新連載(26)
「ひじ離れ」が直らない人はゴムチューブで矯正する
スイングを言葉で説明しても分かりにくいことが多いので体で感じとってもらうため私はいろんな小道具を駆使します。細いゴムのチューブもその一つで、これ一本でいろんなことをチェックできます。細いチューブは100円ショップでも売っています。
まず両腕(ひじの上)にチューブを巻きつけてスイングしてみましょう。バックスイングでは右ひじを、フォロースルーでは左ひじを突っ張ってそのためにクラブヘッドで円を描けないでいる人にはこれは非常に効果的です。

左ひじが逃げる人はぜひ試してみよう
チューブを両腕に巻いてスイングするとバックスイングでは右ひじが折れ曲がり、フォロースルーでは左ひじがたたみ込まれるのでクラブヘッドは一定の円軌道を描くようになります。
バックスイングで右ひじが突っ張る癖のある人は右腕にだけチューブを巻いてスイングしてもよいでしょう。アマチュアゴルファーはどちらかというと左ひじを逃がしてカットしている人が多いのでスライスで困っている人は左腕にチューブを巻いてスイングしてみてください。
あるいはチューブで首から腕をつるようにしておいてスイングしてみるのもよいでしょう。そうすると手と胸の間隔を変えずに、なおかつ手は終始、体の前に保ってスイングすることができます。首からつったチューブを緩めずにスイングすればひじを引いたり手を持ち上げたりすることもなくなります。バックスイングでもフォロースルーでも腰の高さまではチューブを緩めずにスイングしましょう。

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