スーパーシニアのゴルフライフ
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NO.280
京都市立伏見高校の同窓会に出席 令和6年11月12日(火)正午から、JR京都駅前にある新阪急ホテルで京都市立伏見高等学校の同窓会が開催され出席してきました。伏見高校は、在学時は普通科4クラス・工業科6クラスの総合高校でしたが、普通科のみの同窓会が今も続いています。 一昨年は34名、昨年は33名の参加者でしたが、今年は男女14名ずつの28名でした。全員が85歳ですから毎年減っていくのは仕方がない思いつつ無事帰宅しました。 この同窓会も今年が最後かなと思って参加しましたが、来年も新しい幹事さんが決まり同じ場所で同じ頃に行うということになりました。皆さんいくつまで元気に生きられると思っているのですかねえ?? 小生は、平日はコナミスポーツクラブへ行き、週に2回はゴルフ練習場へ通い、日曜日はホームコースの加西インターCCへ行っていますから、周りからはスーパーマン扱いをされています。一方では92歳になっても現役でコースへ行っておられる方がおられる話をお聞きしますと、まだまだ頑張らないとあかんなあとも思っています。 令和6年11月20日(火) 高木晧次
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NO.279 深草中学校の有志会 令和6年4月3日(水)京都市立深草中学校の有志の会で20名が集まりました。先斗町通四条上るの鴨川沿いに面した「先斗町いずもや」で、京料理と鰻をいただきました。 全員が84歳という超高齢者ですが、集まる人は皆元気です。JR京都駅から市バスに乗って、四条河原町で下車して歩いて5から6分の近い場所です。懇親会は正午から始まり午後3時には終了しました。帰りの京都駅では「西利の漬け物」を買って帰ってきました。この漬物屋さんの瓜の糠漬けは絶品ですが、まだシーズンではなく買えませんでした。当日は朝からは雨でしたが、帰りには止んでいました。中学校の集まりは何年経っても、60年前を思い出して良いものです。 一人で写っている写真の後方は鴨川で四条大橋の奥は南座です。 令和6年4月5日(金) 高木晧次
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NO.278 クラブツーリズムで山陰へ蟹三昧
令和6年3月29日(金)クラブツーリズムのバスで、香住町の「かに八代れんが亭」で タグ付き香住ガニ2杯のフルコースを食べてきました。加古川駅北側のロータリーから約20 名が乗車し、姫路で約20名を加えて約40名の日帰り旅行でした。 帰路は城崎温泉で全員が下車して温泉街を散策してきました。お土産の蟹は翌日に美味しく 頂きました。城崎温泉街は大谿川沿いの柳も芽吹いてきており、結構若い人が沢山散策していて、卒業旅行らしき人や着物に下駄姿の外国人もたくさん見受けられ、城崎温泉まで国際化して いるのにちょっと驚きながら、結構なことだと思って帰ってきました。又、来シーズンも楽 しみに来たいと思ってきました。 令和6年3月31日(日) 高木晧次
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NO.277 孫が来た!!
令和6年3月2日(土)茨城県つくば市在住の娘と孫二人の三人がやってきました。 孫娘は3月に4年制大学を卒業し4月から社会人になり、弟は大学の3年生になります。 1日は姫路城を見学し、もう1日は神戸元町の南京町や海岸通りを散策し、もう1日は 北野の異人会街を散策したようです。5泊6日の旅を満喫して無事帰りました。これからの 成長を楽しみにしています。 令和6年3月9日(土) 高木晧次
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NO.276 第10回日展京都展 令和6年1月19日(金)京都・岡崎にあります京都市京セラ美術館で開催されている見出しの展示会に行って来ました。この展示会は日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門に分かれて展示されていて、その中の日本画の部門に京都市立深草中学校の同窓生の久保嶺爾画伯と川島睦郎画伯の作品が展示されているので、同級生18名が集まり鑑賞しました。 出展者は二人共、深草中学校を出て京都市立日吉ケ丘高校の日本画科、その後当時の京都市立美術大学日本画科を出て、そのまま画家として生計を立てて来た人で、我々深草中学校の『誉れ』の人です。最近では大学を出てそのまま画家として生計を立てられる人は少ないようです。 その後美術館を出て「がんこ高瀬川二条苑」で懇親を深めて、夕刻には無事帰宅しました。 3人が写っている写真の真ん中が久保嶺爾画伯で、風景写真が保嶺爾画伯の絵画、蓮の花の写真が川島睦郎画伯の絵画です。 令和6年1月25日(水)高木晧次
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NO.275 令和6年元旦
あけましておめでとうございます。昨年11月に84歳になり、まだまだ頑張っていますと言いたいところですが、体力・気力の衰えは隠せません。それでも何とか1年を通してゴルフが出来ましたので、まあいいやと言うところでしょうか。 家でゴロゴロして過ごすことはせず、身体を動かしながら元気に過ごしたいと思っています。 この年の66歳が小生のゴルフのピークでした。 このブログも大阪府枚方市の東香里ゴルフセンター社長の大東将啓プロからのお勧めで、書き始めましたが、20年目になりました。小生の人生録として掲載して頂いたことに感謝しています。スーパーシニアではなくなりましたが、今年もよろしくお願いします。 令和6年1月5日(金) 高木晧次
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NO.274 城崎温泉 恒例の『JRで行く かにカニ日帰りエクスプレス』で城崎温泉へ、夫婦で行ってきました。 令和5年12月15日(金)JR加古川駅午前8時41分発の「はまかぜ1号」に乗り、播但線経由で約2時間の乗車で城崎温泉駅に.着きました。駅から4〜5分で通りに面した「三國屋」旅館に到着し、【くつろぎ】コースを頂きました。特製カニの身とカニ味噌和え、カニ味噌豆腐、カニ茶碗蒸し、カニと甘海老のお造り、茹ガニ一杯盛り、カニサラダ、カニおこわ、カニ茶碗蒸し、焼きガニ、かにすき小鍋、ご飯、香の物、フルーツの献立でした。お腹が一杯になりましたので、温泉街をぶらぶら歩いて7つの外湯の1つの『一の湯』で身体を温めた後、アイスクリームを頬張りながら城崎温泉駅に到着し、午後4時前の「かにカニはまかぜ号」に乗って、うつらうつらしながら午後6時前に加古川駅に到着しました。 温泉旅館で食べるカニの美味しさは格別で、その後の温泉もゆったりとして入れて最高でした。 当日は曇り空でしたが、雨に降られることもなく無事帰宅しました。 令和5年12月16日(金) 高木晧次
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NO.273 エブナゴルフセンター 令和5年12月13日(水)兵庫県姫路市にありますエブナゴルフセンターへ行って来ました。エブナゴルフセンターの会長は恒藤光夫さんで、かつての関西ゴルフ練習場連盟の理事長さんで、その当時事務局長として11年半お世話になりました。それまでの定年61歳までの日本毛織株式会社という製造業と違いゴルフ練習場はサービス産業ですから、基本的に全く違う発想に戸惑ったことが多々ありました。その意味でこの11年半は小生にとっていろんな意味で勉強になった11年半でした。小生にとって本当にかけがいのない11年半でした。そう思いながら本人を見ていますと、サラリーマンとは全く違う生き方をしてきた方でした。 今でも80歳ですが年2回(2月と6月)はタイ・バンコックへゴルフ遠征をされています。来年も2月にバンコックの中心部のサイアムにあります「セターポイントホテル・サイアム」へ16連泊して15ラウンドのゴルフをされるとのことです。体力・気力・財力全て違うスーパーマンです。小生はニッケのサラリーマンではちょっと違う生き方をしてきた方だと思っていますが、この方は桁違いの別格の方です。 又、お邪魔しますのでよろしくお願いします。 令和5年12月14日(木)高木晧次
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NO.272 ニッケ同期会に出席 見出しの懇親会が、令和5年11月15日(水)JR三ノ宮駅前の神戸交通センタービル10Fにあるレストラン『燦―SUN』で、10名が参加して行われました。この同期会は昭和38年(1963年)本社採用の関西在住者の会です。 入社当時は本社採用と工場採用に分かれていて、本社採用は大卒17名、高卒は30名位だったと思います。入社後2組に分かれて、千葉県市川市にあった中山工場と兵庫県加古川市の印南工場で4か月間実習し、その後本社や7つの工場に配属されました。 当時のニッケは従業員数が1万人位の大企業でしたが、今は本業の毛織物業は大幅に縮小し、ショッピングセンターやゴルフ練習場、乗馬クラブ等の経営がメインになっているようです。60年前の入社時を思い出しながら、懇親を深めました。大卒は80代半ば、高卒は80歳手前の老人ばかりです。又の再会を期待して散会しました。 令和5年11月25日(火) 高木晧次
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NO.271 伏見高等学校同窓会 令和5年11月13日(月)京都市立伏見高等学校の同窓会が、京都駅前の新阪急ホテルで開催され参加してきました。当時の伏見高校(普通科4クラス、工業科6クラス)はその後伏見工業高校となり、又洛陽工業高校と合併して京都工学院高校となり、今は伏見稲荷大社に近い場所に移転したようです。従いまして学校名も所在地もなくなりましたが、皆さん84歳にも拘らずお元気でした。昨年は34名が集まり今年も33名が集まってとのことでした。又、来年も11月に開催するとのことで頑張って参加したいと思っています。集合写真もなくちょっぴり寂しい同窓会でしたが、時代の流れでしょうかね。 令和5年11月22日(水) 高木晧次
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NO.270 京都市立深草中学校の有志の会 令和5年5月9日(火)正午開始で、見出しの集まりに行ってきました。イタリア・ミラノ在住の女性が帰国するということで集まりました。場所は京都市伏見区の小生の実家から50m位しか離れていない『くまキッチン』という、女性でも気軽に行けるお店でした。 京都駅からJR奈良線で1駅の東福寺へ行き、ホーム違いの京阪電車に乗り替え、10分くらいで藤森駅に着きます。加古川に住んでいるとは大違いなのは、JRも京阪電車も乗客の半分は外国の方でした。 観光都市・京都は違うなぁと実感しました。ホテルを予約しての会食とは違いますので、安上がりの旅でした。 令和5年5月16日(火) 高木晧次
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NO.269 令和4年のゴルフを振り返って 明けましておめでとうございます。 2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻以降世界は揺れ動いてきました。まさかこんな地上戦がこの時代に行われるとは夢にも思っていませんでしたし、ロシアの思惑通りウクライナは早々にギブアップするのではないかと思いましたが、ウクライナの反撃は凄まじいものがあり世界中が驚いているように思えます。民族の団結心の凄さを痛感しています。このロシアの侵攻が簡単に成功していたら、中国の台湾侵攻もありかなと思いましたが、これで中国も簡単には手を出せないと思い知ったのかと思います。今後この民主主義国家と専制主義国家の分断はどのように落ち着いていくのでしょうか??? という世界情勢は別として、小生自身は余りぶれない1年であったと思っています。例年の如く日曜日と祝日はホームコースの加西インターCCへ通い、練習場へは週2回通ってスイングをチェックしています。又、平日の昼間はコナミスポーツクラブへ通って汗をかいています。ハードなことはしていませんが!! しかしながらこの1年間の老いは隠しようがなく、11月に83歳になっていますから仕方がないですねぇ。ですから、今年からシニアティからのラウンドに切り替えます。シニアティから回ったとしてもパーオンする訳ではありませんが、ボギーオンが間違いなく短くなります。又、ホームコースのJGAのハンディップは何故か16.9から15.5に上がりました。下がると思っていましたので「なんでやねん」という感じですけれども、コンピューターで出しているとのことですので仕方がありません。 これから1年間健康には留意して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。 令和5年1月10日(火) 高木晧次
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NO.268 JRで城崎温泉
令和4年12月16日(金)加古川駅午前8時半過ぎ出発の「かにカニ日帰りエキスプレス.」で城崎温泉(兵庫県豊岡市)へ行ってきました。城崎温泉駅から歩いて6〜7分の所にある「岩風呂しののめ荘」で美味しいカニ料理を頂きました。お造り(カニ・イカ・甘海老)、焼き蟹、茹で蟹、カニすき鍋、カニ小鉢、雑炊を頂きお腹いっぱいになりました。その後ぶらぶら歩きながら、7つの外湯の一つの『一の湯』へ行きましたが、アルコールが少々入っているので、急がず・あわてず、ゆっくりと浸かって汗をかいてきました。雨模様の天気でしたが、ほとんど傘もささずに散策し、夕刻6時半頃には無事帰宅しました。同じ蟹でも城崎温泉の料理旅館で頂く蟹は格別のように思います。夫婦共々元気ですから、今後とも切磋琢磨して再訪したいと思っています。 令和4年12月16日(金) 高木晧次
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NO.267
京都市立伏見高校昭和33年度卒業生同窓会 令和4年10月24日(月)見出しの同窓会が「みやこホテル
京都八条」で開催され出席してきました。当時の京都の公立高校は、男女共学制、地域制(普通科を志望すれば小学校の区域により高校が決まる)、総合制(普通科、商業科、工業科の抱き合わせ)という制度が守られていて、伏見高校は普通科4クラスと工業科6クラスの高校でした。普通科4クラスのみの同窓会が今でも続いており、卒業生188名のうちの33名が出席しました。 『流れも清き加茂川の 若草匂う露の原…』で始まる校歌を歌った後、懇親会が始まりました。 予め幹事さんからゴルフの話をしてくれと言われていましたので、関西ゴルフ連盟やパブリック選手権やスポーツ新聞社等々の試合に多く出た事、北海道から九州までの国内遠征やアルゼンチン在住時のブエノスアイレス近郊のゴルフ場、英国スコットランドのセントアンドリュース、ハワイオアフ島・タイ(バンコック、パタヤ、チェンマイ遠征)・韓国済州島・中国海南島等々の遠征の話を掻い摘んで聞いて貰いました。今でも毎週日曜日はホームコースへ通っている話もしました。わが人生に悔いなしで締めくくりました。正午から午後2時半までの予定時間が済みましたので、別室で2次会があり、ほろ酔い加減で無事帰宅しました。 もう今年が最期の同窓会との事でしたが、新たに来年もやるぞという幹事さんが現れ、来年もやるとのことです。幹事の高桑輝秀さん、高橋功さん、下山嘉津子さんお世話になりありがとうございました。
令和4年11月3日(木) 高木晧次
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NO.266 『ぐる〜ぷからす展』と焼肉 令和4年5月31日(火)JR元町駅の山側にあるギャラリー「アートホール神戸」での見出しの展覧会に行って来ました。この展示会は兵庫県立神戸高校美術部ОBの展示会で、ニッケでは小生の4年先輩の藤村仁朗さんがメンバーです。藤村さんは当時の京都市立美術大学の日本画科出身の芸術家です(写真左)。 子1時間ほど作品を見ながら懇談した後、展示会場に近い「但馬牛・太田屋」で神戸在住のゴルフ仲間と一献傾けました。神戸で一杯をやるたびにこの焼き肉屋さんへ行きますが、自前の太田牧場で育て上げた霜降り肉は絶品です。値段(セット料金)も手ごろで美味しく頂きました。コロナ前は2次会で飲み仲間の行きつけのスナックへ行って、歌を歌って帰りましたが、今は自宅へ直行です。段々お酒も弱くなってきていますので2次会はなしがOKです。午後10時前に無事帰宅しました。 令和4年6月3日(金) 高木晧次
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NO.265
MAY展で京都へ 令和4年5月19日(木)京都市立深草中学校の同窓生の画家:高橋富美江女史が出展しているМAY展で、久しぶりに京都へ行って来ました。会場は『ギャラリーきむら』で中京区寺町通御池下ル東側にあります。JR京都駅から市バスに乗り三条河原町で下りて、名前の知らないお寺の横を通って5〜6分で着きましたが、寺町通りというだけあってお寺の多い街です。この辺りは観光客も多いためか、扇子やら裕衣やら京都ならではのお店がいっぱいの街です。 会場で小一時間程見学した後、10分ほど歩いた三条小橋に近い居酒屋「ふみ文」で10人が集まり、おつくりの盛り合わせやてんぷらの盛り合わせ等を美味しく頂きました。最後に食べた筍の煮物は薄味で大変柔らく、さすが京料理という味でした。このお店はもう20年以上前から同窓会の集まりで通っていますが、味も美味しく値段も手ごろなので、これからも頑張って経営を続けてほしいものです。 中学校の同級生は卒業後62年を経過していますが、やっぱり懐かしくてよいものです。今回は有志の会でしたが、秋には正式な同窓会をやるとのことでした。酔いつぶれないようにほどほどに飲んで帰りましたので、午後10時には無事帰宅しました。幹事の高桑暉秀さんお世話になりました。 令和4年5月20日(金) 高木晧次
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NO.264 令和3年のゴルフを振り返って 明けましておめでとうございます。 コロナコロナで騒がしい1年が過ぎ去りましたが、小生自身は余りぶれない1年であったと思っています。例年の如く日曜日と祝日はホームコースの加西インターCCへ通い、ゴルフ練習場へは週2回通ってスイングをチェックしています。 練習のポイントは @道具に仕事をして貰う、Aグリップは緩めに握り、B頭を残してテークバックし、Cインサイドから振り下ろし、 D頭を残したままシャフトが首に巻きつくようにフィニッシュを E足元がふらつかないようにベタ足打法 F余り屈まないように縦ぶり を心掛けています。とは言いましてもコースへ行くと殆ど忘れてスイングしていますがね。 以上が昨年の新年の挨拶の書き出しです。1年経っても思いは全く同じですから再掲させて頂きました。データからは老いていないというのか、進歩がないというのか分かりませんが、ティーインググランドもフロントティから同じです。チョコレートは勝っていますので今年もシニアティからは打たせてくれないでしょう。只し、自分としては1年前と比べたら間違いなく老いは進んでいます。ゴルフ仲間からは(82歳という)歳は考えたらあかんと言われながら回っていますが…?? 健康には気を付けて、これから1年頑張りたいと思っています。 令和4年1月12日(水) 高木晧次
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NO.263
深草中学校有志の同窓会
令和3年12月3日(金)見出しの件で京都へ出かけました。京都市中京区木屋町二条にある「がんこ高瀬川二条苑」で正午から16名が集まりました。この会は元々荒川清君がお世話をしてくれていたのですが、この夏に亡くなったとのことで、黙とうから始まりました。全員が満で81歳か82歳ですから平均年齢が過ぎています。只、集まる人は皆さん元気です。こういう会で飲むお酒は美味しいため、ついつい飲み過ぎてしまいますがこの日も例によって飲み過ぎましたが、何とか夕刻には無事帰宅しました。但し、ヨレヨレの状態で帰ってきましたので、気を付けないと行き倒れになるかもしれないなと痛感した次第です。昭和30年の卒業ですから卒業後66年を過ぎたことになります。次に集まるときも元気に参加したいと思っています。幹事様お世話になりました。 令和3年12月23(木) 高木晧次
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NO.262
JRで行く城崎温泉
令和3年3月12日(金)恒例にしているJRで行く『かにカニ日帰りエキスプレス』で 城崎温泉へ行って来ました。このツアーは3月20日で終了ですので昨年の12月に続き今シーズン最後の蟹ツアーでした。はまかぜ1号で加古川駅を10時26分に出発して城崎温泉駅に12時27分に到着、駅から徒歩で3〜4分の所にある『三國屋』旅館で、茹で蟹・焼き蟹・カニすき鍋・カニ雑炊等をお腹一杯頂きました。その後、温泉街をぶらぶら歩きながら大渓川沿いにある「一の湯」で身体を温めた後、17時17分発のはまかぜ6号に乗って、午後7時半頃には無事帰宅しました。大渓川沿いの柳もうっすらと緑の葉っぱを付け始め、曇り空でしたが雨に降られることもなく楽しい小旅行でした。家内はアルコール類は飲めませんけれども食べ物の好みはほぼ同じですので有り難いです。元気なうちは毎年続けて行きたいと思っています。日頃から 毎週土曜日は焼肉屋さんかお寿司屋さんで外食を楽しんでいます。毎週日曜日にはゴルフコースへ通い、快眠・快食・快便で元気に過ごせていることが何よりです。 令和3年3月22日(月) 高木晧次
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NO.261
令和2年のゴルフを振り返って 明けましておめでとうございます。
コロナコロナで騒がしい1年が過ぎ去りましたが、小生自身は余りぶれない1年であったと思っています。例年の如く日曜日と祝日はホームコースの加西インターCCへ通い、ゴルフ練習場へは週2回通ってスイングをチェックしています。 練習のポイントは @道具に仕事をして貰う、Aグリップは緩めに握り、B頭を残してテークバックし、Cインサイドから振り下ろし、 D頭を残したままシャフトが首に巻きつくようにフィニッシュを E足元がふらつかないようにベタ足打法 F余りかがまないように縦ぶり を心掛けています。とは言いましてもコースへ行くと殆ど忘れてスイングしていますがね。 平日はコナミスポーツクラブへ行き、月15〜6日は汗をかいています。コロナ禍の影響で昨年はパスポートを使うこともなく、泊りがけのゴルフ遠征もなくなりました。昨年の11月には半寿(満81歳)を迎えていますので、精一杯だったと思っています。 直近7年間のゴルフ成績を添付していますが、とうとう平均スコアが90を超えました。ホームコースだけではなく他のコースへ行ってもシニアティからはラウンドをさせてくれませんのでこんなところでしょうか…。ホームコースの加西インターCCのフロントティは6,225Yですが、近隣のゴルフ場のフロントティも同じようなセッティングです。ですからほとんどのパー4は2オン出来ず、ボギーオンですから、2〜3mのパーパットが入るか入らないかでスコアが変わってきます。ボギーペースでいくつアンダーで回れるかです。但し、100を超えたゴルフはありません。尚、3パットはグリーンの外からのパット数もカウントしています。 健康には気を付けており、毎年人間ドックへは入り詳細なチェックをしていますし、その間尿検査と血液検査も年2〜3回受けて確認しています。日本人男性の健康寿命は70.4歳、平均寿命は79.6歳とのことですからよく頑張っている方です。日常は二人だけの生活ですから、家内には出来るだけ迷惑をかけないように、あと何年元気にゴルフが出来るか分かりませんが頑張ります。 令和3年1月7日(木) 高木晧次
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NO.260
JRで行く『かにカニ城崎』
令和2年12月18日(金)恒例にしている日帰りで城崎温泉へ行ってきました。城崎温泉駅から歩いて10分位の温泉旅館「翠山荘」で、茹でガニ、焼きガニ、カニ鍋、茶碗蒸し等たらふく頂きました。その後、近くの「一の湯」に入り、身体を温めた後温泉街をぶらぶら歩きしながら、蟹のお土産を買って午後7時前には無事帰宅しました。ここ数年翠山荘にしているのは、個室であることと椅子席の為足が痛くならずゆっくりと食事が出来るからですが、年が明けたら再訪したいと思っています。2〜3日前に寒波が押し寄せ温泉街には雪が残っていましたが、当日は雨にも雪も降らずに散策にはもってこいの日よりでした。翌日もお土産の蟹を頂きましたが、美味しかったです。松茸旅行とカニ旅行は恒例にしていますが、しばらくしたら81歳の新年を 迎えますが、来年も本年通り頑張れることを願っています。 令和2年12月25日(金) 高木晧次
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NO.259 日帰りバスで松茸旅行
令和2年11月11日(水)数字の並びの日に、読売旅行の『甲賀の老舗「魚松」で味わう「松茸・近江牛」暴れ食いと登り窯カフェティータイム』という長い題名の旅行に行ってきました。毎年夫婦で松茸旅行とカニ旅行には出かけることにしていますが、今年は滋賀県の甲賀にある「魚松」という田んぼの中にある大きな一軒家の食堂で頂きました。他のバス客も含めて100人くらいが一堂に会して食べていたと思います。食べ物は松茸のすき焼きで牛肉と松茸と野菜が次々と運ばれてきて、正に暴れ食いでした。松茸は白っぽい色でしたから外国産と思いますが、お腹一杯頂きました。その後、信楽焼の登り窯を見学し、湖南市の湖南三山の一つである天台宗の常楽寺(三重塔と本殿)を参拝した後、栗東湖南ICから高速道路に乗り、休憩を交えながら午後7時頃に無事帰宅しました。今回ほどこれでもかこれでもかと松茸を食べた記憶がありません。満腹旅行でした。この旅行は元々別の日に申し込んでいましたが、参加人員が満たさずこの日になりました。それでもバスは26人で1打席おきに座る旅行でした。コロナ禍で旅行業界も厳しい状況を身近に感じた旅行でした。JRで行くカニ旅行は12月に計画しています。 令和2年11月20日(金) 高木晧次
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NO.258 映画『ミッドウェイ』 久しぶりに映画を見て来ました。1941年12月8日日本軍は山本五十六連合艦隊司令長官の命によりハワイの真珠湾攻撃を敢行しました。その後、グアム島占領、香港占領、フィリッピンのマニラ占領、シンガポール島占領、ビルマのラングーン占領と破竹の勢いで進撃を続けました。が一方では1942年4月18日にはB25爆撃機で東京・名古屋・神戸などが爆撃され、その起点となったミッドウェイ基地の奪取作戦が計画されました。しかし、このミッドウェイ攻略作戦は、アメリカ側に暗号を解読されていて、航空母艦4隻と搭載機285機を失い、数年かけて実践訓練を積んだ熟練パイロットを多数戦死させてしまいました。この1942年6月5日のミッドウェイ海戦の敗北がターニングポイントとなり、その後は撤退に撤退を重ね1945年3月10日には東京大空襲で敗戦が濃厚となり、8月6日の広島原爆投下、8月9日の長崎原爆投下で、ポツダム宣言を受諾し、8月15日の天皇陛下の玉音放送で、敗戦が確定しました。 この映画は米国の映画ですが、戦闘の様子は日米双方にかなり公平に描かれているように感じました。只、日本海軍がこの海戦に勝ったとしても、日米の物量の違いは大きく負け戦は変わらないと思っています。いずれにしましても、海上の壮烈な戦いが細かく描かれている戦争映画でした。 令和2年10月13日(火) 高木晧次
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NO.257
我がゴルフ人生(2) 42歳の時にアルゼンチン・ブエノスアイレスから兵庫県加古川市(ニッケ印南工場)へ引越しをしてきて、山陽カンツリークラブ(今の加西インターCC)へ入会しました。その当時、コース設計者は全く知りませんでしたが、東の井上、西の上田と言われる有名な設計者の上田治さんでした。上田治さんは関西では、宇治CC,奈良CC、大阪GC,よみうりCC、有馬CC、小野GC、小野東洋GC等の設計者で、全国で56コースの設計をされています。加西インターCCはバブルの頃はエントリーが難しく、もう一つコースが欲しくなり、遠方でしたが兵庫県宍粟市の千草CCに入会しました。片道1時間10分かかりましたが当時はまだ若かったので苦になりませんでした。ニッケ本体の勤務時代は平日の休暇は取れませんでしたので、日曜日のクラブ競技が主体でした。58歳になってから、ニッケレジャーサービスへ出向し土曜日に出勤する代わりに平日の休みが取れるようになりましたので、関西ゴルフ連盟主催(KGU)やパブリックゴルフ連盟主催(PGS)の競技に出るようになり、アスリートゴルファーの端くれとして出発しました。 その中で一番の名誉は2006年(H18年)の関西ミッドシニア選手権の決勝戦は滋賀県の名神竜王CCにて6月8日〜9日の2日間行われ、75打、80打の計155打で5位タイになり桐の箱に入った銀杯(写真)を頂きました。表面には『Kansai
Mid Senior Championship その流れで日本ミッドシニア選手権は11月6〜7日に愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山で行われ、79打、81打の160打で17位タイに入りました。成績表は今でもJGAのHPで確認できます。その当時は日本と付く大会に何回も出られると思っていましたが結局この1回だけでした。甘くはありません。PGSも2007年10月24日〜25日に宮崎県・トムワトソンGCにて行われた全国大会に出ましたが、88打・84打でしたから下位の成績だったと思います。クラブ競技では、1998年の千草CCでのクラブチャンピオンが1回のみ、シニアチャンピオンは加西インターCCで7回、グランドシニアチャンピオンも加西インターCCで3回の栄誉に輝きました。 個人の年間平均の最小スコアは、1997年(H9年)の58歳の時の79.8(56R)です。又、ベストスコアは1999年(H11年)5月23日の加西インターCCでの華陽会コンペでの69(35、34)で、プロのスコアやないかと言われました。有頂天でしたね。次の70打は同じホームコースでの1996年(H8年)11月23日、2000年(H12年)7月20日、2008年(H20年)9月23日の3回記録しています。エージシュート(満年齢以下のスコア)は2015年9月加古川GCでの市民ゴルフ大会での満75歳時の75打、同年の10月加西インターCCでの華陽会コンペでの75打、同じく2016年7月の華陽会コンペでの74打で、計3回です。今は80打でエージシュートですが全く届きません。 精一杯のゴルフ人生を送って来ましたが、去年の11月に80歳の傘寿になり、今年の11月には半寿になります。ゴルフが出来るだけ幸せと感じて頑張っていきます。 令和2年6月17日(水) 高木晧次
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NO.256
我がゴルフ人生
新型コロナウイルスは、中国・武漢で発症が確認されたとの情報に接し、当初は中国の国内問題と思っていましたが、瞬く間に世界に広がりました。それでもわが身の生活にまで及ぶとは考えてもいませんでしたが、4月に緊急事態宣言が出てからは委縮ムードが漂い、なんとなしに鬱陶しい世の中になってきています。とは言いましても小生にとってゴルフは生き甲斐のスポーツですから、何とか踏ん張ってこれからもゴルフを楽しんでいきたいと考えています。 今から48年前、日本毛織(株)の愛知県・弥富工場勤務の時にあるきっかけから、当時の上司からゴルフを勧められました。たかが止まっているボールを打つくらいのレベルのものと思っていましたので、自信の生涯スポーツになるとは考えていませんでした。ミズノ製のハーフセットを購入し近くの打ちっぱなしへ通い始めましたが、勧めた上司は練習場所属のレッスンプロを紹介してくれてグリップの握り方から始めました。1972年(昭和47年10月)の32歳の時でした。この最初にレッスンプロに付いたのが大正解だったと今でも思っています。週4〜5回は練習場へ通い、月に1〜2回はプロに1ポイントずつ修正して貰いながらひたすら練習しました。そして6カ月後の1973年3月30日に、愛知県岡崎市の葵CCで初ラウンドしました。広々とした空間でキャディを含めて5人が広い芝生を占有するゴルフには身震いする程の感激を今でも思い出します。1ハーフをプレーし65,60,64でした。それから47年ひたすらゴルフに集中して頑張って来ました。たまたまゴルフのスコアカードを大事に残していましたので、パソコンに入力し、ペーパーでもデータを残しています。 海外・国内を含めてプレーしたコースは328コース。通算ラウンド日数もこの4月で3,050日を超えました。よく頑張ってきたと思います。昨年11月に80歳になりましたので1年1年が勝負と思っていますが、無理をせず楽しむゴルフに専念します。写真は4月5日に加西インターCCのティグランドから撮った写真ですが、池が映っている写真は9番のティグランドから、橋が映っている写真は10番のティグランドから撮った写真です。桜が満開でした。 令和2年5月15日(金) 高木晧次
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NO.255
鳥取県へ蟹の日帰りバス旅行
令和2年2月20日(木)クラブツーリズム主催の見出しのバスツアーに夫婦で行って来ました。加古川駅前の団体バス乗り場を29人が乗車し午前8時に出発、一路中国自動車道から鳥取自動車道を経由して鳥取県のほぼ中央部の東条湖畔にある「はわい温泉」に到着しました。3年程前にも同じコースで行った事がありますが、千年亭という料理旅館でカニ4杯分のフルコースを頂きました。お腹いっぱいの蟹に満足して、夕刻には無事帰宅しました。昨年の11月に80歳の傘寿(さんじゅ)になり今年は半寿(はんじゅ)というらしいですが、半は分解すると八十一になるので半寿と言うようです。未だに3食の食事は美味しいですし、お酒も沢山は頂きませんが嗜んでいます。日曜日にはホームコースへゴルフに行き、平日はスポーツクラブへ通っていますが、後4〜5年は頑張りたいと思っています。 令和2年2月25日(火) 高木晧次
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NO.254
謹賀新年
明けましておめでとうございます。とうとう満80歳の新年を迎えました。昭和38年に日本毛織(株)へ入社した当時は55歳が定年でしたが、50歳を超えた人は本当に見た感じが『年より』という感じでした。当時まさか自分が80歳まで元気に生きているということは考えもしませんでした。昨年6月には人間ドックにも入り検査しましたが特に異常はなく、今年も6月に予約しています。身体を大事にして1日1日を生きていきたいと思っています。 ここ1年を振り返りますと、2月にはタイ・バンコックへ6泊8日6プレーのゴルフ遠征をしました。6月には加西インターCCの1泊2日の岡山遠征も参加しました。又、中学校、高校、大学の同窓会も全部出席しました。今年も加西インターCCの研修会と華陽会の会長を任されていますが、『死ぬまで辞められへんでぇ』と言われています。いつまで続けられることやら(苦笑)。 とは言え、80歳を期に自重も大事だと自覚し、2月のバンコック遠征は行かないことにしました。体力・気力の衰えは隠しようがありませんので、もし海外で倒れたりしたら大変なことになります。今の体力・気力を大事にして頑張っていきます。 ここ6年のゴルフの実績を付していますが、総じてこんな所でしょう。ホームコースの加西インターCCでは、今年の1月1日付けでHCが13のBクラスになりフロントティ(6,225Y)からのラウンドが出来ますので気分的に楽になります。ドライバーのヘッドスピードも37m〜38mですから飛ばないのは当たり前ですが、どうしても欲が勝ってアプローチが緩んだりトップしてボギーオンが出来なかったり、グリーンではパンチが入って3パットしたりしてダボ・トリプルを叩きますのでそこが課題です。昨年一時クロスハングリップに変えてみましたが、しっくりいかず結局元に戻しました。年齢とHCを考えればボギーペースの90をベースにいくつパーが取れるかです。只、余りむきにならず楽しむゴルフに心がけたいと思います。 今年も車は安全運転に徹し、週に3〜4回はスポーツクラブへ通って頑張ります。よろしく お願いします。 令和2年元旦 高木晧次
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NO.253 京都勧業館『みやこめっせ』と三条小橋
令和元年12月7日(土)中学校同級生の画家・高橋富美江女史の所属する木曜会の展示会が京都市岡崎にある京都市立勧業館「みやこめっせ」で行われているので本人と共に鑑賞してきました。その後三条小橋近くの居酒屋・ふみ文で4人が加わり計8人で気勢をあげてきました。京都市内の移動は市バスが殆どですので、ちょっと高い目線から街々を見るのが好きです。相変わらず古い街並みに60年前を振り返りながら、楽しい1日を過ごしてきました。 令和元年12月11日(水) 高木晧次
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NO.252 伏見高等学校同窓会 令和元年11月20日(水)京都市立伏見高等学校の同窓会が「都ホテル
京都八条」(旧新都ホテル)で行われました。当時京都市の高校は総合制という制度をとっていて、男女共学で、地域毎に高校が決まっていて普通科は伏見高校で、おまけに普通科4クラスと工業科6クラスの計10クラスの高等学校でした。その後制度が替わり伏見工業高校という工業科のみの高校になり、 今は通信性が一部残っているようですが、もうしばらくしたら完全に廃校になり建物も無くなるとのこと、母校は完全になくなりますが同窓会は続いていくようです。 普通科の卒業生は約170名でしたが、内男子18名、女子16名の34名が集まりました。約20%の参加率ですが、全員が80歳ですからこの数字は高いか低いかは分かりません。いずれにしましても、卒業後62年経っていますからみんなおじいさん・おばあさんです。大昔を思い出しながら約3時間楽しいひと時を過ごしました。次回も幹事さんが決まり1年後か2年後に行うとのことでしたので、元気に参加したいと思っています。 令和元年12月6日(金) 高木晧次
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NO.251 掬水会日帰り旅行に参加 令和元年10月16日(水)掬水会(ニッケOB会)の日帰り旅行に参加してきました。神戸湊川神社をバスは午前8時30分に出発し、阪神・名神・京都縦貫道を経由して亀岡ICで降りて亀岡市内の創業300年の大石酒造の酒蔵を見学した後近くの神社へ参拝しました。その後、バスは湯の花温泉へ向かい「松園荘保津川亭」で会食しました。約1時間の懇談の後、バスは京都市内へ向かい「京都御所」に到着し特別拝観中の「京都御苑」を見学しました。京都御所は学生時代何回も訪れましたが、京都御苑は初めての見学でした。60年前は「京都御所」と「京都御苑」という区別をしてたのかなぁと思いめぐらせながら帰路につき、夕刻には神戸へ到着し無事帰宅しました。 令和元年10月29日(火) 高木晧次
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NO.250
松茸ミステリー日帰りバス旅行
令和元年10月9日(水)クラブツーリズム主催の松茸旅行に行ってきました。ミステリーツアーですから目的地は全く知らされないままバスは加古川駅前を出発し、中国自動車道から鳥取自動車道に入り、岡山県東北部の鳥取県境に近い西粟倉村に正午前到着しました。早速「旬の里」という大形のレストランで、松茸料理10種付き食べ放題の料理に舌鼓を打ちました。松茸すき焼き、松茸天ぷら、松茸茶碗蒸し、松茸ご飯、松茸の吸い物、松茸ちらし寿司等松茸づくしの料理でした。小一時間の昼食で満腹になった後、帰路にある岡山県美作市のベルピール自然公園に到着しました。美作富士の中腹約1,050mにある公園で、日本一大きな鐘といわれている「リュバンビ−ルの鐘」を見ながら一服した後、同じ美作市の琴弾(ことびき)の滝に行きました。この滝は落差13m、幅5mの瀧ですから岐阜県の養老の滝よりひと回り小さい瀧でした。 その後、岡山県和気町(わけ)の和気神社へ立ち寄りました。この神社は足腰の健康、子供の守り神として知られているとのことでした。ここでミステリーは終了し総勢46名は無事午後7時半に加古川へ到着しました。平均年齢70歳を超えていると思われるメンバーでしたが、お互いに楽しみながらの日帰り旅行でした。 追)写真の上段の3枚はベルピール自然公園、下段左は琴弾の滝にて、下段中央は気比神社 の狛犬ならぬ狛猪(いのしし)の前で、下段右は同じ気比神社の『君が代』にも歌われて いる「さざれ石」の前で。 令和元年10月12日(土) 高木晧次
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NO.249 Wカップラグビー花園で観戦
令和元年10月3日(木)東大阪市花園ラグビー場で、フィジー対ジョージア戦を観戦してきました。花園ラグビー場は収容人員24,000人で、日本で開催される12会場の中で3番目に少ない収容人員の会場ですが、実際の入場人員も約21,069人と少なく若干の空きがありました。入場券がなかなか手に入らないと聞いていましたので雨の予報が効いたのかなあと思います。 京都工芸繊維大学のラグビー部の同学年に近い6人が正午に近鉄東花園駅に集合し、会場へ向かいました。当初は食べ物・飲み物の持ち込みは禁止との事でしたが、食べ物の持ち込みはOKとなり、おにぎりを持参し入場しました。会場到達時は曇りでしたが、キックオフの14時15分頃から降り始め、終了まで殆ど降っていました。試合は、前半はフィジーが7−3と何とかのリードでしたが、後半は奔放に軽やかに球をつなぐ持ち味を発揮し、45−10でフィジーが快勝しました。試合前のフィジーの戦いの舞のハカも迫力がありました。傘の持ち込みも禁止なので、大きなカッパを持っていきましたので濡れずに快適に観戦できました。その後、6人は上本町へ移動し、中華料理を頂きながら約60年前の友好を温めました。本日現在日本の決勝トーナメント進出は確定していませんが、ベスト8への進出を期待しています。 令和元年10月8日(火) 高木晧次
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NO.248
ラグビー部創部90周年 令和元年7月6日(土)京都工芸繊維大学ラグビー部の創立90周年記念式典に参加してきました。当日は60年以上続いている名工大との定期戦に続いてOB戦も行われました。京都市立宝ヶ池球技場での試合でしたが、現役戦は20対7で敗戦でしたが、実力は点差ほどなかったように見受けました。引き続きOB戦が3階級に分かれて行われましたが、合計12対12の引き分けでした。その後宝ヶ池球技場からほど近い大学へ戻り、60周年記念館で式典が行われました。120名ほどの参加者で行われ、夕刻には無事散会しました。 京都工芸繊維大学のラグビー部は1928年(昭和3年)に京都高等工芸学校として歩み始め、その後京都繊維専門学校と京都工業専門学校の合併などを経て、1949年に京都工芸繊維大学が設立され現在に至っています。1959年(昭和34年)から1963年までの4年間は小生の礎となっている場所です。同窓会は小中学校、高校、大学、ニッケOB会等々いくつかありますが元気な間は参加していくつもりです。
令和元年7月17日(水) 高木晧次
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NO.247 研修会で岡山ゴルフ遠征 加西インターCCの研修会から6月1日(土)〜2日(日)一泊二日のゴルフ遠征をしてきました。1日目は岡山金陵CC(RT6,457Y FT6,110Y)で、75歳未満はRTから、75歳以上はFTからですから、79歳の小生にとってはFTは丁度良い距離です。 1日目はバーディが1ケ、3パットが5ケで39パットもしましたが、85打でしたからショットはまずまずやったと言えるでしょう。HCは11ですからネット2オーバーで3位でした。2日目は後楽GC(RT6,561Y FT6,013Y)でしたが、バーディが1ケ、OBは1ケ、3パットが1ケ、1パットが10ケ、27パットでグロス83でしたから パーを拾いまくったラウンドでした。ネットはパープレーで優勝出来ました。 両コース共にクラブハウスも綺麗で、コースも整備が行き届いていて、雨に降られることもなく、快適なラウンドが出来ました。グリーンは大きくアンジュレーションもあり面白いグリーンでした。2日間ともキャディさんは大学生のアルバイトでしたが、ショットの距離もパターのラインも完璧に教えてくれて、信頼してプレー出来た事が好スコアに繋がりました。普段はセルフプレーが殆どですが、キャディさんの有難味を痛感したラウンドでした。 今回の遠征の技術的なテーマは、アドレスしたら池やバンカーやクリーク等を気にせず、『目いっぱい振り切る』をテーマにプレーをしましたが、ほぼ満足な結果になりました。早いグリーンにも拘わらずパターもほぼ思い通りに打てたし、コースの相性も良かったと思います。久しぶりに満足のいくゴルフでした。 令和元年6月5日(水) 高木晧次
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NO.246
京都工芸繊維大学昭和38年卒同窓会 令和元年5月8日(水)小生が幹事で、神仙閣・神戸店にて見出しの同窓会を開催しました。同じ専攻科は21名卒業しましたが、内5名が物故者で、所在不明者2名、案内者14名中出席者はたったの5名でした。全員が1〜2年で80歳になりますが、昨年は10名の参加者でしたから、予想よりも少なくがっかりでした。京都、滋賀県の在住者が多い為神戸はちょっと遠かったかなと思っています。神仙閣神戸店はJR三ノ宮駅近くにあり、当初10名で予約していましたが5名になっても個室できっちりと対応してくれました。勿論事前の人数変更は連絡していましたが……。60年近く前にたった4年間だけ同じ学び舎で席を同じくした仲間ですが、懐かしく会話も弾みました。個人的にはこれからも、ゴルフ場にもスポーツジムにも元気に通って老いに負けずに頑張っていきたいと思っています。 令和元年5月13日 高木晧次 |
NO.245
深中同窓会 平成31年4月18日(木)京都市立深草小学校・稲荷小学校・深草中学校の合同同窓会が京都駅八条口向かいの「マリアージュグランデ」で開催されました。今年の参加者は39名で(内男子22名)、2年前は59人とのことでしたから、2/3になりました。遠くはイタリア・ミラノ在住の女性や東京、名古屋からの参加者もありましたが、とにかく開催の決まった1月早々にホテルを探したけれどもなかなか取れずに苦労したと言っていました。京都は観光客が一杯で、街中でも欧米人だけでなくアジア諸国からの観光客で一杯です。ホテルの予約が取れないのもうなずけます。午後0時半に開宴し予定通り午後3時半に閉宴しましたが、参加人員も減り、校歌を歌うこともなく、集合写真もなく、段々寂しい同窓会になってきたように感じました。全員が来年3月までに80歳になりますからこんなもんかなぁと思っています。2年後には又開催するとのことでしたので、次回も元気に参加したいと思っています。 平成31年4月19日(金) 高木晧次 |
NO.244
タイゴルフ遠征(W)
ゴルフの内容は十分ではなかったもののこんなものかなあという結果でした。 平成31年2月15日(金) スパブルクGC 6,013Y 45、43 バーディ1ケ 平成31年2月16日(土) スパブルクGC
同上 46、41 平成31年2月17日(日) バンコックGC 5,832Y 46、43 バーディ2ケ 平成31年2月18日(月) タナシティGC 6,403Y 53、41 平成31年2月19日(火) ロイヤルバンパインGC 5,971Y 42、43 バーディ1ケ 平成31年2月20日(水) ラチャクラムゴルフクラブ&リゾート 6,389Y 43、43 バーディ2ケ 印象としては、いずれのコースも広大な雑木林を切り開いて作ったという感じで、沢山の池が配置され、戦略的に難しいセッティングになっていました。トータルヤーデージが6,000Y前後の比較的短いコースは、300ヤード近辺の短いパー4があるためで、いずれのコースもタフな素晴らしいコースでした。ゴルフスコアはホームコース(レギュラーティ
6,509Y)での最近のスコアと同じレベルでしたが、こんなものかなあという結果でした。但し、パターのラインは全く読めず、フックと読んだらスライス、スライスかなと思ったらフックという場面がいっぱいありました。キャデイ様々でした。 技術的に心掛けていたことは、@ドライバーからパターまでテークバックはゆっくり、Aインパクト後にボールを追いかけない(特にパター)、Bゴルフ雑誌で読んだ右肘で打つ を心掛けていましたが、まあまあ守れたかなあと思っています。尚、加西インターの3人でのチョコレートの握りをしていましたが、勝ち負けはほぼゼロでした。同行の加西インターCCの2人は小生よりも一回りも若く、ドライバーの飛距離は30〜50Y置いて行かれるハードヒッターが相手でしたから、結果は上出来だったかなあと思っています。総括として @
真冬の日本から真夏のバンコックへの移動ですから、風邪をひかないように心配していましたが杞憂でした。又、大気汚染が酷くマスクの持参も進められましたが不要でした。 A
歳が齢ですから体調を崩して迷惑をかけてはいけないと細心の注意を払って行きましたが、結果的にOKでした。暴飲暴食にならないよう腹八分に出来たのが良かったです。 B
タイの2月は乾季の真っただ中ですから雨の心配はなく、半袖でちょっと汗をかく程度の暑さで、日本の蒸し暑い真夏よりはましでした。 C
ゴルフの結果もまずまずで食事もおいしく頂け、楽しい8日間でした。最初から最後までお世話になったエブナゴルフセンター会長恒藤光夫さん有難うございました。更に、バンコック在住の山中さん、梶さん、山田さんお世話になりました。 最終日の2月20日(水)はプレー後バンコック市内のホテルへ戻り、2時間のマッサージの後美味しいシャコ料理を食べました。絶品でした。その後スワンナプーム空港からタイ航空622便で午後11時のフライトで出発、翌朝6時25分関空着で帰国、無事帰宅しました。 平成31年2月29日 高木晧次
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NO.243
タイゴルフ遠征(V)
食事は、朝食はホテルのバイキング形式でしたが、日本人も多いことからご飯・味噌汁もあり、 美味しく頂きました。昼食はゴルフプレー後にクラブハウスで取りましたが軽くビールを頂き、タイ料理を頂きましたが、出来るだけ軽め軽めを心がけていました。何を食べたか全く覚えていません。色々な料理をつまみながらですから覚えていられません。 夕食は到着した日は日本食で恒藤さんのお友達が社長の「魚ふく」でした。2日目は同じタナシティの日本食の「なぎや」での夕食でした。色々なものを食べましたが美味しく頂きました。3日目・4日目はコンペの日で190人位の参加者で、バイキング形式のタイ料理でしたが同じような料理の為余り美味しいとも思わずに頂きました。長いながい表彰式でラブハウスを出る時は真っ暗になっていました。5日目の夕食は焼肉屋でしたが、牛タンに始まって色々な部位の牛肉を頂きましたが、基本的に日本で頂く焼肉屋さんとほぼ同じ感じで頂きました。6日目の最後の日はしゃこ料理を頂きましたが、日本のしゃこと違い伊勢エビ位の大きさのしゃこで、これは美味でした。尚、4日目のコンペの会食の時のバイキングに素麺が置いてあり、これは口当たりがよく美味しかったです。 平成31年2月28日 高木晧次
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NO.242
タイゴルフ遠征(U) 今回の遠征は、日タイ親善ゴルフを謳った2つのコンペに合わせた遠征でした。 ラウンドしたゴルフコースは 平成31年2月15日(金) スパブルクGC 平成31年2月16日(土) スパブルクGC (前PGA会長・森プロの主催の日タイ親善ゴルフコンペ) 平成31年2月17日(日) バンコックGC (バンコック在住の中村映繕プロ主催の日タイ親善ゴルフコンペ) 平成31年2月18日(月) タナシティGC 平成31年2月19日(火) ロイヤルバンパインGC 平成31年2月20日(水) ラチャクラムゴルフクラブ&リゾート 後半の3日間は現地在住の恒藤さんのお友達との同伴のプレーでした。 今回の遠征はスタート時間が午前11時くらいと遅いスタートでしたから、ホテルを9時頃の出発でしたのでゆっくりとくつろぐことが出来ました。 どのコースもプレーはキャディが一人ずつ付き、キャディと2人乗りのカートでの移動で、且つ1ラウンドスループレーですから、身体は楽です。回った5コースの内、フェアウェイにカートが入れたのは3コースでしたが、日本でのラウンドに比べたら疲労度は少なくラウンドが出来ます。 平成31年2月27日 高木晧次
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NO.241 タイゴルフ遠征(T)
平成31年2月14日(木)〜21日(木)の6泊8日の日程でタイ・バンコックへゴルフ遠征してきました。自宅から関空へは色々な行き方がありますが、リムジンバスを利用することにしました。姫路発関空行きですが加古川を経由する本数が少なく、結果的に朝6時25分発のバスに乗り関空に8時10分に到着しました。同行する加西インターCCの2人(神戸在住の宇都宮寿紀さん、姫路在住の松山豊和さん)とは関空で合流し、タイ航空623便で関空を午前11時に出発し、バンコック・スワンナプーム空港に現地時間15時45分に到着しました。約6時間45分のフライトでした。空港からホテルへのタクシー乗車も整理券が必要だとか色々な煩わしさがありましたが、「センターポイントホテルシーロム」に無事入りました。ホテルでは2月6日に先発していた姫路市のエブナゴルフセンター会長の恒藤光夫さんと姫路の家具屋の板文会長の利安武さんが出迎えてくれました。6泊8日の遠征の始まりです。ホテルは昨年6月に宿泊したフラマシーロムホテルより格上で、全自動洗濯機、キッチン付きの良いホテルでした。宿泊したバンコックのシーロム通りはバンコックで一番の繁華街で、一角のタニヤには日本食レストランも沢山あります。日本語の看板も溢れていました。最初の夜はタイ式マッサージを短めの1時間にして、夕食は社長が宮路さんという恒藤さんのお友達が社長の酒処「魚ふく」へ行きました。鮪の中トロを含め美味しい海鮮料理を頂きました。バンコックのレストランはお酒の持ち込みはOKですからアサヒビールと焼酎で美味しく頂きました。 平成31年2月26日 高木晧次
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NO.240 城崎温泉かにカニ日帰り旅行
平成31年2月1日(金)JRで行く見出しの小旅行に行ってきました。雨の翌日で曇り空でしたが、傘をさすこともなく温泉街をぶらぶらして帰って来ました。今シーズンは12月の初旬に続き2回目のカニ旅行でした。料理旅館の翠山荘は個室の畳部屋で、低いテーブル席の為、座りやすくゆっくり出来ます。蟹の刺身、茹でガニ、焼きガニ、鍋物等お腹一杯になり、その後外湯の『一の湯』に入り、往路と同様に『かにカニはまかぜ号』で夕刻には無事帰宅しました。 城崎の温泉街には雪はなくちょっと風情がない感じでしたが、温泉のおばちゃんは雪がない方がええと言ってました。雪は風情には良いけれども生活には邪魔者だなあと痛感しました。夫婦ともども元気に旅行出来るのは有り難いことです。今月の中旬から下旬にかけてタイ・バンコックへゴルフ遠征しますので、風邪をひかないように万全を期して頑張っています。 平成31年2月7日(木) 高木晧次
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NO.239 高校ラグビー決勝戦 平成31年1月7日(月)第98回高校ラグビー全国大会決勝戦を応援の為、東大阪市の花園ラグビー場へ行ってきました。京都工芸繊維大学で同じ学年の旭硝子OBの大橋浩二君のお誘いで行ってきましたが、大阪桐蔭高校と神奈川の桐蔭高校の対戦でした。結果は大阪桐蔭高校が 26−24の僅差で優勝しました。試合当初は大阪桐蔭が2トライ1ゴールで先制したので関西勢の楽勝かと思いきや桐蔭高校の粘りで前半は12―17で負け越してハーフタイムに入り、何とか後半は大阪桐蔭が逆転して関西勢の優勝となりましたが本当に僅差でした。試合終了のホイッスルは本当にノーサイドでした。 当日は母校の大学で同じ時期に楕円球のボールを抱えて共に汗をかいた7人での観戦でしたが、夏と春の合宿では痛い足を引きずりながら走っていたことを思い出しつつ接戦を見守りました。その後、競技場近くの居酒屋で一杯飲んで無事散会しました。7月には母校と名工大の定期戦、10月3日にはWカップラグビーのジョージア―フィジー戦の観戦チケットが予約できているとのことで再会を楽しみに無事散会しました。何年経っても懐かしさがこみ上げてきます。 平成31年1月12日(土) 高木晧次
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NO.238
平成30年を振り返って 明けましておめでとうございます。昨年の11月に79歳になりました。もう今年は80歳かと思うと自らゾッとしています。しかし何とか病気をすることもなく1年が過ぎたことに、自分自身に満足しています。同世代の人を見渡しても亡くなった人もいますし、病気がちの人もいますが、まだまだ自分自身はへこたれないぞと奮い立たせています。今年も2月にタイ・バンコックへのゴルフ遠征を予定していますが、6泊8日の連続6プレーの予定です。雰囲気に呑まれて暴飲暴食をしてしまいますので、節制をモットーに行って来ます。パスポートの使用もこれが最後と思っていますが、ゴルフ仲間からは去年も同じことを言っていたぞと言われています(笑)。 ここ5年のゴルフの実績を付していますが、ラウンド数も減り、ベスグロも80を超え、平均スコアも90に近づき、バーディ数も減り、年齢に違わない内容になって来ました。ホームコースの加西インターCCでは、今年の1月1日付けでHCが11になり気分的にちょっとは楽になりますが、HC12までのAクラスはレギュラーティ(6,509Y)からのラウンドになっていますので、パーオンが出来ません。ドライバーのヘッドスピードも38m〜39mですから飛ばないのは当たり前ですので、アプローチとパターに磨きをかけて頑張ります。 今年も安全運転に徹し、週に3〜4回はスポーツクラブへ通って頑張ります。よろしくお願いします。 平成31年元旦 高木晧次
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NO.237 白いからす3人展 平成30年12月10日(月)JR元町駅にほど近いトアロード沿い(JR線の山側)にある「トアギャラリー」で、ニッケの3年先輩の藤村仁朗さんの展示会に行ってきました。 藤村先輩は、神戸高校⇒京都市立美術大学・洋画家⇒(株)日本毛織入社の経歴の持ち主で、根っからの芸術家です。ニッケの本社時代は、本町から大阪駅まで歩いて帰る途中に一杯を誘ってくれた先輩でした。昔話をしながら鑑賞した後、神戸在住のゴルフ仲間と合流しもつ鍋をつついた後、東門筋のスナックで下手な歌を歌った後早々に帰宅しました。時々、神戸や大阪へ出ないと引きこもりのような気分になりますので、すっきりとしてJRに乗りました。 平成30年12月19日(水) 高木晧次
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NO.236 城崎温泉かにカニ日帰り旅行
平成30年12月7日(金)JRで行く城崎温泉日帰り旅行に行ってきました。JR加古川駅から「かにカニはまかぜ号」に乗り、昼前に城崎温泉駅に到着し温泉街をぶらぶらしながら、料理旅館・翠山荘に到着しました。早速、出てきた茹でガニ、焼きガニ、鍋物、酢の物等を頂きながら、ビールと地酒を美味しく頂きました。その後7つある外湯の一つの『一の湯』に浸かり、恒例にしているソフトクリームをほおばりながら温泉駅に戻って来ました。途中でお箸屋さんに立ち寄りちょっと高級なお箸を買ってきました。家内との城崎温泉は毎年の恒例行事にしていますが、この日は帰る頃には小雨が降って来ましたが、何とか無事に帰って来ました。2日後は寒冷前線が南下してきたので、雪の城崎温泉になっていたでしょう。幸せのひと時でした。 平成30年12月12日(水) 高木晧次
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NO.235
京都勧業館での展示会 平成30年11月30日(金)京都・岡崎にある「京都市勧業館・みやこめっせ」で行われていた『第36回木曜会洋画展2018』に行ってきました。この展示会には、京都市立深草中学校の同級生で画家の高橋富美江女史も出展しています。いつもの通り同級生の吉川定男さんから連絡が入り、同じ同級生の工藤肇子さんも来られるとのことで楽しみに馳せ参じました。写真は同女史の作品の前で撮りましたが、左から工藤さん、高橋さん、吉川君、高木です。その後勧業会館近くの静かな雰囲気の中にある京料理屋さんで、木枠に入った料理に舌づつみを打ちながら美味しく頂きました。京都・岡崎近辺は平安神宮や美術館があり閑静な所ですが、近辺は観光客も少なく喧噪感もなく過ごせました。その後、三条河原町から市バスで京都駅へ向かいましたが、市バス内は外国語が飛び交いいつも満員です。小生も市内の交通手段は市バスが中心ですが、市内一律230円で、ICOCAを使えるので重宝しています。 中学校を卒業してから60年以上経ちますが、同級生とご一緒していると若かりし頃がふつふつと湧いてきて良いものです。吉川定男さんいつも誘ってくれてありがとう。 平成30年12月4日(火) 高木晧次
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NO.234 深中の有志の飲み会
平成30年11月8日(木)京都市立深草中学校の同級生の吉川智彦君のお世話で、大阪府枚方市杉責谷にある 食事所・農園『杉・五平衛』で懐石料理を頂いてきました。 当日は天候にも恵まれ爽やかな一日でした。正午にJR片町線の長尾駅に集合し、タクシーで10分程の所に食事処はありました。甲子園の2倍ほどある園内に、代官屋敷と酒蔵を移した建物からは、コスモスが一杯咲いている見晴らしの良い眺めの角の部屋でした。直径2m位の大木を輪切りにした風情のあるテーブルでしたが、食事は自家栽培の冬瓜、里芋、レンコン、なめこ、筍、ずいき等沢山の野菜や果物を頂きながら楽しいひと時を過ごしました。鯉のあらいも美味しく、竹ずつに入ったお酒も一層美味しく結構いただきましたが、余り酔うこともなく夕刻には無事帰宅しました。中学校の仲間は気兼ねなくつまらない話で楽しく過ごせますが、後から何を喋ったか思い出せない話ばっかりでした。世話人の寝屋川市在住の吉川君の話では、食事場所は枚方カントリークラブの近くで、昔はプレー後一杯飲んで帰ったとのことでした。今年は全員が79歳ですから元気に過ごして再会を楽しみに散会しました。 平成30年11月15日(木) 高木晧次
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NO.233
嵐山・トロッコ電車・湯の花温泉
平成30年10月26日(金)読売旅行で、『京の奥座敷・湯の花温泉「渓山閣」で食す!旬の松茸づくし会席と秋の嵯峨野トロッコ電車』という長い名前の日帰り旅行に参加してきました。 加古川駅前のロータリーにて34人を乗せたバスは午前7時40分に出発し、午前10時過ぎに嵐山に到着しました。渡月橋近辺を散策した後、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車で、車窓から保津峡を眺めながら亀岡駅に到着しました。ほど近い湯の花温泉「渓山閣」に到着し、焼まつたけ、土瓶蒸し、牛すき焼きや松茸ごはんを美味しく頂きました。その後露天風呂に浸かりくつろいだ後、近くの大石酒造の酒蔵を見学した後、一路バスで加古川に向かい午後7時頃には無事帰宅しました。毎年夫婦で秋には松茸旅行、冬には蟹旅行に行っていますが、日帰り旅行も良いものです。天候も昼間は晴れて夜には雨が降り出しましたが、天候にも恵まれた一日でした。 平成30年10月30日(火) 高木晧次
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NO.232
ニッケ掬水会・秋の小旅行
平成30年10月17日(水)日本毛織(株)のOB会・掬水会から、日帰りバス旅行に参加してきました。当日は好天に恵まれ、JR神戸駅北側の湊川神社前を午前8時に出発し、明石海峡大橋・淡路島・大鳴門橋経由で徳島県に入り、徳島自動車道経由で徳島県三好市の大歩危峡に向かいました。吉野川の峡谷は車窓からの見学でしたが、奇岩に挟まれた水のきれいな深い峡谷でした。大歩危小歩危の峡谷を眺めながら、日本3奇橋の一つと言われている『祖谷かずら橋』に到着しました。この橋は平家の落人が追ってから逃れるためにいつでも切り落とせるように、シラクチカズラで作ったと言われている橋です。長さ45m、幅2m、水面上14mの橋で、歩くとゆらゆらと揺れて歩きにくくスリル満点の橋でした。3年ごとに架け替えられていて、国指定重要有形民族文化財にも指定されているようです。その後近くの新祖谷温泉の「ホテルかずら橋」にて、5〜6人掛けの囲炉裏を囲みながら 鮎の塩焼きや田楽等色々な郷土料理に舌づつみを打ちました。温泉にもつかり、お酒も入り満腹になった所で、午後2時半頃には出発し休憩をはさみながら、午後6時半頃にはJR垂水駅近くに到着し解散となり、午後7時半頃には無事帰宅しました。参加者32名と少なめでしたが、片道3時間半の長いバス旅行もゆったりとしていて、楽しい1日でした。 高木晧次
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NO.231
飲み仲間と京都で一杯
平成30年7月13日(金)京都市立深草中学校の飲み仲間から、梅雨明けの一杯のお誘いを受け京都へ行ってきました。世話役の荒川清さんが20年以上前から贔屓にしている居酒屋『ふみ文』に午後5時半に集まりました。丁度8人が集まりましたが、午後8時頃までわいわい騒ぎながら親交を深めました。『ふみ文』は三条小橋を下がった所にある先斗町歌舞練場の北側のB1にありますが、色々な食べ物があり飲み物も堪能して帰りました。一杯飲む前に、先斗町や木屋町界隈を散策しましたが、西日本豪雨で崩れた先斗町歌舞練場下の河川敷も修復され、高瀬川の清流も先斗町界隈もそのままの風情を残していました。京都駅から3条河原町の往復は市バスを利用しましたが、バスからの眺めも昔と変わらず京都らしさが残っていました。 平成30年7月17日 高木晧次
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NO.230
タイ・パタヤとバンコク7日間のゴルフ遠征(3)
過去のタイへのゴルフ遠征は、東香里ゴルフセンターのお世話でバンコックへ2回、パタヤへ2回、チェンマイへ2回行きましたので、今回で7回目のタイとなりました。 1〜2日目はパタヤでしたが、3日目のプレー後バンコックへ向かいました。車で約2時間、バンコック中心部のシーロム通りに面した「フラマシーロムホテル」に入りました。同行のエブナゴルフセンター社長の恒藤光夫さんは年2〜3回はバンコックへ来ていて、それも20年も続いているとのことですので、市内事情には大変詳しく安心して付いて回りました。 タイの遠征はゴルフだけではなく食事も楽しみの一つです。到着日の夕食はホテルで食べましたが、ごくありふれたタイ料理の為、余り覚えていません。2日目はコンペ後のバイキング形式の野外パーティでしたので、小生は牛肉がメインで握り寿司や鉄火巻きも頂きました。南出プロの講演も楽しく、漫才師の巨人の息子さんだけあり話も上手でした。 3日目からのバンコックの夕食は、初日は日本料理(社長の宮路さんと恒藤さんは親しい)、2日目からは蟹・エビ料理、シャコ料理、フカヒレ料理等色々頂きました。タイのお店はアルコールの持ち込み可ですから、日本から各人が1.8ℓ1本ずつ焼酎を持参しました。いつも飲み慣れている飲み物ですから、美味しい料理とマッチして美味しく頂きました。ホテルはバンコック中心街にありましたので、食事にも買い物にも便利な所でしたので、迷うことなくうろつけました。又、昨年までのホテルには、お尻洗浄機がありませんでしたが、ピストル式の洗浄機があり大変便利でした。関空へ到着後も空港内のトイレを使いましたがシャワレットになっていましたのでこれも快適でした。バンコックでは毎晩タイ式マッサージに行って1時間半から2時間身体をほぐして貰ったことも良かったかなと思っていますが、料金もチップを含めて4〜500バーツ位(2千円弱)ですから大いに癒されました。タイの乾季は12月から3月くらいで、今の時期は雨期ですから雨の心配もしていましたが、6日間とも曇り空で一度も雨に降られませんでした。この面でもラッキーでした。 帰国は6日目の6月30日午後11時30分発タイ航空622便、7月1日午前7時に関空に到着し、通関後リムジンバスで三宮へ出てJRに乗り換え午前10時半頃には自宅へ着きました。夜行便の為体調には心配していましたが、全く問題なく帰宅できたのは収穫でした。これからも週2回はスポーツクラブへ通い、同じくらいゴルフ練習場へも通い、月7〜8回はゴルフコースへ通う今までのパターンを維持していきたいと考えています。 最後になりますが、タイでのラウンド中バーディを取った時は1バーディにつき100バーツチャリティとしてタイの孤児院へ寄付するということでしたが、小生は残念ながらゼロでした。タイのコースのグリーンはアンジュレーションもあり、スピードもそこそこ速かったので思い切って打てませんでした。同行の松山さんは合計3バーディで300バーツをタイの日本人会を通じてチャリティに協力していました。 お世話になったエブナゴルフセンター社長の恒藤光夫さん本当にありがとうございました。又、旅行社・(株)JHCの佐藤さんも細かいアテンド有難うございました。(終) 平成30年7月11日 高木晧次 |
NO.229
タイ・パタヤとバンコク7日間のゴルフ遠征(2)
1日目は関空からの昼便のフライトでバンコック到着。2日目はタイ国政府観光庁主催のコンペと表彰式で終わり。3日目は朝5時起きでパッタナホテルを出発しサイアムCCに向かい7時32分のスタートとなりました。3日目からは団体から離れて我々と恒藤さんグループの行動で気楽な遠征でした。 5日間のゴルフスコア (ティグランドは全てホワイトティ) 2日目 パッタナGC(パー73) 6,876Y パー6ケ ボギー8ケ ダボ3ケ トリプル1ケ 45+45=90打 3日目 サイアムCC・オールドC(パー72) 6,006Y パー8ケ ボギー3ケ ダボ7ケ 41+48=89打 4日目 スワンGC(パー72) 6,327Y パー6ケ ボギー6ケ ダボ4ケ ダブルパー2ケ 47+47=94打 5日目 タナシティGC(パー72) 6,403Y パーが3ケ、ボギー13ケ ダボが2ケ 45+44=89打 6日目 スパブルクGC(パー72) 6,013Y パーが8ケ、ダボが3ケ、ボギーが7ケ 42+43=85打 サイアムCC・オールドC(6,006Y)は毎年アメリカのLPGAが開催されるコースでタイでも有数のゴルフコースです。それだけでもドキドキしました。 日本のコースは山を削ったコースが多いですが、タイのコースは灌木がたくさん生えた荒れ野をコースにしたような感じですから、殆どアップダウンはありませんが、池が沢山作られた戦略コースが殆どです。キャディさんは一人に一人ずつ付き、1カートに1バッグを載せてコース内を走り回るスタイルですから疲れは日本ほど感じません。とは言え、海外ですから何となく高ぶった精神状態で回っていますので、余分なミスも沢山出ました。普段、ホームコースの加西インターCCではダボを叩かないのが一つの目標にしていますが、今回の遠征は全く目標外れでした。あと4ケ月もすれば79歳になるわけですから、まあこんな所でしょうね。3日目のサイアムCCプレー後いよいよバンコック入りです。(続く) 平成30年7月9日(月) 高木晧次
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NO.228
タイ・パタヤとバンコク7日間のゴルフ(1)
平成30年6月25日(月)~7月1日(日)の日程で、 パタヤ2日間、バンコック3日間のゴルフ遠征に行ってきました。旅行社・(株)JHCの佐藤さんのアテンドで、加西インターCCの研修会の宇都宮寿紀さん、松山豊和さんの3人グループとエブナゴルフセンター社長恒藤光夫さんと家具の板文会長の利安武さんに佐藤さんを加えた6人が同一行動でした。 1日目は関空発バンコック行きタイ航空623便で6時間のフライト、午後4時前(時差2時間)にバンコックのスワンナプーム空港に到着しました。明るい内に、バンコック南東部のパタヤにある「パッタナゴルフ&リゾートホテル」へ入りました。このホテルは宿泊棟が5棟ある大きなリゾートホテルで、外観も内装もきれいなホテルでした。旅の疲れもありますので、ホテルのレストランで夕食後早めに就寝しました。2日目は『タイ国政府観光庁大阪事務所主催 第3回ゴルフ大会INパタヤ』と題した大会に参加しました。このコンペは我々の2組を含めて93名のコンペでした。スタート前に漫才師オール巨人の息子さんのドラコン王・南出プロのデモストレーションがあり、340Y近くのビッグドライブに度肝を抜かれました。コンペはパッタナゴルフの27ホールの内のAコース(白ティ:3,456Y)とBコース(3,420Y)を使用し93名参加のゴルフ大会でしたが、距離が長くパー4は殆どパーオン出来ませんでした。すべての18ホールからスタートするフルショットガン方式でスタートしましたが、72名を超えているので1ホールから2組スタートするホールもあります。小生グループはBコースの15番ホールからティーアップしました。このようなスタート方式では日本のコースではほぼ全員が同じ時刻にホールアウトする為お風呂の対応が出来ませんが、リゾートコースですからそれぞれが部屋へ戻って入浴しますので可能です。成績は89打の13位でした。パーは6ケ取れましたが、ダボありトリプルもありで、ダブルペリアで10位までが入賞でしたが、1打差の惜敗でした。だいたい賞を逃すときは1打差です。 表彰式は屋外の舞台付き宴会場で、現地人のバンド演奏やニューハーフショーや南出プロからの如何に飛距離を伸ばすかという講演も行われました。バイキング料理はタイ料理がメインですが牛のステーキやお寿司やみそ汁も準備され、ビールも進み大満足なパーティでした。(続く) 平成30年7月5日(水) 高木晧次
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NO.227
MAY(グループ)展 平成30年5月30日(水)京都市立深草中学校の同級生の画家の高橋富美江女史も出展している見出しの展示会に行ってきました。毎年5月に開催されている洋画展ですが、今年は京都市役所に近い寺町通御池下がるにある「ギャラリーきむら」でした。同じ同級生の東京在住の吉沢省二君と京都在住の吉川定男君の3人が京都駅に集合し、小生の好きな市バスに乗って会場に向かいました。会場には高橋女史が待っていてくれて、しばらく観覧した後4人で四条烏丸近くの『美濃吉』で京料理を頂きながら、昔話に花を添えながらひと時を過ごしました。中学校を卒業してから63年経ちますが、若かりし頃がふつふつと湧いてきて良いものです。写真は同女史の作品の前で写したものです。 平成30年5月31日(木) 高木晧次
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NO.226
日本ゴルフ学会研修会 平成30年3月16日(金)日本ゴルフ学会近畿支部研修会が、兵庫県加西市にある青野運動公園・アオノGCで開催されました。エブナゴルフセンターの恒藤社長のお誘いで参加しましたが、ゴルフプレーの後来年から改正されるゴルフルールの改正点の説明会がありました。東香里ゴルフセンター社長の大東将啓プロが詳しく説明してくれましたが、こだわりのルールからより自然に近いルールに改正されるとのことです。 内容の概略は @救済を受ける時のドロップは膝の高さから行う A2〜3度打ちの罰はなくなる B紛失球やOBの時に、打った地点に戻って打つ必要はなくなる Cパッティンググリーンからプレーした球が旗竿に当たっても無罰 Dバンカー内でルースインペディメントを動かせる E球の捜索時間が5分から3分となる 等々です。この改定はR&A及びUSGAによる決定で、2019年1月1日から全世界で実施されることになります。勉強になりました。 平成30年3月20日(火) 高木晧次
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NO.225
読売旅行で浜坂へ
平成30年2月17日(土)読売旅行の企画で『浜坂
神戸牛すき焼き・かに・あわび食べ放題&飲み放題と地上40メートルより眺める日本海』という長い名前の日帰りバスツアーに行ってきました。10日ほど前に日本海側は大雪となり、当日も日本海側は横殴りの雪で、播但有料道路は生野高原あたりから雪景色となりました。加古川を8時間半に出発したバスは順調に進んで午前11時前には日本海を見渡せるレストランへ到着し、題名通りの料理をお腹いっぱい頂きました。その後、観光地となっている余部鉄橋へ行きました。31年前の1986.12.28の午後1時半頃に回送列車が突風にあおられ41メートル下に転落し、車掌1名と水産加工場の従業員5名が死亡するという痛ましい事故になり、一躍有名になりました。今はコンクリートの橋になっていますが、今も一部の橋梁が残されていて、観光バスや自家用車が沢山停まっていて「あまるべ空の駅」という観光地になっていました。 平成30年2月20日(火) 高木晧次
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NO.224 ゴッホ展と飲み会
京都市立深草中学校の同級生から、2月10日(土)の夕刻から野郎だけで飲み会をやるので出て来ないかとの誘いを受け行ってきました。折角の京都ですから、飲み会の前に久しぶりに銀閣寺へでも行こうかと計画していましたが、当日はあいにく朝から雨の為、岡崎にある京都国立近代美術館で開催されているゴッホ展を見てから飲み屋さんへ行くことにしました。 美術館は天候も悪い為、がらがらかと思いきや結構なお客さんでした。展示品はゴッホだけでなく葛飾北斎や歌川広重の作品もあり、1時間半ほどたっぷりと鑑賞し堪能しました。午後5時半には三条小橋近くの居酒屋へ到着し、9人が集まり気炎をあげました。 どんな話をしたのか全く記憶に残っていませんが、たわいない話をしてその日の内には無事帰宅しました。体力と気力がある限りは色々な所へ出かけたいと思っています。元気が何よりです。 平成30年2月15日(木) 高木晧次
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NO.223
城崎温泉で蟹料理 平成30年1月25日(木)JRで行く『かにカニ日帰りエキスプレス』で城崎温泉へ行ってきました。この恒例にしている夫婦で行く日帰り旅行は10年以上続けていますが、今年は城崎温泉駅から歩いて10分ほどの所にある翠山荘という料理旅館でした。まだ出来て新しい旅館で今年からJRのリストに掲載された旅館でした。カニ味噌豆腐、お造り、焼きガニ、茹でガニ、カニすき鍋等を堪能しました。その後、近くの「一の湯」で身体を温めた後、雪の降る温泉街を散歩しながらJRの駅へ戻り、午後6時過ぎには無事帰宅しました。まだまだ夫婦共々元気ですから今後も続けていけたらと願っています。
平成30年1月31日(水) 高木晧次
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NO.222
謹賀新年 明けましておめでとうございます。昨年の11月に78歳になり、無事新年を迎えました。 77歳まではまだ70代半ばと思っていましたが、最近はもう80歳やという思いが強くなっています。まだまだ80歳やと思って頑張っていきます。 この1年のデータを振り返ってみますと、84回ラウンドしベストスコアは79、ワーストスコアは96でした。ホームコ−スの加西インターCCは研修会や月例会等全てレギュラーティ(6、509Y)ですから、パーオン出来るホールが少なく苦戦しています。H19年には最多の126日コースへ通い、平成11年には96日のラウンドで152ケのバーディを取り、69(34,35)のベストスコアを出しています。隔世の感があります。この1年の実感としてはダボ、トリプルが増えたとの認識です。気持ちばかりが先走って、60〜70ヤードのアプローチをショートしたり、7〜8歩の距離を3パットしたりといったミスを重ねるというパターンが増えています。もう少し年齢・体力も踏まえ、現実を捉えたゴルフをするように、頭を切り替えてこの1年を過ごしたいと思います。 写真は息子夫婦が正月に来た時の玄関先の写真です。つくば市在住の娘一族も頑張っていますのでまだまだくたばるわけにはいきません。スポーツクラブへも足しげく通い、切磋琢磨してこの1年を頑張ります。今年もよろしくお願いします。 平成30年1月5日(金) 高木晧次
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NO.221
日展京都展
平成29年12月21日(木)京都市立深草中学校の同級生の吉川定男君からの誘いを受け、平安神宮に近い京都・岡崎で開催されている日展京都展に行ってきました。京都市立美術館が改装中の為、隣の「京都市立美術館別館」、向かいの「みやこめっせ」や「日図デザイン博物館」に分散して開催され、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門に分かれていました。 実はこの日展には同じ同級生の日本画家の久保嶺爾君と川島睦郎君の両画伯が出展しています。 両画伯は同じ深草中学校を卒業後、京都市立日吉ヶ丘高校美術科を出て、その後京都市立美術大学日本画専攻科(現在の京都市立芸術大学)に進み、そのまま絵描きとして活躍してきた人です。学校の先生をしたりスクール開いたりした兼業画家が多いようですが、この二人は絵描きだけで飯を食ってきた稀有なエリートです。二人とも日展会友ですから、審査なしで毎年出展しているとのことです。二人共当日は当番で、展示現場に待機しているとのことでしたので、日本画を中心に観覧した後、4人で京都駅近くの居酒屋で一杯かわしました。我々と一緒している時は普通の同級生と全く同じで、楽しく酒を酌み交わしましたが、別格な人とは思わず時間を過ごせるところがいいところです。展示会場の控室で撮った写真の、向かって左が川島画伯で右が久保画伯です。この京都展は平成30年1月12日(金)まで開催されています。 平成29年12月26日(火) 高木晧次
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NO.220
母校のラグビー観戦 平成29年12月9日(土)母校(京都工芸繊維大学)でのラグビー観戦に行ってきました。京都市左京区松ヶ崎にある母校は、宝ヶ池に近い住宅街の真ん中にありますが、地下鉄松ヶ崎駅 両校ともに横に流れる攻撃が多く、観ていてもあまり面白い試合ではありませんでした。神戸大学が相手ではなく神戸大学医学部が相手で、ボールの支配率も70%くらい圧倒的に攻めているのに攻めきれず、もう少しピリッとした試合をして欲しかったなあとの思いでグランドを後にしました。 その後京都駅構内の居酒屋で、観戦した同期の4人で一杯飲みましたが、55年前の春合宿や夏合宿の楽しかった思い出を酒の肴にして楽しいひと時を過ごしました。当日は晴天でしたが風も強く寒い観戦でした。来年の7月には名古屋の瑞穂ラグビーでの名工大との定期戦の観戦を約束し無事散会しました。 平成29年12月12日(火) 高木晧次
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NO.219
著名芸術家と名士作品展 平成29年11月29日(水)神戸新聞社主催の見出しの展示会に行ってきました。年末恒例のチャリティー美術展ですが、京都市立深草中学校の同級生の吉川定男さんから連絡が入り、出展者の同じ同級生の高橋富美江女史も一緒に神戸まで来るとのことなので出かけました。展示会は神戸・JR三ノ宮駅南の港に近い「デザイン・クリエイティブセンター神戸」で行われていました。展示品は絵画、社寺仏閣長老らの揮毫、陶磁器、彫刻、版画、色紙など600点の展示会です。高橋さんの話では、毎年製作依頼が来るそうで、チャリティーの為全く報酬はないとのことでした。作品の題は「小さなバラ」で2号の大きさの洋画でした。小生は普段はゴルフ中心の世界で過ごしており芸術には全く縁のない生活を送っていますが、時にはこういう展示会に行くのも良いことだと痛感しています。その後三ノ宮駅近くで一杯飲んで無事散会しました。中学校を卒業してから60年以上経ちますが、若かりし頃がふつふつと湧いてきて良いものです。写真は同女史の作品の前で写したものです。 平成29年11月30日(木) 高木晧次
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NO.218
鳥取はわい温泉で蟹料理 平成29年11月21日(火)クラブツーリズムのツアーで『鳥取はわい温泉「千年亭」で食す!カニ4杯分のフルコース』と題したバスツアーに行ってきました。鳥取県に、はわい(ハワイ)があることは全く知りませんでしたが、羽合町がひらがなとカタカナの両方が一般的に使われておりびっくりしました。総勢41名のバスは加古川駅前を午前8時に出発し、途中2か所程で、トイレ、買い物休憩をしながら正午頃「千年亭」へ到着しました。日本昔ばなしにもある「因幡の白うさぎ」で有名な日本海に面した白兎海岸を眺めながらのバスでした。約2時間かけて蟹料理に満喫した後、温泉に浸かり午後3時にはホテルを出発し、帰路につきました。帰路も往路と同様途中休憩をしながら午後7時過ぎには無事帰宅しました。ツアーは小生家族のような夫婦や3〜4人の友達グループ等色々でしたが、一人で参加の人も5人おられました。一人で参加の人は男性ばかりでしたが、一人テーブルになっていますので、気兼ねなく食事を満喫しておられるように見受けました。年が変わったら城崎温泉へJRで行くカニ旅行に行く予定です。 平成29年11月28日 高木晧次
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NO.217
グランドシニア選手権 ホームコースの加西インターCCのクラブ選手権は10月1日に予選が、クラブ選手権、シニア選手権、グランドシニア選手権の3部門に分かれて開催されました。小生はグランドシニア選手権でしたが、予選通過8人中5位の通過でした。1位が81打で二人、82打で3位二人、小生は83打で5位の僅差でした。1回戦は18Hのマッチプレーでしたが、相手は昨年の決勝戦にて27H目で負けた相手でした。小生は何故かリラックスしてプレーが出来て、フロントナインで3アップ、バックナインも先行して、25H目でドーミーとなり1アップで勝ちました。準決勝からは27Hのマッチプレーになりましたが終始リードして3−2で勝ちました。22日の決勝戦は台風21号で延期になり、29日も台風22号で延期になり、やっと11月5日になりました。決勝戦は飛ばし屋の船町公教さんが相手でしたが、アウト9Hはイーブンでしたが、インでは相手が1オーバー37のラウンドで3ダウンして昼食を取りました。その後勝ったり負けたりで、26ホールを終わって1ダウンとなり、27H目のショートホールはオ―ナーでバーディが取れないと負けると判断し、勝負をかけましたが捉えすぎてバンカーに入れてしまいボギーで、2ダウンとなり万事休すでした。小生は今月で78歳ですから8歳違いには負けて当たり前と納得でした。周りからも良くやったとの評価で満足しています。なんとか後5年くらいは余りレベルを下げずにプレー出来たらと思っています。 平成29年11月8日 高木晧次
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NO.216 関西ゴルフ練習場連盟60周年記念式典 平成29年10月16日(月)見出しの式典にお招きを受け、前理事長の恒藤光夫さんと共に、前事務局長として表彰して頂きました。大阪市北区茶屋町にある「ホテル阪急インターナショナル」で開催されましたが、来賓には全日本ゴルフ練習場連盟、東北・関東・中部・中四国の各練習場連盟、近畿地区プロゴルフ会、練習場連盟研修会、関西ゴルフ連盟、デイリー・サンケイ・報知のスポーツ専門誌、ゴルフ&ゴルフ社・ゴルフプレス社・(株)サイコ等のゴルフ専門誌等沢山の来賓の元、盛大に行われました。当日は雨模様でしたが、100人近い列席者の大式典でした。前事務局長として挨拶をさせて頂きましたが、在任中は英国のスコットランドへゴルフ遠征したこと、東香里ゴルフセンターのツアーで海南島・タイ・バンコック、パタヤ、チェンマイへ遠征したこと、全日本ゴルフ練習場連盟の総会で北海道から九州までの遠征が出来た事等、ニッケ定年後の11年半の長きにわたって有意義に過ごせたことに感謝している旨の挨拶をしました。 只、在任中は色々な方にお世話になっているにも拘わらず、当日は一人一人に充分なお礼を言うこともなく終えてしまったような気がして、ちょっと心残りの式典でした。今後ますますの関西ゴルフ練習場連盟の発展を願っています。 平成29年10月18日 高木晧次
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NO.215
三朝温泉・松茸ツアー
平成29年10月2日(月)クラブツーリズムの日帰りバスツアーで、三朝温泉へ行ってきました。
『三朝温泉・「清流荘」で秋の味覚
松茸尽くし会席を食す』という長い名前のツアーでした。三朝温泉は鳥取県のほぼ中部の日本海から約10km南の山あいの温泉でした。料理は松茸の土瓶蒸し、松茸のすき焼き、焼き松茸、茶碗蒸し等松茸尽くし料理でした。食後入浴し、近くを少しだけ散歩して帰路につきました。
あいにく当日は一日中雨でしたが、観光地を立ち寄るツアーでもなかったので、余り困ることもなく夕刻には無事帰宅しました。 平成29年10月11日 高木晧次
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NO.214 日帰りバスツアー(淡路島)
平成29年8月30日(水)クラブツーリズムの『本場淡路島で旬の味覚「ハモ」を食す』ツアーに参加して来ました。JR加古川駅前を午前8時に出発し、明石海峡大橋を渡って、淡路市の観光花畑「あわじ花さじき」に立ち寄り、赤色のサルビア約7万本と瀬戸内海の島々を眺めながらひと時を過ごした後、淡路島南端の鳴門海峡と福良港を見渡せる高台にある「休暇村南淡路」で鱧料理を頂きました。鱧の湯引き、すき鍋、鉄板焼き、天ぷら、南蛮漬け等々美味しく頂きながら時間を過ごして、帰路につきました。途中、タコせんべいの里やいざなぎ神宮を参拝した後、夕刻には帰宅しました。次は松茸ツアーの参加を予定しています。 平成29年9月5日 高木晧次
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NO.213 娘一族がやってきました
平成29年8月13日(日)茨城県つくば市在住の娘一族がやって来ました。娘の夫の出身地の香川県からの帰途で、一泊二日の訪問でしたが、賑やかに騒いで帰りました。孫娘の杏紗美ちゃんは高一でハンドボール部、孫息子の拓人君は中二でバレーボールをやっているとのことで、家へ帰ったら早速部活が始まるとのことで早々に帰りましたが、二人の仲は良く理想的な姉弟でした。このまますくすくと育っていくことを願っています。 平成29年8月16日 高木晧次
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NO.212 母校のラグビー観戦 平成29年7月15日(土)母校・京都工芸繊維大学と名古屋工業大学のラグビー定期戦を観戦してきました。 小生の現役時代から続いている定期戦なので60年以上続いていることになります。昨年は名古屋・瑞穂ラグビー場での開催でしたが、今年は京都での開催で、京都工芸繊維大学の松ヶ崎グランドでした。土のグランドで好天の為、砂埃の中での試合でした。 前半は12対7でリードして40分ハーフを終えましたが、後半はじりじりと追い上げられ半分の20分くらいまでは24対24でなんとか踏ん張っていましたが、その後2トライを取られ24対36で敗れました。 OBは20名くらい応援に来ていましたが、試合後地下鉄で京都駅へ出て、駅中の居酒屋で気勢を上げて散会しました。来年はラグビー部の創部90周年とのことで、色々なイベントも準備されているとのことですので、是非参加したいと思っています。 写真は両チームの現役と一緒に撮った写真で、後方の高い山は比叡山です。尚、すぐ近くに宝ヶ池ラグビー場がありますが、借り賃が10万円とのことで、自校のグランドになったようです。出来ることなら芝生のグランドでやらせてやりたかったなぁと忸怩たる思いで帰宅しました 平成29年7月18日 高木晧次
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NO.211
大学同窓会
平成29年5月11日(木)京都工芸繊維大学繊維学部紡績学専攻の同窓会に行って来ました。昭和38年の卒業ですから、卒業から54年が過ぎておりほぼ全員が喜寿を迎える年齢になっています。同じ専攻科の卒業生は21名でしたが集まったのは6名でした。物故者は4名ですが、未だに仕事をしている人や関東に在住で来られない方、病気がちの方等様々です。京都市東山区の高台寺に集合し境内を散策した後、八坂の塔を仰ぎ見ながら昼食に向かいました。高台寺は豊臣秀吉没後、その菩提を弔う為に秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と称する)が1,606年に開創した寺とのことです。境内を散策し、高台寺掌美術館に入り400年前の時代を思い起こしながら、近くの『和久』という京料理店で会食しました。竹の子や湯葉を使った料理は流石京料理で、美味しく頂きました。来年の再会を楽しみに散会しました。 追)今の京都工芸繊維大学は学部・学科の改編により、工芸科学部の1学部のみです。あたり前なのでしょうが、繊維工学という学問が無くなってしまったようです。羊毛や綿花から糸を紡ぐという工程は人件費の安い中国やベトナムで行われていて、学問として成り立っていないようです。 平成29年5月20日 高木晧次
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NO.210
深小・稲小・深中の合同同窓会 平成29年4月19日(水)京都市立の稲荷小学校・深草小学校・深草中学校の合同同窓会に参加して来ました。小学校は昭和27年の卒業、中学校は昭和30年の卒業ですから、みんなお爺ちゃん、おばあちゃんです。当時は私学へ行った方や転出・転入も多かったので見出しのような小学校と中学校の合同同窓会になっています。中学校は6組ありましたから、1組45人として約270人中の丁度50人の参加者でした。遠くはイタリア・ミラノからとオーストラリア・ブリスベンからの参加者もあり、京都市内の在住者は33人で半数を超えています。男子は29人でした。JR京都駅・八条口の向かいにあるアバンティ7Fの「マリアージュ
グランデ」で午前12時半の開演で行われましたが、全員が喜寿の77歳です。勿論参加者は元気な方々ばかりですから、話は大いに弾みました。段々老いていくことを感じているからか、来年も同じ会場で行うこととなり、午後4時半に無事散会しました。70年近く経っても幼い時の思い出はいいものです。1年後も元気に参加できるよう切磋琢磨します。 平成29年4月25日 高木晧次
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NO.209
ニッケ同期会
平成29年4月5日(水)〜6日(木) 昭和38年入社のニッケ同期会で、一泊二日の旅行の幹事をしました。昨年の6月には名古屋地区在住の幹事さんにより伊勢志摩を旅行しましたが、今年は加古川在住チームが幹事をすることになり、姫路観光を計画しました。1日目は正午過ぎにJR姫路駅に集合し、バスとケーブルを乗り継いで書写山・円教寺をお参りしました。円教寺は2002年に、映画『ラストサムライ』の撮影で、渡辺謙とトムクルーズが訪れたことで一躍有名になった所で、閑静な山の中にある古刹です。宿泊は姫路駅近辺のホテルを計画しましたが、ハイシーズンの為大変高いため、相生市の海の近くの「ホテル万葉岬」になりました。本社採用のこの同期会は既に鬼籍に入られた方も3名おられ、対象者29名の中の14名の参加でしたが、高卒の方は75歳近いですし、大卒は70歳後半ですが、皆さんお元気で大いに賑わいました。2日目は、午前中に姫路城を見学しましたが、桜は五分咲きで後2〜3日すれば満開になるなあと思いながら大天守に上り播州平野を眺めました。その後、西隣の好古園を見学した後、姫路駅で解散しました。参加しなかった人は、本人の体調不良や家族の関係で一泊では出られない方もおられ、加齢と共に参加人数が減っていっても増えることはないでしょう。来年か再来年には神戸組が幹事をしてくれることになりましたが、何とか元気に参加出来るよう切磋琢磨したいと思っております。 平成29年4月10日 高木晧次
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NO.208
関東在住の息子宅と娘宅を訪問
平成29年3月11日(土)〜13日(月)に2泊3日で千葉県匝瑳(そうさ)市在住の息子宅と茨城県つくば市在住の娘宅を訪問してきました。3日間共に好天に恵まれ、初日は東京駅から京成バスで成田空港へ行き、そこで待ち構えてくれていた息子の車に乗り、近くの息栖(いきす)神社、香取神宮、鹿島神宮を巡った後,MARROAD
INTERNATIONL
HOTEL
NARITAで息子夫婦と会食し宿泊しました。翌日は成田山新勝寺にお参りをして、昼食会場で娘と合流し、夕刻つくば市の娘宅へ行きました。孫娘は13日に丁度高校入学試験の発表があった日で、無事近くの県立高校へ合格し大喜びでした。気分よくお祝いをしてきました。孫の息子は中2ですからこれからです。娘宅ではご馳走に飲みすぎて、翌日はやや2日酔いの状態で、つくばエクスプレスで東京駅へ出て無事夕刻帰宅しました。娘、息子両家族共に幸せに過ごしてくれることを願っています。 平成29年3月21日 高木晧次
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NO.207
タイ・チェンマイ遠征(2)
4日間のプレーでヘッドアップはしないという前提で、@テークバックで左肩越しにボールを見ながら、Aフォローでは右肩越しにボール見て B目一杯振り抜く ことが目標でしたが、なかなか出来ません。今後の課題です。タイはキャディが一人に一人ついてくれるし、カートもフェアウエイに入ってくれるので4日連続のプレーでしたが、しかもスループレーですから余り疲れません。キャディフィは確か400バーツ位を払いましたが、両手を合わせた独特の礼の仕方にもう少し増やそうかなと思ったりもしました。毎日朝は早いですが午後2時か3時ころにはホテルへ戻ってきて、シャワーを浴びてからホテルに近い所で毎日タイ式マッサージを1時間半してもらいましたので、これも良かったのかなあ思っています。マッサージは1時間200バーツで1時間半ですから300バーツにチップ100バーツで、日本円で1,400円くらいです。頭のてっぺんから足の先まで時間いっぱいマッサージしてくれるので癒されます。 お世話になりました東香里ゴルフセンターの大東社長、今井支配人、岡本副支配人、田邉プロ、 瀬川プロ、バンコック在住の長澤プロ、お疲れ様でした。全員が無事故で帰国できたことは大変良かったと思っています。又、添乗してくれた(株)JHCの佐藤さん有難うございました。 平成29年3月1日 高木晧次
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NO.206
タイ・チェンマイ遠征(1) 東香里ゴルフセンター(大阪府枚方市)のお世話で、5泊6日のゴルフ遠征に行ってきました。 参加者41名で、東香里ゴルフセンター所属の同行プロが6名(バンコック在住プロ1名含む)、添乗員1名の48名のツアーでした。加西インターCCの研修会から4名参加しました。
平成29年2月16日(木)午前10時に関空を出発し、香港乗り継ぎで夕刻にチェンマイ国際空港に到着しました。時差は2時間です。17日(金)は午前6時半にホテルを出発し、『チェンマイハイランドゴルフ&スパリゾート』でプレーしました。遠征をすると必ずと言っていいほど出だしが良くないのですが、やっぱりトリプル、ボギー、トリプルで発進しその後はボギー2ケとパー4つで45打、後半も1ダボ4ボギー4パーで42打。パーが8ケ取っているので80代前半で回れたなぁとの思いでした。2日目は『ロイヤルチェンマイゴルフリゾート』でしたが、相変わらずトリプルありダボもありで1日目と同じ87打でした。3日目は自由日で観光旅行に行く人もいましたが、我々4名は『アルパインゴルフリゾートチェンマイ』でプレーしました。このコースは名門コースだけあってタフなコースで、ダボありトリプルありで91打も叩いてしまいました。最終日の『ガッサンレガシーGC』は、前半は1バーディ4ボギーの3オーバーと好調で、後半は1バーディ、2ダボ、3ボギーの6オーバーと計81打で、43人中のベスグロと良かったのですが、Wペリアで隠しホールに恵まれずHC3.6で、総合成績で昨年との連覇はならずトータルの成績は不本意な9位でした。同行の宇都宮さんが優勝で、3位には三井さんが入り我々グループの4人の内の2人が3位以内に入ったのでまぁいいかという所です。 帰りも香港経由で、行きのフライト時間は7時間半、帰りは6時間で、行きと帰りで1時間半も違うんですね。出発前から風邪をひいたらいけないとか、旅行期間中も体調を崩したら大変であると大変気づかいしていましたが何とか無事帰国出来て一安心しています。 平成29年2月28日 高木晧次
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NO.205
伏見稲荷大社
平成29年2月3日(金)伏見稲荷大社へ行ってきました。当日は京都市立伏見高等学校の同窓会が夕刻から開催されるにあたり、京都市立深草中学校卒業の有志が伏見稲荷大社と母校を訪問することになりました。午後JR伏見稲荷駅前に集合し、大鳥居から本殿前を通り、千本鳥居をくぐって、お友達の土産物屋に立ち寄り、その後母校・京都市立伏見高等学校(今は伏見工業高等学校)を訪問しました。先生に案内してもらい校内を散策しましたが、今はラグビー部だけではなくボート部も強いですようです。伏見稲荷は中学校の校区でしたから、稲荷山はよくうろうろしていました。60年以上前を思い出し、若かりし頃を懐かしみながら同窓会に向かいました。集合写真は伏見工業高校の門の中での写真です。 平成29年2月8日 高木晧次
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NO.204
謹賀新年 あけましておめでとうございます。1年がだんだん早く過ぎていくような気がします。昨年11月に喜寿を迎え、体力・気力の若干の衰えを感じてきていますがなんとか、1年間無事過ごせたことに安堵しています。相変わらずゴルフ中心の1年間でしたが、昨年1月下旬から5泊6日のタイ・チェンマイ遠征(東香里ゴルフセンター主催)、6月中旬の岡山遠征(加西インターCCの研修会)、9月中旬の山口・宇部遠征(加西インターCCの華陽会)とそれなりに元気にゴルフを楽しんできました。ゴルフのデータはパソコンに取り込んでいますが参考までに、昨年の実績は、ラウンド日数:95日(一昨年87日)、平均スコア:84.8(83.7)、ベストスコア:74(75)、ワーストスコア:95(94)、平均パット数:33.6(33.6)、バーディ数:60(71)、OB数:25(20)でした。90以上の大叩きが丁度10回ありましたが、今年はベストスコアよりも大叩きを少なくしていきたいと思っています。 今年も2月中旬には東香里ゴルフセンターのお世話でタイ・チェンマイ遠征に参加しますが、元気にこの1年を過ごしたいと願っています。写真は元旦に撮影した近所の神社での写真です。 追)神戸出身の古市忠夫プロは時々加西インターCCでお見受けしますが、朝練習グリーンに入る時は一礼してグリーンに入り、出る時も振り返って一礼してから離れられる姿を見て、ゴルフに対する取り組みの違いに敬意を表しています。阪神淡路大震災に遭われた後の2000年にPGAプロテストに合格された苦労人ですが、小生より1歳若い76歳ということで、これからも元気にプレーされることを願っています。 平成29年1月11日 高木晧次
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NO.203
城崎温泉
平成28年12月21日(水)『JRで行くかにカニ旅行』で城崎温泉へ行って来ました。 冬至というのに好天に恵まれ暖かい一日でした。城崎温泉駅からほど近い温泉旅館の「三國屋」 平成28年12月24日 高木晧次
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NO.202
チャリティー美術展 平成28年12月1日(木)神戸新聞社主催の『著名芸術家と名士作品展』を見に行ってきました。会場は「デザイン・クリエイティブセンター神戸」で、JR三ノ宮駅から浜側の南へ20分くらい歩いた神戸税関の真向かいにありました。当展には中学校時代の同級生の高橋富美恵画伯(日本画家)が出展されて居る為、わざわざ京都から同じ同級生の二人が来てくれました。中学校の同級生には、京都美大出のパリパリの画伯も他に2名いますので、3人が今でもプロの画家として活躍していることになります。この展示会は毎年歳末助け合い美術展として開催されており、日本画家の他に、洋画家、書家、陶芸家、彫刻家、有名人の揮毫・サイン等700点ほどが展示され、入札販売されています。 観覧の後、三ノ宮駅まで戻り居酒屋で遅い昼食を済ませましたが、やっぱり幼少時代の友達は、60年以上経過しても気兼ねなく新鮮です。お互いに喜寿ですから健康で長生きしょうねと誓い合って別れました。吉川定男君、神林宏子さん有難うございました。追)写真は高橋女史の写真の前で、主催者の了解を得て撮影しています。 平成28年12月5日 高木晧次
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NO.201
房総半島の旅
平成28年11月7日(月)〜9日(水)に2泊3日で千葉県・房総半島へ、夫婦で行ってきました。クラブツーリズムの『秘境・養老渓谷の紅葉と銚子電鉄絶景岬めぐり 明暗美しき秘境・濃溝の滝 秋色の房総半島3日間』という長い名前の旅行でした。 総勢42名が新大阪駅に集合し、のぞみで東京駅に到着後バスに乗り換え銚子駅に到着。銚子駅からレトロなローカル列車に乗って房総最東端の犬吠岬に到着しました。岬からは180度太平洋が望まれ、島影も見えず地球の丸さを実感する絶景でした。只、前触れ通り風が強く帽子をかぶっていられませんでした。灯台へ着く前の平地に風力発電の風車が一杯見えましたが、山のてっぺんでなくても発電が出来ることが分かりました。宿泊は犬吠埼から1時間程の九十九里浜沿いの「サンライズ九十九里」という全室オーシャンビユーのホテルに泊まりましたが、夕食には千葉在住の息子一族が来てくれましたので、楽しく美味しいバイキングを頂きました。 2日目は千葉県中央部に位置する養老渓谷(紅葉の名所との事でしたが色ずく前でした)に立ち寄り、濃溝(のいみぞ)の滝を経て房総半島最南端の野島岬の灯台付近を散策した後、近くの館山リゾートホテルに宿泊しました。ホテルは広い敷地に瀟洒な建物が点在している、正にリゾートホテルでした。 3日目は東京湾一望の絶景と言われる鋸山(のこぎりやま)へロープウエイで上がり灯台付近を散策しましたが、岩肌を上ったり下ったりで足がガクガクになりました。スポーツクラブでのトレーニングも役立たずでした。その後近くの金谷港から東京湾フェリーで三浦半島の久里浜港を経て、バスで新横浜駅へ行きのぞみで新大阪へ到着し団体旅行は解散しました。 午後7時には無事帰宅しましたが、久しぶりに息子一族とも会えた楽しい旅行でした。 追)花の写真は家内の11月15日の誕生日に贈った生け花です。毎年贈ることにしています。 平成28年11月16日 高木晧次
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NO.200
グランドシニア選手権 加西インターCCのグランドシニア選手権の決勝戦は、27ホールのマッチプレーで10月23日行われました。最初の18Hはマッチイーブンで昼食に入り、午後も7ホール目までは何とかイーブンできましたが、8番ホールで1ピンくらいのパーパットを外し1ダウンとなり、9番のショートホールで、バーディしか勝てないと強めのパットはかすめて通過し、万事休すとなりました。今年で5回目のグランドシニア選手権でしたが、連覇を逃しました。優勝者の藤原正勝さんは、小生よりも4〜5歳若くパワーもあり内容的には完敗でした。グランドシニア選手権は1回目、2回目、4回目と勝っているので、まぁいいかという感じですが、これからもゴルフを楽しんでいければと思っています。 平成28年11月2日 高木晧次
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NO.199
ニッケ掬水会で日帰り旅行 平成28年10月13日(木)、日本毛織(株)のOB会で滋賀県の近江八幡へバス旅行に行ってきました。神戸の湊川神社前を8時半に出発し2時間くらいの乗車で近江八幡に到着しました。葦に囲まれた水郷を手漕ぎの小舟で約1時間遊覧した後、近江牛の名店「毛利志満(モリシマ」で昼食・歓談の後、近江商人の街並みを散策しました。近江八幡はメンソレータムの発祥の地で、創業者のヴォーリズ像の前を通り日牟禮(ひむれ)八幡宮に参拝しました。その後、帰路の名神高速・京都東インター近くの井筒八つ橋本舗でお土産を買い、無事湊川神社に到着しました。八つ橋といえば半円形の堅いお菓子が印象的ですが、今は柔らかい餡入りの八つ橋もあり美味しく頂きました。参加人員は29名と少なめでしたが楽しい一日でした。 平成28年10月17日 高木晧次
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NO.198
奥川始弘個展
平成28年10月6日(木)見出しの個展に行ってきました。神戸市垂水区在住の奥川始弘さんは日本毛織(株)の本社で婦人服企画室長をされていて、今はリタイアされていますが、毎年この時期に個展を開催されており今年で14回目になるとの事でした。JR元町駅に近いトアギャラリー(TOR
GALLERY)で、ニッケ先輩の岡田重一さんと一緒に観覧してきました。白と黒を基調にした神戸の風景を中心に、人物デッサンを含め30点が展示されていました。今後のプロ画家としてのご活躍を願い後にしました。その後、岡田さんと近くの居酒屋で一杯飲んで無事帰宅しました。 平成28年10月10日 高木晧次
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NO.197
華陽会でゴルフ遠征 平成28年9月18日(日)〜19日(祝)の一泊二日で、加西インターCCのプライベートな会で宇部72カントリークラブへ行ってきました。初日は阿知須コースのアウトを小降りの中スタートしましたが、3ホールを終わった時点で大降りとなりグリーンに水が溜まり始めたので止む無くクラブハウスへ戻りました。午後には小降りになりインコース(3,425Y)のみを周りましたが、余分な着替えもないので少々濡れたままで、しかも気力も萎えたままのラウンドで、パー3ケ、ボギー2ケ、ダボ2ケ、トリプル2ケの12オーバーと情けないゴルフでした。そのまま近くのアジススパホテルへ入り温泉に浸かった後、楽しく宴会をし1日目を終えました。2日目の万年池西コースはフロントからでも6,490Yとタフなコースでしたが、1日目の不甲斐なさを吹き飛ばすように、39+40=79で回りネットパープレーで2位に入りました。前半は3ボギーのみで39、後半は1バーディ、5ボギーの40と上出来でした。18ホール雨に降られることなく終了できたことも幸いでした。小生のゴルフは飛距離が出ないので、アプローチとパッティングが勝負ですが2日目はOKのゴルフでした。プレーでは、常にベタ足打法を意識し、体幹が動かないように、振り切る事を心がけていますが、後4〜5年は今のレベル(HC7)を維持したいと考えています。 今回は、新幹線を利用しての4組14名の旅行でしたがお互いに気心の知れた仲間ですから、ゴルフの内容はそれぞれに悲喜こもごもだったと思いますが楽しい2日間でした。来年は6月下旬に北海道遠征を2泊3日で行うことにしています。 平成28年9月20日 高木晧次
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NO.196
リオ五輪閉幕 リオ五輪は平成28年8月5日(金)に開幕し8月21日(日)に閉幕しました。ジカ熱騒動やドーピング問題に揺れながら、又会場の建設が遅れていたり、地下鉄や道路建設も間に合わないんじゃないかといったことで騒がれていましたが、TVや新聞等での報道では何事もなかったように閉幕しました。日本は国別メダル数で6位の金12、銀8、銅21の41個で予想を上回る成績でした。競技種目は、陸上・レスリング・競泳・マラソンスイミング・柔道・アーチェリー・テニス・体操・トランポリン・重量挙げ・射撃・自転車(トラック、ロードレース)・フェンシング、馬術・シンクロナイズドスイミング・ホッケー・ラグビー7人制・ビーチバレー、セーリング・ボート・卓球・ゴルフ・バドミントン・カヌー・水球・近代五種・自転車(BMX、マウンテンバイク)・新体操・飛び込み・トライアスロン・サッカー、ボクシング、テコンドー、バスケットボール・バレーボール、ハンドボールの36競技でした。この中で普段は殆ど目にすることがないスポーツが沢山ありますが、この4年間極限までに自分を追い詰めて今回の栄光を手に入れた方が沢山おられる事を思い、こういう方々には頭が下がる思いです。レスリング・グレコローマン級の太田忍選手は『世界で一番練習した人間が世界で一番になれる』というコメントや、卓球の福原愛選手の『本当に苦しい、苦しいオリンピックでした』というコメントを見ると、殆どの選手は、汗と涙で出場権を得て、且つメダルを取ったのだと痛感しています。 こういった方々の年収は計り知れませんが、TVのコマーシャルに出ているようなトップ選手は別として、特にマイナーな種目の選手は、普通のサラリーマンの年収に少しの上積みくらいの年収ではないのでしょうか?その点スポンサーも沢山付き、TV放映も沢山されるプロゴルフ業界は恵まれ過ぎているように思います。昨2015年度の日本の男子プロ選手の年間獲得賞金の1位は1億6,600万円、50位の獲得賞金が2,290万円、女子の1位が2億3,000万円、50位が1,790万円でした。オリンピックの選手の中で、この50位の賞金よりも年収の多い人は何人くらいいるのか分かりませんが、名誉のみを目指して毎日努力をしている方には敬服するばかりです。 一方、先日の女子のプロゴルフトーナメントで、ある選手がグリーン周りからのアプローチをミスした時に、ふてくされたような仕草には甘やかしの業界の体質が見えたような気がしましたし、随分前の話になりますが、これもある女子プロゴルファーが、アマチュアとしてマイナーなスポーツに汗水を垂らしているのを見て、お金にならないことに良くやっているなぁといったような事を漏らして、マスコミから総スカンを食らったことがありました。今のゴルフ業界のプロの選手は金銭面で大変恵まれているという認識を強く持ってほしいと思っています。勿論、プロゴルファーには賞金を稼げない人が沢山いることも承知していますが・・・・。 今から36年前に、赴任していたアルゼンチン・ブエノスアイレスからの帰途、リオへ寄りましたが、コルコバートの丘のキリスト像、ポン・デ・アスーカル(パンと砂糖)でのロープウェイ、コパカバーナ海岸の散歩、夕食に串焼きの肉料理「シュラスコ」を食べ、常設の劇場での「サンバショー」を見に行ったことを思い出しています。
平成28年9月10日 高木晧次
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NO.195
エージシュート 平成28年7月18日(祝)エージシュートを達成しました。加西インターCCのプライベートなコンペでしたが、前半はインからスタートし、2バーディ5ボギイで14パットの39打。ここまではよくあるパターンでしたが、食事後の後半は距離のある1番ホールで約25ヤードのチップインバーディ、2番ホールも残り160Yを2オンし真横から約8ヤードのパットが入りバーディ。3番のロングホールでは入れてはいけないバンカーにドライバーがつかまりボギイ。その後はアプローチとパッテイングが冴えて全てパーでしのいで35打(10パット)で上がり、計74打でプレーを終えました。このコンペは、Aクラス(オフィシャルHC12まで)は年齢に関係なくレギュラーティ(6,509Y)からのラウンドで、勿論ノータッチ、OKなしのコンペですから、正真正銘のエージシュートでした。コンペはHCが7ですからネット67でぶっちぎりの優勝でした。 昨年75歳の時に2度75で回っています。一度はH27年9月4日に加古川市民ゴルフ大会が加古川GCで開催され、75で回りましたがシニアティからのラウンドでしたから6,000Yはないと思っていますのでエージシュートにカウントしていません。もう一度はホームコースのグランドシニア選手権の決勝戦で、フロントティからのマッチプレーでしたが、両者ともギブアップはなかったのですが、カップインしていないホールがありますのでカウント出来ません。ですから、今回が最初のエージシュートとなります。元々飛ばし屋ではありませんので、アプローチとパター勝負ですが、2〜3メートルのパターが入ってくれるとスコアになります。 ゴルフ練習場へは週2〜3回通いますが、簡単な準備運動をしてからサンドウエッジとアプローチウエッジで30、50、70Yの距離を7〜80球打ちます。次にP、9、8、7番アイアンの順で50球位打ってヘッドの動きを確認してから、ドライバーを15〜20球打ちます。最後にパターの素振りをしますが、ボールが眼の真下に来るように構えて真横に振る練習をします。ドライバーからパターまで全て、ボールの10cm手前から10cm後方へ真っ直ぐにヘッドを動かすことを頭に入れて練習します。加えてパター以外は全てのショットで振り切ることも忘れません。どんなクラブであっても、ヘッドが真っ直ぐに動けば球筋の高い低いはありますが、必ず真っ直ぐに飛んでくれるはずというのが小生のゴルフ理論です。 日頃からスポーツクラブで体幹維持のためにトレーニングしていることも大いにプラスになっていると信じています。11月には77歳の喜寿になりますが、切磋琢磨して出来るだけ長い間ゴルフを楽しみたいと思っています。 平成28年7月26日 高木晧次
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NO.194
京都祇園祭
平成28年7月17日(日)中学校時代の同級生の吉川定男さんのお誘いで京都祇園祭に行ってきました。山鉾巡行の見学は何年前か全く覚えていませんので本当に久しぶりでした。祇園祭は毎年7月17日でしたが、2014年から17日の前祭り(さきまつり)と24日の後祭り(あとまつり)の2日に分けて行われるようになったようです。巡行は河原町御池の交差点で左折して御池通りを西に進みますが、その交差点での「辻回し」を見学しました。車輪の下に青竹を敷いて直角に回すのですが、約10トンの大きな山鉾も3回くらいで直角になります。回り終わると大きな拍手が轟きます。沢山の人だかりの中、先頭の長刀鉾と2基目の月鉾の辻回しを見て、昼食に向かいました。昼食は八坂神社の南側の高台寺にある「花咲
萬治郎」という京料理屋さんを予約してくれていたので、神林宏子さんと3人で京懐石にお酒とビールを美味しく頂きました。築130年という古い町屋の料理屋さんで、高台寺近辺は観光客も少なく、いい雰囲気の料理屋さんでした。帰りに東本願寺の大谷さんに寄ってから帰りました。 当日は曇り空の蒸し暑い日で、四條通りも河原町通りも人が一杯で歩くのが大変でした。誘ってくれた吉川定男さん、付き合ってくれた神林宏子さん有難うございました。楽しい1日でした。京都はいつ行っても雰囲気がありいいですね。 平成28年7月22日
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NO.193
母校のラグビー観戦
平成28年7月9日(土)名古屋・瑞穂ラグビーへ名古屋工業大学との定期戦を観戦してきました。梅雨の中、大雨を予想していましたが、試合中は雨も止みやや蒸し暑かったものの無事定期戦は終了しました。試合は5−36の敗で、折角名古屋まで来たのにと思いながら、観戦を終えました。前半の15分くらいで3トライ2ゴールの19点を先行されたのが響き、そのままズルズルと終わってしまいました。とにかくタックルが甘い。これでは勝てませんね。3年前は26−19で勝ち、2年前も15−12で勝っていましたが、昨年は5−14で負けているので2連敗です。来年は京都で開催ですので、頑張って欲しいものです。この定期戦は小生の在学中の昭和34年〜37年も行っていたので随分長く続いていることになります。我々に近い同窓生が西は岡山から、東は東京から8人集まりました。我が京都工芸繊維大学のラグビー部は2018年に創部90年を迎えるとのことで、色々なイベントを計画されているようで、是非参加したいと思っています。その後、名古屋駅前の居酒屋で、55年くらい前の思い出を語りながら無事散会しました。 平成28年7月12日 高木晧次
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NO.192
研修会のゴルフ旅行 平成28年6月11日(土)〜12日(日)加西インターCCの研修会で岡山遠征をしてきました。初日は好天に恵まれ備前ゴルフクラブ(岡山県和気郡)でのプレーでしたが、アウトは1ダボ、6ボギーで44点、後半は3パットのダボが1ケと2ボギーで40点で84打、ネット77で準優勝でした(優勝者は74打でネット2アンダー)。馬も頂きました。70才以上はレギュラーティ(6,574Y)から打てますので有利です。その夜は作州武蔵CC(岡山県美作市)のクラブサイドホテルで賑やかに宴会をし、早々に就寝しました。2日目は当CCの播磨Cと美作C(計6,501Y)でしたが、42+43=85打でした。グリーンがエアレーションをした後であった事とアンジュレーションに対応出来ず、3パットが3回で38パットでした。前日は34パットでしたから若干悔やまれるところですが、2日間バーディがゼロですからスコア的にはこんな所でしょう。2日目は個人戦は3位でしたが、ペアマッチで優勝し美味しいゴルフ遠征になりました。 平成28年6月17日 高木晧次
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NO.191 ニッケ同期会で伊勢志摩旅行 平成28年6月7日(火)〜8日(水)1泊2日で伊勢・志摩旅行に行って来ました。昭和38年入社の本社採用は大卒が17名、高卒もほぼ同じくらいの人数で、昭和38年4月1日に入社し、神戸の本社で約1週間本社実習の後、中山工場(千葉県市川市)と加古川工場(兵庫県加古川市)で6カ月間工場実習をした仲間です。2年に1回旅行をして懇親を深めています。 今回は16名が参加し、1日目は若干雨模様でしたが鳥羽湾巡りをした後、「鳥羽ビューホテル花真珠」に入りました。宴会の後部屋に集まり、たわいもない雑談の後、当日中に就寝しました。翌日は好天で、伊勢神宮の内宮を参拝した後おかげ横丁を散策し昼食後帰路につきました。全員が70代ですから毎年行うことになり、来年は姫路を中心に1泊2日で行うことになり、小生も含めた加古川在住組が幹事をすることになりました。書写山・円教寺、好古園、姫路城を巡る旅行を頭に描いています。今年は約半数の参加でしたが、来年は何人が参加してくれるやら(苦笑)。 平成28年6月13日 高木晧次 |
NO.190
MAY展と京都・貴船 平成28年5月26日(木)京都市立深草中学校の同級生の吉川定男さんのお誘いを受けて、京都へ行って来ました。昼前に南座前に集合し、近くのアートサロン
ナラフジでMAY展を鑑賞しました。この展示会は毎年5月に開催されているのでMAY展と名付けているようですが、中学校同級生で京都市在住のプロ画家・高橋富美江女史が出展している為の鑑賞でした。絵心の理解が深くない自分ですが、いつも別世界を見に来るようで、新鮮な気持ちになります。勿論出展者の高橋さんも会場へ来てくれました。 その後、京阪電鉄で祇園四条駅から出町柳まで出て、叡電に乗って貴船へ着きました。叡電は鞍馬や比叡山への交通路ですが、山あいをとことこと走る風情のある電車です。何年ぶりに乗ったのか記憶にありません。貴船口で降りて、「ひろや」という国際観光旅館の川床で遅い昼食を頂きました。いつもの事ながら定男さんは、どこへ行くかも告げずにとにかくついて来いと言いますので、付いて行ったら貴船の川床でした。京料理を楽しみながらお酒も弾み、ほろ酔い加減で後にしました。ゆばの入った料理は京料理以外にあるんでしょうかねぇ? この日、一日を一緒してくれた神林宏子さん有難うございました。去年の祇園祭以来のお会いでしたが、いつも若々しくて可愛くて何よりです。お世話になった吉川定男さん本当に有難うございました。 平成28年6月4日 高木晧次
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NO.189
大学同窓会 平成28年5月12日(木)京都工芸繊維大学の同じ専攻科の同窓会に行って来ました。JR京都駅に集合し、午前中に青蓮院、知恩院、祇園界隈を散策した後、がんこ高瀬川二条苑で喜寿の祝い膳を頂きながら、懇親を深めました。 がんこ二条苑は豪商・角倉了以(すみくらりょうい)の別邸跡で、立派な庭を通り抜けて、川床へ出ます。東山連峰を見渡せる鴨川沿いの川床での会食でしたが、晴天に恵まれ暑くもなく寒くもない絶好の日よりでした。卒業生21名中、出席者8名、欠席者4名、物故者4名、連絡先不明者5名です。 段々参加者が減り寂しい限りですが、来年の再会を願って夕刻には無事散会しました。 平成28年5月17日 高木晧次
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NO.188
ラウンドしたゴルフコースが300 昭和47年(1972年)10月に初めてクラブを握ってから、ほぼ44年になりました。当時は杉本英正、河野高明、安田春雄の各プロの全盛期で、ジャンボ尾崎や青木功プロが台頭してきた頃だったと思います。陳清波プロモデルのハーフセットで練習場へ通い始めましたが、初ラウンドは翌年4月に愛知県岡崎市の葵CCでした。こんな広いスペースを4人で占有していいものかと思いながら、ラウンドした記憶がありますが、スコアは125でした。 ベストスコアは平成11年の69打、同じ年に111ラウンドして152ケのバーディを取っていますから、バーディ率(1ラウンドのバーディ数)は1.37になります。昨年のバーディ率は0.82ですが、まあこんなところでしょう。最高のラウンド日数は平成19年の126日。年間の平均スコアは平成9年の79.7が最高で、昨年は83.7でした。最近はダボ、トリプルが多いのが気になっている所です。 表は、国内のラウンドしたコースの数は265コースで、海外は8カ国35コースです。合計300コースになりました。いずれのコースもそれぞれに思い出がありますが、5年前の英国・スコットランドのセントアンドリュースの3コース(オールド、ニュー、ジュビリー)は強い印象に残っています。今年の年初には東香里ゴルフセンターからタイ・チェンマイツアーに連れて行って貰いましたが、来年も是非参加したいと思っています。写真は4月上旬の加西インターCCの2番Hのティーインググランドでの写真です。
平成28年5月4日 高木晧次
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NO.187
城崎温泉かにカニ旅行
平成28年2月19日(金)JR企画のみだしの旅行に行ってきました。昼食に松葉かに料理を腹一杯頂く企画で堪能しました。この企画は結構人気があり、JRのはまかぜ号は満席でした。 昨年の12月に続いての今シーズン2回目の旅行でしたが、今回は「つばきの旅館」になりました。この旅館の先代の社長は「椿野ひろし」という方で、地蔵画を描かれて近くにギャラリー「椿野」を開設されています。色々な賞も得られて平成10年に永眠されていますが、城崎温泉でもちょっと違った旅館です。 食事後ギャラリーを見学した後、外湯に入り夕刻には無事帰宅しました。お土産に茹でガニを買って帰りましたので、翌晩もカニ料理でした。城崎温泉は毎年通いたい温泉です。 平成28年3月2日 高木晧次
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NO.186
タイ・チェンマイ旅行(3)
* タイ・チェンマイはバンコックから北へ720km、標高約600mの緑豊かな高地に あり、この時期は乾季でもあり毎日が快晴で、朝はひんやりとした涼しさ、昼は30℃を超す暑さになりますが、湿度は低いため汗をかくこともなく快適なプレーができました。 * フライトは香港での乗り継ぎ便で、往復共に2時間ほどの乗り継ぎ時間がありましたが、空港からの外の景色は近くの山も霞んでいて、曇り空でしたが雨が降っていなかったので、多分PM2.5のせいかと思って眺めていました。 * 4日間の滞在中、オプションで観光の日もありましたが小生と同行の宇都宮さんとは、 4日間共にゴルフを楽しみました。ゴルフはホテルからプレースタイルのままで3〜40分掛けて7〜8人乗りのバンで向かい、プレー後はそのままのスタイルで帰ってきてからシャワーを浴びるという4日間でした。 * 1日目のゴルフはチェンマイハイランドGCで95打、2日目もインタノンGCで91打と散々なスコアでしたが、トリプルやダボを叩いての大叩きでしたので、気分的には海外でのプレーなのでこんなものかなあ程度の思いでした。3日目のアルパインGCは、アウトは1トリプル、3ボギーで42、インは5ボギーで41の83打でバーディはなかったものの、やっと戻ってきた感じになりました。最終日サミットグリーンバレーGCのアウトは2バーディ5ボギーで39打、インはボギー、ボギー、バーディ発進でこれなら行けるぞと思った瞬間トリプルを叩き、その後1ダボ、4ボギーの44打で83打でした。1ラウンド通してみるとトリプル、ダボがあったものの納得のゴルフでした。ベスグロは同行の大伴直幸さんの80打でした。4日間のいずれのコースも白ティから回りましたが、6,500Y前後あり結構タフなコースでした。 * 前半2日間の中間成績では総合2位で、たまたま隠しホールが上手くはまったなぁ程度の認識でしたが、最終日の成績は11オーバーの83打にもかかわらず、隠しホールでは12オーバーでネット68.6が出て3ホールの総合優勝になりました。Wぺリアで70を切ることは余りありませんのでびっくりポンでした。 * 総合優勝はJCB券と東香里ゴルフセンターの1カ月の無料練習券を頂きましたが、練習には遠方で行けませんので、希望者全員でのじゃんけんの勝者に渡すことになり、その結果寝屋川在住の三木直夫さんが獲得されました。 * 三木さんは全くご存知上げない方でしたが帰国翌日お礼の電話があり、地元大阪・交野産の大吟醸を2本も送って頂きました。律儀な方ですねぇ。毎晩美味しく頂いています。 * ゴルフに話を戻しますと、キャディは一人ずつ付き、カートもキャディと二人乗りでフェアウエイを走行します。グリーン上ではキャディがディボットの補修やボール拭き等全部してくれるので、あまり疲れません。又、慣れてくると使うクラブも持ってきてくれるようになります。リッチな気分でゴルフが出来ました。 * キャディチップは300〜500バーツとの事でしたが、気分よく500バーツ渡しました。バーディを取った時は自分のキャディに100バーツ支払うことにしていましたが、難しいラインのチップインバーディを決めた時は同伴者から、キャディ全員にやらなあ かんやろうと言われ、同行プロの分も含めて500バーツ払いました。踊らされたとい う感じでした。 * しかし、タイ式に胸の前で両手を合わせて深く頭を下げられると納得です。 * 又、ショートホールで詰まって入る時に、2組がグリーン上とグリーン周りにいる時が ありますが、日本なら8人の所がタイでは16人いますので、異様な光景です。 * 今回のツアーは東香里ゴルフセンター所属のプロがラウンドレッスンをしてくれた為、 大変勉強になりました。特に小生は、体幹のブレを小さくする為、ベタ足打法を心がけて いますが、同行のプロから右腰の入り、右膝の入りが少ないと指摘されました。ヘッド スピードが上がらない原因の一つなので大変納得の出来るアドバイスでした。とは言え、帰国後の練習時やラウンド時に心がけていますがなかなか上手くいきません。そんなに 簡単にできたらゴルフが面白くなくなってしまうと考えています。なかなか思ったように出来ないのがゴルフなんですから。 * 今回の遠征は往復共に昼便でしたので、フライトの負荷は小さく快適でした。来年のタイ 遠征も是非参加致したく、よろしくお願いします。(終わり) 平成28年2月15日 高木晧次
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NO.185
タイ・チェンマイ旅行(2) 平成28年1月28日(木)〜2月2日(火)の5泊6日のタイ・チェンマイ遠征は楽しい 旅行でしたが、ゴルフ以外にも色々な経験をすることが出来、楽しいことが一杯ありました。 * 快眠・快食・快便でこの遠征が終わりましたと言いたいところですが、タイの食事は小生にはちょっと合わない為、快食はお預けです。特に炒め物は色々ありましたが、もう一つ口に合いませんでした。 * 朝食はホテル内のレストランでのバイキングでしたが、口に合うものが少なく、パン(バターとジャムをつけて)とオムレツで終わりました。只、果物は沢山ありましたので、スイカ、パイナップル、その他名前の知らない果物は沢山頂きました。 * 昼食はゴルフコースの中の売店で立ちながらの食事ですが、清涼飲料水にクッキーのような物を食べて終わりでした。これはこれで個人的にはOKで、日本のゴルフ場での昼食はむしろ異常のように思います。 * 夕食は5回ありましたが、到着した日のタイ式しゃぶしゃぶと3日目の日本食は美味しく頂きました。4日目の夕食はオプションで、山岳民族の古典舞踊を鑑賞しながらタイ北部料理(カントークディナー)を頂くという形でした。可愛いいすらっとした8人のタイ女性の舞踊は「爪の舞」や「剣の舞」や「慶祝の舞」等色々な舞が見られましたが、バンコックにはない北部の舞踊のようです。料理は鶏のから揚げや豚の皮の揚げ物、ビーフンそば等色々あり、何種類ものチリソースみたいなものをかけて食べますが、チリソースそのものは余り口に合いませんでした。只、もち米の白ご飯はたいへん美味しく頂きました。 * プレー後はゴルフスタイルのままでホテルへ戻ってきてからシャワーを浴びるという4日間でしたが、シャワーの後は毎日タイ式マッサージに通いました。1回目は2時間コースに行きましたが、両手、両足、背中、腰と筋をぐいぐい押すマッサージの為、痛くて我慢ガマンの2時間でしたので、2回目以降は1時間にしましたら丁度の時間でした。 * ホテルの近くにはマッサージ屋さんが一杯あり、料金は1時間200バーツ+チップ100バーツ=300バーツで約1,100円ですが、4夜連続でマッサージに通ったのが、 4日間連続のゴルフにも腰が悲鳴を上げなかったのかと思っています。 * ホテル近くの通りにナイトバザールがあり、通り一杯に所狭しと露店が並んでいますが、『FISH SPA』と書いた露店では、水槽に2〜3cmの小魚が一杯入っており、両足を入れると小魚が足を突つくという趣向でした。大した刺激はありませんでしたが、癒された気分になりました。国が違えば色々なものがありますねえ…。20分で200バーツ(約750円)でした。(つづく) 平成28年2月13日 高木晧次
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NO.184
タイ・チェンマイ旅行(1) 大阪府寝屋川市にある東香里ゴルフセンター主催の海外ツアーに参加してきました。平成28年1月28日(木)〜2月2日(火)の5泊6日の日程で、1日目は午前7時半に関空に集合し、午前9時半のフライトで香港乗り継ぎでチェンマイ空港に(時差2時間)現地時間午後5時半に到着しました。今回のツアーは参加者48名と東香里ゴルフセンターの大東将啓プロ(社長)、今井和浩プロ(支配人)、岡本光康プロ(副支配人)、北西進弥プロ、瀬川和也プロの5名の同行プロの53名が出発しました。現地ではバンコック在住の長澤隆史プロが待ち構えてくれていましたので、総勢54名のツアーでした。 今回のツアーには、ホームコースの加西インターCCの研修会のメンバーでゴルフ仲間の宇都宮寿紀さんを誘い、関西ゴルフ練習場連盟時代からの20年近いお付き合いになる大伴直幸さんとお友達の沢田章司さんとご一緒でしたので心強い旅行になりました。7時間半のフライトでしたが疲れることもなく、午後7時にはチェンマイのインペリアルメーピンホテルに入りました。 夕食はホテル内のレストランでタイ式しゃぶしゃぶでしたが、イカや白身魚と野菜のしゃぶしゃぶで美味しく頂きました。その後早々にベッドに入りぐっすりと眠りました。2日目はホテル出発6時半でチェンマイハイランドゴルフGCでのプレーでしたが、8ダボ、7ボギー、パー3ケだけの95打も叩き久しぶりにボロボロのゴルフでした。翌日のインタノンGCも相変わらず不調で1バーディ、パーが5ケも取れているにもかかわらずトリプルが2ケ、ダボが4ケもあり91打でした。池や谷やバンカーの位置関係が分かりにくく、すっきりとしないままスウィングしている為、きちっとフェイスでボールを捉えていなかったからだと思います。しかし、3ラウンド目からはタイの雰囲気に慣れてきたこともあり、良くなってきました。 (つづく) 平成28年2月8日 高木晧次 |
NO.183
謹賀新年 明けましておめでとうございます。今年の正月は3日間とも良い天候に恵まれましたし、年末から娘一族がやって来て賑やかな正月でした。 1年間のゴルフを振り返りますと11月には76歳を迎えたにもかかわらず、1年間を通して元気にゴルフが出来ました。87日間(昨年97日)ゴルフコースへ通い、平均スコアは83.6(昨年84.6)、平均パット数(パター使用数)は33.6(33.4)、バーディ数は71(64)、OB数20(19)でした。データ的には昨年よりちょっとだけ進化したみたいですね。 今年の初打ちは1月3日の新年杯でしたが、39,40で回り、ネット72のパープレーで3位でした。優勝者はHC11の人がネット71でしたから、後1打良ければハンディ上位で優勝でした。ここ1年あと1打良ければという場面が結構ありましたが、ゴルフというスポーツはこういうスポーツだと観念しています。昨年は4月の月例で優勝しましたし、グランドシニアチャンピオンにもなりましたので上出来の1年でしょう。 おまけに、昨年は75のエージシュートを2回達成しました。1回は加古川市民ゴルフ大会で、名門の加古川GCでの開催でしたがシニアティからでしたし、もう1回はホームコースのグランドシニア選手権でしたがこれもフロントティからですから余り自慢になりません。レギュラーティ(ホームコースの加西インターCCは6,509Y)からのエージシュートなら意味がありますが、前方ティから打ってのエージシュートはもう一つと思っています。そんな贅沢をいつまで言っておれるのか分かりませんが、これからは体力、気力との勝負であると思っています。今まで通りスポーツクラブへ通い、体力の維持を目指すと共に元気にゴルフを楽しみたいと思っています。今年も宜しくお願いします。 平成28年1月5日 高木晧次
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NO.182
日帰りで城崎温泉
平成27年12月18日(金)兵庫県豊岡市の城崎温泉へ夫婦で行ってきました。JRの「かにカニ日帰りエキスプレス」のプランで、城崎温泉駅へ午前11時頃到着し、駅近くの温泉旅館『三國屋』さんで美味しい蟹料理を頂きました。その後、七つの外湯の一つの「一の湯」へ入り、ソフトクリームを頬張りながら大谿川沿いを散策し、午後7時前には無事帰宅しました。城崎温泉は毎年の恒例行事にしていますが、来年2月にも行く予定をしています。 平成27年12月19日 高木晧次
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NO.181
日生のカキ料理 平成27年12月10日(木)京都市立深草中学校の同窓生から岡山県・日生(ひなせ)へ牡蠣を食べに行くとのお誘いを受け、行ってきました。京都から6人が車で来るとのことで、小生はJRでほぼ1時間かけて日生駅へ向かい、駅前で拾って貰って五味の市という、屋外の食事場で「焼き牡蠣」と「いか焼き」と「カキフライ」をたらふく食べました。ビールもたくさん頂きました。その後姫路へ向かい、世界遺産・姫路城西隣の『好古園』の広くきれいな日本庭園を散策し、夕刻には帰宅しました。来年1月には京都市立美術館で日展が開催されますので、又何人かが集まって懇親を重ねることになっています。我々中学校の同窓生は結束が固いですね。 平成27年12月14日 高木晧次
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NO.180
チャリティ美術展 平成27年12月4日(金)神戸新聞社主催のチャリティ美術展に行ってきました。JR神戸駅に近い神戸市産業振興センターの展示場で毎年今頃に開催されています。出展者の日本画家・高橋富美江女史は京都市深草中学校の同級生で、毎年出展されています。同じ同級生の吉川定男さんのお誘いで出展者と3人で鑑賞した後、元町のビアホールで一杯飲み、60年前の話に花を咲かせながら楽しい1日を過ごしました。写真は当人の絵の前で撮影していますが、場内撮影禁止の所を主催者の了解を得て撮影しました。来年1月早々に、高橋さんの所属する三軌会の展示会が、平安神宮の真ん前にある京都市美術館別館で開催されるで、再会を約して別れました。 平成27年12月7日 高木晧次
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NO.179
書寫山・円教寺
平成27年12月2日(水)穏やかな天候で、夫婦共に特別な用事がない日でしたので、急遽姫路・書寫山円教寺(えんぎょうじ)へ出かけました。円教寺の紅葉の見頃は11月中旬でしたのでかなり散った状況でしたが人影も少なく、書寫山ロープウエイの山上駅から15分くらいかけて杉林の急な坂道を上りながら、途中の摩尼殿(まにでん)にお参りし、大講堂・食堂(じきどう)、常行堂(じょうぎょうどう)の3つの堂の広場に着きました。この場所は、NHKの大河ドラマ・市川海老蔵、米倉涼子演じる「武蔵」の舞台になりましたし、その後トム・クルーズ、渡辺謙主演の「ラスト・サムライ」の舞台にもなりました。壮厳なたたずまいの中で小半時ほどぼんやりした後、帰路に着きました。自宅近くの海鮮居酒屋で美味しい地酒を飲んで無事帰宅しました。 平成27年12月4日 高木晧次
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NO.178
飛騨高山でラグビー部OB会
平成27年11月17日(火)〜18日(水)の一泊二日、京都工芸繊維大学ラグビー部のOB会で岐阜県の飛騨高山へ行って来ました。小生は昭和38年の卒業ですが、2年先輩の昭和36年卒業から昭和41年卒業までの15人と植月先生(当時の監督で助教授)と同伴のご婦人お二人の18人の旅でした。東は東京から西は山口県から、京都駅前に集合しバスで出発しました。 今回はあくまでも現役時代の合宿を思い出す旅ですので、訪問地は宿泊場所の高山市内の正雲寺とグランドをお借りした松倉中学校だけでした。4年間、汗でドロドロになりながら、練習した中学校のグランドと寝泊まりしたお寺は当時のままでした。当時、練習中は水を飲むなという事で飲ませて貰えなかったのですが、頭から水道水を浴びながら口に入る少々の水は、ビールよりも大変美味しかった水でした。その後、これほど美味しい水を飲んだことはありません。我々同期生は、在学中の夏合宿は4年間共に高山で、しかも同じお寺で同じグランドでしたので思い入れは殊の外大きかったように思います。 来年7月に行われる恒例の名工大定期戦には、名古屋の瑞穂ラグビー場での観戦を約束し無事帰宅しました。写真は正雲寺・本堂前の53年前の合宿中の写真を対比して添付しています。 平成27年11月24日 高木晧次
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NO.177
グランドシニアチャンピオン 平成27年10月25日(日)加西インターCC(兵庫県加西市)のグランドシニア選手権で優勝しました。この選手権は4回目の開催ですが、昨年に続き3回目のチャンピオンになりました。準決勝(27Hマッチプレー)は藤原正勝さんにフロント9は1アップ、バック9も1アップの2アップで1ラウンドを終え、結局3−2で翌週の決勝戦へ進みました。 決勝戦(27Hマッチプレー)はいつも一緒にラウンドしている七條慶一さんでやりにくかったのですが、常に自分のゴルフをすることに徹して、フロント9は1バーディ2ボギー、バック9は2バーディ2ダブルボビーでほぼ完璧なゴルフが出来、結果として7−6で優勝出来ました。 加西インターCCは上田治さんの設計で、すばらしいコースです。上田治さんは関西では、小野GC,小野東洋GC,有馬ロイヤルGC、読売CC等全国で56コースを設計された巨匠と言われた方です。メンテナンスの状況もよく天候にも恵まれ素晴らしいコンディションの中でプレーできました。 グランドシニアは3回目の優勝でしたが、シニアは7回、クラブ選手権は千草CCで1回優勝しています。小生にとっての勲章は2006年に関西シニア選手権で5位に入り銀杯を頂き、エリエール松山で行われた日本シニア選手権で17位に入ったことです。ラウンドは月7〜8回、練習は週2〜3回近くの練習場へ通っていますが、他に週2〜3回スポーツジムへ通って体力維持に努めているのがゴルフの好成績につながっていると考えています。これからも切磋琢磨して元気の過ごしていきたいと思います。 平成27年10月30日 高木晧次
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NO.176
京都・時代祭
平成27年10月22日(水)時代祭を観覧してきました。行列は京都御所を正午に出発し、約2時間半を掛けて、烏丸通り→御池通り→河原町通り→三条通り→神宮道を経て平安神宮に到着するコースです。平安神宮は明治28年(1895)、平安遷都1100年を記念して創建され、千年の時空を超えて平安京往時の面影を偲ぶことが出来る社殿です。時代祭はこの平安神宮の創建を祝して、京都の誕生日にあたる平安遷都の日、10月22日に行われているとの事です。 行列は、明治維新から平安時代へ遡る構成で行われ、20列、約2000名の大行列でした。 当日は中学校の同級生の吉川定男さんのご配慮で平安神宮に近い、京都美術館前の特等席で観覧できました。時代祭は過去にちらっと見たことがあるかどうかの程度しか記憶がありませんが、初めて最初から最後まで見ることが出来ました。吉川定男さんありがとうございました。 平成27年10月27日 高木晧次
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NO.175
奥川始弘展 平成27年10月2日(金)神戸・JR元町駅に近い『ギャラリーむかい』で開催されている奥川始弘展に行ってきました。 奥ちゃんはニッケOBで現役時代は婦人服企画室長をされていて、リタイア後は画家として活躍されている人です。毎年、今の時期に三宮・元町近辺で展示会を開催されており、今年で13回目との事でした。 例年ニッケ先輩の岡田重一さんと一緒に見学し、その後一杯飲むことにしていますが、今年も神戸大丸の東隣のニッケビルBIのニューミュンヘン神戸元町店で美味しいビールを頂き無事帰宅しました。 何でもいいので一つのことに精を出すということは素晴らしいことだと痛感して帰ってきました。ゴルフしか趣味のない小生ですが、今日も午後からコナミスポーツクラブへ行って体幹維持に努めて来たいと励んでいます。来年も14回目を開催されることを願っています。 平成27年10月7日 高木晧次
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NO.174
岡山ゴルフ遠征 平成27年9月26日(土)〜9月27日(日)の2日間、加西インターCCの研修会から、岡山へゴルフ遠征してきました。1日目は倉敷CCでプレー後、倉敷国際ホテルで宿泊し、2日目は吉備CCでプレーしました。両日ともに好天に恵まれ風も殆どなく申し分のない2日間でしたが、プレーの内容には苦労しました。両コース共に山岳コースでしたから、アップダウンが激しく距離感が合わず、対応できませんでした。共にレギュラーティから回りましたが倉敷CCは6,419Y、吉備CCは6,563Yですから、ホームコースの6,509Yと殆ど変らないのですが、景色が変わると対応できないようではまだまだ未熟です。 我がホームコースの研修会は、毎年1泊か2泊で遠征旅行していますが、昨年は宮崎県へ、一昨年は滋賀県へ遠征しました。来年は北海道ではとの声も出ていました。来年も今年と同じレベルでゴルフが出来るかどうか不明ですが、今まで通りスポーツジムへも通い体幹維持に努め、精進したいと思っています。 平成27年9月30日 高木晧次
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NO.173
舞妓さんと宮川町ビアガーデン
平成27年8月5日(水)の夕刻から京都市立深草中学校の同窓生が集まり、宮川町ビアガーデンで一杯飲みました。宮川町は京都五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)の一つで、南座のちょっと南にある南北の筋です。その筋のほぼ真ん中に宮川町歌舞練場があり、その駐車場を利用した仮設のビアガーデンでした。折り詰の料理を摘まみながら、舞妓さんが運んでくれる生ビールを飲み、60年前を思い出しながら良い時間を過ごせました。宮川町の古い街並みに、街路灯は更に京都の雰囲気を盛り上げておりいい所ですね。午後10時前にはいい気分になり、その日の内に無事帰宅しました。 関西でも、京都は大阪や神戸とは違う風情があり大好きな町です。市内では殆どタクシーは利用せず市バスに乗ることにしていますが、バスからの眺めも何か雰囲気があります。来月には又何かイベントがあるとのことで、馳せ参じたいと思っています。 平成27年8月20日 高木晧次
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NO.172 京都・下賀茂神社
平成27年8月5日(水)の夕刻から京都市立深草中学校の同窓生が集まるとのことで、昼過ぎから世界文化遺産の下賀茂(しもがも)神社へ一人ぶらぶらと散策して来ました。下賀茂神社は正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と呼ばれ、高野川と賀茂川の合流箇所のすぐ真北にあり、合流後は鴨川と名前が変わります。この神社は東京ドームの約3倍という大変広い「糺の森」(ただすのもり)の中にあり、国宝と重要文化財の社殿55棟が立ち並んでいます。森の中は樹齢六百年の巨木が多数生い茂り、直接太陽があたるところは殆どないくらいです。平成6年に「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されています。この森の東側には河原町通りが走っているので何回も側を通っていますが、森を眺めているだけでしたので久しぶりのお参りになりました。糺の森の中へは中学校のボーイスカウトの頃に行った記憶がある程度なので、多分60年を経て行ってきたことになります。イオン一杯の空気を吸った後、皆が集まる宮川町へ向かいましたが、心洗われる気持ちになりました。 関西に住んでいる限り、出来るだけ関西のことを知りたいとの思いで、何かある度に近くの観光地へ行くことにしていますが、神戸・大阪は行きつくした感がありますが、さすが京都は訪れたい所が一杯あり、次のお楽しみという所です。 平成27年8月12日 高木晧次
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NO.171
京都祇園祭・鉾建て見学
平成27年7月13日(月)京都市立深草中学校の同級生の吉川定男君(黄シャツ)に誘われて祇園祭りの鉾建てを見学してきました。東京から吉沢章二君(青シャツ)も一緒でした。 京都の祇園祭は日本三大祭りの一つで、毎年7月17日に『前祭り』(さき祭り)が行われ、昨年から49年振りに『後祭り』(あと祭り)が復活したとのことです。前祭りには23基の山鉾が市内を巡行し、24日の後祭りには10基の山鉾が巡行します。 長刀鉾、菊水鉾、月鉾等々を見ながら岩戸山へ行きました。岩戸山は名前は山となっていますが車輪も付いた立派な鉾で、その鉾建てに同級生の上村君が大工方として頑張っているとのことでしたので、何年振りかで会いに行きました。約100米程の試し曳きにも参加しました。 宵々山、宵山では鉾に上がって見学ができますが、昔は鉾には女性は上がれませんでした。 最近は月鉾以外は、女性でも上がれるようになっているようです。山鉾は10日から組み立てが始まっていますので、訪れた13日はほぼ組み立て終わりの状況でした。後祭りの鉾建ては前祭りの巡行が終わった18日から行われるとのことです。 大学卒業まで京都に住んでいましたので、宵々山、宵山、祭り当日の山鉾巡行には何回も行きましたが、鉾建て見学は初めてでした。浴衣や着物姿もたくさん見られ、京都らしさが一杯の 街並みでした。その後何人かが集まり、四条烏丸の日本料理店で懇親を深めて無事帰宅しました。 平成27年7月16日 高木晧次
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NO.170
母校のラグビー観戦 平成27年7月4日(日)母校・京都工芸繊維大学の松ヶ崎グランドで開催された名古屋工業大学との定期戦を観戦してきました。このラグビー定期戦は小生が在学していた55年以上前から開催されているもので、毎年この定期戦を機に我々に近い同窓生が集まります。 試合の前半はなんとか辛抱して5対0で勝ってハーフを終えましたが、後半はタックルは甘いは、フォワードは押し負けるはで良いところなしで0対14で負け、結局5対14で負けました。昨年は15対12で勝ち、一昨年も26対19で勝っていましたが…。 その後、京都駅ビル内の居酒屋で気勢を上げ散会しました。何年経っても同総会というのは良いものですね。 平成27年7月8日 高木晧次
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NO.169
大学同総会
平成27年6月17日(水)京都工芸繊維大学の同窓会に行って来ました。昭和38年卒業で、確か神武景気とか言われる好景気で、就職に全く心配していない時の同窓生です。同じ専攻科の卒業生は21名でしたが、丁度1/3の7名が集まりました。 四条大宮駅から京福電鉄に乗って太秦駅で下車し、広隆寺の国宝第1号の「弥勒菩薩半跏思惟像」を見学しました。京都の観光地は人でいっぱいの所が多いのですが、広隆寺は人も少なく、大変静かでゆっくりと見学できました。近辺に駐車場が見当たりませんでしたので、そのせいかと思いました。再度京福電鉄に乗り嵐山駅へ行き、近くの臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院宝厳院(ほうごんいん)を見学しました。嵐山一帯は観光客が一杯で天龍寺もいっぱいでしたが、入場料の必要な宝厳院は大変静かで、苔寺と見違えるような庭園でした。 その後、渡月橋に程近い料理旅館『らんざん』で昼食をとり、楽しい時間を過ごしました。 この旅館の入り口も趣があり、庭も広く、静かなたたずまいの料理旅館でした。他にお客さんの姿も見えずゆっくりとくつろげました。京料理も美味しく頂きました。もう一度行きたい旅館です。我々の時代は就職活動なんて全くなく、殆どが1部上場企業へ行けた時代でした。良き時代の卒業生ですが、来年も再会を約束し散会しました。 平成26年7月27日 高木晧次
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NO.168
ぐるーぷからす展
平成27年6月2日(火)みだしの展示会に行ってきました。JR三宮駅に近いサンパルギャラリーで開催されたこの展示会は兵庫県立神戸高校のOB会の展示会です。毎年この時期に開催されていて今年で23回目とのことです。 出展者の藤村仁朗さんは小生より4年先輩で、神戸高校を出て京都市立美術大学を卒業され、その後日本毛織へ入社された芸術家です。今回ご本人は不在でしたが、ニッケ先輩の岡田重一さんとご一緒し、その後の一杯は更に3人が加わりほろ酔い気分で帰宅しました。 写真の左は岡田さんで、一人の写真の後方は藤村さんの作品です。作品ははっきりとは分かりませんねえ。色々な機会を捉えて、京都や大阪や神戸へ出かけてリフレッシュしています。 平成27年6月10日 高木晧次
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NO.167 深草小・稲荷小・深草中学校合同同窓会 平成27年5月29日(金)ホテルグランビア京都(京都駅ビル)で行われたみだしの同窓会に参加しました。京都市立深草中学校は深草小学校と稲荷小学校の二つの校区から出来ており、小学校は公立で中学校は私立へ行ったり、中学校は別の小学校から転校してきたりと色々でしたので、小・中学校合同の同窓会になっています。 中学校が昭和30年の卒業ですから、卒業から60年になります。当時はまだ戦後から脱却出来ていない頃で、高度経済成長期に入る前でしたから、まだまだ貧しい時代でした。中学時代は、同級生の父親が京都市の助役をしていて、米国出張時にテレビを買って来て、当時プロレスの力道山対シャープ兄弟の試合を見せて貰いに友人宅へ何回も行った記憶があります。 まだ街中の電器店にもテレビは置いてなくて、高嶺の花の時代でした。その後、電器店のショーウインドーでもテレビが見られるようになり、人だかりが出来る時代になっていきました。 昭和30年代に入ってからは、家庭にもテレビが買えるようになるという時代になりましたが、小学校・中学校の同窓会は60年経っても何か絆で結ばれているような気分で、昔話に花が咲き楽しい一時を過ごす事が出来ました。 同総会は59人が参加し、遠くはイタリヤやオーストラリアからの参加者もあり盛況でした。来年も又開催するとのことでしたので、是非参加出来るよう節制していくつもりです。 平成27年6月6日 高木晧次
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NO.166
京都・祇園散策 平成27年5月29日(金)夕方からの小・中学校の同窓会に合わせて、昼過ぎから祇園界隈を散策して来ました。勿論一人ではなく、何人かをお誘いして散策して来ました。最初に、南座の東にあるアートサロンで開催されているMAY展に行きました。この展示会は毎年5月に開催されており、同級生の高橋富美江女史も出展しています。しばらくの懇談後、近くの建仁寺を抜けた所にある“こじんまり”としたお店で、抹茶おはぎセットを食べました。抹茶おはぎセットは今まで食べたことはありません。京都ならではのお店でした。 四条通りや祇園の表通りは、中国語・韓国語が氾濫していますが、流石裏通りは街並みも人間も京都ならではのいい雰囲気でした。6月の中旬には大学の同窓会も京都でありますが、色々連れて行って連れてくれることになっています。
平成27年6月3日 高木晧次
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NO.165
岡山ゴルフ遠征 <華陽会> 平成27年5月23日(土)〜24日(日)華陽会から、1日目は備前GCでプレーし、ホテル作州武蔵で宿泊、翌日は作州武蔵CCでプレーしてきました。華陽会は結成してもう25年位になりますが、加西インターCCの前身の山陽カンツリークラブの時代に、大阪在住・在勤のメンバーで発足しました。毎月競技会を開催し、年1回はゴルフ遠征をしています。昨年は北海道へ、一昨年は徳島県へ、その前の年は滋賀県へ遠征しています。 初日の備前GCはフラットなコースでオフィシャルHC(7)での競技でしたが、前半は9ftを超えるグリーンのスピードとアンジュレーションに対応できず、3パットが4回で42打、後半もバンカーから1回で脱出できずトリプルがあって、41打の計83打でした。2日目の作州武蔵CCは華陽会HC(4)でのゲームでしたが、フェアウエイのアップダウンの大きいコースで、45,41の86打でした。2日間大いに楽しんで来ましたと言いたい所ですが、プレー内容は納得のいかない両日でした。悪いショットは全てがヘッドアップに起因していると解っていても中々対応できていません。何年やってもゴルフは難しいものです。 平成27年5月28日 高木晧次
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NO.164
立山黒部アルペンルート・雪の大谷 と白川郷・飛騨高山
飛騨高山 飛騨白川郷
室堂 雪の大谷 平成27年5月16日(土)〜17日(日)に、クラブツーリズムのバスツアーで行ってきました。行程は、加古川バイパス〜阪神高速〜名神高速道路〜東海北陸自動車道を経由して岐阜県高山市に入り、飛騨の情緒ある街並みを散策し、その後更に1時間半ほど離れた世界遺産の合掌集落の白川郷を見学しました。岐阜県大野郡の白川郷は1,995年にユネスコの文化遺産として登録され、現在でも80棟以上のかやぶき家屋が残され、観光地になっています。かやぶき家屋は18世紀中期から末期に作られ、今でも30〜40年に一度はかやは葺き替えられるとのことです。雪深い山奥の昔の集落生活を想像しながらの散策でした。夕方にはバスで富山市内に到着して一泊し、翌日は早朝の出発で、立山駅(標高475m)へ向かいました。立山駅からケーブルカーで美女平(977m)へ行き、そこから高原バスで立山黒部アルペンルートを約50分かけて標高2,450メートルの室堂に到着しました。美女平辺りまでは殆ど雪もなく、立山スギの緑の山だったのですが、段々樹木が低くなると同時に雪が多くなり、真っ白な山に変貌していきました。室堂にある壁の高さ12mもある『雪の大谷』をウォークし、春先の高原の雰囲気を充分堪能しました。1日目は曇り空でしたが、2日目は快晴でアルペンルートの絶好の行楽日和となりました。2日間約900kmの行程でしたが、快適なバスツアーでした。 追)飛騨高山は50年以上前の大学時代に、真夏のラグビー合宿で4年間通った思い出の地です。標高560mで昼間でも日陰に入れば涼しく、夜は布団がないと寒いくらいの気候だったと記憶しています。ラグビー合宿は観光気分は殆どなく、苦しいけれども懐かしい思い出が一杯の合宿でした。 平成27年5月20日 高木晧次
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NO.163
ニッケ掬水会例会 平成27年3月14日(土)ニッケ掬水会の例会に参加しました。神戸大丸東隣にあるニッケ本店ビルの地下1Fのニューミュンヘン神戸元町店で開催されました。ニッケ掬水会は日本毛織(株)の本社勤務経験者のOB会で、隔月に開催されています。今回は同じニッケOBの増田耕作さんの落語を楽しんでからの懇親会でした。増田さんは兵庫県加古川市在住で、趣味で落語に興じ、老人ホーム等で好演をされていてアマチュアといえども本格派です。当日も現在の世相を反映した振り込め詐欺を題材にした内容で楽しく聞かせて頂きました。
平成27年3月26日 高木晧次
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NO.162
城崎温泉かにカニ旅行
平成27年2月20日(金)城崎温泉へカニづくし料理と外湯めぐりに行って来ました。当日は好天に恵まれ3月中旬の陽気で、平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。城崎温泉は開湯1300年の歴史があり平安時代から親しまれてきた温泉とのことで、7軒の外湯があります。 この時期毎年JRで行くツアーで行っていますが、城崎温泉駅に近い料理旅館の“三國屋”さんでカニづくし料理を平らげ、外湯の岩窟風呂『一の湯』で汗を流し、ソフトクリームを頬張りながら散策してきました。お土産にカニを買って帰り、翌日も美味しいお酒をともに蟹を平らげました。もう何年も続けていますが、夫婦共々来年も元気で美味しい蟹を食べられるよう日々精進したいと考えています。 平成27年2月25日 高木晧次
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NO.161
タイゴルフ遠征(2)
平成27年1月28日(水)〜2月2日(月)東香里ゴルフセンター(大阪府枚方市)のタイゴルフツアーで、同伴プロが撮ってくれた動画を見ています。横縞のシャツはサイアムCCウォーターサイドC、赤シャツはカスタータGCの写真ですが、自分の動画を見ながら良いところは @アドレス時、ベタ足打法で重心が低く構えられている所。 Aスイング中、体幹が余り動いていない所。悪いところは @ インパクト時から身体が伸び上がっている所 A従って、右足が伸び切り身体が開き気味である事。 結果として、ドライバーの飛距離はせいぜい200Y位です。出来ればインパクト時に右腰を入れて、頭を残し、シャフトが首に巻き付くように振り切る事が出来ればヘッドスピードがアップし飛距離も出るのになあと思いつつ、75歳の後期高齢者としては今以上のスイングは望めません。結果として、今のHC7の維持が精一杯です。同伴プロから『曲がりませんね』という一言で満足しています。 いつも『性格が真っ直ぐですからね』と笑っています。これからも、現在のスイングを維持しながらゴルフを楽しめたらと思っています。 平成27年2月17日 高木晧次
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NO.160
タイゴルフ遠征
東香里ゴルフセンター主催のタイ・パタヤゴルフ遠征に参加しました。平成27年1月28日(水)午後に関空を出発し、2月2日(月)昼前に帰宅しました。快眠・快食・快便で且つ快適なゴルフをすることが最大の目標でしたので、何事もなく無事戻れたのでほっとしています。 初ラウンドはブラパGCで91打(36パット)、2ラウンド目はサイアムCCオールドCで86打(34パット)、3ラウンドはサイアムCCウォーターサイドCで90打(34パット)、4ラウンドはカスタータGCAコース、Dコースで90打(33パット)でした。各ラウンド共に頭の中のスコアよりも3〜4打悪いのですが、グリーンがものすごい傾斜で、ファーストパットでグリーン外へ出てしまい、再度アプローチをして再パットをしたことが再三ありました。又、カラーからのパッティングはパターとカウントされていませんので、パターを使った数はもっと多く、スコアはもう少しましなゴルフ内容であったという認識です。『目一杯振り切る』が小生のモットーですから、いずれの同伴プロからも良く振り切っていると評価をして頂いたのでこの点では大満足です。今後の課題も振り切る事だと考えています。 東香里ゴルフセンターの海外遠征は中国・海南島、タイ・バンコック、タイ・パタヤに続いて4回目の参加でしたが、今回は総勢60名に近い大所帯だったのでお世話も大変だったとおもいます。大過なく終えられたことは大変良かったと思っています。東香里ゴルフセンターの大東社長を始め同行の3人のプロ、現地駐在の2名のプロには大変お世話になりました。特に同室の田邊泰雄プロには色々気を使って頂きありがとうございました。又、自宅まで送り迎えして頂いた豊岡ゴルフの大伴社長ありがとうございました。 追)バンコックのスワンナプーム空港とパタヤの往復はバスでしたが、なんとなくモヤがかかったような天気で太陽も傘がかかったように見えました。8年前の北京旅行を思い出しましたが、そんなに空気が悪いという情報はないので、真相は不明ですが本当に空気は悪かったのかなぁと思い出しています。 平成27年2月5日 高木晧次
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NO.159
訪問国と都市 「セントアンドリュースオールドコースにて」 自然豊かな日本は木製の住居を造り始めましたが、(樹木の少ない)ヨーロッパ、アメリカは石造りの家からスタートしたからでしょうか、都市では木造建築は殆ど見かけません。街角の風景は全く異なります。又、日本は世界でみられるような、顕著な民族や宗教の争いもありません。勿論、小生が知らないだけで一杯あるいう意見もあるとは思いますが、日本は総じて平和な国家だと思います。海外志向の強かった小生にとっては、ヨーロッパの石畳の道を一人で散策したい気持ちも今でもありますが、一人旅をする度胸もありませんので、NHKの『世界街歩き』等のTV番組には大変興味があります。今月下旬から東香里ゴルフセンターのツアーでタイへ行きますが、日本とは違う南の国の風情を味わってきたいと思っています。 来し方を振り返りながら、がむしゃらに生きてきた人生を思い浮かべていますが、公私を含めて、世界を回ってきた訪問国と都市を列挙してみました。14カ国・27都市・地域になります。 北中米:カナダ (バンクーバー) 米国 (ニューヨーク アトランタ ロスアンゼルス ハワイ・ホノルル グアム) メキシコ (メキシコ) 南米:アルゼンチン (ブエノスアイレス、マルデルプラタ、ロサリオ) ブラジル (リオデジャネイロ) パラグアイ (アスンシオン) 欧州:英国 (ロンドン エジンバラ セントアンドリュース) フランス (パリ) ベルギー (ブリュッセル) ドイツ (ベルリン フランクフルト) イタリア (ミラノ ベネッチア フィレンツェ) アジア:韓国 (チェジュ) 中国 (北京 海南島) タイ (バンコック パタヤ) このように一覧表にすると色々な国を回ってきたなあと思い浮かべています。只、もう一度生まれかわってきても、やっぱり日本に生まれてきて良かったと思えるニッポンであり続けてほしいと願っています。
平成27年1月21日 高木晧次
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NO.158
明けましておめでとうございます 光陰矢の如しと申しますが、本当に1年間が早く終わってしまいました。 昨年の11月に後期高齢者になりましたので、益々老いを感じる今日この頃ですが、 次のことを心掛けて日々過ごしています。 『無理をしない、風邪を引かない、転ばない』が前提です。 とは言うものの昨年6月には北海道へ2泊3日3プレーの遠征もしましたし、 9月と11月には宮崎へ1泊2日のゴルフ遠征もしました。今年も1月末からの東香里ゴルフ センターのタイ・パタヤ遠征にも連れて行って貰う予定です。まだまだ元気ですので、 この年末には良い1年間であったなあと思えるようにしたいと思っています。 この1年間のデータは下記の通りです。
生涯のベストスコアは平成11年の69ですが、ここ4年間は75がベストスコアでした。 今年もベストスコアの76は2回出していますが、エージシュートには1打足りません。 エージシュートには全くこだわっていませんが、あくまでも楽しくラウンドすることにこだわって過ごしたいと思います。 今年もよろしくお願いします。 平成27年1月2日 高木晧次
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NO.157
異国の地 NHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」を毎朝楽しみに見ています。ストーリーは『主人公のモデル竹鶴政孝・マッサン(玉山鉄二)は広島の作り酒屋に生まれ、勤めていた大阪の酒造会社の社長に勧められ本場のウイスキー造りを学ぶため英国スコットランドへ渡りました。1918年(大正7年)のことでした。やがて、リタ(TVではエリー アメリカ人のシャーロット・ケイト・フォックスさんが演じている)に出会い結婚し、二人で日本に帰り紆余曲折の末、北海道の余市にニッカウヰスキーの蒸留所を造るという内容です。(放送は半年間の予定で10月から始まっているので、これから蒸留所を造る段階です)。今から100年近く前に、親に反対されながらもスコットランドから単身で渡ってきたリタさんの苦労は、今とは違い想像を絶することだっただろうと思いを馳せています。晩年病気がちだったリタさんは、1961年(昭和36年)1月64歳で亡くなったとのことです。 小生が30年以上前にアルゼンチン・ブエノスアイレス在住時、一度だけ葬式に参列しました。 出向先のニホンケオリ・アルヘンチナ社(NA社)の従業員の父親(日本からの移民の一世)が無くなり、どんな葬式だったのかは全く覚えていませんが、棺桶の中に納まった真っ黒に日焼けした精悍な顔だけ思い出されます。リタさんと同じく異国の地で亡くなり、その国の土地に帰ったのです。アルゼンチンでは火葬はなく土葬だったので正しくその地に戻ったのです。 小生はアルゼンチンへは5年という期限付きで家族を連れての出向でしたが、NA社は全く利益が上がらず損失が続いていた為に撤退することになり、早々に帰国しました。当初から移住をするという意図はなかったので、異国の地に身を埋まるという発想はありませんでした。当時日本からブラジルへは80万人が移住し大変苦労されたとのことでしたが、アルゼンチンへは2,500人位が移住し、ブエノスアイレス市には1,500人位の人が住んでいるとのことでした。 このテレビ小説を見る度に、異国の地で骨を埋めるという事は、本人にとっては本当に良かったのだろうか、人生に悔いなく終わったのだろうかと余計な心配をしてしまいます。人生いろいろですが、本当に最後の最後に『いい人生だったなあ』と思いながら目を閉じたいと思っています。ブエノス市内の絵葉書を掲載しています。 平成26年12月17日 高木晧次
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NO.156
著名芸術家と名士作品展 毎年・年末に近くなると、神戸新聞社主催の歳末チャリティー美術展『著名芸術家と名士作品展』が開催されます。今年はJR神戸駅に近い神戸市産業振興センターで12月3日(水)〜7日(日)に開催され、初日に京都市立深草中学校の同窓生の4人が集まりました。 吉川定男さんと出展者の高橋富美江女史は京都から、もう1人の伊達武さんは大阪・泉南からかけつけて来ました。チャリティー展ですから入札で購入できる美術展ですが、洋画・日本画・書道・陶芸・彫刻・色紙(主に有名芸能人)等多彩な600人程の作品展です。出品者の高橋女史の話では、夏の終わり頃に、新聞社から出展依頼が入り描き始めるとのことですが、チャリティー販売の為全く無報酬で製作しているとのこと。 プロの画家なのになぜ無料で描くのですかと聞いたら、チャリティーに協力したいという気持ちと少しでも広く名前を知って頂ければとのことでした。本人の作品は淡いピンク色の「ばら」と題した作品でした。小生は2年ほど前に本人作の真っ赤な「薔薇」を購入していますので、今回購入予定はなく観覧しただけでした。その後、元町のビアホールで懇親を深めた後散会しました。お互いに後期高齢者ですから、健康には気を付けて長生きしましょうを合言葉に夕刻には散会しました。 平成26年12月6日 高木晧次
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NO.155
今秋2回目の宮崎遠征 平成26年11月11日(火)〜12日(水)に今秋2度目の宮崎へゴルフ遠征してきました。初日は宮崎レークサイドGC、2日目はハイビスカスGCでした。今回のメンバーは練習場の社長さん連中ですから、一緒にラウンドしても教えられることが沢山あります。特にゴルフセンター171社長の田近良三さんは小生よりも5歳年上ですが、身体のブレが小さく振り切りも良く、ドライバーの飛距離は殆ど負けていました。今回ご一緒したいずれの方々も、小生が関西ゴルフ練習場連盟に関わって以来15年以上のお付き合いになります。 初日の宮崎レークサイドGCのグリーンは大変大きなグリーンで長い方向に60〜70Y位ある大きさで、オンしたら2パットと言う訳に行かず、37パット(3パット4回)で84打でした。ティーマークは写真のように、グリーンの形と当日のピン位置を表示している珍しいマークでした。2日目のハイビスカスGCは関西のゴルフコースと似通っているレイアウトで、32パット80打とまずまずでした。今回は2日間ともに暖かく天候にも恵まれ最高の遠征旅行でした。 今後も毎年ご一緒したいメンバーです。 小生のゴルフは、最近は80を切ることが少なく平均スコアも84位で、すぐに健康でゴルフが出来るだけで幸せと思ってしまいますが、一方ではまだまだという気持ちを持ち続けたいと思っています。健康が何よりです。 平成26年11月15日 高木晧次
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NO.154 2回目のグランドシニアチャンピオン 加西インターカントリークラブ(兵庫県加西市)のグランドシニアチャンピオン(参加資格:70歳以上)になりました。例年、関西ゴルフ連盟傘下のゴルフコ−スは、10月はクラブ、シニア、グランドシニア選手権が同時開催されています。加西インターCCのグランドシニア選手権は今年で3回目になります。第1回目の一昨年はチャンピオンになりましたが、昨年は27ホールマッチの29ホール目で敗れました。今年も同じ相手でしたが、3−2で勝つことが出来ました。(因みに、シニアチャンピオンのボードには7回名前が掲載されています)。 来月で後期高齢者になるという自覚は日頃の生活から十分認識していますので、無理をしないことが大前提ですが、月に7〜8回はラウンドし、週に2〜3回はゴルフ練習場へ行き、スポーツクラブへも週に2回〜3回は通っています。 足腰の衰えもあるはずですから、年齢相応のゴルフをしたいという事で、昨年の12月にドライバーを軽いゼクシオ8に替えました。所が、その他のクラブとのバランスが悪くなり、9月にFWとユーティリティも軽いゼクシオに替えました。その為、振り抜きが良くなりゴルフも更に楽しくなりました。クラブ編成を総重量から比較してみました。 旧 新 新クラブの飛距離 1W 319g 280g 200Y 3W 312 293 190 5W 315 302 180 7W 319 306 170 U3 334 U4 339 U5 344 331 160 U6 335 150 (アイアンはプロギアのEGGを6〜9とピッチング、ゼクシオのアプローチとサンドW) 総重量だけではなく、長さやフレックスやヘッドバランスも重要であることを認識していますが、後は自分の腕に任せるしかありません。これからも切磋琢磨して、出来るだけ試合にも出て頑張っていきたいと思っています。 平成26年10月31日 高木晧次
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NO.153 ニッケ掬水会日帰り旅行
日本毛織(株)のOB会:掬水会から日帰りバス旅行に行ってきました。平成26年10月16日(水)神戸・三宮からの乗車組を乗せて、加古川経由で播州赤穂城跡と大石神社を見学し、赤穂温泉・銀波荘で一風呂浴びた後、会食し夕刻には無事帰宅しました。銀波荘は海岸の岩場の上に建つ旅館で、部屋からだけではなく、風呂からも瀬戸内海国立公園の淡路島、家島諸島、小豆島が見える老舗旅館でした。好天にも恵まれ、美味しい料理とお酒を頂きながら、久々に出会う人もいて楽しいひと時でした。 平成26年10月23日 高木晧次
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NO.152 研修会から宮崎遠征 加西インターカントリークラブ(兵庫県加西市)の研修会から、宮崎へゴルフ旅行をしてきました。9月27日(土)は宮崎カントリークラブ、28日(日)はハイビスカスゴルフクラブでラウンドしました。研修会員は16名が在籍ですからこじんまりとしていますが、その内10名が参加しました。初日は生憎の雨で、ラウンドが終了したら止むという皮肉な天候でしたが、2日目は好天に恵まれ最高でした。昨年の遠征は岡山県(備前GCと作州武蔵CC)、一昨年は高知県(土佐CCとKochi黒潮GC)、その前の年は岡山県(鬼の城GCと東児が丘GC)と毎年1泊2日で遠征しています。小生も来月になると後期高齢者になりますが、これからも切磋琢磨して出来るだけ参加するつもりです。只、10年以上任されている研修会の会長は辞したいのですがねぇ。我が儘なメンバーが多いので、若い人では務まらないし、まあしばらく続けますか……。
(集合写真がありませんので宮崎CCのパンフレットをスキャンして添付しています) 平成26年10月15日 高木晧次
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NO.151
奥川始弘展
平成26年9月19日(金)奥川始弘展に行って来ました。奥ちゃんは今年68歳になられたとのことでしたが、日本毛織(株)(ニッケ)勤務時代は婦人服部企画室長として織物造りに活躍されていた人です。ニッケをリタイヤ後は画家として活躍され、毎年個展を開催されています。今年は神戸元町に程近いギャラリー『ほりかわ』で行われ、ニッケ時代の先輩の岡田重一さんと一緒に観覧してきました。神戸の街角を中心とした風景画が50点ほど展示されておりましたが、独特の作風に見とれながら良き一時を過ごしました。その後、例年の如くニッケ本店地下のニューミュンヘン神戸元町店で、美味しいビールを頂き、無事帰宅しました。リタイア後も色々な方面で活躍されている事に、元気づけされる毎日です。 平成26年9月24日 高木晧次
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