スイング動画集

2011年6月11日-17 セント・アンドリュース 練習場連盟視察旅行                                         
  KLMで関空からアムス、そしてエジンバラ・ アムスのスキポール空港はチューリップ一杯・エジンバラの落ち着いた町並み

先発隊の中部練習場連盟と合流夕食会 ・     ステンドグラスの素敵なレストラン ・       次の朝、3人でエジンバラ駅を探検

エジンバラからセント・アンドリュースを望む ・ 最初の集合写真関西ゴルフ練習場連盟の団体 ・  エジンバラ市内の2階建て観光バス

街中でキルトを着た方に出会う ・     ジャック・ニクラウスが印刷された紙幣 ・ セント・アンドリュース写真家の秋山氏

エジンバラ市内風景  ・           オールドコース18番を散歩する市民  ・  市内の説明をする秋山氏

 

スウィルカンブリッジからR&Aを望む ・ スターターボックス横でウェイティングする ・ 係りの人が順番の名前を記入する

 

一人ずつキャディーを従えてスタートする ・ ホテル越えの名物17番ホール ・   17番ホール横に隣接するホテル

 

6時半の一番スタートでご一緒したアメリカ人達・ 小生のキャディーのデビット ・ 18番ホール横でコースを眺める観光客

 

風もなく穏やかな中で、72のパープレー ・ 蛸壺バンカーから横に脱出するA氏 ・  近代的施設の練習場とスクール施設

 

インドア環境の整った個室レッスン打席 ・ 一打席ずつセパレートされた打席  ・  黄色のキャロウェイボールが出るベンダー

 

マネージャーから練習施設の説明を受ける・ 打球分析モニター装備の個室レッスン施設・ ショートゲームエリアでの集合写真

 

キルトを着たホテルのベルボーイ  ・  17番グリーンで狙う方向を示すキャディー ・ R&Aメンバー宅に訪れました。

 

B&Aクラブハウスをバックに記念写真 ・ パッティング練習中のトム・ワトソンプロ ・ 気さくに集合写真に答えてくれました

 

R&Aメンバーと一緒に夕食  ・  3日目も偶然同じキャディーになりました。  ・  18番ホールのティーショット

 

お馴染みのスウィルカンブリッジから  ・  トム・モリスのお墓参りをしました。   ・バグパイプを演奏してくれました。

 

スタート小屋に刻印されている紋章 ・ 2日目はジュビリコースを回りました。  ・ 地元のリタイヤした紳士3人組とのラウンド

 

会社同志で楽しく競い合いました。 ・  カーヌスティーのティーにあるゴミ箱  ・  リンクス特有の牧歌的なコース風景

 

スキンヘッドの専属キャディーとO氏 ・  悲劇のバンデベルデが落とした川にサイン・ 18番からのカーヌスティーのクラブハウス

 

22年ぶりのセント・アンドリュース

 

オールドコースの18番のティーショット。

正面の遠方に見えるのがR&Aゴルフクラブ。

言わずと知れた全英オープンを主催し、ルールを決めるゴルフの総本山。

この度、写真家の秋山真邦さんにお世話になりゴルフ練習場連盟の皆様とご一緒させていただきました。

オールドコースは、世界最古のゴルフコースとして600年もの歴史を刻んでいます。

オールドコースを含め18ホールのゴルフコースが6つあり、全てがパブリックコースであることは、あまり知られていません。

オールドコースだけは、日曜日にクローズされ、市民がコース上を散歩しています。

22年前に訪れた時と、何一つ変わらぬ姿で受け入れてくれました。

「年々歳々花相似たり歳々年々人同じからず」

22年前のセント・アンドリュース

フィニッシュが若々しい!!

31歳の時の小生だから。

当時、ロンドンで2日間休暇を貰って、一人で出かけました。

ゴルフ場のエントリー、宿泊先の予約もなしに聖地におもむきました。

もちろんゴルフクラブも持参することなく。

ラッキーにも着いた当日に「ニューコース」、翌日に「オールドコース」をラウンドすることができました。

地元の人に暖かくむかえて頂いた思い出は、いまでも感謝と共に小生の胸中にあります。

この感謝の気持ちを持ち続け、ゴルファーに還元できるように、そしてゴルファーの喜びに関われるように、22年ぶりに聖地に帰り、気持ちを新たにしました。

関空からはKLMが便利です

今回はKLMオランダ航空を利用させて頂きました。

関空からアムステルダムまで直行便で12時間弱。

そこからスコットランドの首都エジンバラまでは1時間25分。

この一番便利な乗り継ぎでも合計15時間あまりかかります。

長距離の移動がキツクなることは、歳を重ねて来たことなのでしょう。

20年前から毎年、フロリダミニツアーのお手伝いをさせて頂いていた頃とは大違いです。

日本からフロリダに行った2日後に、通訳のお手伝いでハワイを往復する強行スケジュールでもOKだったんですから。

アムステルダムは、チューリップの街

オランダ・アムステルダムのスキポール空港。

オランダは、自他共に認めるチューリップ大国です。

その中でもキューケンホフ公園は世界的にも有名で、

小生カレンダー製作の撮影の為に15年前に訪れました。

空港のいたるところに、チューリップのオブジェがあります。

またお土産の球根も盛りだくさんです。

チューリップの前で今回ご一緒する三銃士のみなさま。

左から阪奈GCのA氏、尾上GCのO氏、豊岡GCのO氏。

皆様、オランダの豊富なチューリップの品種に負けない、個性の持ち主です。

中部ゴルフ練習場連盟の皆様と合流しました

エジンバラに到着した夜に、中部ゴルフ練習場連盟の皆様と合流しました。

1週間前からセントアンドリュースを先発隊で訪れ、翌日早朝に帰国されます。

「初日から、いきなり暴風雨の洗礼をカーヌスティーGLで受けました」

「オールドコースでの感動は、忘れがたい体験です」

「中華料理をはじめ、とても美味しい食事を設営してもらいました」

まさに生の、そして昨日までの鮮度抜群の情報を頂きました。

関西ゴルフ練習場連盟一行にとって、貴重な体験談で、今からの旅のボルテージがますます上がる思いでした。

セントアンドリュース・オフィシャル写真家の秋山真邦氏のお世話で実現した今回のゴルフ聖地への旅。

26年前から、70回以上も通い続けた秋山さんだから案内できるのでしょう。

今まで写真集やカレンダーなど数多くの書籍を出版されておられます。

その中でも「セント・アンドリュース=聖地で出会った、ほんもののゴルフ=」は、全英オープンを取材する報道関係者のバイブルとなったほどです。

ジャック・ニクラウスの紙幣

 

EU加盟国の中で通貨統合をしていないイギリス。

かたくなに自国のポンドを使用しています。

「女王様の印刷されたお札に愛着がある」

「現状でも経済成長率はEU内でNO.1」

「ユーロ導入国のドイツ、フランスの経済が低迷している中、今のポンドからユーロに移行する積極的な理由は見えない」

など、いろいろな意見があるところです。

さらにスコットランドでは、違う紙幣が流通しているのです。

このスコットランド紙幣は、日本に持ち帰っても円と返還することができないので、現地で使い切ってしまう必要があります。

その中で、ジャック・ニクラウスが印刷された5ポンド紙幣がありました。

優勝した1970年、78年のスコアが印刷されているゴルファーなら喉から手がでるほど欲しいレアものでしょう。

26年間の専属キャディー

秋山さんが始めて付いたキャディーのラスリーさん。

それ以降26年間、同じキャディーを使われています。

ラスリーさん自身は、現在キャディーを引退しています。

しかし、秋山さんがセントアンドリュースに来た時は、キャディーを担当されています。

年金生活の悠々自適であるのだが、手引きカートを引きながらコースを歩かれる姿に、長年連れ添った信頼関係と同時に郷愁を感じました。

ヘビースモーカーで、一日何箱もタバコをすわれます。

イギリスでは、タバコは大変高価で、1カートン約千円もするのです。

キャディーさんは、ヘビースモーカーが少なくなく、チップに加えて日本からのタバコをあげるのも良いかもしれません。

オールドコースホテルに滞在しました。

今回は、オールドコースホテルに泊まりました。

「ホテル越えの17番」で有名な5つ星です。

17番のティーグラウンド側の瓦は、ボールの被弾で多くが張替えられていました。

イギリスは、物価が高く、このホテルも一泊、4〜5万円もします。

その中でもオールドコースビューの部屋は高いのです。

小生は、コースと反対側に、A氏と相部屋にしました。

だって部屋に居る時間は、寝ているだけなんですから。

毎日4時に起床してスタート順番待ちにむかいます。

同室のAさん、「朝早くからごそごそすいませんでした」

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

オールドコースの順番待ち

オールドコースの一番スタートは6時半。

当日の空きを狙って、順番待ちをします。

小生、4時に起床して、スタート小屋に4時半に着きました。

小雨の為に、誰も居なく、一番のりでした。

その後、続々とゴルファーがかけつけます。

ゴルフ好き(ゴルキチ)が世界から集まってくるのです。

アメリカ人、南アフリカ人など、国籍もいろいろです。

幸い6時半スタートが2サムであったので、小生ご一緒することができました。

ロンドンから旅行に来た2人とアメリカ人と小生の4人となりました。

日本と違い、18ホールをスルーでプレーします。

所要時間は4時間弱。

夜の9時半まで明るいので、毎日2ラウンド3ラウンドは、体力の続く限りOKです。

専属帯同キャディです。

リンクスゴルフは、歩きなのです。

日本のように、カートはありません。

18ホールをスループレーで完走します。

海沿いのリンクスは、起伏がないために、歩きには適しています。

その上、フェアウエーが堅いので、足腰が疲れません。

キャディーさんもバックを担いでフェアウエーを闊歩します。

まるでトーナメント風景のようでもあります。

ゴルフキチがそろいました。

初日に運良く6時半の一番スタートできました。

朝の4時半から、並んだかいがありました。

18番の定番スウィルカンブリッジで4人揃って記念写真。

この時が10時前だから3時間半で18ホールをラウンドしたこととなります。

 

右端のティムは、アメリカから2週間の休暇をとってゴルフ三昧。

小生の両隣は、南アフリカからイギリスでの仕事の合間をぬって・・・

この後、車で3時かかるターンベリーGCでラウンド予定だそうです。

同じ日に200キロ離れたゴルフ場をはしごするのだから、ゴルキチそのもの。

オールドコースには、世界からゴルキチが集まってくるのでしょう。

小生もその一人かも。

  スキンヘッドのキャディー・デビット

初日の小生のキャディーを務めてくれたデビット。

物静かで、正確で適切なアドバイスをしてくれました。

特にアンジュレーションの激しいグリーン上で、完璧と言えるラインを毎回提示してくれます。

18番をホールアウトした時、

「今日のラウンド、楽しんでもらえた?」と小生に聞いてくれました。

「楽しんだ以上に、感動したよ!」と小生。

プロのキャディーそのものを見ました。

  午前中は風のないオールドコースでした。

初日の午前中は、小雨のぱらつく天候でした。

でも風がなく、穏やかなオールドコース。

フェアウエーは地面が硬く、芝生が薄い状態です。

ターフが取れ難く、アイアンショットが地面にはじかれる感覚がありました。

そのため、1番2番と連続ボギーでスタート。

その後、3バーディーあり、18ホールで72、パープレーとなりました。

キャディーのアドバイスどおりのティーショットを心掛けて、バンカーに一度も捕まることがなかったからです。

しかし、午後のスタートでは、台風のような暴風となりました。

100ハードから7番アイアンでショートしたり、グリーン上でボールが止らないほどです。

「スコットランドは1日の内に四季がある」を身をもって体験しました。

結果は、88. 同じコースで同じ日にプレーして、これほど違うとは・・・

蛸壺バンカー

リンクス特有の蛸壺バンカー。

オールドコースだけでも120個もあります。

バンカーの淵は、芝生を重ねて作ってあります。

ちょうどレンガを積み重ねているような状態です。

深さも背丈ぐらいのバンカーが多く、

淵に近いボールは、前に出すことができません。 横や後ろに打つこととなります。

リンクスでは、バンカーは、ハザードというより、ペナルティーといった感じがあります。

ゴルフセンター&アカデミー

セント.アンドリュース.リンクスには、広大な練習施設があります.

400ヤードのドライビングレンジに加えて、グリーン、バンカー、アプローチ練習場. 

そして22打席の個室打席も併設しています.

施設マネージャーから詳しいお話を伺いました.

レッスンに関しても、PGAメンバーが常駐して、個別レッスンをはじめ、リンクスコースを克服するためのプログラムもあります.

年間600万個のボールが消費され、キャロウェイから提供されています.

毎年、使用後の練習ボールが、ジュニアゴルファー振興のために、世界各国に提供されています.

 

インドア個室レッスン室

キャロウェイのボール弾道システムを導入したレッスン打席。

右手に見えるモニターには、打ち出されたボールのデータが表示されます。

クラブを変えることで弾道がどのように変化するかを観察することができます。

スイング動画もチェックできます。

インドア施設にあるような全ての機材が完備されていました。

目の前には、ガレージのようなシャッターが付いています。

400ヤードのフェアウエーがありながら尚且つ機械の恩恵にもあずかることができます。

  R&Aメンバー宅に招かれました

R&Aとは、ロイヤル・アンド・アンシエント ・ゴルフ・クラブ・オブ・セントアンドリュースです。

英国のゴルフの総本山で、世界共通のゴルフルール制定を決定しています。

また、最古のメジャー、全英オープンの主催者でもあります。

R&Aは、世界中に2千人のメンバーがいます。

セント.アンドリュースリンクスの施設を所有しているわけではありません。

男性だけで構成されている会員集団なのです。

オールドコース1番ティーの後ろに位置する石造りの建物がR&Aのクラブハウスです。

クラブハウスの中に入るためには、メンバーの「ゲスト」になることが必要です。 

まずは、メンバーさんの自宅に訪問して友好を深めたうえで、R&Aクラブハウスを見学することとなりました。

R&Aクラブハウス前で記念写真

R&Aのクラブハウスを背に、記念写真を撮りました。

クラブハウス内は、写真が撮れないためです。

女人禁制なのもイギリスの頑なな姿勢が現れています。

しかし名誉会長は、女王陛下と言いますから、???

男性陣だけで、クラブ内を案内してもらいました。

ネクタイにブレザーを持参したのは、このためです。

「ビッグルーム」の天井は、世界最大のウエッジウッド製。

純銀製のトロフィーや、全英オープンを3連勝達成者に与えられたチャンピオンベルトなどを見ることができました。

オールドコースを望む窓際で、会員が談笑している姿を見ていると、優雅なゴルフライフが浮かび上がってくるようです。

トム.ワトソン?

セント.アンドリュースには、パッティング専用コースがあります.

その名は、「ヒマラヤン」

ヒマラヤのように起伏の激しいグリーンとなっております.

一人でパッティング練習をしていたのは、トム.ワトソン?

思い切って小生、声をかけました.

「先日の全米シニアプロ、優勝おめでとうございます」

気さくに答えて記念写真まで一緒に撮ってくれました.

それにしても、一人でパッティング練習をしているなんて、

ほんとに、ゴルフ好きなんですね.

とってもおしゃべり好きなジム婦人

にこやかなジム婦人は、とってもおしゃべり好きです。

掃除と洗濯をご主人に任せて、毎日ゴルフ三昧の生活。

今までに優勝したコンペ数は、220を超えるとの事です。

R&Aは男性だけの会員組織だから、婦人は加入することができません。

そのため女性専用の会員組織「ヒマラヤン」があります。

この「ヒマラヤン」は、パッティングコース「ヒマラヤ」を所有しており、

毎週パッティングコンテストが開催されています。

一般にも1ポンド=約140円で開放されており、

つい先ほどトム・ワトソンプロが練習をしていた所です。

 

再度デビットがキャディーを務めてくれました。

初日に小生のキャディーになった、デビット。

リンクスゴルフでは、プレーヤー1人に1人のキャディーが付きます。

3日目も偶然、デビットが務めてくれました。

この日は、午前中がオールドコース、そのままニューコースをプレーしました。

その間、食事もなしに、36ホールを連続で。

4日間で、7ラウンド、その内、オールドコースを4ラウンド。

「ゴルキチが世界中から集まる」と言われた。

「ゴルフの聖地だから、回れるものなら、何回でも」と小生。

「何時でも付き合うよ」とデビット。

 

ヤング.トム.モリス

  トム.モリス.ジュニアのお墓参りをしました。

20歳で全英オープンを初優勝後、4連覇。

天才ゴルファーとして将来を嘱望されていましたが、

新妻の死亡で、悲しみのあまり酒におぼれ、二度とクラブを持つことがなく、24歳で短い人生を終えました。

あまりにも悲しすぎるストーリーでもあります。

ゴルフの神様が居るとすれば、ここかもしれません。

  バグパイプ

スコットランドの民族楽器であるバクパイプ.

民族衣装をまとって演奏してもらいました.

「バクパイプは趣味で、仕事は建設関係なんだ」

「来週に演奏会があるので、良い練習になりました」とのことです.

「キルト(スカート)の履き心地は?」との小生の質問に、

「涼しくて良いよ! 着てみる?」と言われました.

小生、丁重にお断りしました.

 地元3人衆にご一緒しました。

現地のリタイヤした3人衆にご一緒しました。

1番ティーで、それぞれのボールを投げて、チームを決めます。

2人ずつで組になり、ベストボールゲームを提案されました。

「何をかけるの?」小生が質問すれば、

「名誉だよ!」との答えが返ってきました。

それそれのハンデ差で、ハンデを決めました。

競技は、何もかかっていないのに真剣そのものです。

リタイヤ後、週5回のラウンドを楽しんでおられます。

バックを担いで、歩きで!!!

住民であれば、年間170ポンドでラウンドし放題。

ゴルフ天国ですね。

  カーヌスティーの悲劇

1999年の全英オープンを覚えておられますか?

無名のフランス人プレーヤー、ジョン.バンデベルデが最終ホールを残して、3打リードしていました。

誰もが、彼の初優勝を確信したでしょう。

ところが全英オープンの重圧がかかり、最終ホールにくずれます。

ティーショットを大きく右にまげ、ギャラリースタンドに打ち込みます。

救済を受けた後、更にラフに打ち込み、第3打がグリーン前の小川に落ちます。

動転し、判断力がなく、そのボールを打とうと靴を脱ぎだした時、世界中のゴルファーが目をおおったことでしょう。

小川の淵に、彼のサインがありました。

悲劇に追い討ちしてサインをお願いされたバンデベルデの気持ちは???

ありがとうございました。

関西ゴルフ練習場連盟の皆様とご一緒した今回のセントアンドリュースの旅。

今まで70回以上訪英をされている秋山真邦さんのお世話で実現しました。

恒藤前理事長のお声がけで集まった皆様。

景気の良かった90年代は、毎年、アメリカへティーチング&コーチングセミナーに参加し、世界最大のゴルフ展示会のPGAショーを見学し、キャンプをはってミニツアーに参戦したりしました。

昔のように、皆様とご一緒する機会は少なくなりましたが、ゴルフの聖地を訪れて改めてゴルフの素晴らしさを実感しました。

お世話を頂いた稲葉さんをはじめ、ご一緒頂いた皆様に感謝申し上げます。