AGC・2015年スケジュール
1月 | 23・ 金 | 第46回チャリティゴルフ 講座 |
2月 | 15・ 日 | 東香里GC練習会 |
27・ 金 | 第47回チャリティゴルフ 講座 | |
3月 | 10・11 | ゴルフ 合宿 |
27・ 金 | 第48回チャリティゴルフ 講座 | |
4月 | 11・ 土 | スタジオアリス観戦ツアー |
17・ 金 | 第49回チャリティゴルフ 講座 | |
19・ 日 | 東香里GC練習会 | |
26・ 日 | 竹の子掘り | |
5月 | 6・ 水 | レッスンラウンド |
10・ 日 | 東香里GC練習会 | |
13・ 水 | ゴルフコンペ | |
22・ 金 | 第50回チャリティゴルフ 講座 | |
23・ 24 | 関西オープン観戦ツアー | |
6 月 | 3・ 水 | NNOGCコンペ |
21・ 日 | 東香里GC練習会 | |
24・ 水 | プレゼントラウンド | |
26・ 金 | 第51回チャリティゴルフ 講座 | |
30〜7/5 | ハワイ 島 ゴルフツアー | |
7月 | 15・ 水 | ゴルフコンペ |
19・ 日 | 東香里GC練習会 | |
24・ 金 | 第52回チャリティゴルフ 講座 | |
29・ 水 | プレゼントラウンド | |
8月 | 2・ 日 | 東香里GC練習会 |
22-24 | 福島県ゴルフ遠征 | |
28・ 金 | 第53回チャリティゴルフ 講座 | |
9月 | 12・ 土 | ATCゴルフ教室 |
15・ 火 | ゴルフコンペ&合宿・タラオCC | |
16・ 水 | ゴルフコンペ&合宿・タラオCC | |
20・ 日 | 東香里GC練習会 | |
注:9月のチャリティー講座はありません。 | ||
10月 | 10・ 土 | ATCゴルフ教室 |
18・ 日 | 東香里GC練習会 | |
23・ 金 | 第54回チャリティゴルフ講座 | |
11月 | 8・ 日 | トーナメント観戦&合宿・賢島 |
9・ 月 | トーナメント観戦&合宿・賢島 | |
14・ 土 | ATCゴルフ教室 | |
15・ 日 | 東香里GC練習会 | |
注:11月のチャリティー講座はありません。 | ||
12月 | 19・ 土 | ATCゴルフ教室 |
20・ 日 | 東香里GC練習会 | |
25・ 金 | 第55回チャリティゴルフ講座&忘年会 | |
1月 | 9・ 土 | ATCゴルフ教室 |
17・ 日 | 東香里GC練習会 | |
22・ 金 | 第56回チャリティゴルフ講座 | |
2月 | 20・ 土 | ATCゴルフ教室 |
21・ 日 | 東香里GC練習会 | |
26・ 金 | 第57回チャリティゴルフ講座 | |
3月 | 11・ 金 | 震災チャリティーコンペ |
12・ 土 | ATCゴルフ教室 | |
21・ 日 | 東香里GC練習会 | |
25・ 金 | 第58回チャリティゴルフ講座 |
震災チャリティーゴルフ講座
第54回 10月23日(金)18:30-20:00
東北大震災以降、毎月続けてまいりましたチャリティー講座が、
5年目に入りました。
エイジレスゴルフクラブ・AGC(NPO法人)としてバージョンアップ!
是非みなさまの積極的なご参加をお願いします。
2016年3月11日(金)東北震災追悼コンペ開催予定
*赤色は、通常予定を変更した日程です。
*チャリティー講座は、通常第4金曜日、大阪市中央公会堂、第4会議室です。
*ゴルフコンペは、前回の優勝者とBBの方が幹事となり場所を決めます。
*練習会は、通常第3日曜日10時から東香里ゴルフセンター3階打席にて開催します。
参加費:チャリティー講座(一般2000円、会員1500円)、練習会(一般3000円、会員2500円)、
ゴルフコンペ(一般4000円、会員3500円)
イベント参加費は東北震災の義援金とさせて頂きます。
今年もチャリティー講座にご参加、ありがとうございました。
忘年会には、「ふなしー」改め「まさっしー」が登場しました。
「梨汁ぶっしゃー」「ドライバーぶっしゅー」会場狭しと暴れまわりました。
MさんNさん、被り物を作成して頂き、ありがとうございました!
今後は気ぐるみがクセになりそうです。
東北遠征に大阪より7人の団体で行って来ました。
久之浜町の語り部さんから震災の貴重な体験談をお聞きして、現場を視察しました。
また、荒川ゴルフクラブさんのサマーコンペにも参加させて頂きました。
佐藤社長の歓待、参加頂いた皆様には、改めてお礼申し上げます。
「東北ツワーに参加して〜
津波の恐ろしさ一寸の判断で助かった命
助からなかった命
自分との戦いを日々の生活でも心しなければ〜と思い知らされた事〓
荒川ゴルフ練習場の佐藤社長はじめ
スタッフの皆さんの汗拭きつつの歓迎どんなにか心がほっこり和みました、
また最後に回ったゴルフ場
凄い枝振りできちんと手入れされた松の木が〜惜し気も無くあちらこちら無造作とも思える状態で植わっている事の驚き〓
小さい可愛い飛行機にも乗りまた
未経験の事一つ減らしました、
皆さんが色んな事大変な思いまだまだ続く不自由な思いどれだけの物か想像も尽きませんが〜
ただ頑張って下さいとしか、言葉が
どんなに探しても 見付かりません、
頑張って下さい〓
このツワ〜にお世話戴いた皆さんに 有り難う ございました。〓お世話になりました。〓」
OGCチャリティーゴルフ講座・2014年夏の東北ツアーレポート
〜2014年8月16日(土)〜8月18日(月)
春の東北ツアーに引き続き東北ツアー第2弾として、今回は荒川ゴルフクラブのサマーコンペ&バーベキューに参加するスケジュールでの東北遠征でした。
「せっかく行くんだから完璧な行程を考えなくては!」と気負い過ぎていた私に
大石さんと平田さんからの答えは全く同じでした。『あれもこれもと考えなくて良いよ。行くことに意味があるんだから!』電話で相談したら、おふたりが全く同じ言葉が返ってきてすごく気持ちが楽になりました。
《1日目》いわき市被災地視察
視察先は、いわき市復興支援センターの担当者と相談して決めました。語り部の阿部さんを紹介してくださったのもここでした。浜風商店街で待ち合わせし、商店街で昼食。その後、写真や模型を見ながらお話を伺ったり、久之浜地区を案内していただきました。
久之浜は第一原発から32km地点にあります。30km圏内が立ち入り禁止区域なのでたった2kmしか変わっていません。放射線の影響があるかないかは距離だけでは判断できません。海岸に出れば遠くに第1原発が見えるほど
3月11日震災の日。PM2:46 揺れは200秒続きました。5分くらいゆれていましたが、すごく長く感じました。
地震の直後は停電のためTVも点かず、サイレンも鳴りません。消防自動車が
町内を走り回っていました。「今の地震コワかったね〜!」みんな表に出て近所の人と立ち話をしていたら、消防自動車から「津波がくるから逃げてください!!」の声。振り返るとすぐそこまで津波が押し寄せていたそうです。その後、避難所で2〜3晩過ごしたところで、第1冷却装置が爆発し2重避難することになりました。
当時の光景が目に浮かぶようにリアルな話を語ってくださった語り部の阿部さんは東北訛りで、外見も柔らかなとってもあたたかい方でした。
阿部さんの教え
@避難する時、家族や知人が心配になったり、保険証やお金あれもこれも持って行かなくては!と考えてしまいますが、とにかく第一に安全な場所に逃げることだけ考えて行動してください!
A避難場所:決まった避難場所が指定されていると経路がいつのまにか頭にインプットされていて、その経路に向かってしまい、川に向かって逃げ、亡くなった方がたくさんいました。経路にとらわれずその時の安全を考えて行動してください。
B「逃げた人」「逃げない人」「逃げられない人」がいました。
逃げられない人は足が悪い人や寝たきりの人です。津波が来るまでの45分は弱者にとってはツライツライ時間です。民政員だけでは世話しきれません。みんなで助けてあげれるような社会を作って欲しい。
荒川ゴルフクラブ佐藤社長との会食
大阪組7名、佐藤社長、平澤マネージャー、谷3姉妹との会食。
佐藤社長に地元の美味しいお寿司をごちそうになりました。
「お客さんが何をして欲しいか」百貨店の10年間の営業で培ったマーケティング能力をフルに活かし、「ゴルフを知らない人が経営する練習場」知らないからこそわかることがある!と自負する佐藤社長。社長の人柄には、今回初めて会った大阪メンバーも『佐藤社長の人の良さが溢れ出てるね!と絶賛!
OGCチャリティーゴルフ講座の義援金が、大東博士から佐藤社長に手渡されました。
《2日目》 『荒川ゴルフクラブサマーコンペ』105名の大コンペです。
プロに挑戦でショートコース3つでプロに挑戦!
私は春にご一緒させていただいた「高木さん」(日本一になったことがある方)と「阪本さん」と3人でのラウンドで、上手なおふたりとのラウンドは大変勉強になりました。 練習場を開放しての表彰式&バーベキューでは、「豚汁係」でお手伝い。 大阪組7名で、前夜に眠気眼で練習した「ひげダンス」と「それが大事」を踊って唄って披露!!とっても盛り上がりました!
《3日目》
同じく春に同組でラウンドした「千佳ちゃん」が人を集めて「プチコンペ」を企画してくれました。名付けて『第1回ふくしま&大阪交流コンペ』(第1回というのは今後2回3回と続けて行きたいという私と千佳ちゃんの想いを込めて付けました)5組、総勢20名の会になり盛り上がりました。
私は平澤マネージャーと野中さん、水族館の飼育員の春本さんと一緒でした。
海遊館とは違う自然がテーマの水族館だそうで、「次回の東北ツアーの時はぜひ来てくださいね!」と。他にもゴルフ場の営業マンや飲食店のオーナー、ホテルの経営者のお友達まで。コンペに参加してくださったり、バーベキューでお会いした方が『今度東北に来る時はぜひうちに!』と、
次から次へとつながってきました。人の縁って、ほんとうに素敵ですね。
天気予報では雨模様で不安いっぱいだったのですが、見事に雨の合間をぬっての
サマーコンペ、バーベキューそして最終日のふくしま&大阪交流コンペとなりました。
参加のメンバー7名で、空港で車の中でホテルでゴルフ場でバーベキューの会場で、ほんとうにいっぱい大笑いした楽しい楽しい2泊3日でした。
毎月第4金曜日に開催していますOGCゴルフ講座。
読売新聞社にて「読売光と愛の事業団」に、今年度分の義援金を寄付させて頂きました。
http://www.yomiuri-hikari.or.jp/
毎月のチャリティー講座と偶数月の練習会、そして奇数月にはコンペを開催しております。
これらのイベントの参加費が、今年度50万円となりました。
改めて、サポートして頂いている運営委員、参加者の皆様にお礼申し上げます。
今後とも、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm
OGC義援金報告
2011年4月分義援金15000円
(※5月12日日本赤十字社に振込み済)
2011年 5月分義援金12000円
6月分義援金18800円
7月分義援金11800円
8月分義援金13800円
9月分義援金11800円
9月撮影会6000円
9月観戦ツアー義援金10000円
10月分義援金15800円
5月〜10月分の合計金額がぴったり10万円になりました。
みなさん、ご参加ご協力ありがとうございました。
この義援金の10万円は、
陸前高田市の「ふるさと大使」をされている菅野徳雄氏に
義援金として送金させていただきました。
今回のツアーには、福島県の練習場スタッフも参加されました。
小生と練習場のオーナーが長年のお付き合いをさせて頂いており、
「うちのスタッフに勉強を兼ねて参加させます」とお願いされました。
今回の大震災で、練習場や他の店舗も被災されました。
練習場は、原発から20キロの地点で、営業を再開されています。
小生のゴルフ講座やイベントでの収益金を義援金としてお渡ししました。
大東博士の
「ワンランク上げるゴルフ理論と練習法」
としてスタートします。
通常のゴルフレッスンと違い、教室内でのゴルフ講座を行います。
「聞くだけでゴルフが上手くなる!!!」
ゴルフに関する内容豊富な座談会です。
お気軽にご参加お待ちしております。
会費は全額、東日本大震災の義援金とさせて頂きます。
4月からは、場所が変わります!!
毎月第四金曜日18:30〜20:00
場所:大阪市中央公会堂・第四会議室
御堂筋線/京阪電車「淀屋橋」駅下車・徒歩5分
お申込・お問い合わせ先:西林 (090-1585-7578)
ogc_golf201104@yahoo.co.jp
までお願いします。
2011年:スケジュールと内容(日程をクリックすれば内容が見れます)
4月22日(金) 大阪市中央公会堂
第2会議室
5月27日(金)
大阪市中央公会堂 第2会議室
6月24日(金) 総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)第6研修室 西林さん発表
7月22日(金) 大阪市中央公会堂 第2会議室
8月19日(金) (第3金曜日)大阪市中央公会堂 第2会議室 中村さん発表
8月30日(火) OGCコンペ:北六甲CC西コース:受付担当:西林さん(090-1585-7578)
9月18日(日)スイング撮影会:東香里GC
11月23日(水.祝)24(木) OGC合宿:JOYXGC上月コース
12月16日(金)(第3金曜日)
2012年:スケジュール
4月20日(金)(第3金曜日)
11月30日(金)(第5金曜日)
12月21日(金)(第3金曜日)
2013年:スケジュール
1月25日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
2月22日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
3月22日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
4月26日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
5月24日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
6月21日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室 第3金曜日
7月26日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
8月30日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室 第5金曜日
9月20日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室 第3金曜日
10月25日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
11月22日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室
12月20日(金)大阪市中央公会堂 第4会議室 第3金曜日
「Q&Aコーナー」
今日鹿村さんとゴルフをしました。結果鹿村さんは2位でした。私はT番出来なかったのはドライバーが芯(中心)に当たらず、最後まで修正できずに終わりました。くらぶの先ではなく、シャフトの方にあたっていました。その時グリップをいつもより短く持ったり、体をボールに近づけて打ってみたりしましたが、結果がでませんでした。間違った工夫ですか?ご指導をお願いします。佳代子
浅野佳代子様
打点の正確性を高めることは、飛距離アップとショット安定にとって一番大切なことです。
先ずもって、毎回のショット後にフェースの何処に当たっているかを、確認することが、第一段階です。 その意味で浅野さんは、フェース面をチャックされ、「シャフトの方」=ヒール部分に当たっていることを発見されたので、第一段階をクリアされて素晴らしいと思います。(ラウンド中は、なかなか打点まで、気が行かないのが常であります)
その上で、グリップを短く握ったり、ボールに近づいてアドレスされたり、いろいろ工夫されたのですね。 自分自身で工夫されることは、とても良いことと思います。 このような工夫は、今回の練習だけでなく、今後の浅野さんのゴルフゲームに役立つと思います。
ただ、原因と結果を認識した上で、いろいろ工夫をされれば、更なる効果が得られると存じます。
まず、グリップを短く持つことは、打点の正確性を高める意味で大変、重要で効果的であります。 ショットがぶれ気味や、身体の調子が良くない時などは、通常よりも短くクラブを握ることが良いと思います。
しかし、ボールに近づくことは、グリップを短く握った分は、そうすべきですが、今回の浅野さんの場合は、シャフト側すなわちネック(ヒール部分)に打点が来ていますので、ボールに近づけば近づくほど、よりヒール部分に打点が来ることとなります。
すなわち、反対の修正をされていたことと思います。 ボールから遠くにアドレスすることは、お勧めしませんが、ヒールよりに打点が来る現象は、ダウンスイングで身体が突っ込む傾向があるのではないでしょうか? 上半身の前傾姿勢をキープしたまま、頭とボールの間隔がスイング中に変わらないように(頭や首の根っ子を固定する意識を持てばどうでしょう)意識してスイングされてみてはどうでしょうか。
反対に、クラブの先(トウ側)に打点が来る場合は、ダウンスイングからインパクトにかけて体が起き上がる傾向がある場合が多いです。
以上のように、なぜ、打点が、ヒール側に来ているかを、自分なりに分析してみてください。
大東将啓
今晩は!お世話になります。早速プロの解説通り、今練習場で勉強してきました。理解できました。前傾姿勢を保つことと右肩が体の前にあったのでつっこんでいたことがわかりました。ありがとうございました。質問があります。アプローチで30ヤード〜15ヤードが。ソケットします。どこが悪いのですか?よろしくお願いします。
「アプローチでソケットします」のも、ドライバー同様、ヒール部分に当たっているのです。 アイアンの場合は、ネック部分にソケットがあるので、シャングとなります。
原因は、いろいろありますが、やはり、ドライバー同様に身体が、突っ込む傾向があるのでは、ないでしょうか? それと同時に、クリップがインパクトで身体から離れて遠くを通るケースも多いです。 したがって、上半身の前傾姿勢を保ったままで、手が身体に近いところを通るようにスイングしてみてください。 また上記の現象は右手が勝ち過ぎてダウンスイングをする場合に起こります。 したがって左手一本で素振りをして見ましょう。 慣れてくれば、そのままボールを左手一本で打ってみてください。 そのドリルをしながら、右手を添えて打って見ましょう。 両手の力が均衡する感覚がつかめると思います。 お試し下さい。 大東将啓
ありがとうございました。昨日ゴルフの体育杯に参加しました。結果ご指導を受けたのでドライバーはうまくいきました。ありがとうございました。ところが、パターが、見事に悪く、いいショットしていただけにがっかりでした。はんせいしてます。きっと体が動いていたのでしょう-浅野佳代子
浅野さま
パターは、入れたい気持ちが勝ってしまうと、どうしても身体が動く傾向があります。
「良いストロークをする」「ボールに順回転のスムーズな転がりを心掛ける」「フェース面を狙いに定めた後は、距離感に集中する」「ボールをヒットした後も、目線は球があった後を見つめる」など、それぞれを実践して、自分に合ったものを見つけてください。
浅野さんの場合は、全てのショットで、フニッシュが決まらず、身体が動く傾向があります。
パッティングの時もフィニッスは、微動だにしない!を心掛けてみてください。大東将啓
先日、新奈良ゴルフクラブをラウンドして参りました。
毎度の事ですがOBが多く、この日も4回しました。打ち直しは、物凄く良いのですが、1発目で取り返せない失敗をしてしまうので、この時の状況及び思考を、報告致しますので、アドバイスをお願い致します。
OB1発目は、右足上がりのライで8番アイアンで打つ時に、このライだと体を止めないと思い打った所、見事に手打ちになり、シャンクしてOBになりました。
OB2発目は、今日はドライバーのつかまりが悪かったので、ボールをつかまえて、ドローを打とうと思い打った所、つかまえ過ぎて、チーピンになってしまい、左の山に打ち込みOBになってしまいました。
OB3発目は、ドライバーで、フェアウェイが広く見え、楽な感じのコースレイアウトでしたので、フェアウェイに軽い感じで運べば良いと思い打った所、楽に打ちすぎて、スライスして右の山に打ち込みOBになりました。
OB4発目は、ドライバーで、右ドックレッグで、フェードボールを打てば、コースなりにフェアウェイに運べると思い打った所、右の山までスライスしてしまいOBになりました。
気持ちに余裕を持ちすぎ、楽に打っても、逆にコース戦略で、インテンショナルショットを打とうとしても、当日の調子を修正しょうとしても、OBしてしまいます。
良い時のショットイメージですが、ショットの目的意識を持ち、その目的に対して、過敏に反応せずに、下半身が動き過ぎず、逆に上半身がくるっとフィニッシュまで回りきり、自分がアドレスに入るまでに、イメージした球筋と一致し、クラブがボールに当たった時の音までが良かった時が、良いショットに感じます。
良いアドバイスをお願い致しますm(_
_)m
三島さま
同じ自分でありながら、ナイスショットとミスショットが大きく違う。
どっちが実力? という疑問も多く聞かれます?
「両方が、実力なのです」と小生お答えしております。
どちらのショットも自分自身が産み出したのですから・・・
どちらも自分自身と認めることから、スタートをします。
そして、どうすれば、ナイスショットの確立を高めることが出来るかを工夫します。
その為に、改めて自分自身の言葉で、ナイスショットと、ミスショットをした時の状況を書き出してみる作業が重要です。 スイングだけでなく、自分自身の精神状態まで客観的に書き出すことで新たな発見があるはずです。
ゴルフ上達の上で重要なのは、学習能力を高めることと言えると思います。
自分自身を客観的に観察して認識することで、ミスの原因を把握して、ナイスショットに繋げる作業が出来ます。
特に、ナイスショットの再現性を高める上で重要なのは、ミスショットの分析以上に、ナイスショットの状況のリサイテーション(精神面も含めての再現)作業です。
上記の三島さんの文章を見てみますと、ミスショットの分析は、詳細にされていますが、ナイスショットの分析を、詳細にされていないのでは、ないでしょうか?(文章の量も含めて)。
ナイスショットこそ詳細に分析して、自分自身が「酔いしれる」くらい、書き出してみましょう。 その時の映像が頭に鮮明に再現できるくらい、詳しく周りの状況まで。 そうすることで、ナイスショットの再現性が高まることでしょう。
◆前回の感想
パターの話は大変参考になりました
同じ傾斜でも、上りと下りでは
傾斜の影響の受け方が違うということは、考えたら当たり前ですが、もしかして気がついてない方もいらっしゃったのではないかという気がしました。
上からと下から傾斜を読む時にも、そのことに気をつけて読むようにしています。
あとは、今まで上りのロングは1/3くらいショートしていたので、上りは必ずオーバーさせるくらいの気持ちで打つようにしています。
◆スイング撮影会について
あいにく参加者は少なかったですが、ひとりづつ詳しく解説していただけて、中身の濃い撮影会だったと思います。
自身の動画は、何度見ても上下動していて、恥ずかしい限りです。でも、恥ずかしいスイングを見る度に、少しでも治せるように、がんばろうと思います!
◆最近のラウンドについて
先日、マキノで51.45.96の自己ベストを達成できました!博士のご指導のお陰です。ありがとうございました!
ロングホールは、必ずダボかトリでしたが、ボギーで上がれたのが
いつもと違っていたことでした。
あと、ドライバーとセカンドでチョロはありましたが、次のクラブで挽回できたのがよかったと思います。
今回は、河川敷で平坦だったので、上手くいきましたが、いつもラウンドの時迷うことですが、私はいま毎ホール、ボギーオンを目標にしています。
たとえばミドルで残り100ヤードのとき、オーバーが怖いので100〜110のクラブを持ちます。でも、よくダフって手前のバンカーにつかまったり難しいラフにつかまってしまいます。
無理をしないで刻みましょうとよく言われますが、刻んだらボギーオンできないので、必ずダボ上がりになってしまいます。
それでも刻んだ方がいいのでしょうか。
あと、友人のKちゃんは、アプローチが苦手ですが、アプローチ練習にすぐ飽きてしまうそうです。
私も、パターが苦手ですが、パターの練習はすぐ飽きてしまいます。
飽きない練習方法を教えてください!
西林久美子
○
前回のGHD合同練習会でも説明しましたように、「ゴルフは、100ヤード以内のショットが65%以上」を締めます。 したがって練習の3分の1以上の時間をショートゲームに費やす必要があると思います。 フルショットと違い、パワー(力)は必要ありません。 練習すればするほど、ショートゲームは、その感覚が身に着くものです。 フルショットでは、調子の波や悪い癖が着くことがありますが、ショートゲームは、練習すればするほど、上達する領域なのです。 ショートゲームで特に大切なのは、指先の感覚です。 フィネスショットと言われ、繊細な感覚が要求されます。 お箸や筆使いにも通じるところです。 使い慣れることにより、スムーズな動きが自然と出てくるものです。 ウエッジやパターも自分自身の身体の一部となるように、使い慣れるように、練習してみてください。
○
練習には、いろいろな工夫が必要と思います。 西林さんや神田さんが、「飽きてしまう」ことも、単調な練習を続けているからではないでしょうか。 狙いを定めて、カップインの確率を取るとか、毎ショット目標を変えるとか、あるいは、友達同士で競い合うなどの工夫した練習をしましょう。
○
練習すれば、結果が出てくるものです。 自分自身の実力を客観的に数字で記録することも大切です。 例えば、2ヤードからの8ボールドリルのカップインの確率は、その最たるものです。 15ヤードのパットを9ホール続けてパット数を取ります。 アプローチショットに関しても同様です。
○
ウエッジに関しては、フェースの向き(オープン度合い)とボールの位置によって、いろいろなボールを打つことが出来ます。 ウエッジ一本でボールを自由自在に操れるまで、球に慣れ親しんでみましょう。
○
アプローチでは、スイングをゆったりとスローモーションのようにストロークすることも効果的な練習方法です。 自信が出てくれば来るほど、ゆったりとストローク出来るようになります。 ちょうど宮里藍プロのように、ゆっくりとストロークしてみましょう。 フェースにボールを乗せながらフォロースルーを取るような感じです。
スイングでバックスイングからインパクトまでは両膝の曲げ具合を変えないことはとても重要だと思ってるんですが、中々上手くできません。みなさんその当たりどんなやり方 工夫をされているのかを知りたいので、一度OGCで取り上げてくれませんか。お願いします。
「スイング中の膝の高さのを変えない」ことは、大切なことですね。
膝が上下することで、トップやダブリのミスショットの原因となります。
膝の上下運動があるゴルファーの多くが、アドレス時に膝を折り過ぎる傾向があるようです。 膝が折れすぎていますと、スイング中に上下する動きになり易いのかもしれません。 アドレス時の膝の折れ具合は、ジャンプして着地した時の形と言われています。 膝を折り過ぎるのは、下半身の弱い方に多い傾向があります。 日頃からスクワットをされることをお勧めします。 スイングの土台は、下半身なので、どっしりした安定感のある足腰があってはじめてショットの安定感が生まれます。 ガチガチに伸ばす必要はないのですが、上半身を30度ぐらい前傾させると、膝が自然と伸びてくる感覚がつかめると思います。 太極拳スイングで体感してみてください。
大東将啓
鹿村さん:博士への質問は…
1、焦ってパターすると入らないのはなぜですか?
手元がぶれるから?
大東: 焦ってパターすることは、避けたいですね。
後ろの組が来ている時や、お先に!の時など、焦る気持ちから、いつもと違うルーティン(手順)でパッティングを行うことがありますが、
どんな時でも、いつもと同じ手順で集中してください。
その時に、「外しそうだな〜」「後ろの組が気になるな〜」など気にしながらパットすることは、絶対避けましょう。
短いパットを外す場合は、目の前のストロークに集中できていないからです。
鹿村さんが指摘する「手元がぶれるから?」は、気持ちから来ているのではないでしょうか? 先ず落ち着いて、深呼吸をしてみてください。
大きく長い息を吐いてから、いつものリズムでパッティングするのも良いかもしれません。
2、ドライバーの飛距離をもっと伸ばしたいです。
素振りが足りない?
上記2点が私の課題なので教えて下さい
大東:「飛距離アップ」は、全てのゴルファーの願いですね。
ゴルフは、不思議なスポーツで、飛ばそうとすればするほど、力みが入って、結果として飛ばないのです。 スムーズにゆったりとスイングして、打点の正確性を高めることが、「飛ばし」の第一必須条件ですね!
打球の前に、満振りの素振りを3回ほど連続でするのも良いかもしれません。
実際にボールを打つときは、力みが取れますので…
「飛距離アップ」練習で、一番効果的なのは、素振りでしょう。
軽いクラブ(逆クラブスイング)は、早く、音がインパクトで出るように連続で毎日3分ほどします。
思いクラブ(アイアンを3本一緒に持ったり、ダンベルを使ったり)を、ゆったり連続で毎日3分やれば、間違いなく飛距離アップできます。
それに加えて、女性の場合は、左手の力が弱い方が多いので、クラブを2本左でだけで持って、ワイパーのように動かすトレーニングを続ければよいでしょう。 素振り練習は、一人でなかなか続けられないので、小生のホームページの下記のアドレスの動画を観ながら、一緒に行うのも良いかもしれません。
http://www.naturalgolf.co.jp/swingdogasuburi.htm
頑張ってください。
佐原さん:悩みですが、最近感じる事…
スイングの時の上半身の脱力感と手の力の抜き具合が判りません。
力抜いているつもりなのに、第三者からは、力が入ってる〓と指摘されてしまいます〓 何かヒントや心構えがあると、嬉しいんですが〓
大東:スイングのポイントとして重要なのが、下半身のドッシリ感と上半身の脱力です。 これは、小生自身の永遠のテーマでもあります。 「飛ばしたい!」と思えば、手や腕を中心に上半身の力みが入りやすいです。 スムーズにスイングできた時のことを思い出してください。 「そこそこの飛距離で良い」と思って打つのも一つのヒントになるかもしれません。 満振りの素振りをボールを打つ直前にするのも良いかもしれません。 ご自身の「これだ!」と言うヒントを見つけ出してください。
松村高夫さん:小生のゴルフの悩み。。。
最近のゴルフの調子は、いいのですが???。
前半と後半のスコアが揃いません。 又、一ホールでの大たたきがあり、スコアを崩すことがあります。 メンタル面の安定をどうすれば、維持できますか?・
大東:特によく聞かれる悩みですね。 前半のスコアがよければ、後半に意識過剰になって崩れる! 前半に大たたきしてから、後半何も考えずにプレーしたら、かえって良かった! などのことがあるのでしょう。 また途中まで良くてスコアを意識したとたんに大たたきしてしまうことも少なくありません。
宮里藍プロが、いつも言っていることは、「目の前のショットに集中する」「今すべきことに集中すること」。 これは、アニカ・ソレンスタムの先生であるピア・ニールソン(ゴルフ54ビジョンの提唱者)や、世界随一のスポーツ心理学者のボブ・ルーテロ博士が言っていることでもあります。 言うのは簡単で当たり前の事ですが、行うことは、もちろん易しくありません。 日常の練習からの取り組みも重要になってくると思います。
西林さん:パターの距離をあわせるのに、
打つ方向をみてはいけないんでしょうか?ボールを投げるときは見ながら投げたほうが距離感があうので、パターも見たほうがあるような気がするのですが。基本的な質問ですみません。
グリーンの外からのパターでカップまで上りで28yありました。カラーも芝もモジャモジャしていないし平坦でした。そんなときみなさんは何を使いますか?15y以上のパター練習ってどうされていますか?距離感の練習はどうされていますか?
大東:パターの距離をあわせる質問は、その通りです。 実は、小生もロングパットの距離感は、以前全然ノー感で下手でした。
しかし、西林さんの言うように、カップを見ながらパッティング練習をするドリルをして、実際に打つときも頭の中のイメージが100%カップ(実際の目線はボールですが)に取ることで、上手くなりました。
あるいは、目を閉じてパッティング練習するドリルも有効的です。
30ヤードぐらいのロングパットの練習も時々しておくとよいでしょう。
粟村さん:外国の人は(クラブゴルファー限定)
日本人程えっちらおっちら
練習しているのでしょうか?
ラウンドだけで上達は無理でしょうか?
大東:練習の仕方も、国によって特徴があるようです。
練習場でボールをしこたま打つのは、日本と韓国の特有のようです。
最近の韓国ジュニアは、毎日千球ボールを打っているのも珍しくないほどです。
これは、ゴルフ場の数が少なく料金が高いお国柄から来ているのでしょう。
日本には、ゴルフ場は2500コースもありますが、練習場も4000弱あり、ボールを打つ練習が主流になっています。
アメリカやイギリスでは、練習だけよりもコースでのラウンドが多く、ターゲットゲームとしてのゴルフコースをプレーしながら習得しています。
日本人ジュニアのスイングが非常にきれいにも関わらず、スコアの作り方が下手なのも、上記のような環境から来ていると思われます。
練習場ではスイング習得、ゴルフ場では、プレー優先と、その目的を別にして練習することが重要と思います。
すなわち、スイング形成は練習場で行い、ゴルフ場でプレーする時は、スイングのことを忘れて、ターゲットゲーム(より少ないスコアでプレーする)事に集中するのです。
とにかく両方のコンビネーションが大切だと思います。
浅井さん:実は
昨日
主人達と茨木カントリーへ行ってきました。大東先生のおっしゃる基本を思い出してこの頃は
割合調子がよかったのですが
グリーン回りの距離感と芝の状態でどのクラブをどのように使うかを会得したいと思います。練習しかないとわかっているのですが
基本を勉強したく思います。
大東:グリーン回りのアプローチは、ライとグリーンの状態の2つに注意が必要です。 「フィネスショット」と言いまして、デリケートな感覚が必要なのです。そのために、ライを観察します。 芝生の状態と、ボールの状態です。
順目か逆目かは、もちろんのこと、ボールが浮いているか沈んでいるかで大きくショット内容が変わるからです。 グリーン面は、受けているのか、下っているのかで、グリーンに落ちてからのボールの転がりが大きく変わります。
大藤さん:みなさんはトップからの切り返しで間をつくるのにどんな工夫をされていますか教えて下さい。早くなったり右手リードで外から打ちにいくのがなおりません。
大東:メトロロームで自分のスイングリズムを知るのも良いかもしれません。
とにかく、ボールを打つ意識をできる限り少なくすることでしょう。 インパクトよりフィニッシュを意識する、左手一本スイングドリルをするなど、自分にピッタリ当てはまるものを、見つけてみましょう。
読売カントリーで、この8月12日(金)に終わってみたら93が出ました。
友人と二人でオープンコンペに申し込み、1番ティーに来てその日の同伴プレイヤー男性二人と初めてお会いしました。
一人の男性はまともに当たるまで5・6球打つ全くの初心者と、彼に大きな声でずっと教えながらプレイするヨタヨタのご老人でした。土建屋の社長と取引先の担当ということでした。
レディースティーで私達が打つ間もずっと喋っていて止まりません。ええかげんにせえ〜と思いながらのスタートです。とりあえずまっすぐ打って3オン2パットのボギー。その後も淡々とボギーペースで進んで行ったら、だんだん男性二人が静かになって行きました。午後も同じボギーペースで進んで行き、最後の2ホールでパーをとれたので結局(47,46)93でした。
ティーショットの飛距離はいつも友人に負けていました。でもセカンドとアプローチで納得出来るショットが打てました。パターも1メートル内なら絶対入りました。終わったら、この暑さの中でクラクラしながら93を出せたのは大感激でした。
何せ同伴プレイヤー二人が静かにしていないので開き直ってプレイしたのが良かったのかもしれないです。もう少し静かだったら緊張したかもしれないですね。
最近、練習場には2・3日おきに行って50〜70ヤードのアプローチの練習をひたすらしてから、だんだん大きくしてドライバーまでしたら、最後に又アプローチをするようにしています。
真に当たる時、音がいいですね。だんだん安定して打てるようになったのも大東プロから学ぶことが多いからです。
課題はドライバーの飛距離です。これからもよろしくお願いします。
斉藤さん
こんにちは(^-^*)/
毎日暑いですね
いつもお世話になり有難うございます〓
夏のラフが難しく、打ち分けるのが迷うところです
ラウンドは、今日半月ぶりに行ってきました〓
40
48で、念願の80台を出せました〓
久しぶりのラウンドで、空振りするのでは?〓
と思いボールに集中出来たからなのか…
とにかく今日は、嬉しかったです〓
今月の講習会は、沖縄へ行くので欠席しますが、皆様に宜しくお伝えください
スイング動画2011年5月25日 北六甲CC OGCコンペ
スイング撮影会・20100228・東香里ゴルフセンター
スイング撮影会・20100321・東香里ゴルフセンター
「ワンランク上げるゴルフ理論と練習法」
日時:毎月第四金曜日(随時スタート可能) 18:30〜20:00
場所:よみうり梅田文化センター 大阪市北区角田町1-1東阪急ビル2階
http://www.oybc.co.jp/link/umeda/umedatop.html
電話:06-6360-6520
講師:大東将啓:(社)日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ・
(社)全日本ゴルフ練習場連盟 指導競技委員長・
日本ゴルフジャーナリスト協会
副会長
日本ゴルフ界で初の博士プロ。
ブッチ・ハーモン、デビット・レッドベターをはじめ、通訳、翻訳、
インタビューを通じて100人を超える海外ティーチングプロから学ぶ。
「ゴルフホームドクター」を主宰し、ゴルファーのトータルサポートに当たっている。
ホームページ:
http://www.naturalgolf.co.jp/
メール:ohigashi@apricot.ocn.ne.jp
1.
ゴルフの特徴(他のスポーツとの違い)
2.
ゴルフに役立つ生活習慣(ゴルフ体操)
3.
ゴルフに役立つ考え方(ナイスショットの貯蓄)
4.
スコアアップに繋がるプレーの仕方(コースマネージメント)
5.
スイング動画鑑賞(プロのスイングを観ましょう)
6.
スイング動画分析(自分自身のスイングを観ましょう)
7.
ゴルフクラブについて(クラブフィッティング)
8.
ゴルフコースについて(コースの成り立ち)
9.
ゴルフレッスンの受け方(ハッピーゴルファになるために)
10.
ゴルフの目的(エイジシュートに向けて)
1. ゴルフの特徴(他のスポーツとの違い)
A.地面に止っているボールを打つ意味(野球&テニスとの違い)
B.老若男女のスポーツ(運動神経・反射神経)
C.道具を使う(14本)
D。最小打数を競う(審判が居ない)
E.東洋的なスポーツ(心理面が大きく作用する)
F.握りなれる&振りなれる
2.ゴルフに役立つ生活習慣(ゴルフ体操)
A.前回の復習(ゴルフの特徴)
B.加齢と身体の柔軟性(関節の稼動領域)
C.生活習慣(歩くことの大切さ)
D.ゴルフエクササイズ(日常生活の中に入れる)
E.股関節と肩甲骨の柔軟性を高める(捻転のパワーのため)
F.コアトレーニングとインナーマッスル(バランス力の強化)
G.質疑応答
3. ゴルフに役立つ考え方(ナイスショットの貯蓄)
A.前回の復習(ゴルフ体操)
B.スコアカードの書き方(OB×→ナイスショット○)
C.ナイスショットのイメージの貯蓄(帰りの車の中)
D.メンタルトレーニングの仕方(練習時と同時に)
E.マインドは否定形を理解しない(池に打つな×)
F.プレッシャーの克服方法(アンユージアリーワンダフル)
G.質疑応答
4. スコアアップに繋がるプレーの仕方(コースマネージメント)
A.前回の復習(メンタル面)
B.ゴルフプレーのあり方(ターゲットゲーム)
自信のある距離を残す・グリーンからコースを見る
C.自分のスイングを信じる(プレーに専念する)
打ってはいけない所・過剰反応を避ける
D.確立のゲーム(ナイスミスショットで良い)
トラブルショットからの脱出方法・
E.コースデザイナーの意図を読む(ホールと会話する)
グリーンの形状を読む・ハザードを避ける
F.距離感を養う(歩測の大切さ)
打点の正確性を高めることが最重点・
転がしからはじめる訳・アプローチのラインの違い
G.質疑応答
よみうり文化教室を毎月、第四金曜日の6時半から開催している。
今回は、参加者一人ずつ3分間の素振りをしていただいた。
ホースを連続でスイングする。
たった3分であるのだが、汗が落ちるほど温まる。
くたくたになってしまう方も多かった。
部屋の中でクラブを振ることは出来ないが、ホースなら可能だ。
毎日、3分間、3週間続けてみよう。
「ベストスコアが103から78になりました!」と報告があったゴルファーもいらっしゃった。
「継続は力です。」
だまされたと思って続けてみては・・・
注意点は、
1.
実際にゴルフスイングをイメージします。
2.
ボールの位置が地面から50センチで横ぶりスイングをします。
3.
バックスイングはゆっくりと肩を回します。
4.
ホースと先端が左脇に当たってからダウンスイングします。
5.
インパクト周辺で「ビュッ」と鋭い音がするようにしましょう。
6.
フィニッシュまで一気に振りぬきます。
7.
トップオブスイングで、ホースが右脇に当たります。
8.
トップから、ゆっくりバックスイングをはじめます。
9.
ゴルフスイングの動きを、身体に覚えこませましょう。