総勢37名のハワイ島ゴルフツアー。
ヒルトンワイコロアビレッジでゴルフ合宿しました。
東京ドーム7個分の敷地にホテルやプールが点在しています。
イルカと一緒に泳げる施設や、大きな海がめもいるラグーンもあります。
ホテルに隣接する36ホールのゴルフ場と芝生からの練習場を堪能していただきました。
今回は、5名のスタッフが同行させて頂きました。 大東、今井、岡本、北西コーチと瀬川氏です。
HISのハワイとニューヨーク支店長を歴任したカリスマ添乗員!?。
福島に義援金を贈呈させて頂きました。
今回も福島県の荒川ゴルフから二人が参加頂きました。
東北大震災以降、「関西からゴルフを通じて元気を届ける」活動をしてまいりました。
今回もNPO法人となりました、エイジレスゴルフクラブから
義援金を贈呈させて頂きました。
まだまだ復興ままならない福島です。
8月には、毎年の東北遠征も行います。
今後もゴルフを通じて元気をお届けする活動に、ご協力お願いします。
芝生から練習できるドライビングレンジです!
生芝からボールを打つことが出来ます。
アプローチ&バンカーショットもです。
バミューダ芝は、ねちっこく、芝目があります。
芝生の上から打ち、ターフ跡を確かめましょう。
ターフの形を確認することで、スイングの傾向が分かります。
全てのクラブを練習すると、クラブ間の飛距離ギャップも認識できます。
スタート前の2時間前からの打ち込みで、くたくたになった方も、、、
スイングの途中よりも最後を大切にしましょう!
ゴルフ場でのプレー中はスイングに注意をはらうよりも、プレーに集中しましょう!
チェックポイントは、一つに絞ります。
○ スイングリズムをゆったりと!
○ フィニッシュを確りとる!
○ トップからの切り返しを急がない!
自分自身のテーマを絞り、コントロールできることに集中しましょう。
写真のようにフィニッシュを体感してもらいました。
いつもより苦しい形です(いつもは楽をしている傾向があります)。
椰子の木が生い茂るゴルフコース。
ハワイのゴルフ場は、椰子の木がお似合いです。
溶岩の上に造ったゴルフ場の椰子の木は、自然に生えたものではありません。
実のなるココナッツツリーと実の無いパームツリーの2種類がありますが、ゴルフ場では、通常パームツリーを植樹しています。
ハワイ島は、一番大きい島から「ビックアイランド」とも、呼ばれています。
その大きさは、四国の半分くらいです。
ホットスポット上にあるハワイ島には5つの火山があり、キラウエアは、いまだに活火山として有名です。
ゴルフ場の周りの溶岩を見ていると、よくこんな所に作ったなあ〜!?と思いました。
ゴルフ場に生息する山羊の群れ。
ハワイ島には、陸上動物が数少ない。 その中で山羊の群れがゴルフ場に生息しています。
時には、我が物顔でグリーン上に寝そべって居ます。
何を食べて生きているのか?、気になるところです。
生活の場を荒らさないように、そうろっとプレーしました。
アプローチ練習もふんだんに!
ショートゲーム上達のコツは、繰り返しの練習です。
お箸を使うように、考えずに体が動くまで慣れれば良いのです。
日本では生芝からのアプローチ練習が出来る環境が少ないですが、ハワイでは一日中でもOKです。
生芝からボールを打つことが出来ます。
ホテルからの移動が無いので、プレー終了後でも思う存分練習できます。
当日のプレーを振り返り、復習するのが上達のポイントです。
溶岩が牙をむくホールもあります。
ハワイ島のゴルフ場は溶岩の上に造られています。
ホールによっては、溶岩が牙をむくレイアウトも少なくありません。
溶岩に跳ね返って戻って来ても、ボールに傷跡が付いています。
戻って来ないボールは、ボールが見えていても取りに行けません。
溶岩内は危なくて、入れないからです。
溶岩に踏み込んで足元を取られ大怪我になることが有りますので、くれぐれもご注意下さい。
コース内をカートで走行できます。
二人乗りのカートは、コース内走行OKです。
自分のボールまで行けるので、疲れ知らずでラウンドできます。
同時にプレー時間の短縮にもなります。 カートは日本と違い自動走行ではなく、自走なので事故に注意しましょう。
片手にクラブを持ちながらの運転や、よそ見運転は避けて、安全運転を心掛けてください。
北西プロが初参加!
今回のハワイ島ゴルフツアーには、北西プロが初参加しました。
英語と中国語が堪能なトリリンガルです。
師匠がアメリカ人ティーチングプロのため、たびたび渡米して来ました。
上海大都会ゴルフ練習場では、人気bPコーチとして4年間努め上げました。
今年は日本オープン参戦を目指して自身もトレーニングに励んでいます。
小生と同室で、イビキが激しいのが「たまにきず」でした。
イルカと戯れる!?
ホテル内にある「ドルフィン・クエスト」。
ドルフィンとたわむれることが出来ます。
dolphin quest mission statement
「To touch hearts and minds through fun, innovative experiences that create a connection to nature and a passion to learn more.」とあります。
45分で3万円以上ですが、
一生忘れることの出来ない思い出になるでしょう。
目を閉じてキスしてくれます!
哺乳類のイルカの目は、人間のそれと同様な表情をしています。
目を見るだけで、気持ちを読み取ることが出来るくらい表情が豊かです。
キスをする時に、目を閉じるところが、たまりません。
旦那さんに見せないような?愛くるしい表情をキャッチできました。
ホテル内をボートで移動します。
ヒルトンワイコロアビレッジは、東京ドーム7個分の敷地のリゾートホテルです。
徒歩で移動できない時は、ホテル内を走るモノレールかボートで移動することが出来ます。
「ボートで一周すれば、改めてスケールの大きさを感じることが出来ます。」と周遊を楽しまれた方からのお声でした。
「瀬川コーチは、カリスマ添乗員です!」と参加者からのお褒めの言葉を頂きました。
当社のティーチングプロ養成コースに在籍して半年です。 前職は、今回お世話になりましたHISの社員でした。
ハワイ、ニューヨークにも10年あまり在籍し支店長を歴任しました。
「どおりでカリスマ添乗員な訳ですね! 性格良いのに、どうして×2なの?」と質問攻めでした。
今回は14名の女性の皆様にご参加いただきました。
70歳を超える方々も、とっても元気ハツラツです。
ラウンド後の練習はもちろんのこと、フリー日もゴルフをしたり、追加ランドをされていました。
ツアー中、3名の方は、なんと5ラウンド!もされました。
ドルフィンと戯れたり、星空ツアーに行かれたり、亀と一緒に泳がれたり、何時でも女性は活発です。
ご参加、ありがとうございました!
何時も苦労する集合写真。 40人あまりの人が一度に集まることが少ないのです。
また、写真のアングルや光線の問題も少なくないです。
今回は、セルフタイマーで今井支配人がセットしてくれました。
とっても上手く撮れました。 後ろのほうで、顔が隠れてしまった方、申し訳ございません。
10年前から参加頂いている方、初めての海外旅行から全ての旅行を当方のツアーと決めておられる方、
大病を克服されて復活参加頂いた方、忙しい仕事の中、一念発起して参加頂いた方、
大分県や福島県など遠方から参加頂いた方、みなさまご参加ありがとうございました。
ビーチ&キングスコース
趣の違うビーチコースとキングスコースの36ホール。
ビーチコース7番は、海に向かってのパー5。
椰子の木、紺碧の海原、緑の絨毯そしてハワイの青空の風景に見とれてしまいます。
プレーを中断して写真撮影タイムを取りたいホールの一つです。
優勝はNさん!
最終日コンペの優勝者は、Nさん!
北西プロの生徒さんとして面目躍如の成績を収められました。
「左手指の付け根に豆が出来るんです。 これって間違いですか?」と、手のひらを見せられました。
ツアーの前に打ち込んだのと、ハワイの練習場で練習に明け暮れた結果との事です。
「練習は嘘をつきません!」の名言どおり、優勝という結果となりました。
商品券に加えて、「練習場1ヶ月間無料利用」の副賞もゲットされました。
ますます練習に身が入りそうですね!
Sさんがニアピン賞をゲット!
池越えのパー3で見事ニアピン賞をゲットされたSさん。
得意満面に記念写真を撮りました。 寝屋川青年会議所の卒業生仲間4人でご参加頂きました。
ラウンド後の打ち込み練習をはじめ、「ハワイ島一周ヘリコプターツアー」や毎晩の北西プロを囲んだ酒盛りなど、
精力的な行動には、頭が下がります。 ただ、お酒を飲んだ後の北西プロのイビキには、まいりました!
絶好の星空鑑賞スポット!
ハワイ島は星空鑑賞スポットとしても有名です。
海抜4205mのマウナケア山頂には、日本のスバル展望台をはじめ、世界有数の天体観測場所として大型天体望遠鏡が設置されています。
山頂ツアーに行かなくても、海岸沿いのリクライニングシートに寝そべれば、満天の降注ぐ星空観測の絶好スポットとなります。
くっきりとした北斗七星が観え、手を伸ばせば星をつかめるほど鮮明な星空に感動を覚えました。
海亀と一緒に泳ぐことが出来るラグーン!
「大きな海亀が3匹居ますよ!」とホテルスタッフが教えてくれました。
海と繋がっているホテルの前のラグーンです。 人懐っこく、一緒に泳いでくれます。
シュノーケリングをしながら、自分下を優雅に泳いでいる海亀と一緒に居ると、浦島太郎になった気分です。
Hさんの口笛演奏ありがとうございました。
フェアウェルパーティーで、口笛演奏を頂きました。
屋外で音響効果が難しい中、ありがとうございました。
口笛演奏会で入賞されたこともあるHさんの口笛をバックにサンセットを堪能させて頂きました。
海に沈む太陽は、音が聞こえてきそうな、特別なシーンです。
太陽が消えていく姿は、あっと言う間で、楽しい時間が過ぎ行く寂しさにも似ています。
サンセットを観ながらのフェアウェルパーティー!
「サンセット鑑賞できるテーブルでのフェアウェルパーティー」を半年前から予約しておりました。
ホテル内で一番人気のステーキレストランです。 海にせり出した屋外のテーブルを用意してもらいました。
当日の日没時間=19:15に合わせて、18時半からスタートしました。
日頃の行いの良さ!?で、見事なサンセットを観ることが出来ました!
サンセットの瞬間は、カメラを片手に歓声が上がるほど、素晴らしい光景でした。
「明日帰るなんて信じられない!」 「このままハワイに住みつきたい!」
皆様の感想に、ホット一息つけた思いでした。