ボロボロのラウンドレッスンコンペ・・・　

今回のラウンドレッスンは、前日、小雪が舞っていたので寒さを覚悟したのですが、そんなに寒くなくホッとしました。一番、寒さを感じたのが、スタート前のお話とパッティングの練習でした。１番ホール、ドライバー右に、チョロみたいな感じでＯＢ・・・（自分でも笑ってしまいました。）、プレ４からで、まぁしゃあないかと思いつつスタートしました。

スコアもボロボロ、頭の回転もボロボロ、昼食時には、キャディさんの説明を取り違え、Ｎさんに意味不明なお話をし、Ｎさんが根気よく説明してくださって、納得。あとで考えると冷静さを欠いていた証だと思います。１４打たたいたホールも。救いは９番ホール（ただしここではＯＢ２発があり、前述の意味不明の取り違えをしたホール）では、ＯＢがないとすると４打、しかもグリーン脇からのアプローチですっ〜と、カップイン。ランニングアプローチは、他のホールでもありましたがまぁまぁうまくいったように思いました。

午前中の収穫は、バンカーショット、うまくいかなくなっていたのを福井コーチのアドバイスで一発脱出。今回はバンカーに結構つかまりましたが、ほとんど一発で脱出できました。唯一脱出できなかったのは、「これ直接打った方がグリーンにのるのとちゃうやろか？」という欲をかいたホールのみ。それ以外は、ＯＫでした。

午後の収穫は、宮ちゃんのアドバイス、ティーショットの打ち方というか狙い方。前に、今井コーチに悪いイメージを払拭するためにという方法を教えていただきましたが、それに加えていいやんでした。基本的にフェードが多いので、どのように立って、どの方向を向いて打てばいいのか、２打目以降の狙い方など収穫はありました。スイングでなく、どのように考えたらいいかというのは、参考になりました。ありがとございました。あとＮさんからも、大丈夫やろうかと思って打っている。どこに打とうという意識で打たないとダメ・・・と。ご迷惑をおかけしたのに、アドバイスまで、重ね重ねありがとうございました。

あと、午後、宮ちゃんが「大丈夫、大丈夫」と言葉をかけて下さり、なぜか？宮ちゃんがついてくださった10.11.12.16.1718はまぁまぁ、自分でも不思議と、ええわぁと思えたことが大きかったです。ありがとうございました。これって、考え方というか、メンタルというやつでしょうか？（１００年早い？）夏との違いは、なんだろうと考えこれかもという気づきもありました。これは２００９の課題として、やってみます。

　博士にいわれた課題のベストショットの貯金ですが、ランニングアプローチ？というか転がすのが数回うまく行ったことです。悪いのは忘れます。

　最終１８番のパットで、岡本コーチがここに、ゆる〜く打ったら、ピンの方に行きますよと。それを信じて打ったら、少し強かったのでオーバーしたのですが、まったくカップと違う方向に打ち出し、それでも寄ってきました。さすが、コーチと思いました。（私なら、ありえません。）

　今回はスコアよりも前ばかり見るのではなく、後ろを振り返ってコースのレイアウトを見るということを考えていたのですが、それが全くできませんでした。結局、スコアが悪くそれができなかったのですが、次回こそ、それができるようになりたいと思います。コーチの皆様方よろしくご指導のほどお願い申し上げます。

今回のコンペ、一緒にラウンドしてくださった方々、申し訳ございません。打てない、当たらない。頭が回っていない。そんな状況の中でも色々お声かけしてくださって、まわることができました。一緒にラウンドしてくださった皆様方、本当にありがとうございました。そして、博士をはじめコーチの皆様方、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スコア　頭もボロボロだった　忍者　緑影