、友達に「時間をタダにしろ」というのがどれほどおかしなことかわかるかと思います。 さらに、"手に職系"技術者は一般的な雇用と異なり、時間+αによってその職業が成り立っています。 この+αこそが、その人ならではの"技術"。 同じ職種内には、様々な"技術"を持った人がたくさんいるのだから、"技術"はその業界内で仕事を得るための大事なもの。 買い手がクオリティ、オリジナリティ、値段などで比較検討するのはモノも"技術"も同じです。 例えば牛丼屋をオープンさせようとする時、吉野家や松屋の価格を参考に考えますよね? もし無料、あるいは1杯100円で売ったとしたら、牛丼屋チェーン全体に影響が及び、低価格争いになって自分の首も絞めることになる。 赤字にしかならない価格でしか他社と争えないとなったら、業界全体で品質の低下も起こる。 儲け度外視で質にこだわって頑張っても、副職のない本職の方なら先ず生活から成り立たなくなってしまいます。 その業界で本職のプロとしてやって行きたいなら、なおさら価格には気をつけねばならない。 "技術"の市場原理も同じです。 プロの"技術"をタダにさせるというのは、その人がその業界で生きていくのに大事なものを軽んじる行為なだけでなく、業界全体にまで影響を及ぼしかねないことなんです。 無償や低価格でも引き受ける人がいることが広まったら、業界内での買い叩きも起こりかねない。 だから、あくまで「親しい間柄」で「特別な場合」に「好意」でする場合を除いて、プロの技術者は無償で仕事することを好まないのです。 またプロだからって、否。プロだからこそ、「ちゃちゃっとテキトーに」なんてできないんです。 プロとしてのプライドなどもありますが、いい加減なものが自分の仕事として広まるのは、その"技術"が売り物だけに避けたいのです。 だから好意の無償仕事であっても、殆どの方が有償の仕事と変わらない仕事をしていると思います。 いやいや、だって八百屋さんは仕入れて来てるじゃん! モノには原価(仕入れ値)があるんだよ。 "技術"はタダでしょ。ちょっとやってくれてもいいじゃん!! という方もいるかもしれませんが、"技術"を習得し、業界で生き続けるための修練には膨大な時間とお金がかかっています。 制作実費や光熱費などの経費以外にも、技術を発揮させる道具(プロ仕様は高額でケアも大変なものが多い)や、それを支える体力、勉強なんかも原価と言えると思います。 つまり、プロの技術は"原価のある、時間"でもある。 「親しい間柄」の人が、どの「特別な場合」に、 「好意」で、"原価のある、時間"を遣ってくれるか否かはケースバイケース。 ま、ここの測り方が一番むずかしいと言えば難しいんですけどね』 考えさせられるコラムです。
平成26年6月14日 |
<大東アイ3502話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) コンペ後にコントがありました。 小生も出番があった!?のですが、 事前に聞いていなかったのです。 台本を読むだけになってしまいました。 すいませんです。 次回からは、練習してきます。
平成26年6月13日 |
<大東アイ3501話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東さま 今日がお誕生日!ですね。 おめでとうございます! プロがわいず俱楽部に登録されたのはついこのあいだのことのようですがもう一年たってしまいました。 本当に年月が速く過ぎていきます。歳がいったせいでしょうね。 関西オープンの生観戦ツアーありがとうございました。 二日間もプロの解説を楽しませていただきました。 ティグランドでのティショットのフォローを見ることにはだんだん慣れてきました。 きめポーズをとれるように練習です。 細川和彦プロのツアーと隣り合わせの時が何回かあり 大東プロの名解説を細川プロのツアー客が真剣に聞き入っているため細川プロは嘆いておられました。 明日はNNOGCコンペよろしくお願いいたします。 天気予報は日替わりで雨マークや曇りですが暑くなくてよいか!と思います。 兵庫区のみんなは「楽しみにしています」と言いながら ひそかに練習を重ねているようです。 お忙しい大東プロがのんびりと一日楽しんでくださることがマネージャーの願いです 19名の賞品も準備できました。バッチリです! 大東プロへのレッスン費ご用意させていただきます。(義援金のお役にたてるとうれしいです) 7時30分到着をめざしていきます。 (バンカー練習場に7時50分集合となっています) 第二部の会(豆助)に行くときにプロのお車に同乗させていただいてもよろしいでしょうか? 今回は迷子にならないよう案内させていただきます。 行き届きませんマネージャーですが これからもよろしくお願いいたします。」 皆様にお世話頂き、に改めて感謝申し上げます。
平成26年6月12日 |
<大東アイ3501話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
松山英樹プロが米ツアーで初優勝を飾りました。 怪物から一流の選手となるために、 読売新聞の三室学氏の署名記事がありました。 「プレーオフ直前の18番。 ティーショットに納得できなかった松山がドライバーを地面に振り下ろすと、シャフトがポッキッと折れた。 たたきつけたというほどではなく、偶然のアクシデントだが、プレーオフでドライバーが使えず「敗因」になりかねない行為だった。 激しい闘争心は、松山の長所だ。 だが、今年3月にはパーパットを外した悔しさからパターでグリーンをたたいてくぼみを作り、後続の選手に批判されるなど、時折、勝利への執念が度を越してしまうことがある。 ギャラリーの目が肥え、メディアも手厳しい米国で本当の一流選手として認められるには、他の手本となる行動が求められる。 恩師の阿部靖彦・東北福祉大学ゴルフ部監督は「松山英樹じゃない人間になる必要はない」と勝ち気な性格を尊重しながらも、「いろいろな人が見ている。 直すべきところは直さないといけない。 自分時コミュニケーションをとりながら勉強しなさい、と伝えている」と、自覚を促す。 世界で戦える逸材だからこそ、技術とともに人間性を磨きながら「ファンを引き付ける選手」という理想像に近づいてほしい。」 平成26年6月12日 |