<<ワンポイント練習>>

<<ワンポイント練習>>   グリップ(バックライン)
 <目的>   @     グリップの下にあるバックラインの感覚を知る 

A     フェイス面の確認     B     グリッププレッシャー

<練習方法> どこにでもある定規を使い、グリップするだけです。
角になる方を上下にし、平らな面をフェイス面と想定してグリップしてください。

 

 

<<ワンポイント練習>  リズム感(スイングにはリズムが不可欠)
 <目的>   @     スイングリズムを覚える

A     ドライバーからパターまでのリズム作り

B     ボディバランスを良くする

<練習方法>楽器屋などにある、メタロノームのカード版を使い
一定のリズムを聞きながらスイングをする。
目安は自分の脈拍と同じリズムが落ち着くスイングである。

 

<<ワンポイント練習>>   下半身安定
 <目的> @   足の使いすぎを抑える     A   地面をつかむ感覚を覚える    B   スイング軸安定させる

<練習方法>靴を脱ぎ、タオルをひき、ボールを打つだけです。
下半身が暴れると足が痛くなりますので、気をつけましょう!

   

 

<<ワンポイント練習>>  インサイド・スクエア・インサイド軌道
 <目的> @  インサイド・スクエア・インサイド軌道を知る  A  安定したスイング軌道を覚える B  球筋の方向性UP

<練習方法>下記写真のように軽くカーブをつけてボールを並べる。
後は、並べたボールに当たらないようにスイングすればスイング軌道を覚えられる。

 

<<ワンポイント練習>> アイアンのダウンブローでボールをとらえる方法
 <目的> @  ダウンブローの体感 A  飛距離UP B  球の高さ、スピン量、ミート率の向上 

<練習方法>ボールの前と後ろにガムテープをちぎって貼るだけです。
前のテープはボールの近くに、後ろは遠めに貼り、後ろのテープを剥がさずに、
ボールと前のテープと一緒に取れるスイングをしてみてください。

 

<<ワンポイント練習>>

  傾斜の重心位置(つま先下がり、つま先上がり)
 <目的>

 @     重心位置の確立 A     下半身の安定感 B     振りやすさ

<練習方法>
つま先下がりの場合(左写)カカト寄りに重心を!
<イメージ>下り坂を歩いてください。カカトから着地しますね、
つま先上がり(右写)つま先寄りに重心を!
<イメージ>上り坂を歩いてください。つま先から着地しますね、 

 

<<ワンポイント練習>> パッティング練習 
 <目的> @   ストロークの確立 A   ストレートな軌道を知る B   手ぶれを抑える

<練習方法>クラブを2本平行にパターヘッドのサイズに置くだけでOK
あとはシャフトに当たらずストロークするだけです。

 

 

<<ワンポイント練習>> バンカーショット
 <目的> @   成功体験を重ねる A  ボールを直接打たない B フワッとした球を打つ 

<練習方法>砂をかき集めティーアップ状態を作り、ボールを上に乗せ直接ボールを打たないように砂をだけを打つ練習をしましょう!

 

<<ワンポイント練習>> 角材の上でスイング
 <目的> @     下半身の動きを抑える A     バランスを整える B     上半身リラックス

<練習方法>角材(人が乗れる程度)の上でバランスよく滑らずにスイングします。

 

<<ワンポイント練習>>   フェイスローテーション
 <目的> @     正しいフェースローテーションを知る A     腕の使い方を覚える B     飛距離が伸びる

<練習方法>テニスラケットを使い正しい位置でのフェイスの向きを覚える

テイクバックのフェイス面 インパクト時   フォローでのフェイス面

 

<<ワンポイント練習>> テイクバック


 <目的>   @     スゥエー防止 A     右膝に重心を感じる B     股関節を使える

<練習方法> 右足外側にボールを挟みテイクバックしていきましょう!

 

<<ワンポイント練習>>   呼吸法
 <目的> @     力まず振り切れる A     体の硬直を抑える   B     インパクトがソフトになる

<練習方法> この練習方法は簡単です。アドレスからずーと息を一定の量を
吐き続けながらスイングするだけです。インパクトで息を止めないようにスイングしましょう!
または、舌を少し口から出し、軽く噛みながらスイングしてください。力むと舌を噛みますよ!   

 

<<ワンポイント練習>>   パッティング
 <目的> @     手首をこねない A     距離感の確立 B     ストロークの確立

<練習方法> この練習方法は簡単です。下写真のように腕の間に厚めの しっかりした本を挟みストロークするだけです。落とさないように!

 

 

<<ワンポイント練習>> パッティング
 <目的> @     転がりのいいボールを打つ   A     ダフリ防止   B     ストロークの確立

<練習方法> この練習方法は簡単です。ボールの後ろにクラブを置くだけです。
後はシャフトに当たらないようにストロークしましょう。 

 

<<ワンポイント練習>> 左脇を開く癖を直そう!
 <目的> @     ボディーターン A     左腕のローテーション B     スライス防止

<練習方法> この練習方法は簡単です。クリップや洗濯バサミを使います。左腕の部分と胸の部分の服を挟むだけです。中写のようにクリップが外れないように振れるとOKです。右写のように外れてしまうとダメです。 お試しあれ! 

 

<<ワンポイント練習>>   パターのミート率を上げよう 
 <目的>
  @     芯で打つ   A     ストロークの確立 B     振り慣れる

<練習方法> パターにボール幅程度の間隔をとり、輪ゴムをくくります。あとはストローク練習するだけです。 ゴムに当たるとまっすぐ転がりません。

 

<<ワンポイント練習>>   ヒールヒットを防ごう! 
 <目的>
@     ヒールヒットの防止   A     インパクト時グリップが体から離れない   B     トップ防止

<練習方法> 左写は外側のボールにアドレス   中写はインパクト時に内側のボールをヒット   右写は内側のボールをヒット後のフォロー

左図はアドレス時  中図はインパクト時  右図はフォロー時

 

<<ワンポイント練習>>  レベルブローを体感しよう!
 <目的>  @     レベルブローの体感   A     上下動の防止   B     体の回転運動の確認 

<練習方法> 左写はクラブヘッドが下からのアッパーブロー軌道  中写はクラブヘッドが上からのダウンブロー軌道  右写はクラブヘッドが横からのレベルブロー軌道の3種類です。クラブの種類、長さ、ボールの位置によって捉え方の練習をしましょう!また、ボールの飛び出し角度も参考に! 

 

<<ワンポイント練習>>  アプローチ上達ドリル

<目的> @プレッシャーをかけて練習  Aダフリ防止、入射角の一定 Bスイングリズムの安定 

<練習方法> の写真のようにマットの一番後ろギリギリにボールを置きます。  クラブが下からくるとマットの端に当たりうまくボールを打つことができません。 手首を傷めない程度に練習してください。

 

 

 

<<ワンポイント練習>>  スイング軌道を知ろう!

<目的> @     スイング軌道を安定させる  A     自分のスイング軌道を知る  B     球の飛び出し方向を知る

<練習方法> 下記の写真のようにダンボールを使ってスイング軌道を安定させよう!

左写はインサイド・スクエアー・インサイド ボールは真っすぐ飛び出します。

中写はインサイド・アウト       ボールはやや右方向に飛び出します。

右写はアウトサイド・イン       ボールはやや左方向に飛び出します。

 

<<ワンポイント練習>>  ダウンブロー体感ドリル

<目的> @     ダウンブローを覚える

A     ロフト角どうりボールをとらえる

B     アイアンの飛距離がUP

<練習方法> の写真のようにマットの後ろにもう一枚マットをカゴの上に置き高さを作り、クラブが降りてくる時に後ろのマットに当たらないように気をつけてボールをダウンブローでとらえましょう!

 

<<ワンポイント練習>> インパクト体感ドリル

<目的> @     インパクトの形を覚える

A     ハンドファーストを覚える

B     シャフトが曲がる感じを覚える

<練習方法> の写真のようにボールを抑えてもらい、バックスイングはまったくなしで、アドレスからいきなりインパクトの形をつくってみます。左サイドにウェートシフトし、腰はやや左にスライドし15度くらい左に回します。それに伴いグリップはハンドファーストになるようにします。あとはクラブヘッドを押し込むようにしてください。

 

 

<<ワンポイント練習>>  ボール当てドリル

<目的>  @     ダウンで右ひじの動き  

A     手遅れの防止  

B     フライング・エルボーの矯正

<練習方法> 下記のイラストのようにトップで右手に持ったボールを地面のボールにぶつけてみましょう。スライス気味の人は地面のボールより前方に投げてしまう傾向にあります。ボールより手前に投げてしまう人はダフリです。

 

<<ワンポイント練習>> 2フィートバック・ドリル

<目的> @フォローの踏ん張りを覚える

A左足の張りを覚える

Bダウンスイングの重要性を知る

<練習方法> 2フィート(腰ぐらいまで)ほどのテークバックしかとらずそこからフルスイングを心がけてください。この時にフォローでの左サイドでの張りと同時に足で地面をつかむ感じを覚えましょう!

 

 

<<ワンポイント練習>> スウエー矯正ドリル 

<目的>  @スウエーの矯正  A左足の張りを身につける  Bダウンブローを覚える

<練習方法>今回は、左に流れるスウエー防止方法です。 ボールを入れるカゴを右足の下に逆さに置きスイングします。 インパクトからフォローにかけて左足が地面をしっかりとつかんでいる感覚を身につけましょう!

 

<<ワンポイント練習>> ミラー・ドリル

<目的> @軸の体感とチェック

A上体のひねりをチェック

B体重移動を覚える

<練習方法>  このドリルはクラブを使わずに行う練習です。タオルやクッションを頭(額)とカベの間に挟みそれを落とさずにアドレスからトップ、インパクト、フォローの形をとってみてください。このドリルでは、上体や腰のねじれ、そして体の軸というものがより理解しやすくなっています。

 

<<ワンポイント練習>> オープンパラソル・ドリル

<目的> @タメの体感  Aヘッドが遅れてくる感じをつかむ  B腕のローテーションを覚える

<練習方法>ゆっくりと3秒かけて傘を振るドリルです。 傘を開き、その空気抵抗を利用して、ダウンスイングでヘッドが遅れて くる感覚を覚えましょう!

 

<<ワンポイント練習>>  インステップヒット・ドリル

<目的>  @下半身始動  Aスライス矯正  Bインパクトでの左のカベの認識

<練習方法>アドレスで左足のつま先を45度ほど開きます。そしてダウンスイング の時に左足カカト前方に動かし左足をスクエアー(真っすぐな状態)に してからインパクトします。 アマチュアの中には、左サイドがスピンをしすぎてスライスを打つ人が 多いのですが、それを防ぐためにも効果的です。

 

<<ワンポイント練習>> 膝まずきドリル

<目的>  @両腕の正しい回転  A横振りの体感  B上体、股関節のねじれ体感 ひとことで言えば、正しいスイングプレーンを体感するドリルです。 腕の動き、回転などを確認するのに効果的です。 まず、バックスイングで右腕がきれいにたためているか、インパクトで 両腕が伸びているか、さらにフォロースルーで自然と右腕が左腕を 追い越しているかなどのチェックをすると効果的です。

<練習方法>  両ヒザを地面につけた状態でボールを左ヒザ前方におきます。 そこからバックスイングし右ひじのたたみ方に注意し、スイング します。最後に右手は自然に上にくるように振れればOKです。

 

<<ワンポイント練習>>  下半身リード

<内容>  トップからダウンの切り返しで体の動きを観察すると、多くのアマチュアは上半身と下半身とが同時に動いたり、上半身やクラブが先行しやすい場合が多い。そうなる最大の原因は、ボールを強く打とうとする気持ちが強いからです。今回はうまく下半身リードでボールを打つ方法です。

<練習方法>  両足の間にドッジボールやビーチボールのようなものを挟んだ練習をお勧めします。ボールを挟んでトップまで上げたら、左ヒザを割ることで挟んだボールを落とします。ボールが落ちてからダウンスイングを開始すれば、自然に下半身リードで切り返せるようになるはずです。

 

<<ワンポイント練習>>  トップオブスイング

<内容>トップでの位置は正しいですか? よくトップの位置が決まらないとか不安定だとかよく聞きます。 そこで今回はトップでの正しい位置の取り方です。

<練習方法>アドレスから本気で打つつもりテイクバックしトップのポジションで 止めてください。そして、トップの位置で右手を離します。 離した途端、クラブが下がったり、揺れたりはしていないでしょうか、 右手でクラブを上げている方や、左手のグリップが緩んでいる方は ご注意ください。トップの位置で左手の親指の上にクラブが乗り、 安定したトップの形を作る練習をしましょう!

 

<<ワンポイント練習>>  最適な左手グリップ

<内容>  今回は簡単に作れる最適なグリップ方法 右手でコインやゴルフボールを上に投げ、左手でキャッチする。 この時の左手の角度や握り方が、その人の最適なグリップとなる。 また、右手の握りにも注意し左右一体感のグリップを完成させよう。 左手のグリップができたら、左手の親指の上に、右手の掌の生命線 が重なるようにかぶせれば、左右一体感のグリップが完成できる。

 

<<ワンポイント練習>>  ゆっくりとバックスイング

<内容>プロのスイングをみているといかにもゆっくりと振っているように見える しかし、アマチュアの多くはスイングは早い割りにボールは飛ばない。 これは、バックスイングが早いため体が十分に捻られていないうちに ボールを打ってしまう。また、上体に力が入りすぎるため、バックスイングに 全精力を費やしてしまい、肝心のインパクトでヘッドが走らない。 バックスイングをゆっくり上げ飛距離UPを目指そう!

<練習方法>アドレスでドライバーのクラブヘッドの上にコインを置きテイクバックする。 できれば20cmぐらい真っすぐ引く感じでコインを落とさずにバックスイング できればゆっくりとスイングできるようになる。

 

<<ワンポイント練習>>  体重移動

<練習内容>バックスイングと共に左足を上げていき、ダウンスイングと共に左足を 踏み込み、フィニッシュで右足を上げて体勢を維持する

<効果>スムーズな体重移動ができ飛距離UPにつながる。また、フィニッシュ での体勢維持することでバランスもよくなる。但し、上体の動き過ぎには 注意しましょう!丁度腰から下の下半身がドラム缶の中で動作を行う ような感じで試してください。

 

<<ワンポイント練習>>  ボディーターン

<練習内容> アドレスでできた腕の形(三角形)のところに、程よい大きさの ビーチボールを挟み落とさないようにハーフスイングで球を打つ

<効果> 体の回転と腕の振りが同調し、いつも体の正面で球を捉える ことができ、方向性と芯に当たる確立がUPする。 最初はなかなかうまくいかないが、使い方がよくなるとうまく 当たってくるでしょう!

 

<<ワンポイント練習>>  インパクトからフォロースルー

<練習内容> 左脇に1万円をはさんでインパクト

<効果> よくインパクトで左ひじが引けてしまいスライスが出てしまう方や 飛距離があまり出ない方は、フェイスローテンションがうまく出来ない からです。そこでよく左脇にタオルやヘッドカバーを挟んでやればいい と言われますが、そんな生やさしいものではだめです。落としたら誰かに 取られてしまうぐらいのつもりでやってみましょう。両脇のしまったインパクト を目指してください。

 

<<ワンポイント練習>>  ヘッドスピードを上げる方法

<練習内容> クラブを逆さ(クラブヘッド側)のシャフトを持ち素振りしましょう! ヘッドがないクラブを素振りすることで力みを取り除く 力んでいればシャフトが波打ってぎこちないスイングになる。 シャープに素早くフィニッシュまで振りぬきましょう!

<効果>素早く振る為には、余分な力を抜くことが必要です。 上記の練習で力みがとれ、ヘッドスピードが必ず上がるでしょう。 また、素振りの後にクラブを通常に戻して振ると、今までにない くらいヘッドの重みを感じると思いますので試して下さい。

 

<<ワンポイント練習>>  スライサーはコックを早くほどく練習をしよう!

<ミスの原因> ダウンスイングで体が先走って手が振り遅れてしまう。

<練習方法>グリップで右手と左手の間隔をあけ、ダウンスイングで 右ひざの前で手を反すように振ってみましょう。

 

<<ワンポイント練習>>  クロスハンドグリップ(通常のグリップの逆手)で、ショートアイアンのハーフショットをしよう!

<ミスの原因>  ダウンで左肩が浮くとトップや引っかけがでる。

<効果>  ダウンからインパクトで左肩が浮き上がるくせが直ります