大東アイ(四方山話)
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＜大東アイ3860話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎年、お誕生日に合わせてコンペを開催して頂いてます。 Ｎマネージャーをはじめ北六甲ＣＣのスタッフの皆様、ありがとうございます。 四捨五入すれば、60歳になるのに、、、 今年も小生のお誕生日お祝いをして頂き、恐縮です。 孫誕生の小話を入れたコントまでしていただきました。 http://www.naturalgolf.co.jp/20150603.htm 皆様のスイング動画は、上記にアップさせて頂きました。 |
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＜大東アイ3859話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「６０歳以上のシニアプロ日本一決める戦いの最終日。ゴールドの部は佐藤正一（６７歳・フリー）が、２アンダーで優勝。６０歳以上のグランドの部では、重信秀人（６０歳・フリー）が奥野、金山との接戦を制し、嬉しい優勝を飾った。」 田辺泰雄プロは惜しくも「ゴールドの部」で準優勝でした。 毎日練習を欠かさない田辺プロ。 東香里ゴルフセンターでは、間違いなく一番多くボールを打って来ました。 「練習は嘘をつかない」との言葉通りの結果となりました。 最終日のギャラリー数が、6093人を数えました。 男女トーナメントが4千人台のところ、 日頃からギャラリーを大切にするシニアトーナメントの姿勢の表れなのでしょう！？ |
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＜大東アイ3858話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
よみうりＣＣにて開催された「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権」が開催されました。 ゴールドの部で、田辺泰雄プロが２位タイになりました。 わいず倶楽部のボランティアの方々をはじめ、初日の天候の悪い中、応援を頂きありがとうございました。 「大東さま。よみうりカントリーで行われていますグランド・ゴールドシニアのトーナメントのボランティアに今日（５日）行ってきました。昼前から雨が良く降りました。（３日とは大違いの天候になりました）。朝の７時半から８時間 長谷川さんと二人で６番Hが終わったところのボードの係をさせていただきました。手がかじかみ身体が震えて来るほどの寒さでした。田辺プロの７番ティショットをお見送りしました。 このときは「ー３」と同伴のプロが言われてましたのでスコアボードの入れ替え？連絡をボランティア本部に連絡すると スコアラーのいない組はホールアウトしてからと言われました。（そうなんや！） 高橋勝成プロに「がんばってください」と応援することができてよかったです。 しんどかったですが良い経験をさせていただきました。 」 「田辺です、日本プロゴールドシニアの成績は2位タイで終わりました。わいず倶楽部のボランティアの方々に応援していただき大変有難うございました、皆さまに宜しく、社長のお陰です大変有難うございました。」 |
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＜大東アイ3857話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) エイジレスゴルフ教室at ＡＴＣ
南港のＡＴＣにあるエイジレスセンター。 ９月よりエイジレスゴルフ教室が開講されます。 東北大震災のチャリティーゴルフ講座として大阪市中央公会堂でスタートしました。 ４月よりＮＰＯ法人としてバージョンアップして、ＡＴＣに本部を置いています。 http://www.naturalgolf.co.jp/20150912.htm 上記のページから、お申し込みくださいませ。
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＜大東アイ3856話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 テークバックドリル
（効用：バックスイングを手先であげて上半身が伸び上がることを防止することができます。） クラブは軽いために手先でバックスイングする傾向がありますが、タイヤなどの重たい物を持ってテークバックすることで、身体全体を使ったスイングとなります。 ワイドスタンスドリル
（効用：下半身が動きすぎて安定性の少ないショットを改善することができます） スタンスを広く取りスイングを行なうことで、下半身とショットの安定度を体感できます。 体の柔らかさも要求されるので、ストレッチを兼ねたドリルになります。
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＜大東アイ3855話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 インパクトポジションドリル
（効用：右手の平で押す感じのインパクトポジションを体感することができます） インパクトでグリップの位置が身体から離れてしまえば、体重がボールに乗ることなく、ショットの安定性もなくなります。 重い机の端を右手の平で押すことで、インパクト感覚とポジションを習得できます。 下半身ドッシリドリル
（効用：トップオブスイングでの捻転のパワーを習得することができます） トップオブスイングで腰が回り過ぎているゴルファーが少なくありません(写真左)。そのために、捻転のパワーが少なくなります。 右足親指で地面を押さえて右股関節に体重が乗るように心掛けることで、パワーのあるトップとなります（写真右）。
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＜大東アイ3854話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 クローズスタンスドリル
（効用：体を斜めに向けて構えて打つことで体が開かずにボールをとらえる感覚が養える練習法です） インパクトで体が開くことでフェースがオープンになり、スライスを打つゴルファーが少なくないです。 スタンスをクローズにすることで、フェースローテーションを覚え、ドローボールを打ちましょう。 右足引きドリル
（効用：アプローチの苦手意識を克服できるドリルです） 苦手意識からアプローチイップスになっているゴルファーがいます。 ボールをあげようとする意識が強すぎる傾向が見られます。右足を引くことによって@左足重心のままで打てダフリ防止となるAバックスイングがし易いB左サイドの壁ができる、の効果を得られる練習方法です
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＜大東アイ3853話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「関西オープン観戦ツアー （２０１５．５．２３・２４） 昼前観戦ツアーが終わったときに参加されていた方々に感想をお聞きしました。 Q… 大東将啓プロの観戦ツアーに参加して感じたことを教えてください。 K… アプローチの説明が素人の私にもわかりやすくて 教えてもらったことを次のラウンドで試してみるのが楽しみです。 Q… 素人と言われましたが どのくらいのスコアーでまわられるのですか？ K …９０前後です。 Q…エッ！ ９０で素人ですか？ 素人ではないですよね！ Q…Kさんのお友達ですか？ どうでした？ M…大東プロの細かい説明には説得力があります。 選手の後方にまわってフィニッシュまで観察するのは初めてでした。ついボールの行方を追ってしまいますがこれからは気をつけて見るようにします。 （男子プロのスイングのスピードめっちゃ速いですね） Q…どちらから来られましたか？ N…地元です。 楽しかったです！ アプローチ１/3打って あとは転がすというのはとても参考になりました。 今まではピンまでの距離の１/２打って１/２転がすということでやっていました。だからいつもちょっとオーバー気味だったのかな？ とても分りやすく 説明が上手です！！ 初心者でなくかなりの経験者の質問が多かったです が 大東プロの説明はゆっくりで聞き取りやすかったです。 ２３日大東プロの誘導ボードを持って下さったSさんから上記の感想をいただきました。 お世話になりました。」
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＜大東アイ3852話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パッティング＆アプローチイベント担当の平野コーチ。 テキヤのおじさんそのもの、、、(失礼)。 盛りだくさんの賞品に熱が入ります。 「こんなに貰っていいの？」と笑顔が、うれしいです！ コンペ参加者以外にも、レストランスタッフも参加して盛り上がりました。
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＜大東アイ3851話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ピンク棒を使ってレッスンを担当する今井プロ。 スイング解説には、定評があります。 @ まずは、スイングの良い点を認めてあげる A ご自身から感想を聞く B 指摘ポイントは、絞込む C 今後の課題を持ってもらう 「どこでレッスン受けれますか？」とお問合せが数多くありました。
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＜大東アイ3850話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
150人あまりの貸し切りコンペでは、待ち時間が問題です。 朝1番のスタートの方は表彰式まで、3時間ほどの待ち時間が有ります。 その間を楽しんで頂こうと、プロジェクターとスクリーンを2台ずつ持ち込みました。 アウトとインのスタートの方に分けて、スイング解説＆レッスン会をさせて頂きました。 担当の今井、瀬川コーチ、ご苦労様でした。
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＜大東アイ3849話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スタートホールで参加者のスイング動画を撮影します。 パストムービー(5秒前から撮影モード)を使用して行いました。 アウトとインに分かれて、二人で担当しました。 https://www.youtube.com/user/naturalgolf1958 当日のスイング動画は、上記にアップしております。 8時から10時半まで、ぶっ続けの撮影、ご苦労様でした。
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＜大東アイ3848話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野ＪＣの３５周年記念コンペが開催されました。 交野ＣＣを貸切りです。 キャディーさんもフル出動する大忙しの一日となりました。 スタート前には、2面のパッティンググリーンでレッスン会、 スタートホールでスイング動画の撮影をさせて頂きました。 今井支配人以下スタッフ4名で対応させて頂きました。 |
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＜大東アイ3847話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東博士 観戦ツアーに参加させて頂きまして有難うございました。 お二方の献身的サービスに頭が下がります。特に博士におかれましては高速を利用した長い道中をおひとりで往復を運転し、それも２日連続であり、且つ２日間ツアーガイドをなされ本当にお疲れさまでした。 観戦ツアーの見方を博士が懇切丁寧に教授頂き楽しく観戦できました。 テレビの観戦と違いフェアーウエイ２打目の地点でのアイアンショット時の音で善し悪しがわかりました。 ティーショットの見方は後方に立って特にアマが真似ることのできる打つ時の構えと、打った後のフィニッシュの形を観察するように教わりました。 分かっていながらどうしても球の行方を追う自分を見ました。また、プロのフルショット時のスイングの早さに感心しました。よほど下半身を鍛えていないと バランス良く振れないだろうとも思いました。 練習場での練習風景では６０〜８０ヤードぐらいの距離をウエッジで打つ時のゆったりしたスイングが印象的でした。 パッティングはローピングが遠くに囲ってあり曲がり具合、距離等あまりよく分かりませんでした。 小生は自分のスイングが悪くなるときの大きなポイントがテイクバックのトップの位置で左足踵があがることです。 プロのスイングを見ていますと大半の選手はトップ時もべた足になっていることが観察できました。 今後私は
keep heads behind the ballとべた足に注意してベタースコアを目指して精進したいと思っています。 帰りの車の中でのビールもおいしかったです。」 |
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＜大東アイ3846話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西オープンの観戦ツアーを週末の2日間行いました。 今年で2年目となったギャラリーサービスのイベントです。 高橋勝成プロに加えて田中秀道プロも参加頂きました。 とっても丁寧で熱心な説明に、ギャラリーの皆様も堪能されました。 「熱心なギャラリーの質問に答えている内に予定時間をオーバーしてしまいました。」と、 プレー同様に完璧主義を貫いた田中プロが印象的でした。 終了後の打ち上げでの「ココしか言えない裏トーク」が、面白かったです。 http://www.naturalgolf.co.jp/2015052324.htm
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＜大東アイ3845話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
次回のチャリティー講座は、6月26日(金)です。 ストレッチ、シャドースイングに加えて、「トーナメント観戦を楽しむ方法と裏話」もお話させて頂きます。 |
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＜大東アイ3844話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 右足コインドリル
（効用：理想的なトップオブスイングを形成するためのドリルです） 正しいトップが出来れば、ナイスショットの8割が完成した！と言われます。 上半身を十分に捻転しようとして、下半身も回り過ぎる場合が多く見受けられます(写真左)。右足上にコインを乗せたままトップを迎えることで、どっしりした下半身がとなり理想の形となります（写真左）。 ハーフトップドリル
（効用：ハーフトップの練習をすることでシビアなライを克服できます） 冬場の芝生が薄いライや、フェアウエーバンカーからのショットでは、ダフりが厳禁です。クラブヘッドを浮かせた状態でアドレス(写真左)して、ハーフトップの練習をします。 上から打ち込む意識（写真右）を持たず、ボールの赤道を入射角度を鈍角にして払うようにショットしましょう。
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＜大東アイ3843話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 リストコックドリル
（効用：ゆるゆるグリップすることで、タメのあるダウンスイングのポジションができます） グリップの握りが強いと左写真のようにシャフトと腕のタメが出来ず、クラブヘッドが走りません。 グリップを脱力するとダウンスイングでグリップエンドがボールを指すポジション（パワーポジション）となります。 インパクトポジションドリル
（効用：サッカーボールを使ってインパクトをすることで、正しいポジションを習得できます） 左股関節に体重を乗せた正しいインパクトポジションを習得することは、簡単ではありません。 手打ちのスイングでは、写真左のようなインパクトになってしまいます。 サッカーボールを使って、正しい位置で力の入るインパクトポジションを見つけるドリルです。
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＜大東アイ3842話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 「効果的な練習ドリル」 ノンソールドリル
（効用：ソールを地面につけない状態でアドレスすることで大きな構えとなります） ボールに意識を集中しすぎると、屈み込んだアドレスになります。 ヘッドを地面に付けずにアドレスすることで構えが大きくなり、体全体を使った大きなスイングが出来るようになります。 フェースアングルドリル
（効用：フォロースルーでのフェースの向きでボールの高さを打ち分けることができます） アプローチショットで、ボールの高さをコントロールしたい時や、転がり具合を調整したい時に、フォロースルーでのフェースの向きを意識することで、打ち分けることが出来ます。 クローズフェース(写真右)で低く転がる球が出て、オープンフェースでは高く止るボールが打てます。
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＜大東アイ3841話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スタンスの向きは、重要です。 知らずに右を向いているゴルファーは少なくありません。 「通常ショットは良いのに、アプローチイップスなんです！」と相談されました。 「右足を２時まで開いてアプローチショットをしましょう！」とアドバイスしました。 クラブヘッドがインから下りてきて、ダブってもヘッドがすべるのです！ イップスは、メンタルの問題ですが、簡単な打ち方を覚えることで克服できます。 谷口徹プロは、ドライバーショットでクローズスタンスをとっています。 上半身のバックスイングがスムーズになり、ボールが捕まりやすくなります。 スタンスの向きを,いろいろ自分自身で試してみましょう！ |
