AGC(エイジレスゴルフクラブ)東北遠征 報告レポート  

2016820()から22()まで、エイジレスゴルフクラブ(AGC)のメンバー総勢22名で福島県いわき市までゴルフ遠征に行ってきました。 このツアーは、「AGCのゴルフを通じたチャリティー活動」を通じて集まった義援金を持参し、東北現地の方々と交流をもつ趣旨で毎年開催しております。 東日本大震災の翌月からスタートした大阪市中央公会堂でのチャリティーゴルフ講座は、皆様のサポートを頂き60回を超えて現在も続いております。 昨年よりNPO法人とし、ATC(南港)チャリティーゴルフ教室、東香里GCチャリティー練習会やコンペ、合宿、トーナメント観戦等、「ゴルフを通じたチャリティー活動」がバージョンアップしてまいりました。 これらのゴルフを通じたチャリティー活動で集まった収益金の全額を義援金とさせて頂いております。

今年の東北遠征ツアーは、映画「フラガール」の舞台になった、スパリゾート・ハワイアンズです。 2011311日の東日本大震災よりも、1か月後の余震の震源地がハワイアンズの施設の真下ということで,大きな被害を受けました。 当時の話を、郡司総支配人から講話として直接伺いました。 施設修復に100億円の資金が必要であったが、融資をなかなか受けてもらえなかったこと。 再建までの険しい道のりを常磐炭鉱の「一山一家」の精神で一致団結し、のりきってきたこと。 職を失ったフラガール達が、自ら志願して全国を回ったキャラバン公演の物語。 自らの体験談として奇跡のV字回復は、聞き手の心を打つものでした。

翌日には、荒川ゴルフクラブのサマーコンペに参加させて頂きました。 参加者総数122人のコンペで、表彰式と懇親会は荒川ゴルフのフェアウエイを開放して行われます。 その中で「大阪ショータイム」の時間があります。 昨年は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、今年はフラダンスの「フキラウソング」と「月の夜は」の2曲を大阪組で踊りました。 出発の3か月前から参加皆様にDVDを配布し自宅での練習だけでなく、フラダンスの先生をお招きして集合練習を積み重ねてきました。

最前列の女性陣は、大阪より持ち込んだ本場のフラダンスの衣装に着替えて華やかに、その後ろの男性陣は、赤のTシャツ、白の半パンに統一しました。 ショータイムの最後にはフラダンスの本場であるいわき市の現地の方々にも参加いただき、大変盛り上がったものになりました。

3日目は、エリエールレディーストーナメントの会場でもあった、五浦庭園カントリークラブにて、福島&大阪交流ゴルフコンペを開催しました。 台風接近で天候が心配されましたが、激しい雨にたたられることなく無事に終了することができました。 アウトとイン4組ずつ合計8組に大東と瀬川コーチが数ホールずつご一緒にラウンドをしました。 

最終日には、台風直撃で福島空港発の飛行機に欠航が出ていました。 我々の予定便の前便も欠航となりましたが、奇跡的に予定通り飛びました。 予定便が千歳空港から福島空港に降り立った時、「待っていた!」とばかり皆様から拍手と歓声が上がりました。

1年前よりこのツアーの準備をかさねて頂いた幹事の大石さん、荒川ゴルフの佐藤社長、平澤マネージャーをはじめスタッフの皆様、いわきの皆様、参加者の皆様、大変ありがとうございました。 皆様のご協力で今年の夏の東北遠征ツアーを無事終了することができました。

いわき市の人口は震災前の6万人から9万人に増えたとのことです。 福島原発から避難されてきた方々の人口増でゴルフ場も活況とのことです。 しかし原発問題は手付かずのまま、人口増によるごみの増加など、震災復興がままならない状態が続いています。 

いわきの方は、素朴で実直なゴルファーで純粋にゴルフプレーを楽しんでおられます。 「ゴルフができることを素直に喜び感謝する」ことで、自分自身のプレーにもプラスになります。 ミスショットやナイスショットに一喜一憂することなく、目の前の一打に集中することができるようになります。 「関西からゴルフを通じて元気を届ける」目的で続けているチャリティー活動ですが、現地の方々とご一緒することで、改めて学ばせて頂くことばかりです。 今後も現地に出向き交流を深めて、ゴルフを通じてチャリティー活動の輪が広がっていけば望外の幸です。(大東)

 

「ずっと健康で、ゴルフが楽しめるよう、僕にも元気を分けて下さい」。ホールアウト後、私は同伴の男性2人に手を差し出し、固い握手を交わした。

2日目、福島県いわき市の小名浜CCで開かれた地元の人たちとのコンペの同伴者は、85歳と81歳の男性だった。85歳の方は81で回り、今年30数回のエージシュート達成。もう一人の方も3〜4回達成しているという。 85歳の方は横浜から約10年前、妻の郷里の同市に移住。81歳の方も14年前に千葉県から移り住み、ともに言葉は標準語。夕方に予定されている荒川ゴルフ主催のバーベキューパーティーは、都合で来られないかもと言う。「今日は楽しかったよ」「またね」。少し残念な気持ちで別れた。

このツアーが掲げる目的の一つは、現地の人たちとの交流を通じて、東日本大震災の被災地、被災者を理解することにあった。いわき市は、政令市を除けば全国で10番目に面積が広く、中心地から東電福島第1原発まで北へ約50q。初日の宿泊地、「スパリゾートハワイアンズ」の宿泊統括支配人、郡司昌弘さんの体験談は生々しかった。 「原発事故を知った人たちが車で避難を始め、市内の国道の南行きは大渋滞。それは恐ろしい光景でした」

さらに、大震災から1か月後の4月11日には、この施設の真下を震源とする震度6弱の揺れに襲われ、施設の一部が倒壊、プールも亀裂が走り、補修に100億円を要する被害に見舞われた。その年9月、再開にこぎ着けたそうだが、併設のゴルフ場は閉鎖したままという。 しかし、屋内のレジャープールに行くと、夏休み下旬の週末のせいもあり、すさまじいばかりの混雑ぶり。波間に漂うあふれんばかりの子供たち、家族連れ……。この笑顔と歓声からは約5年5か月前の「悲劇」は想像もつかなかった。

夕方のバーベキューパーティー会場。準備が終わり、席に向かった。背中から「よう!」との掛け声。あの「スーパーじいちゃん」たちだ。都合をつけて来てくれたのだ。

「震災や原発事故はあったけど、こんないいとこはないよ。食べ物はうまいし、市内にゴルフ場は10もあるし。雪もめったに積もらないよ」と口をそろえる。今や、2人にとっての古里はここなのだ。復興に向けて活気づくハワイアンズや、「スーパーじいちゃん」のように前を向く人たちがいる一方で、前に進めないでいる人たちもいるだろう。それでも、この旅では、被災地の「前を向く人たち」から、大きな元気をもらったような気がする。

福島に連れて行ってくれて、初参加の私を温かく迎えてくれた同行の皆様に感謝します。ありがとうございました。このツアーで少しだけ、皆様の一員に加われたかな、という感慨に浸っています。これからもどうぞよろしくお願いします。(山本さん)

 

初めて参加した今回のツアーは、いろいろな意味で思い出深いものとなった。 福島県は一度も行った事が無い所であり、東日本大震災の被害地域の中でも放射能被害からの復興に頑張っている地域であること、そして昔ファンであった谷博美プロに会えるということもあり参加した。

8月20日、伊丹から福島空港に着陸。 空港で軽く昼食を取り1時間ほど車で揺られて映画「フラガール」の舞台となったスパリゾートハワイアンズに到着。 一風呂浴びた後、郡司支配人から東日本大震災による被害から今日の復興の講和を受けた。 生々しいホテルの施設崩壊の状況、当時宿泊していた客を東京まで送り届けた話やその語の復興にむけてフラガールの皆さんが暑い夏に足の裏を焼かせながらキャラバンを組んだ話はつい聞き入ってしまった。 講和の後、大東博士が支配人に義捐金を渡したので、「おう、チャリティーツアーだ」と少し感動。 

翌日、小名浜カントリーでプレイ。 谷里美プロとのニアピン競技はグリーンを僅かに外して残念。 しかし、谷プロも150ヤード強が、6番アイアンを使うと聞いてなぜかほっとした。 このツアーのためにドライバーをXXIO9に変えたのが裏目に出て、スコアーは2日ともぼろぼろ。 収穫は、牟田口先輩の「スコアーが悪くてもスプーンに変えるな、使い続けろ」のアドバイス。 スター中は、弱い心が出て何回かスプーンを持ってしまったが、その後は、このじゃじゃ馬ドライバーを使い続けている。

最終日、台風9号が関東を直撃。 福島にも夕方接近との朝のニュース。 今日帰れなかったら明日の仕事をどうしよう。 五浦庭園カントリーの朝食カレーの味が思い出せない。 「ハーフを終わったところで郡山から新幹線で帰ろう」と決心。 ところが、スルーでプレーできることに。 ついフルプレーしてしまって、大慌て。 フロントに確認すると常磐線が次々に止まりだしていた。 タクシーの手配だけして仕事仲間の酒井君に相談。 一緒に帰ってくれると言ってくれて勇気100倍。 しかし、新幹線も止まったら。 旅行情報に詳しい瀬川コーチに相談することに。 「この時間帯でまだ1815分フライトの便の中止が決まっていない。 飛ぶ可能性が高い」との意見。 酒井君と皆と帰る方に賭けようと言うことで一致。 大雨の中、運転してくれた三島さんの背中を拝みながら不安な気持ちで福島空港に到着。 3階の居酒屋でビールを飲みながら千歳からくる飛行機をひたすら待った。 空港スタッフによるタラップの準備。 期待が広がる。 誰か「飛行機の明かりが見える」と叫ぶ。 ドドッと歓声。 待っていた飛行機が来た。 自然と拍手が起きた。 ツアーの皆さんと最後まで行動を共にして、今日、大阪に帰れる。 奇跡が起きた。 60歳を過ぎて久々に感動したツアーでした。 ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。(楢崎さん)

 

  福島から帰りはや1週間が過ぎようとしています。  大石さん・西林さん大変お疲れ様でした。昨年は携帯の紛失程度でしたが、本年は台風の影響で帰りは欠航するのではないかと欠航した時の事を色々と手配をして頂きご苦労をおかけしました。無事に予定通りに帰れたのでよかったです。ご苦労様でした。

 さて、私は今年で2回目になりますが、昨年はアクアマリンふくしまに行き、地震とそれに伴う「つなみ」の影響で大変な被害を被りその復旧に職員が一丸となって取り組みを行い、完璧ではないけれど1日も早い開館をする事が出来たというお話を聞かせて頂き感激を受けました。  本年は、私としては映画「フラガール」をテレビで観て一度は行ってみたいと思っていた場所に行かれたので大変うれしかったです。また、支配人さんの地震の時の大変さをお話をして頂きましたが、その中でも順調に経営出来ていた「スパリゾートハワイアンズ」が東日本太地震という一瞬の出来事で起こりましたが。その当時の宿泊者854名をバス19台をチャーターして東京へ送り誰一人としてけが人を出さなかった事や、その後ホテルの東1・2号館を避難所として解放して地元住民を大切にしてきたことや、スパリゾートハワイアンの営業が出来ない期間(204日間)はいわき、ふくしまの「安全・安心・元気」を示そうとフラガール全国(26都道府県247講演)キャラバンを実施し他の職員はハウステンボスに研修に行くなどして自分を磨いていました。このことは、職員が1日も早くスパリゾートハワイアンをオープンしたいという気持ちが強かったのだと思います。私は昨年。今年と参加させて頂いて思ったことは、上に立つ人は、職員をいかに大切し、その施設で働く意欲を持たせる事が大事なことだと思いました。私は今農業(米・柿生産・柑橘生産)を主な仕事としています。良い物を作りたいと日々努力をしています。今後もこの目標を大切にしながら頑張りたいと思っています。(木地さん)

 

先日は大変お世話になりました。 スパリゾートハワイアンズの話、大変参考になりました。 私達の時代は、常磐ハワイアンセンターと呼ばれていました。初めの頃は結構、流行っていたのですが、円高になった時、偽者を見るより、直接ハワイに行って本物を見たほうが良いなどの噂で一時人気が落ちた、と記憶しています。がフラガールの映画でまた人気が上がったような気がします。「炭鉱」から「観光」への転換、強烈な危機感で炭鉱夫が、ボーイやフローア係りなどの仕事を不満を唱える従業員が皆無、夢や希望にはとてつもない力があるのですね。411日の地震で壊滅的な被害(100億円の回収費用)もう最後だと思った時にフラガールの全国キャラバンで東日本大震災の復興のシンボルと言われ、自社の存在意義を再確認して復興への強い動機付けとなり再興した。 ここでも勉強させて頂きました。荒川ゴルフさんにはゴルフ場の運営ノウハウをお聞きして大変参考になりました。このノウハウを生かしてもっとお客様にサービスできるように頑張りたいと思います。今後もよろしくお願いします。(小代さん)

 

東北ツアー皆様お疲れ様でした、そして色々とありがとうございました。台風の関係で不安な天候でしたが、なんとか無事ゴルフのできたことを喜んでおります、また夜のバーベキューを、楽しくいただき、フラダンスもなんとか踊ることができました。そして福島の皆様にもお世話になりありがとうございました。初日常磐興産の講話を聞き、もうダメだ!。からの復興の道のり。風評被害もあり再開のめどもたたず、また構造被害も発生していて復旧の見通しもたたず途方にくれていた中、いわき福島の、安全、安心、元気、を、ビジュアルで示そうと、フラガールの全国キャラバン活動を実行し、観光庁にハワイアンズを復興のシンボルだと言わせた。そしてスーパーリゾートハワイアンズに成長させた。このあきらめない努力こそが、東日本の皆様にとって、やればできるの、元気、勇気、の見本になっていると思っています。私たちも微力ながら何らかの形で支援協力できるように努めたいと思います。福島の3日間、本当にありがとうございました。(高畑さん)

 

8月の暑い夏第3回目の福島チャリティー訪問ツアーは、迫り来る台風と競争する思い出深い旅になりました! その旅程はハワイアン、ゴルフ&ハワイアン!そしてゴルフと言う盛り沢山な時間刻みのスケジュールでした!このような綿密な計画を作って頂きました事務局と世話役の皆様大変ご苦労様でした!そして有り難うございました。

そして、参加メンバー全員の金字塔は荒川名物のバーベキューにて披露した大阪ハワイアンダンスチームのハワイアンダンスでした準備して頂きました女性陣にダンスを指導して貰った南港ATCの牧さんに感謝です! ゴルフは皆様実力を発揮して福島のメンバーと親交と再会の約束して台風の雨を熱意にて吹き飛ばし谷福美、里美姉妹プロと横山プロとニアピン競技を楽しみました! 最後にメンバー全員の運の良さを記します!

最終日朝から皆様テレビの天気予報に釘付けでした!台風の進路が福島に向けて一直線おめでとうございでした!() それでも、皆さんゴルフを止めて帰る道を選ばねー、プレースタート大した雨にも降られずプレー完了後は、皆さん帰りたいパニックスマホなどなどで情報集めあれこれと方法を考えました!キーマンは大石世話役と瀬川プロでした!

決まった方針はウルトラマンが待つ福島空港に一直線!

空港に着くと奇跡が待っておりましたよ!予約していた飛行機が北海道から福島空港を目指して飛んで来たのです!台風の雲から現れて着陸する飛行機にメンバーは拍手しました!この拍手は無事大阪伊丹空港に着陸した時にも鳴らされましたよ!やっぱり皆さん台風の真ん中を飛ぶこと心配だった様です 大東プロが、進めている!東北復興支援チャリティー講座に掛ける思いが通じている今回のツアーでした! 福島の皆様、荒川Gのスタッフの皆様、有り難うございました!又来年仲間を誘って参加しましょう!!(平田さん)

 

「2016年AGC東北チャリティーゴルフツアーに参加して」

私はこの度、「2016年AGC東北チャリティーゴルフツアー」に参加させて頂き、震災後5年以上たった福島を訪れる機会を持ちました。といっても、私は福島を訪れること自体初めてだったので、震災前後を比べられるわけでもなく、すべてが初めての福島となりました。東日本大震災に関しては、発生当時、私自身は会社の出向でアメリカに住んでおり、インターネットやテレビのニュースで知りました。アメリカのテレビでも「FUKUSHIMA」は連日報道されており、特に原発事故での放射能漏れのニュースを大きく取り上げていたことが印象に残っております。その影響か、私にとって近隣県を含め福島県は、この先何百年も人間が住める状況ではないという印象で、国が復興、復興と声を上げていても、被災者への表向きのアピールでしかないのだろうなと感じておりました。今回このツアーに参加し、福島に行くことは正直私自身抵抗もあり、しかし折角いくのであれば、ゴルフやバーベキューで福島在住の方々と交流の機会があるということで、私個人、今福島に住んでおられる方々は福島をどのように考えているのか聞いてみたいと思っており、聞くことができました。ツアー2日目、小名浜カントリークラブで行われた「荒川ゴルフ主催サマーコンペ&バーベキュー」で私は荒川ゴルフセンターの自動販売機の補充業者の方3名と一緒にプレーすることとなりました。長年福島のこの会社で勤務され、現在定年されて嘱託職員として働いておられる元支店長、東京の大学に進学したが地元に帰ってこの会社に就職をした39歳の支店長、震災時福島第2原発でジュースの補充をしていた際に震災にあったという35歳のこの中では若手社員の3名でした。ゴルフを通じて仲良くなり、ハーフ終了後のランチの際に35歳若手社員に聞いてみた。「結婚されているのですか?」「はい」「子供は?」「まだいません」次は39歳支店長に「結婚は?」「しています」「お子さんは?」「女の子がいます」「福島で子供育てるのはいやじゃないですか?」「いえ特に」「えっ、放射能の影響とか気になりませんか?」「別に目に見えるわけじゃないですし、実際放射線のレベルはレントゲンの放射線より全然低いですからね」。なんとも言えない温度差を感じた私でした。ですが実際今後も福島で頑張っていかれる方々を応援していこうとも思いました。 頑張れ、FUKUSHIMA!(瀬川コーチ)

 

このツアー直前にフラガールの映画を見て参加しました。

ハワイアンズの震災復興の講話をお聴きしまして、関係者の方々の多大なる努力の成果により、現在の活気あるハワイアンズとなっていると感心しました。一年間休業となっても、力強い組織作りが大きな力となって復活されたものと思います。また特に女性幹部のパワー、活躍が素晴らしいです。大きな自然災害を体験したことのない私にとっては当たり前の日々が、大変に幸せな事であって感謝をしなくてはならないとつくづく感じました。

何事も人として、努力を重ねていくのが人生《ゴルフもそうですね》そして社会との関わり、色々な人との繋がりを大事にして笑顔の生まれる楽しい一日を送っていきたいと今回の旅行で思いました。 私も5年前から始めたゴルフを通して人との輪も広がりました。始めて、良かったと思います。今回参加させて頂き、楽しかったです。お勉強にもなりドキドキもし、フラダンスも初体験でしたし、本当に良い思い出となりました。

お世話頂いた皆様、色々とご苦労様でした。事前からの段取りも大変だったとお察しします。有り難うございました。(中野さん)       

 

初めての東北、福島への訪問でした。 阪神大震災の時も、朝方寝ている時でかなり揺れはしましたが、私も回りも被害はありませんでした。 東北の震災の時もビルの中に居て全く気付かず、外に出ると皆が揺れて恐かったねと話していました。 電車も地震の為、遅れておりますと表示が出ていました。 帰ってテレビを付けると津波の映像がずっと流れていました。 その後は原発事故のニュースばかりでした。

今回福島に行き、震災の跡が残る所を通るのかなと思っていましたがホテルとゴルフ場の往復でした。 スパリゾートの支配人講話でも話だけで想像するしかなかったです。 映像があればもう少し感じる事ができたのではないでしょうか? 今回福島に行くと回りに話すと、地震は大丈夫なのと色々な人に聞かれました。 道路にも放射線量の表示が出ていてまだまだ終わって無いんだなと思いました。 追伸 帰ってから熱を出してしまい提出が遅くなりました。(狩野さん)

 

今年の夏も楽しみで、楽しい福島遠征が行われました。福島遠征は、毎年楽しい思い出が残るのですが、今年はより一層思い出深くなりました。なぜなら、私達の大阪からの移動とともに、台風が三つも発生していて、その内二つは関東に影響がある進路をとっておりました。 1日目はスパハワイアンズにて、ハワイアンズ復興の貴重な講話をお聞きしてからの、フラダンスショー観覧。 2日目は、朝雨が少し降っておりましたが、台風一過の晴れの天気になり、普通にラウンドも出来、尚且つ夜にはサマーコンペの表彰式や、私達が練習をして行きました、フラダンスの披露など台風の影響無く、無事に荒川ゴルフセンターのサマーコンペがとり行われました。 3日目は、大阪福島親睦コンペでした。朝から強い雨が降ったり、止んだりと、台風の影響でしておりました。台風は12時ぐらいに東京に上陸するという台風情報の中のラウンドでしたが、ゴルフ場に行くと雨は止んでおり、スループレイに変更しましたが、雨の酷くなる前に18ホールラウンドを終える事が出来ました。 しかし、台風は直撃しており、凄い雨風の中、福島空港に向かう事になりました。当然、車はワイパーをしても前が見えないぐらいの、雨になっていますし、風も強くハンドルをしっかりと握っていなければ、横に車こど飛ばされると行った強風の中での運転でした。飛行機は、前便、前々便と欠航になっており、私達の乗る飛行機も福島空港に来ておりませんが、飛行機が飛ぶ事を祈りつつ、福島空港に向かいました。空港に着く前に、私達の乗る飛行機が、フライトしたとの情報は入りましたが、福島空港に着陸できるかどうがわからないと言った状況でした。無事に福島空港つきましたが、私達の乗車する飛行機がまだ福島空港に来ておりません。乗車出来るのか?欠航になるのか?油断ならない状況でしたが、飛行機が福島空港にやって来ました。みんな飛行機がやって来た時は、拍手と歓声が起こりました。通常より、15分遅れぐらいでのフライト予定がアナウンスされ無事に帰る事が出来ました。 劇的なフライトを終え大阪に帰って来る事が出来ました。とても、思い出深い旅行になりました。

毎年、楽しい思い出を作ることが出来るのは、大東博士や実行して頂いているメンバーや福島遠征の参加者の皆様、そして温かく迎えてくださる福島の佐藤社長や荒川ゴルフセンターの皆様や、福島の方々などの色々な人の繋がりを嬉しいく感じます。ありがとうございます。感謝です。(三島さん)

 

福島に行って来ました         820日伊丹空港発で三回目の福島に行きました‼45年振りにスパワールドに着くと昔の面影は全然なく何処に居るのかわからない?2日間ゴルフをし楽しさ一杯で帰る予定が台風の接近で青く成りましたが奇跡の帰阪ホッとしました運転担当者はじめ皆さまのご協力で成功した事を感謝します大東さん西林さん野中さん皆さまありがとうございましたこれからもよろしくお願いいたします   (大石さん)

 

いつも大変お世話になっております。 楽しみにしていた東北ツアーも当初懸念された台風の影響もあまり無く無事終える事が大変嬉しく思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 旅行中の感想ですが、、820日、AM11時、伊丹発全日空便、福島空港1210分、5分遅れで福島空港着後空港にて昼食をとり、その後スパリゾートハワイアンズに向かい到着後PM430分より530分までの約1時間、支配人よりハワイアンズの設立から震災復興への道のり講話を受けるも最初の10分〜20分は皆さん真剣に講話を受けていましたが、30分くらいからスマートフォンをいじってる方や居眠りをされたいましたが私もその中の1人でした。 支配人のハワイアンズの生い立ち震災復興への思う気持ちは私にも緊々と感じましたが欲を言えばもう少し話を集約していただければ尚一層良かったように私個人として思いました。 その後各自が部屋に移りお風呂に入りレストランに移動し荒川ゴルフの皆様と合流し佐藤・荒川ゴルフ社長の挨拶後、会食に入り、宴会の中、谷里美プロよりパッティングの指導を受け、その結果、翌日、翌々日のプレーに繋がり結果がでました。 2日目小名浜カントリーにて荒川ゴルフサマーコンペに参加し地元の福原ご夫妻と瀬川プロ、私達夫婦の5人でプレー前半の9ホールは、いまひとつスコアーが伸びず苦しいプレーにはなりましたが、昼食後谷里見プロと再びだび出会い自分を信じて思いっきりプレーしなさいと発破をかけられた結果、後半9ホール44で上がり、私自身大満足しておりますが何より気さくな藤原ご夫妻に恵まれ大変お世話になった事も結果の賜物だと思っております。 入浴後小名浜カントリーを後にして荒川ゴルフに向かい到着後フラの練習に入り練習後とに段々揃うようになり様になったところで場内に入り佐藤社長の挨拶で夕食会(BQ)に入り長野県から参加された和太鼓一団の演奏が始まり大変感動しました。  その感動が冷めぬ間に表彰式が始まり司会者の方が優勝者の方から名前を読みあげるたびに再びゴルフ場全体に歓声があがり、大変盛り上がったところで我々大阪組と九州組との合同チームによるフラダンスの本場でのお披露目となり大変盛り上がったわけですが、ひとる残念だったことはフラが始まってしばらくして退席される姿が目に入り少し残念に思う私達に協力して一緒に踊ってくれた参加者の皆様には大変感動し感謝で胸が締め付けられる思いでしたが大盛況で終わりました。 3日目、五浦庭園カントリーで佐藤社長、平澤マネージャー、私達夫婦の4人でプレーするも最初は二人とも大変緊張しましたが、佐藤社長と平澤マネージャーの人柄の優しさに助けられ後半9ホールを43のスコアで上がり二人に感謝するもプレー中及び表彰式においても佐藤社長、平澤マネージャーが、私達夫婦を大変気遣ってくだされ特に家内に両方が気遣って下さり大変感謝しております。 表彰式の後、福島空港に向かうわけですが、道中台風の影響で飛行機が飛ぶか欠航になるか大変心配しましたが結果参加者全員の日頃の行いが良かったみたいで飛行機が飛び無事大阪に着き各自家路に付きました。 今年も昨年同様参加者の皆様に恵まれ大変楽しい有意義な3日間を過ごし私の70数年の人生の中の思い出に残る3日間でした。 追伸、大東博士、西林様、大石様、大変お世話になりお疲れ様でした。 これからも私達2人は歳は喰っておりますが、ゴルフはまだまだ未熟者ですので尚一層のご指導のほど、お願いいたします。(福岡さん)

 

2016827日AGC東北チャリティーゴルフツアーは台風を心配しながらの旅になりました。 伊丹空港を出発して予定通り福島に到着して、空港で昼食を済ませレンタカーでホテルハワイアンズに向かいました。 支配人の講話をお聞きして義援金の贈呈が行われました。 ハワイアンズの設立から震災復興まで大変なご苦労があったことを繰り返しは話されて本当に私達には想像も付かない事だったと思います。 夏休みという事もあった家族連れのお客さんが多かったように思います。 私達も復興に何かできるかと考えた時、今夏はゴルフを通じてハワイアンズを利用させてもらいましたが、又何かの時に利用させて頂こうと思います。 夕食はレストランで荒川ゴルフセンターの皆様と会食になりました。 昨年一緒にプレーいただいた佐藤社長に後で挨拶に伺おうと思っていたら社長のほうから声をかけて頂いて恐縮しました。 座席が谷里見プロの近くになり、とても明るい方で楽しい席になりました。 ハワイアンズのショーも少し蒸し暑い中で、明日のフラダンスの参考にと思いながら観てました。 部屋は昨年と同じメンバーでご一緒させて頂きとても楽しかったです。 821日、曇り空を気にしながら早めの朝食で小名浜カントリークラブへ。 雨の心配を他所に暑いプレー日となりました。 私達夫婦は、キャディー付きで藤原ご夫妻と南コースからスタート。 ツアーに参加する前の練習でドライバーは少しましになったので、割とうまくいけたのではと思います。 2打目はユーティリティーを使って距離を伸ばしたかったのですが、私にしては少し得意にしていたのに突然悪くなったので今回はアイアンを使うことにしました。 コースでのプレーは、まだ5本の指で足りるくらいの回数なので昨年より少しはましになったものの至らないところばかりで、藤原さんの奥様ものキャディーさんにも教えていただきながらも無我夢中であっと言う間に最終ホールを迎えました。 入浴を済ませて荒川ゴルフクラブに移動して昨年と同様本番に向けて練習をいたしました。 男性の方も本当に一生懸命で思わず家族の前で練習されている姿を連想してしまいました。 お陰さまで本番は何とか形になって皆様にも喜んでいただけたのではと思います。 美味しいバーベキュウを頂きながら表彰式では何とベテランの方では取ることが難しいとされるBB賞を頂きました。 うれいし気分に浸りながら今晩の宿のコテージに泊まりました。  最終日は朝から雨でしたが予定通りのスタートです。 私達は佐藤社長と平澤マネージャーとご一緒頂き、瀬川コーチの指導も受けながら前へと進んでいきました。 ドライバーはまあまあの出来でコーチにもお誉めの言葉を頂きうれしかったです。 2打目もやはりアイアンを使用することにして、途中トップをたたいたりしましたが、コーチの助言で左足体重とボールを上げようとしないことを頭においてクラブを振りました。 私にしては去年と比べると少しは上達したかなと思います。

今後の課題はアプローチとパターをしっかりと練習することです。 2日間のことをおもいだしながら、がんばりたいと思います。 還暦を過ぎてからのゴルフですが、夫婦共健康でやれる事にありがたく幸せを感じています。 途中、大雨にあったりしましたが無事終えて表彰式もあわただしく済ませ荒川ゴルフクラブの皆様の見送りを受けて空港に向かいました。 運良く私たちの飛行機はフライトが決まって無事帰ることが出来ました。

今回お世話いただいた方々、楽しい旅を本当にありがとうございました。(福岡さん)

 

2016年AGC東北チャリティゴルフツアー ―AGC東北ツアー 軌跡の帰還()

 今年も参加しました! 福島空港に到着してからレンタカーに分散してスパリゾートハワイアンズ・ホテルハワイアンズに向いました。 ハワイアンズの館内に入ると大勢の観光客でロビーはハワイのムードいっぱいです。いきなり本場ハワイのおみやげ売り場に目を奪われてしまいました。  今回の学習の一つは、ハワイアンズの設立から震災復興への道のりを支配人さんからご講話していただき現状を知ることです……

チャリティ活動で集まった義援金をお渡した後は荒川ゴルフセンターの皆さまとの会食でした。 佐藤社長さまに義援金をお渡ししてからの楽しい食事の合間には、谷プロたちとの記念撮影に余念がありませんでした。  いよいよです。   ファイアーダンサーとフラガールのショーです。 映画「フラガール」も鑑賞して行きました。 フラの踊りは腰の動かし方の凄さと身のこなし方の美しさに感心しました。 震災後にフラガールの15代リーダーとなったモアナ梨江さんがこの7月末で引退されるというニュースをTVで見たときはこれも何かのご縁かなと思ってしまいました。  21日・22日のゴルフは 三日間雨という天気予報の外れで天候に恵まれました。 荒川ゴルフクラブのバーベキューは同組でプレーしたSさんご夫婦と焼きそばや特上のお肉を美味しくいただきました。大阪ショータイムのフラの踊りは総勢22名で頑張りました。(地元の方の参加もあり楽しく盛り上がりました) 五浦庭園カントリークラブのコテージ泊はちょっとスリルでした。山の中ということもあり虫よけスプレーを散布しすぎ!!「虫怖いのです!」とSさん。

五浦庭園カントリークラブのきれいなこと! 来年もリクエストしたいです。

佐藤社長さま 荒川ゴルフクラブの皆さま 東北の皆さま ありがとうございました。

このツアーにはまだ続きがありました。 「飛行機が飛ばないかもしれない」の情報に真っ青。日本の北の地方は台風の影響をうけていたのです。「条件付きで〇〇空港をとびたちました」福島空港に着陸してくれることを皆で祈りました。無事福島空港に着陸したANA1698便は私たちを乗せて伊丹に向かったのです。(この日も関西は上天気でした)

記憶に残るツアーとなりました。(野中さん)            

 

特に3日目は奇跡な1日で、絆と感謝で結ばれた日となりました。台風が私達のいる東北を直撃、飛行機が飛ばなくて帰れないかもしれない。大石団長の福島空港迄行き最終的に判断すると、力強い言葉で皆、マイクロバスに乗り込む、荒川の社長さんら練習場の皆さんの、無事に大阪迄帰ってと、祈るような眼差しを受けて出発、ドライバーはベテランの2人、大嵐、大雨の中ワイパーが振り切れんばかりの中、2時間の運転、本当にお疲れ様です、空港に着いた時は皆で拍手しました。飛行機が到着したら大阪に帰れる、3階のレストランで、今か今かと見守る中、飛行機のライトが、見えた時又、皆で拍手、伊丹空港に飛行機が到着した時にも拍手、ハラハラドキドキの3日目で、無事に帰って来る事ができました。コンペ、バーベキュー、フラダンスと盛りだくさんの中、台風が来ているのに、余り雨にも会わず、福島の人と楽しい交流ができ、感謝の東北ツアーでした。

又、帰りの飛行機のべっぴんのスチュワーデスさんが、牟田口さんで、同じ性で佐賀との事、お爺さんの故郷が佐賀で、これも絆かなとお願いました。来年も東北から益々元気をもらいえる様に参加します。特に3日目は奇跡な1日で、絆と感謝で結ばれた日となりました。台風が私達のいる東北を直撃、飛行機が飛ばなくて帰れないかもしれない。大石団長の福島空港迄行き最終的に判断すると、力強い言葉で皆、マイクロバスに乗り込む、荒川の社長さんら練習場の皆さんの、無事に大阪迄帰ってと、祈るような眼差しを受けて出発、ドライバーはベテランの2人、大嵐、大雨の中ワイパーが振り切れんばかりの中、2時間の運転、本当にお疲れ様です、空港に着いた時は皆で拍手しました。飛行機が到着したら大阪に帰れる、3階のレストランで、今か今かと見守る中、飛行機のライトが、見えた時又、皆で拍手、伊丹空港に飛行機が到着した時にも拍手、ハラハラドキドキの3日目で、無事に帰って来る事ができました。コンペ、バーベキュー、フラダンスと盛りだくさんの中、台風が来ているのに、余り雨にも会わず、福島の人と楽しい交流ができ、感謝の東北ツアーでした。 又、帰りの飛行機のべっぴんのスチュワーデスさんが、牟田口さんで、同じ性で佐賀との事、お爺さんの故郷が佐賀で、これも絆かなとお願いました。来年も東北から益々元気をもらいえる様に参加します。(牟田口さん)

 

昨年に続く2回目の参加になりました。昨年はAGCに入会し、間もない頃での参加でしたので皆さんの顔と名前が一致せず、また少しの戸惑いもありましたが、二泊三日の東北ツアーで会員の皆さんと打ち解け、少し仲間に近づけたと感じた事を、思い出します。フォーチュンクッキーが仲間意識を盛り上げた事もあるでしょうが、私には苦痛の種で本当に、寝てはフォーチュンクッキー起きてはうつつフォーチュンクッキーの連続でした。今年の出し物はフラダンスと言う事で少し気が楽で、ましてやリーダーに付いて行けば何とかなる!と言う甘い気持ちがあった事も事実です。練習にも参加し昨年より少し上手く行くかな、と思っていたのですが、この場面だけはビデオに収めなくてはとの一途で、残念ながら?一緒に踊る事は出来ませんでした。踊っている皆さんは大変でしたでしょうが最高に盛り上がっていました。コードに足を引っ掛け中断させたのも犯人は私です。

今回は山手を車で走行することばかりでしたので、震災の爪痕は目の当たりにすることはありませんでしたが、スパリゾートハワイアンズ宿泊統括支配人郡司昌弘さんの講話を聴き、経営方針などは別とし、震災後のお客様への保護と避難の対応に心打たれるものがありました。さすが日本人だなと思うと同時に、緊急時に我が身(会社)を顧みず、顧客の避難が最優先と判断できる会社の地盤が出来ていた事に感動を覚えました。また荒川ゴルフの猪狩(いがり)さんと最終日にご一緒したのですが当時の生々しい様子や、まさか原発があのような事になるとは当初、頭にも浮かんで来なかったと。それが現実となりあれから5年の歳月がどれだけ苦しく、辛かったか、しみじみと話されておられました。復興にはまだまだ遠いいし、でも頑張るしかない。とも言われていました。家内も同じ思いですがわずかな支援ですが、募金にはあまり参加せず物産展や現地に赴き、支出したいと常々考え、事あるごとに百貨店に足を運んでいます。

初日の集合場所での博士の注意事項の中に、誰一人怪我なく楽しくゴルフをし東北いわきの方々とも親睦を深め、無事帰阪しましょうとの合言葉と共に出発しましたが、何事もなく予定通り終えました事嬉しく思います。特に暴風雨圏内に入る前の福島脱出劇はハラハラ、ドキドキの連続で、いつの日か笑って振り返れる日が来ることでしょう。

幹事長の判断と行動力が問われる旅になりましたね。実行委員の野中さん西林さんもありがとうございました。ただ一つ、バーベキューの際、地元の方からフラダンスは俺たちが見せてやらなけりゃいけねえな、と発言する方がおられました。フラはいわきが本場と言う意味ですかねえ?河内音頭も悪くないですね。わたしはおどれませんが。 一年後の東北遠征はまだ見えておりませんが、2年連続で博士が可愛いがってる千佳ちゃん(村山千佳子さん)に一打差で負けています。メンタル面を鍛え、アプローチ、パットを会得し3度目の正直としたいものです。博士ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。(西村さん)

 

今年は東日本大震災の1ヶ月後の余震の震源だった、スパリゾートハワイアンズで、郡司支配人の講話を聴いてきました。100億の負債を抱えながら、たった2年で震災前と同じ数のお客さんが入るという偉業を成し遂げたハワイアンズ。 実際に震災を体験され、極限の状態を潜り抜けられたリアルなお話に、当時の様子が目の前に浮かび、鳥肌が立ち、目頭が熱くなりました。 今のハワイアンズは、ここが震源地だったとは想像がつかないくらいたくさんの人で溢れ活気に満ちていました。 101日涙で溢れた部分オープンの時、

「成功する」という確信は誰も持っていなかった。でも、みんなが「これからやっていくぞ!」という思いでひとつになっていた。 というお話に涙が溢れてきました。

そこには、地域の人々やフラガールの125箇所をも巡る全国キャラバン、それを見て復興を願い全国から訪れたお客さんや、全国の同業者などたくさんの陰の力があり、経営者だけでなく社員や地域の人が同じ夢を共有してひとつになり、前向きに生きてきた結果だということを知りました。そして、「どんな時も諦めてはいけない」「人の力はとても偉大なんだ」といういうことを教えていただきました。 そして、荒川ゴルフクラブもいつものように活気に溢れていました。練習場に足を踏み入れただけで空気が違います。笑顔か溢れ、こんにちは〜!と元気な声を出したくなります! サマーコンペ&バーベキューは、年に1度のお祭りだから、赤字は覚悟でお客様に感謝の気持ちを伝えるためにやってるから!! そういう感謝の気持ちって、また必ず違うカタチで返ってくるんですよね。練習場が、毎月コンペを開催し、毎月50名ほどの参加者があり、9月にはクラブチャンピオン決定戦まで開催している。 これだけたくさんの人が集まるには、佐藤社長のお人柄はもちろん、社長とスタッフの力がひとつになり、同じ方向を見ているからこそだと思います。そして、そこに来るお客さんもそれを感じ取り、力をもらいまた訪れる。ここにも人の力の大きさを感じます。 東北に元気を届けに行っているはずが、いつもいつも元気をもらって帰ってきている気がします。  今年のAGCの東北ツアーもたくさんの人の力をお借りして実現できました。 ゴルフでは、覚悟していた台風の雨にも2日ともほとんど合うことなく、バーベキューも予定通りに開催でき、前後の便が欠航する中で予定通りのスケジュールで帰ってこれたのは、奇跡以外の何物でもありません!!チャリティーゴルフツアーにご参加いただいたみなさんの「東北ツアーを楽しみたい!成功させたい!」というパワーがそうさせたのかもしれないですね! ハードスケジュールで、ちょっと疲れたけど()とても充実した3日間でした!! 関係者のみなさん、ほんとうにありがとうございました!感謝!感謝!!(西林さん)

 

AGC東北ツァーに参加して

3AGC東北ツァーに初めて参加しました。 福島県でのゴルフは初体験ということもあり、当日は朝から少々入れ込んでおりましたが、ハワイアンセンターにおいて東日本大震災についての講話をお聞きし、今回のツァーは単なる遊びではないのだということを改めて実感いたしました。 震災の被害についての説明もしていただきましたが、@先達に感謝A社員の頑張りに感謝B支援をいただいた世界中の人々に感謝といった言葉に、当事者にしか口にできないような言葉の重みが伝わり私自身思いを新たにいたしました。

今回はゴルフやバーベキューを通じて福島の方々と交流することができましたが、朴訥で優しくそれでいて芯の強い東北人特有の人柄に触れることができてとても意義のあるツァーであったと思っております。このツァーは今後も続くと聞いておりますので来年以降も是非参加したいと思っております。 最後になりましたが、今回のツァーをお世話いただいた荒川ゴルフの佐藤社長はじめ現地スタッフの方々そしてAGCゴルフの皆様に改めて感謝申し上げます。平成28823日(酒井さん)

 

思い出がいっぱい出来た旅行でした!土曜日はスパリゾートで温泉巡りを堪能しました日曜日小名浜ではまずまずのスコアで回れ賞品は、サーキュレーター重いけど、しっかり提げて帰りました。荒川ゴルフ場では、焼きそば、焼き肉、エビ、イカ、おにぎり、きゅうりのおつけもの、生ビール食べきれないほど…メインはフラダンスのショータイムでしたが、なぜか画面が練習と違う所が有り??状態と皆少し酔ってのフラダンスだったかなあ。ともあれ無事終了しました。月曜日は台風接近で帰れない…飛行機飛ぶ?飛ばない?と気にしながらのプレーでドライバーが全然当たらず、このままでは帰れない…と後半頑張ってドライバー振り回し4位になれました。空港で千歳から我々を乗せる飛行機の姿を見た時に思わず拍手、拍手帰れる!!次回は翌日に余裕を持てるようにして参加したいと思います。レンタカーを運転手していただいた皆様ありがとーございました。雨風降り注ぐなか車を走らせて頂き感謝です!たくさん食べ、ビールを飲んだ事が良いスコアに繋がったと、次は80台を目指しゴルフ頑張って行きたいです!!中之島の講座に参加して、その講座代を持参し、ビール飲んでゴルフする、楽しみが増えました!!幹事の皆様、参加者の皆様お世話になりました。無事帰宅出来良かったですね!(志水さん)

 

@  このツアーの趣旨: チャリティー活動を通じて集まった義援金を東北に持参するためのものです(今回は、スパリゾートハワイアンと荒川ゴルフクラブに義援金を贈呈します)。

A  参加者へのお願い: 通常の募集旅行と違い、参加者全員が旅費の費用負担を均等にしております(大東、瀬川コーチも費用負担しております)。 お金を払って参加する通常のツアーと違い、参加者一人一人がご自身の自己責任のもと行動していただきます(大石幹事、野中、西林マネージャーはボランティアでお世話してもらっています。)

B  福島に出向き、現地のゴルフコンペに参加させて頂き、皆様と交流することで、現状を感じて頂き、今後のチャリティー活動に役立てていただく事を目指しております。

C  サマーコンペ後の懇親会バーベキュウ会場での「大阪ショータイム:フラダンス」は、現地の方々に大阪から元気をお届けする趣旨で、皆様に練習をお願いしてフラダンスを披露していただくものです。 出発前の十分な練習と現地での積極的なダンス披露をお願いします。

参加者の皆様には、参加後のレポート提出をお願いしております。 震災後5年以上が経過して忘れがちになることが多い福島の現状を現場の目線で書きとめて頂ければ幸いです(千文字程度をメールにて提出お願いします)。

 

 

フラダンスの練習をしましょう!

???

 

今年の東北遠征は、スパリゾートハワイアンズに行きます。

http://www.hawaiians.co.jp/tomaru/

昨年は、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。

http://www.naturalgolf.co.jp/20150822.htm

今年は、「フラダンス」です。

震災後に復興された「ハワイアンズ」に義援金をお持ちして、

今までの道のりのお話を伺い施設見学をさせて頂きます。

本場のフラダンスも披露して貰います。

荒川ゴルフのサマーコンペ&バーベキュウに参加して、

「大阪ショータイム」では、フラダンスを疲労します。

皆様の振り付けがバッチ揃いますように各位自主練習をお願いします。

「フラガール」を見に行きます!

???

 

今年の東北遠征は、スパリゾート・ハワイヤンズを訪れます。

http://www.hawaiians.co.jp/

映画「フラガール」の舞台になった一大温泉施設です。

かつて日本を代表する常磐炭鉱の物語です。

閉山に追い込まれる炭鉱を温泉とフラダンスで復興させた実話です。

東日本大震災で休業を余儀なくされた施設が見事復活した姿を見学させて頂き、

イベントで集まった義援金をお持ちします。

恒例の大阪ショータイムでは、「フラダンス」を披露します。

参加者の皆様は、フラダンスのDVDを進呈しますので、

出発までフラダンスの特訓をお願いします。

 

今年の東北遠征・満員御礼!!

 

「プレジデント」の記事がきっかけでした!

 

PRESIDENT(プレジデント)(2016.4.4号)で、「スパリゾートハワイアンズ 震災復興の1500日」という記事を読みました。

ハワイアンズは、炭鉱の町からハワイをイメージした温泉リゾートに生まれ変わったことで知られ、映画「フラガール」の舞台としても有名です。

あの東日本大震災では敷地内の施設が壊滅的な被害を受け、閉鎖に追い込まれましたが、「フラガール」の全国キャラバンを含め、社員全員が一丸となって復旧、復興に全力を注ぎ、翌年、見事に復活を遂げました。そのことは各種メディアで大々的に取り上げられ、福島復興の象徴とも言われてきました。

しかしハワイアンズの試練はそこからが本番でした。風評被害との不毛な戦い、復興資金でかさんだ巨額な借り入れの圧迫など、経営を揺るがす問題を抱え、未来のビジョンが描けない状態に陥っていたのです。

そこでハワイアンズを運営する常磐興産は大きな決断をします。炭鉱から数えて130年の歴史を持ち、社員の9割が地元出身者である常磐興産では、これまで純血主義を貫き、経営トップはみな炭鉱に関わる人か地元の人間に限られていましたが、思い切って外から経営者を連れてくることにしたのです。 

そして2013年の春、ハワイアンズの経営を建て直すため、ひとりの人物が福島県いわき市に乗り込みました。

その人物とは、元メガバンク役員のエリートビジネスマンだったのです……。

 瀕死の状態から立ち直り、「福島から日本全国、そして世界に希望を届けよう!」と、新しい未来に向け歩き始めたハワイアンズの、勇気と努力の軌跡が綴られています。

この記事がきっかけで、今年の東北遠征で訪れることになりました。

 

 

福島遠征、ありがとうございました!

 

チャリティー講座を通じて皆様から頂いた義捐金をお届けし、現地の方々と交流する福島遠征にご参加、ありがとうございました。

今年は、14名の団体となりました。

福島の荒川ゴルフクラブの佐藤社長、平澤マネージャーをはじめ現地の皆様には、我々が反対ご馳走になり、またゴルフコンペなど何から何までお世話を頂き恐縮です。

震災から早4年半、福島の復興はまだまだ先の長いものとなります。

このような交流を通じて、息の長い活動をしていきたいと思っております。

来年も、お盆の翌週の週末に福島遠征を行います。

それまでの間、チャリティー講座をはじめ皆様のご支援よろしくお願いします。

http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm

9月からは、ATCゴルフ教室も始まります。

http://www.naturalgolf.co.jp/20150912.htm

奮って、ご参加下さい。

「恋するフォーチュンクッキー」

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毎年の福島遠征での大阪ショータイム。

AKB48」改め「AGC48」が「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。

だれが、センターを務めるか!?

激しいやり取りがありました。

出発前から「福島遠征は楽しみだけど、踊りは大の苦手です」

「家族に馬鹿にされながら毎日家で練習しました」と苦情が寄せられました。

現地の方々も一緒に盛り上がりましたのは、皆様のご協力の賜物です。

夜なべをしてスカートを作成して頂きました野中マネージャー、ありがとうございました。

来年は、「妖怪ウォッチ」?かな???

 

 

日程:2015年8月22日(土)〜24日(月)

2泊3日8月22日(土)伊丹発11:00発、福島着12:05(ANA3175便)

到着後、レンタカー(ハイエース)2台でアクアマリンふくしま(水族館)へ

水族館で昼食義援金贈呈、バックヤードの被災状況の見学

その後宿泊先へ〜18:00頃ホテル到着予定

宿泊:湯元温泉「吹の湯旅館」

972-8321福島県いわき市常磐湯本町吹谷48

TEL0246-42-2158 FAX0246-42-2160

8月23日(日) 朝食後、「荒川ゴルフクラブ サマーコンペ&バーベQ」に参加。

会場:塩屋崎カントリークラブ

      それぞれ別々もしくは2名くらいまでで地元のみなさんと同組にしていただくようにお願いしています。

      表彰式の会場:荒川ゴルフクラブでバーベキュー(夕食)

      宿泊:湯元温泉「吹の湯旅館」

      8月24日(月)ホテルで朝食後「第2回ふくしま&おおさか交流コンペ」開催会場:五浦庭園カントリークラブ 

      979-0141福島県いわき市勿来町窪田大槻193-1TEL0246-65-0011  FAX0246-65-7937 7時52分アウト、インスタート3名×7組

15時半ごろゴルフ場出発

福島発18:45、伊丹着19:55で帰阪  (ANA3180便)

費用は航空運賃+宿泊費(1泊2食×2日間)+レンタカー費用=小計73.368円(上記は旅行会社に支払うお金)

追加して個人精算で、2日間のプレーフィ約2万円+3日間の昼食代+水族館入館料(1,800円)=3万円弱  必要になると思いますのでで、73.368円+3万円=合計で約10万円くらいかかると思います。

昨年より2回目の開催になり、知り合いも増え盛り上がってきています。

 

《東北ツアー感想文》

アプローチでシャンクが出ており、博士から、ラウンド時に、アイアンをセットする時のボールの位置についてアドバイスを受け、克服できるようになり感想である、やはり、博士の的確な指導に感銘しました。皆、楽しい思い出ができ、無事帰ってこれました、お世話になり、来年も参加します、ありがとうございました。牟田口です。

2015年第2回東北ツアーリポート(今回は、事務局の視点でリポートさせていただきます。)

◆アクアマリン福島見学

今年の被災地視察は、昨年のコンペで同組でまわった、春本さんの勤める「アクアマリンふくしま」。昨年のコンペの時に来年は、絶対お邪魔します!と約束していました。バックヤードツアーのこと、所要時間のこと、義援金のこと、何度も何度も電話で話して相談に乗ってくださった春本さん。入場料も特別に団体扱いにしてくださったり、当日突然の飛行機の遅延で1時間も遅れたのに「いいですよ。それより気をつけてきてくださいね!」とぼそっと言ってくださる優しい方です。バックヤードツアーのスタート時間も予定よりオーバーし、通常の受付時間を過ぎていたのですが、ガイドさんの調整をしてくださいました。そして、バンクヤード見学では、ボランティアのガイドさんと一緒に案内してくださって、ガイドさんだけではお聞きできなかった、スタッフならではの専門的な話や被災直後の生の話を聞くことが出来たのも貴重な経験でした。

そして、そして、最後の最後にお騒がせしてしまった「連続 携帯紛失事件」(笑)盗まれることなくみんな手元に戻ってきてめでたし、めでたし。

あ!でも、春本さんが翌日のコンペの時に「大事件があってね〜!!」とちかちゃんにうれしそうに報告していたのを私は聞き逃さなかったです。(笑)まあ確かに、14人中3人が携帯紛失するなんて、確率高すぎですよね。(笑)

しかも、最後の携帯は「館長室」に忘れていたなんて、、、(笑)

◆荒川ゴルフのサマーコンペ&バーベQ

最大の課題は「恋するフォーチュンクッキー」のショータイムです。

出発前にツアー内容の件でメールをしたら、すぐに返事が返ってきていたのに、、ダンスのメールをしたとたん、テンションが低くなった13名のみなさん。

正直、フォーチュンクッキーは選曲ミスだったのかな。。と後悔したりしました。

でも、前夜のホテルでの練習の時、鏡に映るみなさんの姿を見て「絶対成功する!!」と確信しました!「な〜んだ!密かに練習してくれてたんだ!」と思うと、、、実は、ちょっと、うるうるしてました(涙)

緊張が絶好調に達したのは、1時間ほど前の駐車場での練習の時でした。「センターが間違えたら困るやん!」プレッシャーに弱いのはゴルフといっしょだなぁ、、、(汗)

でも、肩を組みながら一列に並んでステージに出て、曲がはじまったとたん、緊張は吹っ飛んで、曲に合わせて大声で唄いながら踊っている自分がいました!

恥ずかしがってる方が恥ずかしい!!自分が楽しんだらみんなも楽しめる!!

福島の荒川ゴルフの佐藤社長も谷プロも、そして、昼間に一緒にラウンドした橋本さんやさっき知り合ったばかりの橋本さんの娘さんも一緒に踊ってくれました!!最高の時間でした。今年も来て良かった〜!踊って良かった〜!!

◆第2回福島&大阪交流コンペ。

会場は昨年と同じ「五浦庭園ゴルフ倶楽部」は、昨年夏の第1回コンペのゴルフ場でもあり、名前の通り庭園の中でゴルフをしているような、美しいゴルフ場です。途中で大阪組が14名に増えたので、福島組の人数も組数も賞品の数も急遽増やしてもらったり、ちかちゃんや平澤さんに無理を言ってと何度も何度も電話やメールでやり取りしましたが、どちらも快く引き受けてくれました。

◆帰りの空港の待ち時間に感想をひとりづつ発表した時、福岡さんのご主人がおっしゃられていた言葉が印象的でした。奥様がコースデビューしたばかりの初心者で、2日間ともコンペで、誰よりいちばん心配されていたのはご主人ではないでしょうか。「初心者だから上手くいかないこともたくさんあったけど、ナイスショットを打てるようになったのがいちばんうれしい!」と。素敵な夫婦愛に思わずもらい泣きしてしまいました。

◆人には、視覚、触覚、聴覚で感じる人がいるそうで、私は触覚人間なので、空気で感じるようなのですが、「アクアマリン福島」と「荒川ゴルフクラブ」には同じ空気を感じました。活気があって、愛があふれている?パワーが溢れている?それは、館長や社長の人柄なのか、その人柄から溢れ出る空気がそこで働く人や館内(社内)の空気をそうさせるのか。みんなイキイキとしていて、

また行きたいと思える場所で、パワーをいっぱいもらった気がしました!

今回のツアーでお世話になった皆様、そして、ご参加いただいみなさま。素敵な時間をほんとうにありがとうございました。

みなさんとの出会いに感謝です。              AGCマネージャー  西林久美子

AGC東北ツアーに参加して  

 昨年に続き今年も参加させていただきました。 1時間遅れの出発で ふくしま空港に到着してからふくしま海洋科学館 “アクアマリンふくしま”(水族館)の見学でした。

昨年のコンペでご一緒した春本さんとボランティアの方の案内で水族館の裏側バックヤードの見学をさせていただきました。 普段では見ることのできない水族館の設備を見て大きな配管設備や濾過槽などに驚きながらここで働くということの大切さ大変さを痛感し 海獣くんたちの生命を守るための環境整備と生物の命の継承に努力されている様子に感動しました。  23日 24日はきれいなゴルフ場で本当に楽しかったです。

ハプニングも2つほどありました。(松の木にボールがのってしまいました)

去年サマーコンペでお会いしたTさんとKさんにお声をかけていただき嬉しかったです。

来年もお会いできますように……

荒川ゴルフクラブでのバーベキューは最高でした。(ダンスショウは苦心しましたが)

佐藤社長さま スタッフの皆さま ありがとうございました。                  野中

東北ツアーお疲れ様でした。

大東博士、アメリカからの東北ツアーお疲れ様でした。 西林様、色々と企画や手配、ありがとうございました。 大石様、飛行機や宿の手配、ありがとうございました。

野中様、アトラクションの衣装の作成ありがとうございました。 参加者の皆様、楽しいツアーになりました。ありがとうございます。 皆様お忙しいのにダンスの練習をされていてびっくりしました。結構ノリノリで踊られていて、楽しいかったです。来年は、大東博士のおっしゃる通り、妖怪体操ですね。() 

今回のツアーでも思いましたが、震災の爪痕の残っている所が沢山有りまだまだ復興中だなと言う感想です。津波の被害の所は更地になり、原発被害は、復興出来ていませんし、町の所々に放射線の数値が表示されていて、復興出来ていません。これからも、少しでも協力したいと言う思いです。 出発当初から、飛行機が遅延すると言ったハプニングから、忘れ物事件等色々有りましたが、終わってみれば楽しかったですね。()皆様忘れ物には、注意しましょう。() ゴルフの成績は、可もなく不可も無く無難な成績でした。()少しでも練習して上手くなろうと思っていますので、これからも皆様のご指導宜しくお願いします。m(__)m 佐藤社長を始め福島の皆様、今回の参加者の皆様のお陰で、凄く楽しい思い出になりました。感謝致します。 ありがとうございました。       三島隆                                                

ご苦労様でした

今晩は、先日の東北旅行では3日間事務局として私たちのお世話を頂きありがとう御座いました。 私としては、初めての被災地でした。なかなか行く機会もなくテレビで災害の様子を見るだけでしたが、今回連れて頂き実際に見ることが出来て良かったです。特に水族館に足を運び当時の様子を記録した冊子を見て被害の様子や、その後の再開までのご苦労を知ることが出来て良かったです。また、荒川ゴルフ練習場のバーベキュウ大会への参加、並びにフォーチューンの踊りの発表も何とか皆さんについて行けて良かったです。また、2カ所のゴルフ場も整備がよく値段も安く大変良かったです。あっという間の3日間でしたが。充実した3日間でした。来年も予定が合えば参加したいと考えていますので、計画が出来れば早くメールで知らせて下さい。最後になりますが大東博士や大石さんに宜しくお伝え下さい。                               木地

楽しい3日間の、東北ツアーを有難うございました。AGCメンバーでは新参者ですが、今回も、親しくして頂き少しずつ輪の中に入りかけた気がします。

何でも幹事さんは気苦労が多く、お疲れ様でした。体調崩さないよう気をつけて下さい。感想としましては大阪対福島の団体戦も楽しいと思います。昨日同伴した方とも、もう一度と約束しました。心理的にも成長し挑戦したいと思います。

昨夜はホーチューンから解放され、脱力感で熟睡した様です。                         西村

AGC東北ツアー2015822日は、私にとって生涯忘れられない大切な日となりmした。

還暦を過ぎてから主人のゴルフ練習に付いて行く内に、いつの間にかゴルフ道具も揃えてもらって大東博士の講座も練習会も博士のユニークなキャラにリラックス出来て楽しく参加させて頂きました。 福島空港に1時間遅れで到着し、レンタカーでアクアマリン福島に向かい、義援金贈呈式が行われました。 めったに出来ないバックヤードの見学はスタッフの方々のご苦労の大変さを思いながら改めて水族館の見学に見入る物がありました。 震災の話を聞きながらよくぞここまで復興出来たと心からうれしく思い今の私達に出来ることをずっと続けて行くべきだと思いました。 宿泊先、吹の湯旅館から送迎車で夕食会場(向志満)へ。 荒川ゴルフクラブの佐藤社長のご招待でたいそうなおもてなしを受けました。 谷福美プロとの写真撮影も思い出です。 ホテルに帰ってロビーで翌日のダンスの練習をしましたが、以外にも男性の方々が、やる気だったのでびっくりしました。 私はダンスよりもプレーの方が心配でたまらなかったです。 

823710分、ホテルを出発、レンタカーで塩谷崎カントリークラブへ。 暑くもなく寒くもなく、私達夫婦は福島の菅原ご夫妻と椿コースでスタート、私の心臓は今にも飛び出してしまいそうでしたが、福島の方の温和な人柄とキャディーさんの初心者の私に対する気遣いやさしさにずい分助けられました。 途中、谷を眼下に吊り橋を渡ったり、まるでハイキングに来たかの様でした。 あっという間に昼食になり、菅原後夫妻と和やかに楽しくさせて頂き、午後のスタートとなり、結果が散々でしたが気持ち良くプレーできました。 プレー後、荒川ゴルフクラブに移動して、夕食はバーベキューの招待を受け、いよいよダンスショー。 その前にゴルフクラブの隅で最後の練習をして、皆さん赤のTシャツに野中さんに作って頂いたスカートを履いて、以外にも皆さん楽しく踊られていたと思います。 地元の子供達も佐藤社長もスタッフの方々も私達とご一緒した菅原ご夫妻も、皆さん見様見真似で楽しんで居られたと思います。 表彰式を終えて、後かたづけをして、楽しかった会場を後にしてホテルに帰えりました。  824日、いよいよ最終日。

640分ホテルを出て、江浦庭園カントリークラブへ。 お天気が少し心配かなと思いましたが、途中から晴れてすばらしいプレー日となりました。 広々としたとてもきれいなコースで私も何回かは主人がびっくりする位のショットを打てたみたいです。 ご一緒させて頂いた佐藤社長と芳賀さんにも色々とご指導頂いて大変助かりました。 大東博士が来られて時に良いショットが見せられなかったのが残念です。 ゴルフのルールが解らなくて失礼な事をしたりしてその都度キャディーさんや皆さんに教えて頂き本当にありがとうございました。 帰りの時間を気にしながら、あわただしく表彰式。 私は予想通りかけ離れて最下位でしたが、楽しくプレーさせて頂き心はさわやかでした。 福島空港で頂いたチケットでおみやげを買って軽い食事をして無事伊丹に帰えりました。 正直このツアーに参加する真で大変でした。 ボールがある程度飛ぶまで、ほとんど毎日の様に練習に通い夜はバットをふったり、これでいけると思っても翌日は駄目で、かなり落ち込みましたが私以上に主人が大変だったと思います。 プレーをする相手の方に迷惑をかけたくないと、それと私をここまで導いてくださった方にも。 成績は散々でしたが、参加させえて頂いて良かったです。 ご一緒させて頂いた皆様に本当に感謝です。 ありがとうございました。 次回の参加出来た時は皆さんにご迷惑のかからないよう、この一年間尚一層の練習を重ねプレー出来る様にがんばります。             福岡節子