ノーマンフレーム

<body stylesrc="moenorman.htm">  <p align="center"><font color="#008000" size="6" face="HG丸ｺﾞｼｯｸM-PRO"><strong><img src="images/titmoe.gif" alt="モー・ノーマン伝説" width="250" height="30"></strong></font></p> <p align="center"><img src="images/morgarally.jpg" alt="世界一のボールストライカー" vspace="6" WIDTH="450" HEIGHT="291"><br> 世界のトッププロが絶賛する世界一のボールストライカー＝モー・ノーマン<br> （ニック・ファルド、ニック・プライス、ベン・クレンショー、フレッド・カプルス写真右から）</p> <div align="center"><center> <table border="0" cellpadding="5" width="90%"> <tr> <td valign="top"><font size="3" face="ＭＳゴシック"><img src="images/gd01.jpg" alt="ゴルフダイジェスト" hspace="5" vspace="5" WIDTH="156" HEIGHT="200"></font></td> <td><font color="#800040" size="4" face="ＭＳ明朝"><strong>世界一のボールストライカー、モー・ノーマンとナチュラルゴルフが、アメリカのゴルフダイジェスト誌(</strong></font><font color="#800040" size="4" face="ＭＳＰ明朝"><strong>'</strong></font><font color="#800040" size="4" face="ＭＳ明朝"><strong>95.12月号)に特集されました。<br> ゴルフダイジェスト誌は、150万部という世界一の部数を誇るゴルフ雑誌で、26ページにわたる特集は発刊以来初めてのことであります。<br> 以下は、この記事の抜粋であります。　</strong></font><p><font color="#FF0000" size="5" face="ＤＦ特太ゴシック体"><em>モー･ノーマンは知っている</em></font></p> <p><font color="#0000A0" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>他の誰もが知らないことを<br> どうすれば思った所へ正確にボールを打てるかを</strong></font></p> <p align="right"><font color="#0000A0" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>デビッド　オーエン著</strong></font></p> </td> </tr> </table> </center></div> <blockquote> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong><img src="images/morfaice.jpg" alt="ノーマン顔写真" align="right" hspace="5" vspace="5" width="163" height="200"></strong></font><font color="#800000" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>世界一のボールストライカー　モー・ノーマン</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　1969年にカナダのトロント郊外で行われたエキジビションで、モー・ノーマンはサム・スニードと共にラウンドした。240ヤード先に川が横切っているパー4のホールで、サム・スニードは川の前で刻んだのに対して、モー・ノーマンはドライバーを握って打とうとしていた。サム・スニードがここは刻みのホールだとモー・ノーマンに言うと、彼は川の真ん中にある橋を狙っていると言ってティーショットを打った。ドライバーから放たれたボールは、狙い通りに橋を渡って向こう岸に転がって行った。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　あるエキジビションでは、7時間に渡り1540球のドライバーを打ち続け、一番飛ばなかったボールは225ヤードで、全てのボールが30ヤードの幅におさまっていた。<br> 　またあるエキジビションでは、ティーアップされたボールだけをクリーンヒットし、1本のティーを動かすことなくそのまま使ってドライバーショットを131回続けた。</strong></font></p> <p><font color="#800000" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>1971年以来OB無し。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　リー・トレビノは、ベン・ホーガンやバイロン・ネルソンを含めても、世界一のボールストライカーは、モー・ノーマンであると断言する。<br> 　ケン・ベンチュリーは、彼をパイプラインモーと呼んだ。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　1949年オンタリオで行われたアマチュアの1日トーナメントに出場した。彼に出場権利はなかったが、当日欠員のためプレーをすることができた。当日は、スニーカーでぼろぼろのゴルフバックに7本のゴルフクラブで参戦し、67のスコアーで優勝した。しかし晴れがましい優勝パーティーに出席することを嫌い、そのままその場を去った。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　1966年カナダのトーナメントで12戦中5勝、2位が5回、最低でも5位であった。<br> 　1979年に50才になり、7年連続カナダプロシニアに優勝する。8年目は5位に甘んじたが、9年目に8打差をつけて再度優勝する。<br> 　40を越えるコースレコードの中で59が3回、61が4回。しかも62才の時に59の世界最年少のエッジシュウトを達成する。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　今年カナダゴルフ協会のゴルフ殿堂入りを、ジャック・ニクラウスと共にしている。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　少年時代は自閉症で見知らぬ人と接するのが苦手で、視線を合わせることもできない。ゴルフ以外は、興味なし。現在も一月400ドルのモーテルに住み、電話もない。映画の「レインマン」の主人公そのものである。しかし記憶力がすごく良く、ラウンドした全てのゴルフコース、ゴルフショットを覚えている。</strong></font></p> <p><font size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>　1995年のPGAショウにて、タイトリスト＆フィットジョイのユーライン会長より、一生涯にわたり毎月5000ドルをモー・ノーマンに進呈する旨の契約を行われる。ボビー・ジョーンズやベン・ホーガン同様に、モー・ノーマンの今までの偉業に対する感謝と尊敬のしるしであるとのこと。またモー・ノーマンのスイングをビデオに納め、今後のゴルフ界に受け継がれるべく努力をする。<br> 　1955、56年カナディアンアマチュアを連覇して、マスターズ出場の招待を受けた。<br> 　初日は75とアマチュアとしてはまずまず。競技終了後に、練習場にて憧れのサム・スニードからアドバイスを受けたモーは、まるで子供のように嬉しくなり、その後4時間以上もとりつかれたようにボールを打ち続け、気が付くといつしか手は血にまみれ、クラブを握ることができないほどになってしまった。それが原因で、翌日は9ホールをプレーしただけで棄権しなければならなかった。</strong></font></p> </blockquote> <div align="center"><center> <table border="0" cellpadding="5" width="80%"> <tr> <td valign="top" nowrap><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>トム・ワトソン</strong></font></td> <td><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>「だれがいちばんいいボールを打てるか。カナダのモー・ノーマンだ。」</strong></font></td> </tr> <tr> <td valign="top" nowrap><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>リー・トレビノ</strong></font></td> <td><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>「世界で最も正確なゴルファー。彼こそ生きる伝説。」</strong></font></td> </tr> <tr> <td valign="top" nowrap><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>ケン・ベンチュリー</strong></font></td> <td><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>「彼のボールはまさにパイプラインの中を抜けていくように正確。」</strong></font></td> </tr> <tr> <td valign="top" nowrap><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>ゲーリー・プレイヤー</strong></font></td> <td><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>「不動のスイング」</strong></font></td> </tr> <tr> <td valign="top" nowrap><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>サム・スニード</strong></font></td> <td><font color="#004040" size="3" face="ＭＳゴシック"><strong>「完璧な手の使い方」</strong></font></td> </tr> </table> </center></div> <p align="center"> </p> <p align="center"><a href="index.htm" target="_top"><img src="images/sbhome.gif" alt="HOME" border="0" width="90" height="24"></a><a href="moeswng.htm" target="_self"><img src="images/sbswing.gif" alt="ゴルフスイング" border="0" width="150" height="24"></a><a href="moestory.htm" target="_self"><img src="images/sburab.gif" alt="モー・ノーマン裏話" border="0" width="150" height="24"></a></p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p>  </body>